魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

ひかり保育園つくし保育園と統合へ

2013-12-21 | インポート

魚沼市教育委員会

魚沼市教育委員会は20日までに、園児数が減少している市立ひかり保育園(宇津野)を平成27年度、つくし保育園(七日市)に統合する方針を決めた。ひかり保育園の現在の園児数は23人。

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飲食店訪問し協力呼びかけ

2013-12-14 | インポート

飲酒運転の根絶を

Img_5304飲酒の機会が多くなる年末の飲酒運転を防止しようと、魚沼市交通安全協会と魚沼市、小出警察署では、管内の飲食店を訪問し、飲酒運転撲滅への協力を呼びかける活動を12月10日に実施した。
 この活動は、11日から20日まで「冬の交通事故防止運動」が実施されるのに合わせて行われたもの。管内の飲食店を協会員と市職員、署員がいっしょに訪問し、チラシ、ポスターなどを配布して、酒を飲んだ人が車を運転して帰ることのないように、店の人からも気をつけてもらうよう呼びかけた。
 広神コミュニティセンターで行われた出発式では交通安全協会の貝瀬甲一会長が「まだ飲んで運転している人がかなりいると思われる。飲食店をまわって声をかけることで少しでも減らしたい」とあいさつ。大平悦子市長が「市内の飲酒運転による事故が増えています。皆さんの努力が店や地域の方に届いてほしいと思っています」と協力を呼びかけた。
 式の最後には参加者を代表して交通安全協会小出支部長の岡部清太郎さんが「飲酒運転は絶対しない。また、運転する人に酒を提供しないよう、これから飲食店を訪問し、飲酒運転根絶を呼びかけてきます」と出発にあたっての決意を述べた。
 この後は参加者が3、4人の班に分かれて出発。参加者は市内の飲食店約180店を訪問し酒運転根絶への協力を呼びかけた。
 このうち大平市長、貝瀬会長、腰越正明署長の訪問を受けた中島新田の桜井君夫さん(60)は「お酒を出す時は、飲まないで運転する人がいるかなど確認してから出すようにしています。飲酒運転はなくなってほしい」と話していた。

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地域医療魚沼学校がシンポジウム

2013-12-14 | インポート

医療再編成の理念と意義

Img_5282「地域医療魚沼学校シンポジウム」魚沼医療再編成カウントダウン講座(主催=地域医療魚沼学校)が12月8日、南魚沼市浦佐のコミュニティホール「さわらび」で開催された。
 このシンポジウムは地域医療魚沼学校の3年間の活動の総括として、医療再編成の理念と意義、その仕組みを再確認しようと開かれた。
 シンポジウムではまず、魚沼基幹病院を運営する新潟県地域医療推進機構理事長の荒川正昭氏が「基幹病院ひとつで地域の医療ができるはずがありません。新しくスタートする小出病院、六日町病院などとの連携があって初めて医療が機能すると確信しています。そのために地域医療魚沼学校は有用と思っていますし、ずっと続いて行ってほしい」とあいさつした。
 基調講演では、魚沼基幹病院院長の内山聖氏が「魚沼基幹病院が目指す医療のすがた」として基幹病院の基本方針、「医師等の養成機能」「研究機能」「外傷医療」の3つの特色を紹介「大学病院を除いて、こういった機能を全部そろえている病院は県内に無かった。これまでの病院と違う新しい病院が出来ます」と語り、県立十日町病院院長の塚田芳久氏が「十日町地域の医療再編成」と題して講演した。
 引き続き4氏が講演を行った。魚沼基幹病院看護部長の渡辺礼子氏は看護部の理念や準備作業の状況を説明、「がんばること」として「看護の連携」「救急医療」「職員に明るい笑顔と感謝にあふれる職場づくり」の3点を示し、魚沼地域医療連携ネットワーク事務局の関睦氏は再編を機に魚沼地域に導入される地域医療連携ネットワーク「うおぬま・米ねっと」について説明した。
 魚沼市役所観光課健康増進室長の佐藤洋子氏は、魚沼地域の高齢化の現状や医療再編で住民が不安に思っていること地域医療魚沼学校の取り組みなどを紹介、新潟大学総合地域医療学講座特任教授の井口清太郎氏は医学教育と、小出病院などで行われている新潟大学の地域医療臨床実習の内容などを説明した。
 この後行われたパネルディスカッションでは会場からの質問にも答えられ「基幹病院に患者が集中しないようにするにはどうしたらよいのか」の質問に小出病院長で地域医療魚沼学校の校長である布施克也氏から「住民自身が医療資源として、基本的な健康管理ができたり、救急医療の適正利用を住民から理解してもらうことが大事。そのために地域医療学校を行ってきました」と答えられていた。

