男声カルテット「IL DEVU」(イル・デーヴ)

テレビを見ていたら初めて知った男声カルテット「IL DEVU」(イル・デーヴ)
イギリスの人気ボーカルグループ名：イル・ディーヴォ（Il Divo）をもじってつけたそうです。
「IL DEVU(イル・デーヴ)」は、ピアニストを加えた５人の総重量が約500kgの重量級クラシック・ボーカル・グループで、
メンバーは、普段はオペラ歌手として第一線で活躍しているそうです。
グループの掟として、1人あたり体重90kgを切ったら強制脱退になっています。

2011年5月17日の「二期会WEEK in サントリーホール」でデビュー。
男声カルテットと言えば、ダークダックスやボニージャックス、デューク・エイセスが昔から有名でしたが、
久しぶりに登場した迫力ある本格派です。

マイウェイを歌いましたが、感動しました。

・IL DEVU(イル・デーヴ) デビューアルバム『DEBUT』特設サイト｜日本コロムビア

■▶ Divo Grasso & IL DEVU 結成コンサート - YouTube 4:42

旅バイク ～ツーリング系インターネットラジオ番組～

第30回大阪モーターサイクルショー2014でチラシを配ってPRしていた
ツーリング系インターネットラジオ番組「旅バイク」、
遅ればせながら聞いてみました。

DJratさんという一般会社員さんが宅録で配信されているそうです。
旅バイクオリジナルグッズの販売なども行っています。




■「旅バイク」－YouTube　38:41




■参考
・http://tabibike.net/ 旅バイク ～ツーリング系インターネットラジオ番組～
・旅バイク Facebook
・ネットラジオ【旅バイク】rat (ratton99) Twitter

ご葬儀。。。

3月27日（木）の朝、嫁さんの姉の義母がご逝去されました。
1ヶ月入院で闘病されてました。
寅年で、享年87歳でした。

母とは1歳年上で、同じ医院で話をするような仲で、訃報にショックを受け、
血圧が上がり、目の毛細血管から出血するなど、ダメージを受けていました。
少し心配です。


昨日、千里会館での通夜に妻、娘二人と参列しました。
最近増えてきている家族葬です。
今日は、母も一緒にご葬儀に参列いたします。


久しぶりに略礼服を着ましたが、最近太ってきたので、
上着がパンパンで、ズボンもアジャスターを一番ゆるい方にしました。
大いに反省です。

映画『アバウト・シュミット』

働かないオジサンの定年後は、寂しい サラリーマンは、社会と直接つながっていない - ライブドアニュース

この記事を読んで、昔、ＷＯＷＷＯＷで観た映画の記憶が蘇ってきました。
映画を見たのは、たぶん10年ほど前で、50歳になる前なので、
自分の定年退職後のイメージなど全然浮かばずに、シュミットみたいな人生を
送りたくはないと漠然と思っていたと思います。

それが、あと1年半で定年を迎える年になり、今さらながら、この10年間を振り返り、
反省することだらけです。


ただし、転勤で仕事も3回替わり、会社の中での自分の位置も変わり、
また、家族とも昔よりは係るようになって、少しは社会とのつながりも
変化してきていると思います。


改めて、映画『アバウト・シュミット』を観てみて、シュミットの生きざまに対して
どのような感想を持つか、特に、ラストのシーンでなにを思うか、
自分自身に対して興味がわいた、今日この頃です。


■参考サイト
・アバウト・シュミット - Wikipedia
・アバウト・シュミット - Yahoo!映画
・アバウト・シュミット＠映画の森てんこ森
・amazon.co.jp アバウト シュミット DVDストア


■アバウト・シュミット(予告編) - YouTube　1:55

『全47都道府県幸福度ランキング 2014年版』

『全47都道府県幸福度ランキング 2014年版』という書籍では、日本を代表する論客が60の指標を基に徹底比較し、
その結果をまとめています。ちなみに１位福井、２位東京、３位長野で大阪は、４３位と下位に低迷しています。













