夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

うるう日に当たる今日、逆さ虹がくっきりと現れた。

2024-02-29 10:33:32 | FP
今年はうるう年で、2月は29日まである。ある意味、特異日である。そのうるう日に、天空でも特異な現象がみられた。逆さ虹である。虹は通常、円形で、左右の両端が下になる。それが逆さ虹では左右の両端が上向きになっているのである。「今日29日(木)の朝は関東や東北、北陸などで薄い雲が広がり、光学現象が現れています。空の高い所には鮮やかな環天頂アークが見られました。」とウエザーニュースが伝えている。環天頂アークとは逆さ虹のことだ。逆さ虹は太陽の中心から上方46度前後の空の高い所に出現し、弓なりの美しい虹色を描き出します。太陽高度が22度前後の時に最もはっきり現れ、日の出の2時間後や日没の2時間前が見えやすい時間帯ということで、今日の朝方に表れたということです。それでもめったに見られません。(くちなし亭、2024.02.29)

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夢の車アップルカーがとん挫した。

2024-02-28 10:04:06 | FP
アメリカのアップルの創るEV(電気自動車)は夢のような自動車のはずだった。世界最大のスマートフオンメーカーが創る自動車である。アップルカー構想は社内計画「プロジェクト・タイタン」として2014年にスタートし、完全自動運転システムを搭載したEVで、当初はハンドルやペダルがないデザインだったのである。ところが、その計画は次第に夢から離れていく。「ハンドルなし」など斬新なアイデアは早い段階で挫折し、最近では目標とする自動運転レベルも、特定の条件下で完全自動運転が可能な「4」から、常にドライバーの監視が必要なレベルまで引き下げられ、販売予定時期も大幅に遅らせていた。そして、今回、アップルはEV事業から撤退すると明らかにした。いつかはアップルの目指す自動車が走る時代になるとは思うが、今はまだ、EVは未熟なのだ。今後、アップルは成長が見込めるAI分野に資金と資源を投入するという。AI向け半導体大手のエヌビディアの株価がEV大手のテスラ株を抜いたと騒がれている時代になっているのである。(くちなし亭、2024.02.28)

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オスコアラは死んだ雌コアラを抱いて泣いていた。

2024-02-27 10:16:00 | FP
男女が互いに愛情を持つのは、何も人間だけに限らない。それはお互いに危機に遭遇した時に表れる。23日(現地時間)、豪紙ウィークリータイムズなどの外信によると、オーストラリアのある動物救助団体、南部アデレード・ヒルズは救助が必要な2頭のコアラがいるという通報を受けた。救助隊員が現場に到着してみると、オスコアラがメスコアラを抱きしめていた。悲しみが伝わってくる。メスコアラはすでに死んでいたのだ。二頭のコアラは愛情あふれる生活をおくっていたのだろう。しかし、コアラにとって、環境は厳しい。オーストラリアでは最近、生息地の破壊や山火事が多発している。その上、外来種などの他の動物からの攻撃も増えた。楽園が壊されているのだ。だからこそ、夫婦で助け合って生きてきたのだろうが、ついにメスコアラが先だった。残されたオスコアラはこれからどうやって生きていくのだろうか。(くちなし亭、2024.02.27)

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女性は食べ終わった後の散乱した皿を見て、うんざりする

2024-02-26 10:29:11 | FP
家事労働というものをどのようにとらえているか、それは男性と女性では大きく異なるのではないかと思う。例えば、食事だが、男性の多くは食事は作るものと考えているところが多いのだが、女性は作ってから、あとかたずけを終えて、始めて家事となる。だから、食べ終わった後の散乱した皿などを見て、うんざりするのである。栃木県が実施した家事に関する意識調査で、配偶者・パートナーとの家事分担の割合を「5対5」と答えたのは、男性が2割を超えていたのに対し、女性では1割にも満たないことが分かった。男性の多くが家事は十分に手伝っていると言っているのに対して、女性の多くは家事の9割は自分がやっていると思っているのである。この意識の違いは、たぶん、家事に対する男女のとらえ方の差によって、生まれてきたものではないかと思える。さて、私はサラリーマンをやめて、家で仕事をするようになった。また、多くの定年を迎えた諸氏たちも、家にいるようなると、この家事と言うことに正面から向かい合うようになる。それでも、最初は「これをやってやる。」という亭主然とした意識から抜け出せない。少なくとも、この時期なると得手不得手はあるかもしれないが、家事は平等にするのが理想形である。私はとりあえず、毎朝、同じものを作ればよい朝食から始めた。もちろん、あとかたずけも含めてである。(くちなし亭、2024.02.26)

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今年は山火事が頻発すると予想されているのに、消防士の手当てが出ない。

2024-02-25 10:07:27 | FP
近年、世界的に山火事が頻発している。中国の貴州では北海道と同じほどの面積が山火事で焼失しているという。今年はエルニーニョ現象で、アメリカの西海岸は乾燥し、山火事が発生すると予想されている。カリフオルニア州では毎年のように大規模な山火事がおきているので、もう燃えるところはないのでは思うほどである。そのアメリカだが、山火事に対応するのが連邦機関に所属する林野火災消防士である。もちろん、連邦予算で動いている。彼らの給料は思ったほどに高くないが、山火事が発生し、出動を命じられると手当が出る。その手当予算だが、連邦議会の民主と共和両党の争いで、麻痺状態である。特に今年は大統領選挙の年で、両党とも、成果をアピールし続ける。それだけマヒ状態も続くことになる。だから、林野火災消防士たちの手当てが出ない可能性が出てきたのである。今年のように大規模な山火事が予想されるときに、林野火災消防士たちの士気は低くては困ると地元の人たちは憂えているのである。(くちなし亭、2024.02.25)

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