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県障害者芸術文化祭で入賞

2013-12-14 | インポート

魚沼市吉田の大桃春彦さん

魚沼市吉田の大桃春彦さん(42)は「第12回新潟県障害者芸術文化祭」の絵画部門で審査員特別賞を受賞した。
 同文化祭は県内最大級の障害者芸術文化の祭典で11月16日から24日まで新潟市の新潟ふれ愛プラザで開催された。
 絵画部門には県内から約100点が出品され、「愛里光」の名前で出品した大桃さんの作品「絆のモニュメント」が審査員特別賞2点のうちの1点に選ばれた。
 7年ほど前にも同文化祭に出品したことがあった大桃さん。その後も作業所などの機関誌の表紙を担当するなど絵は描いていたが出品には至らなかった。しかし、生活の変化に伴い今年になって創作意欲が湧きだし今回の出品となった。
 入賞した作品は、復興をテーマに「こんなモニュメントができたらいいな」との想いを絵にしたもの。大桃さんは「絵で賞をもらったのは初めてで、授賞式の時はうれしかった。できたら来年も出品したい」と笑顔を見せていた。

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ふれあいクリスマス会

2013-12-14 | インポート

コンサートなどで楽しく

Img_5239魚沼市内の障害を持つ人たちから楽しい一日を過ごしてもらう「ふれあいクリスマス会」が12月7日、魚沼市地域振興センターで開かれた。
 このクリスマス会は魚沼市社会福祉協議会が赤い羽根共同募金の配分金により毎年開催しているもので、魚沼市内の障がい者とその家族ら219人が参加、中学生のボランティアをはじめ約50人のスタッフが運営にあたった。
 会では魚沼市社会福祉協議会の荒井弘康会長が歓迎のあいさつをした後、毎年この会に出演している魚沼市の兄弟デュオ「あんさ&おっさ」のコンサートが開かれた。
 「あんさ&おっさ」は「おーい冬んしょ春はまだかいの」などオリジナリ曲を次々と披露、クリスマスソングのメドレーでは参加者もステージに上がって歌ったり踊ったりして盛り上がりを見せていた。
 ステージでは社会福祉協議会職員によるアトラクションも行われ、参加した人たちはお菓子や昼食ビンゴゲームを楽しみながら和やかに師走の一日を過ごしていた。

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南魚沼郡市小中学校美術展

2013-12-14 | インポート

結城教授が作品解説

Img_5205第58回「南魚沼郡市小中学校美術展」が12月24日まで南魚沼市浦佐の池田記念美術館で開催されており、7日には長岡造形大学の結城和廣教授による作品解説会が開かれた。
 同展は南魚沼市と湯沢町の小中学生の絵画や工作など約500点を展示している。
 作品解説会には児童・生徒や保護者、先生ら約30人が訪れた。結城教授はまず「この展覧会は毎年出品数が多くなっている。絵は描くだけでなく家族などから見てもらうことが子どもたちには良い」と話し、展示作品を解説しながら「作品を見て良いところを見つけたり、『ここはどうなっているの』など話をしてください。表情とか体の動きを見るとその子の描きたいものが分かります」と説明していた。
 また、「描きたいことがはっきりしていて、それが伝わってくる。好きな色が使われていて色がきれい。隅々まで描き込まれているという3つが揃っていると見ていて良い感じの絵になります」とも話していた。

