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今年の夏は蚊の活動も少なかった。

2018-08-19 10:27:09 | FP
昨夜の開会式から、インドネシアのジャカルタではアジアのスポーツの祭典、アジア大会が開かれる。今日から、私の期待する池江璃花子選手が登場する競泳も始まる。その池江璃花子選手の前に、人類の敵が現れたらしい。蚊である。池江選手でなくても、蚊は怖い。どのような病原体を持っているか分からない。まして、その地は熱帯の地である。池江選手はパニックになり、殺虫剤をまき散らしたようだ。だが、それも怖い。蚊も生物である。蚊を殺す薬が人間に良いわけがない。しかも大量である。かくして、池江選手は体調不良である。まあ、池江選手のことであるから。競技が始まれば、そんなものは吹き飛ばしてくれることだろう。さて、蚊であるが、今年の日本は暑すぎて、蚊が少ないという声を聞く。35度以上の暑さになると蚊の活動も少なくなるからだというのである。暑かった東京の夏は夜でも、35度を超えていたことも珍しくなかったので、夜、寝静まった中に、「ぶ~ん」と羽音を立てて迫る小さな敵の姿も、少なかったのである。だが、この暑さの中で、敵が壊滅したわけではない。国立感染症研究所昆虫医科学部の沢辺京子部長によると、日本国内に生息する蚊は約120種類と多いが、東京に生息する蚊は夜間に活動し、寝ている耳元でブーンとやかましいのがアカイエカで、日中に活動し、デング熱などを媒介するのがヒトスジシマカだそうだ。彼らは暑さをしのぐために、葉の裏側などで休んでいて、涼しくなる夕方を待って、人に攻撃をかけるそうだ。(2018.08.19)

Y-FP Office Japan




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