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おとうさん犬、老衰で死す。

2018-06-30 10:43:00 | FP
昨夜は本当に久しぶりにテレビ映画を見た。「スターウォーズ」である。見終わって、この映画は映画館で見たなと記憶を取り戻した。「スターウォーズ」という映画は鮮烈な映画であった。最も鮮烈だったのは、酒場にあらゆる種類の宇宙人が登場した場面だった。宇宙人は人間型の種族だけではなかったのである。へんてこな化け者だらけの世界で、人々がざわついていたのである。さて、それ以来、日本の映画やテレビでは登場するのが日本人だけではなくなった。最も象徴的であったのがソフトバンクのCMであった。お父さんが犬で、黒人系の兄弟も登場する。特にお父さん犬は一世を風靡するのである。ソフトバンクの店が多いせいかどうかは分からぬが街のいたるところに、お父さん犬の写真で、あるいはぬいぐるみで、あふれていたのである。さて、その初代のお父さん犬「カイ」君が死亡したそうである。老衰であったという。初代と言うから、我々には分からないが何代かに、この役は引き継がれていたのであろう。種類は秋田犬だと勘違いしていたが北海道犬だという。ご冥福を祈る。犬も人も区別しない。これが「スターウォーズ」精神である。(2018.06.30)

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西野監督の戦略はベルギー戦にあらわれる。

2018-06-29 10:59:47 | FP
サッカーワールドカップの予選最終戦での終了間際の日本の戦術に批判が高まっているのだが、長嶋一茂氏のフオアボールも立派な戦術だとの論を支持したい。西野監督は第3戦の登録メンバーの質を落として臨んだ第3戦である。主力を決勝トーナメントに温存したのだ。しかし、歯車が狂ったのは後半早々の岡崎の離脱であったであろう。前半は予定通りに進んだのだが、後半は日本選手の運動量が目に見えて減ってきた。プランではそのような時に3人の主力フオーワードを投入する予定であったと思われるが、1点を失い、もはや挽回は無理だと判断したのだろう。そもそも、仮に日本が引き分けても、H組の1位になることは出来ない。そのまま、負けても2位なら、無理なことは避けるべきだ。無理な攻撃にメリットは何もないのだ。だからあの戦術は当然のことである。問題はスポーツの美学だ。美しくなかったのである。美しく戦って、引き分けに持ち込めれば、モチベーションも上がったであろうが、仮に、それによって守備を突かれ、2点目を失い、1次リーグ敗退となった時に、誰もあの日本の戦は桜のように見事に散ったとほめてはくれないのである。だから、西野ジャパンが意地を見せるのは次のベルギー戦である。もし、西野監督の戦略があたり、勝利したら、誰もポーランド戦のことを思い出すことはない。(2018.06.29)

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はやぶさ2も人の心をわくわくさせる。

2018-06-28 11:05:57 | FP
2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げられたはやぶさ2が昨日(2018年6月27日)目的の星「りゅうぐう」に到着した。到着したと言っても、この星の大地にたどりついわけではない。上空20kの位置に到着したのだ。着陸や星の岩石の採集などはこれからのことである。私たちは宇宙の絵本やらマンガなどで親しんできた星々は、すべて地球のように球体であると思っていたのだが、この「りゅうぐう」は変わった形をしている。いわゆるコマ型である。地球で言う赤道部分に高い山が連なっているので、仮にここに人類がいたとすれば、文化が大きく異なる南北間の戦争が怒っていたであろうと想像される。さて、今回のミッションは、前回とは異なり、ドイツやフランスも参加している。ハヤブサ2には着陸用小型ローバーの「ミネルバ2」(2-1A, 2-1B, 2-2の計3基)、とドイツとフランスが開発した小型着陸機「マスコット」も搭載されているのだ。だからはやぶさの評価はその帰還である。2020年に戻ってくる予定である。(2018.06.28)

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これからは日本でも警官が日常的に銃を使う契機になりかねない。

2018-06-27 10:41:44 | FP
富山市久方町の富山県警富山中央署奥田交番で、自衛隊を退職した男に拳銃を奪われ、警官と小学校の警備員が撃たれて、死亡するという事件が起こった。犯人は駆けつけた警官に撃たれて、逮捕されたという。ここで、犯人を撃った警官に落ち度はない。むしろ、褒められるべき対応である。だが、私が心配するのは、この事件を契機に、日本がアメリカ型の犯人逮捕が日常化するのではないかという懸念である。アメリカでは警官に銃を持って、向かってきた時には有無も言わずに射殺する。アメリカは銃社会であるからそうなのだというのは間違いである。この交番の警官もなたを持った男に殺されたのである。近年は武装した外国人グループも多い。そうであるならば、銃で反撃するのも正当化されるのではないかと言う議論が早晩起こってきてもおかしくない。しかし、襲ってきたかどうかは、その場のとっさの判断である。今までの基本は銃を使用しなかった。しかしこれからはそうでなくなる危険性が生まれたという事件かもしれないのである。(2018.06.27)


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日本はまず、キャシュレス化よりも、カードレス化だ。

2018-06-26 10:45:31 | FP
確かに、このお店(私の場合にはホテルであったが、)には自分のメインカードが使えないということで困ったことがあった。実際世間はポイントの使える店かどうか、あるいはポイントを得られるカードかどうかなど、様々なので、私の家内の財布はカードだらけで、丸々と太っている。こんな不便なことはないと考えて考案したかどうかは分からないが、三菱UFJ銀行が「デジタルウォレット(電子財布)」と呼ばれるスマホのアプリを通じ、様々な決済に対応できるようにするという。預金口座の残高から代金を引き落とすデビットカードや、独自に開発している仮想通貨「MUFGコイン」も加えるというのである。この目的はいまのところ、キャシュレス化への対応だが、少なくとも、銀行カードは減る。私の場合には、スマフオでもないし、カードもその日に使う銀行カードが1枚、クレジットカードが1枚、SUICAが1枚ととてもシンプルなので、カードの重さに耐えられないということはない。それに、私が行く店のほとんどは、通貨が流通し、さらに言えば、ほとんどの客が通貨で払っているところなので、逆にクレジットカードを出そうものなら、店員からいかにも面倒くさいという態度を取られるのである。(2018.06.26)


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