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穴沢集落が北陸農政局長賞受賞

2013-12-14 | インポート

地域活性化の取り組み評価

魚沼市の穴沢集落(浅井稔区長)が農林水産省の平成25年度「豊かなむらづくり表彰」で北陸農政局長賞を受賞した。
 豊かなむらづくり表彰は、農山漁村における「むらづくり」の先駆的事例をその業績と併せて紹介することを通じて、むらづくりを全国に展開し、地域の活性化を図ることを目的に実施されている。
 穴沢集落は、中山間地域直接支払い制度を活用した地域営農活動の推進や、森林組合と連携した薪の生産販売、ワラビ園の経営、道の駅での地元産再加工品等の販売による新たな雇用創出などの地域活性化の取り組みが評価されたもの。

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16日に住民健康講座

2013-12-14 | お知らせ

小出ボランティアセンター

医療を支えて育てる住民の学びの場「第20回住民健康講座」が12月16日、魚沼市小出ボランティアセンター1階多目的室で開かれる。
 講座では堀之内駅前小玉医院院長の小玉誠氏が「ストレスが引き起こす心臓病」と題して講演するほか、県立小出病院院長の布施克也氏と中島脳外科内科医院院長の中島拓氏が「新小出病院の展望と魚沼医療連携ネットワーク『うおぬま・米(まい)ねっと』」と題して講演する。
 時間は19時から21時で参加無料、申し込み不要。主催は小千谷市魚沼市医師会と魚沼ライオンズクラブ。

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第26回国際雪合戦大会

2013-12-14 | インポート

参加チームの募集始まる

雪合戦発祥の地・小出を名乗って毎年開催されている第26回「小出国際雪合戦大会」の参加チームの募集が始まった。
 昔ながらの雪国の遊び「雪合戦」をスポーツ化したこの大会、来年は2月9日に魚沼市干溝の県立響きの森公園雪のコロシアムで開催される。
 大会は大人の部(中学生以上・募集数180チーム)と子どもの部(小学生・同24チーム)があり、チーム編成は1チーム5人(男女混合可)。参加費は大人の部が1チーム10000円、子どもの部が5000円。各部とも4位まで表彰するほか、審判長特別賞、実行委員長特別賞もあり、賞品には賞状、優勝カップのほか、魚沼産コシヒカリ、地酒など地元特産品が用意される。
 また、大会では予選リーグ敗退でも試合を盛り上げてくれたチームは決勝トーナメントへの道が開かれることになっているほか、参加チームのコスチューム写真コンテストや雪のステージでPRやパフォーマンスを行う新企画「JOPPE(じょっぺ)杯」、「謎ときクエスト」、もちまき、模擬店、売店など楽しい催しが行われ、前日の8日には前夜祭り交流パーティーや、小出スキー場でのイベントが計画されている。申し込み締め切りは1月9日。
 参加申し込みはパソコン、携帯電話フォームで受付けられている。
 パソコンからの申し込みは「小出国際雪合戦大会」で検索するか次のURLへ。http://seinenbu.uonumakoide.com/yuki/
 問い合わせは小出雪まつり実行委員会(魚沼市役所商工観光課観光振興室内《電》025-792-9754)へ。

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記者日記

2013-12-14 | 小出郷新聞コラム

先日、何年かぶりに只見線に乗って入広瀬まで行ってきた。仕事柄、週に何度も国道252号は車で通るが、それと並行して走る只見線に乗る機会はこれまであまりなかった。筆者のみならず車を運転する人ならば小出から入広瀬へ行く際には、ほとんどの人が車を使うだろう。そのほうが便利であるから。しかし、近年は入広瀬などで懇親会が開かれる際は只見線を利用することが時たまある。行き帰りの交通費を考えると只見線を利用することが経済的であるし、只見線の乗降客増に一役買えるという意味合いもあってのことだ。▼懇親会の案内に従って17時10分に小出駅を出発した。車内は通学の高校生でけっこう席が埋まっていた。年配の人たちの姿もチラホラ。幸い同じ会合に出席する人が筆者を見つけて向かいの席に座ってくれたので退屈な思いをすることはなかった▼会話の合間に時々車窓に目をやると、すでに陽は暮れていて家々の明かりなどのほか景色はよく見えない▼数年前に乗った時は季節が夏で同じような時間帯でもまだ明るく景色もよく見えて、252号線からの眺めとは随分と違うことに気がついた。週に何度となく252号線を車で行き来しているので、風景を見れば大体どこを走っているのかはわかるつもりであったが、意外とわからないことに気付いたのがその時▼今回は夜なのでさらに分からず、ともすると停車している駅がどこであるかもすぐには分からないといった状況で、車窓から見る風景が車と列車では違うことに加え、夜はまた只見線ならではの別の眺めがあることが改めてわかった。今回は入広瀬までであったが、さらに足を伸ばせば、その思いは一層に深まることだろう▼今回も列車に乗るまでは「面倒くさいな」とも思われた企画ではあったが、筆者なりにまた気づいたこともあり、よかったと思っている。懇親会に出されたキノコ料理などがとても美味しく、楽しいひと時を過ごすことができたことはいうまでもない。

