KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

040227一人宴会

2004年02月27日 | 一人宴会・一人飯あれこれ

(クリックで拡大表示)

購入先 :銀座松屋「地鶏屋」他
メニュー:1.中華風唐揚・油淋鶏(ユーリンヂィ)¥294<手前>
2.ガーリックチキン¥399<奥>
3.コールスローサラダ ¥157 合計¥850

いつもの中華のコーナーではチャーハンとおかず3種のお弁当が税抜き¥720であり、そちらにも気が引かれたが、京都の鳥インフルエンザの追悼?の気持ちで鶏に決めた。
ガーリックチキンは味付けが少々辛かったが、油淋鶏はネギの香ばしさが加わり美味しかった。
油淋鶏は人気があったようで、売り切れ寸前でした。
「新幹線の中で食べるので、食べやすいように気っていただけますか?」とお店の人に無理言って、カットしていただきました。(^^)v
★★★★☆

ビールはホームで1本飲んでおりました。(^_^;)¥420


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淡路牛を食べに行く

2004年02月08日 | ツーリングあれこれ
場所:(地域) 兵庫
場所:(詳細) 淡路島
時期: 2004年2月8日
費用:~10000円
ワンポイント: 急に思い立って昼飯のために淡路島に行った。
        (最初の贅沢昼ごはん)
総合評価:  食事    宿   交通    人
☆☆☆☆  ☆☆☆☆   無し  ☆☆☆  ☆☆☆☆

感想 :
11時過ぎに自宅を出発。
工程:R171⇒R43⇒R2で明石のたこフェリー乗り場(ここまで55Km)、
たこフェリー乗船料¥940(バイクは特別手荷物!!)
淡路島に上陸後、R28を南下。

2時ごろ津名の手前のビーフランド大公に立ち寄るが、
従業員の対応が悪いので第2目的の「ありい亭」に行く。

ありい亭は、自らの牛舎で牛を飼っている。
店は分かりにくいところにあり、農家を改造したたたずまいで雰囲気がある。
腹いっぱい肉を食べた。淡路牛は脂の甘さが特徴とのこと。
食後、一宮津名ICを経由して淡路島の西側のR31を北上し、
美湯松帆の湯で露天風呂を楽しむ。
明石大橋の眺望が楽しめる温泉。(入泉料¥700)
たこフェリーで明石に戻り来た道を逆に走りPM7時頃帰宅。

PhotoHighway Japan - アルバム「昼飯を食べに淡路島へ」



※旧ホームページからのコピー

【淡路島に昼飯食べに行った】
at 2004 02/08 05:34

昨日の土曜日に急に思い立って淡路島に向かって11時過ぎに家を出た。ジパングツーリングとツーリングGoGoで淡路島を特集しており、その記事の中の淡路牛が気になっていたからだ。

最初に立ち寄った「大公」は顧客対応が良くない。おごりを感じた。最初にメニュー+おしぼり+お茶を持ってきたとこまでは普通。その後10分以上たっても注文を聞きにこない。こちらから聞きに行くと、30-40分かかるとのこと。一番安い¥2,000コースが売り切れとのことだったので、2番目の候補店に向かった。

「ありい亭」は、すごく分かりにくい場所で、知る人ぞ知るという農家を改造した焼肉屋。裏で自ら牛を飼っている本格派!家族的雰囲気で思いっきり肉を食べた。¥2,300

詳細はバイクのアルバム:「昼飯食べに淡路島まで」
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumTop.asp?key=910768un=107585m=0


【淡路牛のうんちく】
淡路島では昔、北部山系で放牧による飼育が行われていたようだ。
体格が小さく繁殖性の低下が見られたことから大幅な改良が行われた。
明治十三年に兵庫県より但馬牛の種牛を借り受け繁殖にあたり、
その後は組織的・計画的な但馬牛の導入・交配により現在のような
資質に優れた淡路和牛が生まれた。

現在の兵庫県では但馬牛の精液は兵庫県の管理化にあり、
原則的に県外に流出することはない。
淡路牛=但馬牛、血統的には同じだが、淡路牛は但馬牛の特色を
生かした計画的系統交配により発育が良く資質に優れ、
全国から名声を受ける牛として現在に至っている。

現在日本で食用として流通している牛は、輸入牛(外国で育った牛)、
国産牛(日本で3ヶ月以上飼育した牛)、和牛(和牛の血統書を持つ牛)の3種類。
「松阪」「神戸」「近江」などで知られる黒毛和牛種は和牛の90%を占め、
但馬種を素牛(もとうし)とし、その交配による銘柄牛は現在全国各地で
生産されており、淡路牛の品質は3大銘柄にひけを取らない。
淡路牛の最大の特徴はなんと言っても脂肪の「甘み」だそうだ。

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