KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

スカイウェイブ650LXとのお別れ

2022年03月28日 | スカイウェイブあれこれ
ついにこの時がやってきてしまいました。
相棒のスカイウェイブ650LXとお別れすることになりました。


私のスカイウェイブの歴史を振り返ると最初の出会いが
2000年11月に購入したスカイウェイブ250 80周年記念モデルでした。

   



2004年11月にスカイウェイブ250のエンジンが突然アウトになり、
2004年12月に先代スカイウェイブ650リミテッドに乗り換えました。


   

   


こいつとは9年間で地球2周分の8.8万Km走り盗難に遭ったり、
九州ツーリングの帰りにエンジントラブルに見舞われたり、その後も大手術したり濃い思い出が多かったです。



そして、スカイウェイブの3代目が現在のスカイウェイブ650LXです。
2013年3月に黒のスカブー650から白のスカブー650に変更しました。


   

   

   



スカイウェイブ650LXとの思い出で一番強烈だったのが、購入した年の東北復興支援ツーリング
5泊6日2700Kmのツーリングです。
また、2014年に鹿児島への0泊3日の弾丸ツーリングも強烈な思い出です。

キャンプツーリングにも行ったし、ツーキングにも使いました。
先代スカブーは苦い思い出が結構有りましたが、今のスカブーは良い思い出がいっぱいです。


2019年に現役を引退し、自由人になったので思いっきりバイクでツーリングやキャンプ、
お泊りツーリングなどしたかったのですが、母の介護が始まり、予定した北海道ツーリングを
急遽断念
し、その後も介護生活が続き、新型コロナの影響もあって、2019年から長距離ツーリング
やキャンプツーリングが全くなくなってしまいました。


新型スカブーの走行距離も先代と同じ9年間で半分の地球1周分の4.4万kmに終わりました。
原チャリのレッツ4からアドレス125に乗り換えて、行動範囲や用途も広がるので、
車検もあり維持費のかかるスカイウェイブ650LXは、出番が少なくなるので残念ながらお別れです。


   



3月27日(日)に購入店に売却しに行きました。

廃車の決断を急いだ理由は、4月1日にバイクを所有していると自動車税6000円がかかります。
また、2月に継続したばかりの任意保険は払い戻しがあり、
18,640円の支払いの内、払戻金は12,120円になりました。


2013年式・走行4.4万Kmのスカイウェイブ650の買取相場は20万円前後だと思うのですが、
スカイウェイブ650は走行5万KmでメーカーからCVTベルトの定期交換対象になっており、
エンジンをすべてばらし組み上げる必要があり、工賃含めて10万円ほどかかるとのこと。

その要素を考慮し、買取価格は15万円になりました。
まぁ、このまま所有していても今年10月の車検には、その交換と通常の車検費用と合計で
15-20万円は持ち出しになったでしょうから、仕方がないところだと納得しました。


まとめると、今回のスカブーを手放したことで、
自動車税         6,000円
任意保険        12,120円
リザーブオイル買取   6,000円  小計24,120円
買取価格        150,000円
予想車検代       15~20万円  合計32~37万円の出費軽減


アドレス125の購入価格が約22万円なので、10~15万円の最終出費軽減になったと思います。



スカイウェイブ650、セロー250、レッツ4の3台体制が、一気にセローとアドレス125の
2台体制に変更になります。









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スカイウェイブ650の任意保険の継続・更新

2022年01月12日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650の任意保険の代理店はバイクを購入したレッドバロンです。
保険の期間は、2月11日~2月11日までで車検の時期と違っているのがややこしいです。


スカイウェイブ650は2013年3月に買い替えしましたが、
その際に爺SF号の保険を買い替えたスカブーに引き継ぐようにしたために
保険と車検の時期がずれています。


更に、スカブーの車検で1ヶ月遅れと6ヶ月遅れと2回ずれてしまったので、
4回目の車検の時期が10月になってしまっております。



12月中旬に任意保険更新案内のDMが送付され、1月6日にレッドバロンの店長から
保険更新の確認電話がありました。


免許証がゴールドに復活したので、割引がないか確認しましたが、
バイクの保険に関しては免許証の色での割引はないとのことです。


無事故でずっと更新しているので、2021年時点で20等級の63%割引になっています。
満期になる保険と同条件で継続更新にしましたが、保険料は120円上がって
18,640円になります。



過去の任意保険料の推移は、
2021年 18,520円
2020年 18,620円
2019年 21,310円
2017年 24,670円 ※17等級にランクアップし、割引率が53%に拡大
2016年 25,140円




まもなく、3月22日に満期になるマイカー・アイシスの任意保険の更新案内が来る予定で、
これから、保険や税金の支払いが続きます・・・・・


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スカイウェイブ650の任意保険の継続・更新

2021年01月20日 | スカイウェイブあれこれ
少し前のお話ですが、スカイウェイブ650の任意保険の継続更新をしまた。

2020年12月10日前後の任意保険の満期2か月前に保険会社からDMが送られ、
その数日後に保険代理店から電話かかかってきたので、電話で継続の意思を伝え、
クレジットカード決済で手続きは終了です。