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小学生がそば打ち体験

2013-12-14 | インポート

須原小の6年生が授業で

Img_5195小学生が手打ちそばに挑戦。須原小学校の6年生が12月4日、地元のそば店からそば打ちの講習を受けた。
 このそば打ち講習は、家庭科と総合の授業の一環として今回初めて行われたもので、同市須原のそば処「よしみや」の大塚桂三さんが講師に招かれた。
 この日講習を受けたのは6年生の児童22人。調理師学校にも招かれてそば打ちを指導することもあるという大塚さんは、児童たちが打ちやすいようにと、そば粉7割、小麦粉3割の粉を使ったそば打ちを指導した。
 大塚さんがお手本を見せながら、粉と水を混ぜる「水まわし」の作業から、麺棒を使ってのし、切る作業などを手際よく説明し「水まわしは一番ていねいにやって。水は3回に分けて入れて、両手であおるように混ぜて」と大事な点を示した。
 大半の児童がそば打ちの経験があるということだったが、捏ねたそばが軟らかくなりすぎないように水の加減を気にしながら慎重に作業を進めた。捏ねた生地を麺棒で伸し、こま板を使って児童たちが切っていくと、無事そばは出来上がり、その場で試食。児童たちは自分たちで打ったそばの食感を確かめながら箸を延ばしていた。

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魚沼市 30日に窓口業務

2013-12-14 | インポート

小出庁舎のみ

この年末年始は曜日の関係から休みが続くため魚沼市では12月30日に小出庁舎のみ窓口業務を行うことにしている。
 取扱い業務は住民票の写し、印鑑証明書、戸籍事項証明書の登録、印鑑登録、旅券(パスポート)の交付。税務関係証明書等の交付、税金・使用料等の収納。
 時間は8時30分から17時15分。

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獣医師・山森勲氏が死去

2013-12-14 | インポート

地域の文化活動にも尽力

魚沼市堀之内の獣医師、山森勲氏が12月6日、交通事故による出血性ショックで死去した。76歳。
 山森氏は北海道出身。獣医師として旧堀之内町職員となり、その後小出郷広域事務組合職員として魚沼地域の畜産業の振興に尽力。退職後は動物用医薬品販売会社に勤務するとともに自宅に雪国動物医院を開業していた。職員時代から地域の文化活動に積極的に取り組み、徐々坊敬慕会事務局長として堀之内の江戸期の俳人・宮徐々坊の業績を広く紹介したのをはじめ、山岡荘八顕彰会事務局長として顕彰碑の建立や業績を後世に伝える活動を展開。郷土史研究家として貞心尼などの研究にも力を注いだ。

