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ギャル曽根は中国では職を失う。

2021-04-30 10:57:10 | FP
昨年の秋口から、中国では毎日のように長江の洪水のニュースやら、三峡ダムの危険を知らせるニュース、さらにはバッタなど、中国の穀倉地帯を襲う災害の話ばかりだった。だから、中国では、この春先から、食糧不足が深刻化するだろうと予想された。もちろん、危機に対して、穀物輸入を増やしているのだが、それだけでは足りないはずである。それを裏付けるような法律がこのたび、29日に制定されたという。「反食品浪費法」である。法律では過剰な食べ残しや過剰な注文を規制するだけでなく、大食いを売り物位する番組なども規制される。だから、仮に、ギャル曽根が中国で働いていたとしたら、職を失うことになる。とある国では食べ残しを他の客に回すということが日常的になっていたというが、中国ではどうだろうか。法律上ではないことになっていて、客にごみ代の請求ができることになった。中国では長期的な食糧不足に対応するためだと言っているが、短期的な、ある意味、すべてが刹那主語的な対応になっているような気がする。(くちなし亭、2021.04.30)

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東京オリンピック、無観客開催に意味があるのか。

2021-04-29 10:18:30 | FP
東京オリンピックを無観客でという話が出ている。無観客で行うのであれば、東京で行う意味があるのだろうか。シベリアの山奥やオーストラリアの砂漠地帯に選手を飛行機で運んで、世界の人たちはテレビ観戦すればよいのである。これまで、東京はオリンピック誘致のためにたくさん金を注ぎこんできたので、多少、放映権を得るIOCから金を譲ってもらえればよいのである。そもそも、オリンピックを開くというのは、目の前で、世界のアスリートが最高水準の技や技術や走力などを見せてもらえること、さらに、それを見るために世界中から人々が集まり、交流が生まれ、お金も落とす経済効果もあるという利点のためだ。それが0なら、やるだけ無駄である。でも、選手がかわいそうだし、テレビ上だけでも、競技は見たいという意見もある。特に私は競技を見たい。だから、マラソンはシベリア奥地、競泳はオーストラリアの市民プール、自転車はサハラ砂漠でと、別個に競技ごとに開催地を変えて、省力化したら良いのだ。(くちなし亭、2021.04.29)

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「紀州のドン・ファン」事件の犯人はやはり妻だったのか。

2021-04-28 10:07:26 | FP
「紀州のドン・ファン」事件の犯人はやはり妻だったのか。
「紀州のドン・ファン」こと、野崎幸助氏が死亡した事件は18年5月24日午後10時半ごろに起きた。今から3年前である。早いものである。コロナで、すっかり忘れられていたが、警察はこの間も、捜査を進めていたらしい。8日、殺人容疑で元妻の須藤早貴容疑者を逮捕した。さて、当時、テレビでは連日、この話題で持ちきりであった。覚せい剤が死因ということで、事故よりも事件の可能性が高ったが、私を含めた多くの素人探偵はあれやこれやと真相の究明に乗り出したのである。誰もが考えたのは、犯人は妻だということだった。妻には莫大な遺産が残るはずだ。野崎さんが死んだときに家にいたのは妻と家政婦の二人だけだった。家政婦には得るものがないので、単独犯は考えられない。主人が死んでしまえば、職も失うのである。むしろ、「家政婦は見た。」に違いないと思った。だが、その家政婦からの情報もない。不思議な事件だ。そうこうするうちに、メデイアに追いかけられる元妻にも同情が集まるようになった。若いので、男性からの援護の声も上がる。当時はそのような声に押されて、私の判断も歪みはじめていたのである。(くちなし亭、2021.04.28)

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大阪の失敗、イタリアの再開。

2021-04-27 10:23:32 | FP
大阪のコロナまん延を見て、吉村知事を批判する声が多い。その大半は、緊急事態宣言の解除が早すぎたのではないかと言うものである。事実、その当時から、この解除は早いという専門家もいたことは事実で、特に口うるさいのは評論家と言われる人たちだ。口で商売をしている彼らは自分の言葉がいかに正しいかを宣伝したくなるのだろう。確かに、今の悲惨な現自治を見れば、あの判断が正しかったと言える人は少ない。しかし、当時の私も、宣言解除で、ほっとした一人だった。大阪の英断に比べて、東京の締め付けばかりを言い続ける態度はなんだと憤慨していた一人だったのだ。誰もが、「もういい。」と思い始めていた時だったのである。さて、イタリアである。イタリアはまだ感染が続いている。1日当たりの死者数は依然数百人に上り、累計死者数は11万9000人を超えている。それにもかかわらず、 マリオ・ドラギ首相は26日から、バーや飲食店、映画館、コンサートホールの営業を再開した。首相は「予測されたリスク」を冒すものになると認めている。それでも新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた経済の立て直しをしなければならないほどに切迫しているのである。(くちなし亭、2021.04.27)

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最盛期の富良野のお花畑を見た人は感激する。

2021-04-26 10:53:32 | FP
北海道でラベンダー特急と言うのがお披露目されたらしい。ラベンダー特急と言っても、ただ単に、外観が薄紫色のラベンダー色になった列車ということらしいが、初夏を告げる話題である。さて、そのラベンダーだが、北海道だけに咲いているのではない。東京にも咲いている。イベント会場などで、北海道のように見せようと苦心しているが、そのほとんどが失敗している。ラベンダーと言う花はその一本だけでは美しいとは言えない花だ。確かに香りは強いが、金木犀と同じで、香りを楽しむ花である。だが、ラベンダーが北海道の富良野の畑で、一面に植えられていると、その花が輝きだすのである。一本ではとても表現できない美しさを多数になることで、表現するのである。阿波踊りも、団体体操も、一人でも確かに美しいのだが、多数になることで、何百倍もの美しさを表現できるのである。だから、最盛期の富良野のお花畑を見た人は感激するのである。(くちなし亭、2021.04.26)

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