先日1泊旅行に行った福井県がNo1です。
確かに、食材の宝庫でご飯が美味しいし、酒もうまいし、景色も良いし、
歴史を感じさせるいい街です。

大阪は、結構住みやすいですが、43位とはびっくりです。


■『全47都道府県幸福度ランキング 2014年版』の概要

■『全47都道府県幸福度ランキング 2014年版』（amazon）
　著者：日本ユニシス総合技術研究所
　出版社：東洋経済新報社

■日本一″幸せ″な都道府県はどこ？　2014年版「幸福度」ランキングが発表 - ライブドアニュース

和歌山みなべ町に出張

３月２５日、いつもの新大阪駅７時３４分発のくろしお１号に乗って、
和歌山みなべ町に出張しました。
春休みの影響なのか、珍しく満員で、新大阪駅で私の指定席の隣に
おっさんが座っているのに、びっくりしました。

車内は旅行の家族連れで、とても賑やかです。
家族と旅行という非日常にテンションが上がった子供の声と
じっと出来ない赤ん坊の金切り声が辛かったです。。。


お隣さんは和歌山駅で降りましたが、すぐさま別のニイチャンが座りました。
数人の家族旅行のようですが、皆さんバラバラに座ったようです。
よっぽど混んでいるのでしょう。


ＪＲ南部駅からタクシーに乗りましたが、タクシー運転手さんから、
「連休中バイクに乗ったか？」と聞かれました。
田舎の駅ですから、タクシーの運転手さんは4-5人で、過去何度も乗っているので、
私がバイクのツーリングが趣味なのを知っているのです。(^_^;)


みなべロイヤルホテルも満室のようで、お泊り出張者は、
国民宿舎に切り替えたりしているそうです。


1年前より乗客数は増えていると思います。
こんなところにも、アベノミクス効果の景気回復を感じます。

2014YAMAHAニューモデル試乗会

YAMAHAが2014年ニューモデルの試乗会を全国９会場で開催します。
試乗モデル（予定）：MT-09／BOLT／FJR1300AS／TMAX530／SR400／MAJESTY S

●MT-09およびFJR1300ASについては当日受付のチケット制。
●定員になり次第、受付終了。

■大阪会場：4/6（日）10:00～16:00（受付9:30～）　★自宅から約45Km
　場所：泉大津フェニックス
　地図：大阪府泉大津市夕凪4 泉大津フェニックス google地図




いつもなら、大阪市内の舞洲で試乗会を実施していますが、
泉州方面の泉大津で開催するのは珍しいです。

・スズキ舞洲試乗会2013　　・ホンダ舞洲試乗会2013


●開催スケジュール
3月23日（日）愛　知：ラグーナ蒲郡
4月6日（日）東　京：台場J区画
　　　　　　 大　阪：泉大津フェニックス
4月13日（日）千　葉：NATS 日本自動車大学校
　　　　　　　広　島：スポーツランドTAMADA カートコース
4月19日（土）神奈川：大磯ロングビーチ
4月20日（日）大　分：オートポリス レイクサイドコース
4月27日（日）宮　城：スポーツランドSUGO 西コース
5月18日（日）北海道：札真自動車学園 教習コース

淡路島の瓦と線香＆淡路島バーガーツーリング

NHKのイッピン「空に輝く銀色の波模様～兵庫　淡路瓦～」を見ました。
昔から、淡路島の瓦は有名なので知っていました。
そして、淡路島のもう一つの伝統産業は、お線香です。

そこで、早速、淡路島の瓦とお線香を学びに淡路島に行くことにしました。

■淡路瓦工業組合 - 豊富な瓦の種類、CADデータを取り揃えた淡路瓦

南あわじ市産業文化センターの淡路瓦の展示を見ましたが、無人でゆっくり見ることができましたが、
淡路瓦の特徴や作り方のポイントなどの説明があればよかったです。
ＮＨＫの説明が簡潔明瞭でした。

■お香・お線香について 線香・お香の製造・販売【神戸 薫寿堂】

たった一人なのに、気持ちよく工場見学の説明をしてくださいました。
結構自動化が進んでいるのに驚きました。


■南あわじ市産業文化センター


■淡路線香の淡路市多賀、薫寿堂



のんびりと8時過ぎに自宅をジェベル号で出発。
国道171号線→国道43号線→国道2号線、垂水から明石大橋を渡って淡路島に行きました。
ETC固定用の器具を忘れたので、少々焦りました。

