Yoz Art Space

エッセイ・書・写真・水彩画などのワンダーランド
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一日一書 622 晨・甲骨文字

2015-06-25 16:08:07 | 一日一書

 

晨(シン)

 

甲骨文字

 

半紙

 

 

千字文に「日月盈晨」(太陽や月は満ち欠けする)とあります。

「晨」は、そこでは「欠ける」の意とされますが

ふつうは「朝」「朝をつげる」の意味を持つ漢字です。

ここでは、「朝」のイメージで。

 

 

鶏毛筆を使って書いていたら、ある筆遣いをすると

かなり墨が飛び散ることを発見して、それを試してみました。

 

もう3点。

 

 

 

 


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一日一書 621 千字文 1・甲骨文字

2015-06-24 17:10:59 | 一日一書

 

千字文

 

甲骨文字

 

 

「千字文」の最初の44文字。

ちゃんとあるかな。

 

すごくカワイイ字もあって楽しい。

 

 

 

 


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水曜日は水彩画・100年前の吉田新田

2015-06-24 12:22:30 | 水曜日は水彩画

 

100年前の吉田新田

 

22×30cm

 

 

「100年前の横浜・神奈川──絵葉書でみる風景」(有隣堂・1999刊)

という素晴らしい本があります。

ここには、横浜をはじめ、神奈川県内のさまざまな場所の絵葉書が収録されています。

その中には、ぼくが生まれ育ったあたりの貴重な絵葉書まであるのです。

ここに描いたのは、「吉田新田」の絵葉書。

ぼくが生まれ育ったのは「南吉田町」といいますが

まさに、このあたりなのです。

もちろん、今となっては、面影の片鱗もありませんが。

 

この本が出版されたときに、いつか、この絵葉書を元に

水彩画を描いてみようかと思ったのですが、あれから15年以上も経ってしまいました。

 その時に書いたエッセイが「古きよき横浜」です。

あわせてお読みいただければ幸いです。

 

 


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一日一書 620 彩・甲骨文字

2015-06-23 15:25:56 | 一日一書

 

 

甲骨文字

 

 

「千字文」を書いていこうと思っているのですが

全部というのも大変なので、ところどころつまみ食い。

「画彩仙霊」(仙人を色あざやかに描く)から「彩」の文字を。

 

「彩」は「いろどる」「彩色する」の意味なので

思い切って、派手なバックに配置してみました。

 

 


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一日一書 619 雲・甲骨文字

2015-06-22 17:50:26 | 一日一書

 

 

甲骨文字

 

半紙

 

 

 

 

数年前にネットで買った「古墨」を使ってみました。

筆は、鶏毛筆で。

 

他に4点。

どれも捨てがたいので。

 

 


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