県内外の約480人が力走
大湯温泉から標高1050mの枝折峠まで国道352号線を自転車で駆け上がる第13回「枝折峠ヒルクライムinうおぬま」が8月7日開催され、県内外から参加者が速さを競った。
この大会は、上りだけのコースで速さを競う自転車のレース。大湯温泉の奥只見レク都市公園をスタート、枝折峠をゴールとする全長14キロ、標高差750mのコースで競われる。
今大会には県内外から530人がエントリー、当日は482人が出場した。
競技は車種、性別、年齢別などによる10のクラスに分かれて実施。当日は朝から気温がグングン上がる猛暑となったが大会は8時30分からクラス別に選手が順次スタート、色鮮やかなジャージに身を固めた参加者が、勢い良くコースへと飛び出してゴールを目指していった。
最も速い男子チャンピオンクラスでは田崎友康さん(37)が36分37秒のタイムで優勝した。
枝折峠のゴールでは地元特産の八色スイカが参加者に振舞われ、下山後のライスパーティーでは魚沼産コシヒカリのおにぎりととん汁に参加者が舌鼓を打った。
大湯温泉から標高1050mの枝折峠まで国道352号線を自転車で駆け上がる第13回「枝折峠ヒルクライムinうおぬま」が8月7日開催され、県内外から参加者が速さを競った。
この大会は、上りだけのコースで速さを競う自転車のレース。大湯温泉の奥只見レク都市公園をスタート、枝折峠をゴールとする全長14キロ、標高差750mのコースで競われる。
今大会には県内外から530人がエントリー、当日は482人が出場した。
競技は車種、性別、年齢別などによる10のクラスに分かれて実施。当日は朝から気温がグングン上がる猛暑となったが大会は8時30分からクラス別に選手が順次スタート、色鮮やかなジャージに身を固めた参加者が、勢い良くコースへと飛び出してゴールを目指していった。
最も速い男子チャンピオンクラスでは田崎友康さん(37)が36分37秒のタイムで優勝した。
枝折峠のゴールでは地元特産の八色スイカが参加者に振舞われ、下山後のライスパーティーでは魚沼産コシヒカリのおにぎりととん汁に参加者が舌鼓を打った。
ヒルクライムトレーニングの極意 | |
村山 利男 | |
SBクリエイティブ |