あわじSAで「淡路島バーガー」のパンフを入手し、
6時に朝ご飯を食べて、お腹が空いていたので、道の駅「あわじ」で10時ごろに「淡路牛バーガー」400円を食べ、
道の駅「うずしお」で「オニオンビーフバーガー」600円を食べました。
道の駅うずしおは大混雑で、ずいぶん待たされました。



最後は、定番の「たこせんべいの里」で、試食のおせんべいをパクつき、無料のコーヒーでのどを潤しました。


■本日の走行：２６６Ｋｍ、燃費：28.8Km/リットル、5.14円/Km

■費用
・ガソリン代　　1,370円
・高速代　　　　850円×２＝1,700円
・昼食代　　　　400円+600円＝1,000円　　合計：4,070円


■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

第30回大阪モーターサイクルショー2014

今年もインテックス大阪にモーターサイクルショーを見学に行きました。
10時過ぎに会場に着きましたが、入場者が長蛇の列を作っていました。
チケット売り場は会場時間後だったので、それほどの行列ではなく、
インターネットで200円割引券を印刷して、1300円で入場しました。

■2013年大阪モーターサイクルショー - ＫＯｆｙの「倍行く」人生
■雨の大阪モーターサイクルショー2012 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生
■3月19日からの大阪モーターサイクルショー2011中止 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生
■第26回大阪モーターサイクルショー2010 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


30回目の記念イベントなので、昨年より会場の面積が大きくなっていました。
入って左手からホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのブースが並んでいました。

4大メーカーの中では、ヤマハが一番元気があると感じました。
昨年より展示スペースが大きくなり、ワイズギアのブースと合わせて、
4大メーカーの中で最大スペースでした。

バイクの展示についても工夫があり、跨いだときのサスペンションの沈み込が
一番リアルな感じだったと思います。
また、3気筒のMT-09などは、バイクを固定せず、跨って前後に動かせるように
展示し、取り回しの軽さなどを確認できるようにしていました。
→【訂正】動かせるようになっていたのは、2気筒のMT-07（689cc並列２気筒、74.8hp/9000rpm）でした。
　※東京モーターショー2013 ・MT-07　・MT-09

　
さらに、ヤマハの展示バイクのすべてにバックミラーに
情報発信のシールを貼って、アピールしていたのも面白かったです。


一方で、スズキは昨年よりは力が入っていましたが、
ホンダ、ヤマハ、カワサキがカタログ用の専用袋を用意していましたが、
袋はなくカタログの冊子だけを配っていました。。。


ホンダは、モーターサイクルショーに合わせて、世界初公開となるコンセプトモデル「NM4」を展示し、跨がせてくれました。

また、一部の機種ではヘッドフォンが用意され、エンジンのスタートボタンを押すと、
そのバイクの排気音が聞こえ、想像を膨らまさせてくれました。



■第30回 大阪モーターサイクルショー2014

■大阪モーターサイクルショー2014 - 世界初公開のモデルも! 初日から大盛況 マイナビニュース


　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

餃子の王将、3月後半のフェアー（とりの味噌炒め）

3月22日（土）、モーターサイクルショーの帰りの昼食に、餃子の王将でとりの味噌炒めフェアーの昼食。

「とりの味噌炒め」504円が420円。
昨年11月後半のフェアーの繰り返しです。


いつものように餃子（210円）の無料券と組み合わせて、
合計金額871円が577円で、33%offでした。







■過去のフェアー
・「鶏の味噌炒め」504円→420円、11月後半
・「エビチリ」609円→480円、12月前半
・「チューリップ」504円→420円、12月後半
・「エビの甘酢」609円→480円、1月前半
・「麻婆豆腐」420円→350円１月後半
・「回鍋肉」472円→400円、2月後半
・「海老の天ぷら」504円→420円、3月前半

