不適切な事務処理
魚沼市では10月4日付けで、堀之内体育館放送設備改修工事に伴う取り外し機器処分で事務手続きが不適切であったことから職員に対する懲戒処分を行った。
処分は、教育委員会次長(58)が戒告、生涯学習課長(56)が10%の減給2か月、同課副参事(53)が10%の減給2か月、当時の同課主任(42)が10%の減給1か月。
また、一時不停止不十分により人身事故を起こした生涯学習課主任(37)に戒告の処分が行われた。
今回の処分にあたり大平悦子市長は、全職員に対し、更なる事務手続きの適正化、交通事故・違反の防止を徹底するよう指示した。