さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ミニ本番2つとクリスマス会

2017-12-17 22:03:30 | ただの日記
今日は、所属音楽教室のミニコンサートをはしご。


まず、朝は小岩で、モーツァルトのモテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より「アレルヤ」。

小さいお子様の参加が多いコンサートだったが、みなさんとても頑張っていて、質の高い発表会だった。私は生徒としての参加者のラストを飾ったわけであるが、お子様にもわかりやすい曲ということでアレルヤを選んだが、生徒さんのお父さま・お母さま達がうなずきながら聴いてくださったのが嬉しかったな。

そして、ラストの講師演奏が、お琴による「涙そうそう」で、これがまたすばらしくよくって、短時間でお子様メインなのに、大変楽しいひとときを過ごした。

コンサートが終わるや否や、私は着替える間もなく、常盤平の次の会場へ向かった。



遠かった~・・・だけどギリギリ間に合った。



そこで私が歌ったのは、魔弾の射手のエンヒェンのアリエッタ「すてきな人が来た時は」。

そんなに長くはない曲なのに、ドイツ語の歌詞を覚えるのが大変で・・・魔弾の射手って合唱部分も歌詞の暗譜が大変だったことを思い出す。

で、暗譜したてのこの曲を初めて人前で披露。結構楽しく歌えたなぁ。

この常盤平でのコンサートの参加者は大人が多く、演奏されたみなさまの音楽に対するまっすぐな姿勢が伝わって来て、勉強になった。プログラムが終わった後も軽食会があり、お昼を食べてなかった私は、一通り頬張った後、職場合唱団のクリスマス会へ。



本当は練習も出たかったんだけど、思った以上に常盤平が遠かったので間に合わず、渋谷にあるクリスマス会会場に直行することに。ところが途中で携帯の電池が切れてしまい、会場の場所も分からないので、渋谷で携帯の電池式充電器を探すのに一苦労。あまりの寒さに思考も停止。

でも何とか遅刻しつつもクリスマス会場にたどり着いたら、舌好調な司会者のトークに爆笑しまくり。私もあんなにしゃべれたらいいなぁ。トークとトークのつなぎの言葉が奮っているというか、語彙力豊富というか、小洒落ているというか・・・。

ビンゴやプレゼント交換で、素敵なものをいただきました。ナルミのペアカップが当たったところで、「昔、安田成美に似てるっていわれてました」と口走ったところ・・これまた想像以上のブーイングで・・・。

ということで、例年のこの時期同様、音楽と笑いに満ち満ちたクリスマス会を楽しむことが出来た。

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