娘との墓参り

いつもの墓参りはバイクで行っていましたが、上の娘が休みが取れるので
一緒に墓参りに行こうと珍しく言ってくれたので、クルマで行きました。


行きは、教習所以外に高速道路の運転をしたことがないとの事だったので、
娘が運転して、奈良のお墓まで行きました。
近畿自動車道の路側帯は吹田インターからしばらくは狭く、
側壁が迫ってくるように感じたのかセンターライン寄りに走っていたので
注意しましたが、慣れるにしたがってスムーズな走りになりました。

追い越しのコツやインターチェンジでの入ってくる車への対応方法、
サービスエリアやインターチェンジ出口での速度感覚のマヒ対策などを教えましたが、
スムーズに会得し、メリハリある運転振りに安心しました。


墓参りの後、昼ごはんに以前から気になっていた榛原産の上質な黒毛和牛のお肉屋さんに行ってみました。
・福寿館 本館レストラン - 新ノ口 [食べログ]

娘とは、3000円以上だったら止めようと言いながら行ったのですが、
ロビーのソファに座って、メニューを見てびっくり。。。

ガビーーーン！！

高いぃ。。。。


■福寿館　お昼のメニュー


気楽に食べられるものではなかったです。。。
すごすごとお店を出ました。。。(^_^;)

しばらく走って、くら寿司で腹いっぱい食べました。（＾＾）ｖ

ツーリングマップル２０１４年版が発売

3月19日に、ツーリングマップルの2014年版が発売になりました。
手元にある関西版は2007年版なので、そろそろ買い換えなければ、
情報が古くなってきているし、冊子も古ぼけてきています。





しかし、歳をとって、ツーリングマップルの文字が見えにくくなってきたなぁ。。。


標準のA5版（1600円＋税）でなく、B5版の『ツーリングマップルR』の方が読みやすいですが、
お値段が2,800円+税でお高くなるので、悩みどころです。


手元に2003年版のツーリングマップル関西がありますが、価格は1600円＋税で
10年以上経った今でも同じ価格です。
発行の昭文社は頑張ってますねぇ。

電車でのマナー教育

学校は春休みになり、朝から中高生や大学生が休日を謳歌しています。
「痛勤」電車の中に、朝からレジャーに浮かれる学生さんが目立ちます。
久しぶりに、ＪＲ安治川口にある職場に出勤しました。

ＪＲ安治川口駅は、ＪＲ西九条駅から分岐しているＪＲ桜島線の最初の駅で、
ユニバーサルスタジオジャパン（ＵＳＪ）に向かうお客さんで社内は満員すし詰め状態でした。

安治川口駅で降りようとしたら、車内で一向に動きがありません。
出入り口を学生さんたちが塞いで、通せん坊状態です。

「すいません、降ります」と声を掛けますが、出入り口から動こうとしません。

「すいません、一旦降りて、スペースを空けてください。」とお願いしました。



彼達は、満員電車でのマナーなど全然知らないのです。
普段、電車で通学していなかったら、あの強烈な満員電車の中で
自分がどのような立ち振る舞いをしたらいいのか分からないでしょう。


昔は、電車の車掌さんが、車内放送で、混雑時のマナーを伝え、協力を促していました。

・「出入り口で立ち止まらず、車内の奥までお進みください。」
・「降りる方のために、一旦ホームに降りて、スペースをお空け下さい。」
・「カバン類は足元に置かずに、網棚にお乗せください。」

今は、そのようなアナウンスは一切ありません。


マナーは教えなければ、そして、知らなければ実践されません。
若者のマナーの悪さを嘆く前に、しっかり教える必要があります。

最近の世の中の風潮は、権利意識が強くなり、自分さえ良ければいいんだとか、
損か得かで物事を判断するような世知辛いことになってきました。

日本人の美徳である、人を理解しようとする気持ち、情、謙譲が残念ながら薄れてきていますが、
そう簡単にＤＮＡは消え去らないでしょう。
鉄道会社さん、しっかり車内教育を実践してください。

大人の趣味の情報発見サイト「アクトオンStyle」

大人の趣味やこだわりのライフスタイルを実現する情報発見サイト「アクトオンStyle」がオープンしました。
「大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV」というCS専門チャンネルの内容をウェブ上で情報公開しています。