山岡荘八顕彰会理事 山森勲氏を悼む

 山森勲氏が亡くなった。星野芳昭氏(初代魚沼市長)から、すごい交通事故が起きたと電話があり、間もなく訃報を知らせて来た。言い知れぬ寂しさがこみ上げてきた。
 山森氏は、北海道オホーツクの沿岸に面した緑豊かな林業と漁業の町、興部町(おこっぺ)の出身である。大学を卒業し、縁あって堀之内町役場に獣医師として奉職した。魚沼は酪農が盛んであった。獣医師は社会的な地位が高い。山森氏は牛、ブタ、馬等の大型動物の扱いを得意とした。酪農家と同じ目線で経営者を助け、彼等の信頼を得て行った。その後、小出郷広域事務所に勤務し、退職した。彼の新人生はここから始まる。道産子(どさんこ)に共通な視野の広さと大胆さ、人なつっこさで文化活動を始める。宮徐々坊(みやじょじょぼう)敬慕会、宮柊二記念館理事、関長温・貞心尼敬慕会、魚沼良寛会、山岡荘八顕彰会その他文人歌人のコレクションを行い、魚沼に留まらず全国的に展示活動や講演活動を行っていた。北海道を愛し、北海道開拓に大きな功績のあった関矢孫左衛門を尊敬していた。そこには獣医師としての科学者らしい綿密さと正確さを基本とした。あいまいさを嫌い、強引と思われる方法をも使って実現を成し遂げた。不思議なことに、幾つもの事を同時進行させて行くのであったがその全ての結末が出来ていたように思える。
 彼のやり方は職人技に似ていた。昔の職人は「ひと仕事」を大切にする。起承転結が出来ている。一仕事とは仕事を発想し、適材を集め、技を展開し、完結させる。大工さんも細工師も如何に良い一仕事をするかは、人間関係と材料の見分けが出来なくてはならない。一人でやる仕事も大勢でやる仕事も、立派な完結にはリーダーとしてやる人の度量と大きさが必要だ。時間をかけて一仕事を終えた時、充実した人間関係が生まれれば、それが良い一仕事を終えたと言えるだろう。緊張と加減の伴う獣医師の仕事も同じだったのではないか。山森氏はそれが出来る人であった。
 大きな一仕事は魚沼良寛会、山岡荘八顕彰会であった。良寛会は徐々坊敬慕会を基盤に関長温・貞心尼敬慕会で人事を広げ、長い時間をかけて様々な記念碑を作り、全国大会で全てが関連するおおきな仕事として完結させた。初代市長の快挙となった。この時の山森氏の人脈が生きた。山岡荘八顕彰会は更に厚い交流となり、良い完成を見たのであった。顕彰会は発想の段階から相談を受けた。彼は丹念に資料を調べ、荘八先生の言動を実に正確に理解していった。決して飛躍したり作り事を言ったりはしなかった。いったん問題に取り掛かると疑問が晴れるまで追求する。現場へ行く。荘八先生を追求して日光東照宮、川崎市の墓所、世田谷の山岡邸、京都比叡山延暦寺そして、德川宗家第18代德川恒孝氏に謁見した。これが郷土史を探索する彼の姿勢だった。荘八先生、関矢孫左衛門がどのような生き方をしてエネルギーを発揮したか。彼等の人生が私達にどんな影響を与えたか。ここに焦点を絞っていた。「山岡荘八を語る会」で始まる顕彰会の資料が120ページ以上も私の手元にある。彼の手法が生き生きと躍動している。大変大きな精神的なお祭りを企画した。あの日(㍻22年11月3日山岡荘八生誕の地石碑建立、魚沼市名誉市民授与)を迎えた裏方、演出家として、魚沼市以外の人々からも多大な協力を頂いた事を忘れていなかった。協力頂いた魚沼市の名誉ある人々に感謝していた。一仕事を終えて、どうだという気持ちであったのではないか。魚沼市にも人材はいるぞ、と。良寛の紙芝居を県内県外で行い、守門で目黒家と野村学村長の業績を講演し、入広瀬大栃山で浅井長政と村史を語った。関矢孫左衛門を探究するつもりであった。充実した生き方を貫く為に、絶えずモチベーション(motivation:意欲)を上げて問題に取り組んでいた。
 有志を集めた四季の会合「詩季味会」は魚沼の食と自然と人々の交流の趣旨で始まっている。覚張徹さん(味の家魚野川社長)の計らいで、時にゲストを呼び、時に常連がミニ講演をする。風発談論、味わい深い会合となっていた。12月6日の壮絶な死は暫く私に自律神経の感覚を失わせた。
 御通夜の席で、私はいささか般若湯(お酒)を飲みすぎた。そして星忠和氏(山岡荘八顕彰会会長)青木弘成氏(顕彰会副会長)梅田正夫氏(顕彰会理事)にお願いした。こんな見事な仕事を沢山した山森勲は、もう2度と魚沼には現れないだろう等と思わないで下さい。彼が残した物、やり遂げた業績、言動行動をこれから吟味して行けば、若い世代の中から人材はどんどん出て来ます。それを楽しみに交際していきましょう。

