3種目で全国大会出場
新潟県消防救助技術大会が7月6日、新潟市で開催され、魚沼市消防本部が「ロープブリッジ救出」「ロープブリッジ渡過」「ロープ応用登はん」3種目で優勝、「ロープブリッジ渡過」は青森県八戸市で開かれた東北地区大会でも優勝し、8月24日に愛媛県松山市で開催される第45回全国消防救助技術大会に3種目出場することになった。全国大会への3種目出場は昭和42年に消防本部発足してから初めての快挙。
「ロープブリッジ渡過」は水平に張られたロープ、往復40㍍を渡り、その安全確実性と所要時間を評価、「ロープ応用登はん」は、地上高15㍍の到達地点まで器具を使わずにロープのみで登り、その安全性と所要時間を評価、「ロープブリッジ救出」は、要救助者を含む4人1組で、ロープを渡って対面する塔上に進入し要救助者を救出後、脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価する種目。
同消防本部からは3種目に7人が出場する。ロープブリッジ渡過に出場する署員は「この訓練を始めて8年目。この種目は一度しか全国大会に出られないので上位入賞を目標にタイムを縮めたい」、ロープ応用登はんの2人は「4年前からチームを組み、初めての全国大会。全国一位になることが目標」、ロープブリッジ救出のチームは「一番大事なのはチームワーク。県大会では減点に注意したが、全国大会では全国一位を目標に減点を気にせずタイムを攻めたい」と意気込みを語っていた。
新潟県消防救助技術大会が7月6日、新潟市で開催され、魚沼市消防本部が「ロープブリッジ救出」「ロープブリッジ渡過」「ロープ応用登はん」3種目で優勝、「ロープブリッジ渡過」は青森県八戸市で開かれた東北地区大会でも優勝し、8月24日に愛媛県松山市で開催される第45回全国消防救助技術大会に3種目出場することになった。全国大会への3種目出場は昭和42年に消防本部発足してから初めての快挙。
「ロープブリッジ渡過」は水平に張られたロープ、往復40㍍を渡り、その安全確実性と所要時間を評価、「ロープ応用登はん」は、地上高15㍍の到達地点まで器具を使わずにロープのみで登り、その安全性と所要時間を評価、「ロープブリッジ救出」は、要救助者を含む4人1組で、ロープを渡って対面する塔上に進入し要救助者を救出後、脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価する種目。
同消防本部からは3種目に7人が出場する。ロープブリッジ渡過に出場する署員は「この訓練を始めて8年目。この種目は一度しか全国大会に出られないので上位入賞を目標にタイムを縮めたい」、ロープ応用登はんの2人は「4年前からチームを組み、初めての全国大会。全国一位になることが目標」、ロープブリッジ救出のチームは「一番大事なのはチームワーク。県大会では減点に注意したが、全国大会では全国一位を目標に減点を気にせずタイムを攻めたい」と意気込みを語っていた。