58歳のオヤジはバイクに乗るくらいしか趣味がありませんが、
40歳代、50歳代のアクティブな大人に向けて、輸入車、バイク、
自転車、スノボー、プラモデル、RCカーなどの趣味の情報や、
こだわりのライフスタイルを実現するための住まいや投資などの生活情報を、
動画や雑誌の記事を通して紹介していくサイトになっています。

サイトオープンにあわせてメールマガジンも配信。
メルマガ会員登録キャンペーンでデジタルカメラやブランド自転車、アウトドア用品などが当たります。
(3月14日～4月30日まで)


<大人の趣味やこだわりのライフスタイルを実現する情報発見サイト>
■「アクトオンStyle」サイト概要
サイトURL: http://www.actonstyle.com/

■主な掲載内容

【動画コンテンツ】
　「大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV」の番組の中から厳選した番組を配信。

　　<バイク系番組>
　　　新車の情報やツーリングに役立つ情報などを配信。

※動画に目次がついているので、見たい内容にダイレクトにアクセスできるのが嬉しいです。

【例】
・バイク好き必見！「バイク新車カタログ　トライアンフ～ユピテルバイクナビでツーリング 」 - アクトオンStyle

・柏秀樹が試乗レポート！「バイク新車カタログ　ヤマハMT－09／BOLT」 - アクトオンStyle


【雑誌コンテンツ】
　趣味の雑誌を中心に、最新号の記事を「ちら見」することができる。

　　<バイク系雑誌>
　　　「BiG MACHINE[ビッグマシン]」(株式会社内外出版社)、「BikeJIN 培倶人」
　　　(株式会社エイ出版社)、「MOTO Addicts」(インターデザイン株式会社)

【例】
・BikeJIN 日本の誇る極上ロードを完全網羅！ アクトオンStyle

東日本大震災の鉄道復旧とBRT（バス高速輸送システム）

東日本大震災の3年後に、三陸鉄道が復旧する明るいニュースがありますが、
宮古─釜石間のJR東日本山田線部分の復旧は、方向性も決まっていません。
　※大震災から3年、何を学び対策されているのか？ - ＫＯｆｙの「倍行く」人生

ＪＲ山田線復興調整会議で、沿線の４市町（宮古市、釜石市、山田町、大槌町）は、
ＪＲ東日本から提案されているＢＲＴ（バス高速輸送システム）での整備を拒否し、
あくまで鉄路での復旧を求めており、結論がなかなか出ない状態になっているようです。

４市町のＢＲＴの反対理由は、以下の点に集約されるようです。
①鉄路は通学、通院などの日常の生活を支える交通機関として、地域に欠くことのできない存在。
②ＢＲＴの整備にかかる費用と時間を鉄道の本復旧に集中すべきで、ＢＲＴは必要ない。
③一般道の渋滞に巻き込まれると、定時運行ができない。
④鉄道に比べて、バスの乗車可能人数が少なくなり、輸送力が劣る。
⑤既存の路線バスと競合し、路線バスが撤退してしまい、停留所の便利さがなくなる。
⑥鉄道は町のステータスで、鉄道がなくなるとさびしくなる。


しかし、ＢＲＴで復旧した地域では、運行頻度が鉄道時代より倍に増えて便利になったとか、
必要に応じて、停留所の設置の自由性が増した、運営維持コストが大幅に減少したなどの
メリットがあげられています。

個人的な意見ですが、ＪＲ、既存路線バス業者、地元自治体とが十分に意見交換し、
無理無駄のない方向で理解し合えばいいと思うのですが、地元自治体は本当に
地元住民の希望や意見をちゃんと理解し、吸い上げているのでしょうか？


　※クリックで拡大


■参考サイト
・（ＢＲＴ）バス・ラピッド・トランジット - Wikipedia
・いま注目の公共交通システム「BRT」とは？(伊原　薫) - Yahoo!ニュース
・ローカル線の救世主になれるか　復興ＢＲＴの挑戦 - NAVER まとめ