永き日や あくび残して 別れゆく(夏目漱石)  

 永き日は春の季語だが、山森家に早く春の希望が訪れる事を祈念して。
2013.12.10. 宮 正怦

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健康ビジネスサミット

2013-12-07 | インポート

医療や食で様々な情報提供

Img_5056「健康ビジネスサミット魚沼会議2013」(主催=新潟県、魚沼市、一般社団法人健康ビジネス協議会)が11月29日、魚沼市地域振興センターで開催された。
 この会議は、健康・医療・福祉関連分野で付加価値の高いビジネスが創出されるよう企業・大学・行政等の関係者が様々な課題の解決に向けた議論や情報発信、異業種間交流の場として平成20年から開かれているもので魚沼市での開催は2回目。今回は11月に東京会場で2日間開催され、魚沼市では3日目の位置づけで開かれた。
 開会式に続いて開かれた「地域医療と健康サービス産業・健康寿命の延伸に向けて」をテーマとした個別会議Gでは、健康寿命の延伸に貢献する成果を出しつつある事例として、医療法人社団萌気会理事長の黒岩卓夫氏から南魚沼市における「健康やまとぴあ」の歩み、上村医院院長でNPO法人エンジョイスポーツクラブ魚沼理事長の上村伯人氏から総合型地域スポーツクラブの立ち上げからこれまでの成果が紹介されたほか、長野県の佐久総合病院小海診療所長の北澤彰浩氏からは「佐久メディコポリス構想」、魚沼基幹病院院長の内田聖氏からは基幹病院が担う役割や地域医療の機能分担、地域医療連盟ネットワークなどが説明された。
 また「大消費地から見た魚沼の『食』」をテーマとした個別会議Hでは、魚沼市出身でセブン&アイ・ホールディングス常勤顧問・ヨークベニマル代表取締役会長兼CEOの佐藤信武氏が「魚沼の食産業の将来性と可能性」、株式会社八海山執行役員商品開発・営業企画室長の中俣善也氏が「魚沼の食を首都圏で販売するポイント」と題して講演した。

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中学生がナレーション

2013-12-07 | インポート

石川雲蝶作品紹介するDVD

Img_5168幕末から明治にかけて才腕を振るった名彫刻師・石川雲蝶の魚沼市内に残る作品を紹介するDVDのナレーションを、このほど市内の中学生が録音した。
 市内に石川雲蝶の作品が多く残る魚沼市では来年雲蝶生誕200年を迎えることから実行委員会を組織しれ様々な事業を計画している。
 中学生によるナレーションの録音は、魚沼市観光協会が制作した永林寺と西福寺の作品を紹介するDVDにはこれまでナレーションが入っていなかったことから、ナレーションを地元中学生の協力により入れることで、中学生からも雲蝶作品に興味を持ってもらおうと行われたもの。
 11月14日に永林寺作品について堀之内中学校の生徒3人により録音が行われたのに続いて、12月3日には西福寺作品のナレーション録音が小出中学校で実施された。
 この日、録音に臨んだのは2年生の鎌田東さんと星野静久さんの2人。2週間ほど前に実行委員会が作った原稿を受け取った鎌田さんと星野さん。毎日放課後に国語の先生の指導を受けながら練習を重ねてきた。
 本番前は「句読点とか難しくて」と話していた二人であったが、練習の成果を発揮して録音はスムーズに進み、アクセントが違うところなど数か所でNGが出されただけで録音はわずか20分ほどで終了。
 ナレーションを読み終えた二人は「すごく緊張した」「自分の声を録音されるのは少し恥ずかしかった」と感想を話しながら笑顔を見せていた。
 このDVDは来年6月に開催される「雲蝶大会」の会場で上映されるなど魚沼市の観光イベントで活用されることになっている。

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