江口集落の中学生
魚沼市江口集落の中学生が8月21日、集落のお祭りなどで販売したアイスクリームの収益を魚沼市に寄付した。
同集落では長年、中学生がお祭りなどでアイスを販売、その収益を福祉のために寄付している。今年は8月13日から15日までの3日間、同集落の中学生7人が交代で、集落内でアイスを販売、販売収益の一部5000円を魚沼市に寄付することになった。
この日は山本沙絵子さん(広神中3年)と山本利絵子さん(同2年)の2人の姉妹がPTAの役員をしている母親とともに市役所小出庁舎を訪れ、「福祉に役立ててください」と寄付金を星野芳昭市長に手渡した。
星野市長からは「立派な活動ですね。社会福祉協議会に贈り福祉に使わせてもらいます」とお礼が述べらた。