前回の保険継続の時と全く同じ手順です。

スカイウェイブ650の任意保険の更新 - KOfyの「倍行く」人生 2020年1月18日



保険内容は変更せず、保険料は18,520円
年齢区分が変更になったので、前年からわずか100円の値下がりです。

※記名保険者の年齢別両立区分の細分化
 60~69歳・70歳以上 → 60~64歳・65歳から69歳・70~74歳・75歳以上
 20等級、63%割引


ちなみに過去の任意保険料の推移は、
2020年 18,620円
2019年 21,310円
2017年 24,670円 ※17等級にランクアップし、割引率が53%に拡大
2016年 25,140円

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スカイウェイブ650LXの3回目の車検

2020年10月11日 | スカイウェイブあれこれ
2013年3月に買い換えたスカイウェイブ650LXの3回目の車検です。
走行距離:42,325Km


1回目の車検:2016年2月 走行距離:25,552Km 合計:105,250円

2回目の車検:2018年4月 走行距離:36,309Km 合計:78,990円


スカイウェイブの車検忘れがひどく、今回は、なんと6か月も車検期日を過ぎてます。
前回の2018年4月には、1か月遅れ
そして、先代スカイウェイブ650の時(2010年10月)が、3か月遅れでした。。。。


完全にボケまくっています。


■車検関連メンテナンス費用 (部品代+技術料)
 ・車検基本料金         0円+10920円
 ・バッテリー充電        0円+1000円
 ・スパークプラグ(2本)   1260円+540円
 ・エアクリーナーエレメント  2700円+0円
 ・COHCテスター        0円+1300円      
 ・ヘッドライト光軸       0円+2700円
 ・外装脱着           0円+3600円
 ・ファイナルギヤオイル交換   0円+1490円
 ・ミッションオイル交換     0円+1230円
 ・Fパッド、フルード交換   540円+2700円
 ・Rフルード交換        320円+1800円  小計:4820円+28440円
 ※オイルリザーブシステム利用

■車検代行料                    小計:18400円

■車検の保険、税金
 ・自賠責保険        9870円
 ・重量税           3800円
 ・証紙、印紙         1700円       小計:15370円

 ・消費税: 5166円
 ・総合計:72190円



代車は、1,158Km走行の、110ccスクーターホンダ Dio110です。
足回りがしっかりとした、アイドリングストップが省エネ対応です。
自宅とRB往復+αで32Km走りました。





スカイウェイブ650の前回タイヤ交換は、
フロントが、2回目の車検時2018年4月、走行距離:36,309Km (タイヤ代15,300円、工賃など2,800円+900円)
リアが2017年8月、走行距離:34,343Km (タイヤ代:18,140円、合計24,880円)

走行距離が、前輪6,016Km、後輪が7,982Kmなので、見送りました。


10月3日に預けて、10月10日に仕上がり、受け取りました。

スマホのグーグルカレンダーに、車検期限の1か月前の日程(2022年9月7日)に
リマインダー通知が来るように設定したので、次回は忘れずに車検対応できるでしょう。

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スカイウェイブ650 2回目の車検

2018年04月18日 | スカイウェイブあれこれ
初代スカイウェイブ650から2013年3月に買い換えた650LXの2回目の車検が4月15日に終了しました。


【参考】スカイウェイブ650LXの最初の車検(見積) - KOfyの「倍行く」人生



今回の車検での最大トピックスは、車検の期限を1か月過ぎるまで気が付かなかったということです。
8年前にも先代スカブーで3か月も忘れていたことがありました。

またチョンボ!スカブーの2度目の車検忘れ - KOfyの「倍行く」人生


■今回の車検の内容

・走行距離:36,309Km
・エンジンオイル交換(10回目) 交換時走行距離:2,082Km、前回2017年7月
・ラジエター液LLC(ロングライフクーラント)交換
・フロントタイヤ交換 (タイヤ代15,300円、工賃など2,800円+900円)
          交換時走行距離:10,757Km前回2016年2月

■費用
・自賠責   11,780円
・重量税    3,800円
・証紙     1,700円  小計17,280円

・検査代行料 18,400円
・部品    15,750円
・技術料   27,560円  小計61,710円    合計78,990円


代車のホンダDANKで16Km走りました。

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スカイウェイブ650の任意保険更新

2017年01月12日 | スカイウェイブあれこれ
前回のスカイウェイブ650の任意保険の更新記事を書いてませんが、
2年前の保険更新の記事がありました。

スカイウェイブの任意保険の更新 - KOfyの「倍行く」人生 2014年12月


満期は、2017年2月11日です。
この保険は、以前、GSF1200Sとスカイウェイブ650にそれぞれ設定していたのを
GSF1200Sの廃車に伴って、割引率の高いGSF1200Sの保険を残し、
スカイウェイブ650の任意保険を解約したために、更新時期が、GSF1200Sの
車検の時期になっています。


保険の内容は変更なく、ノンフリートで、対人、対物が無制限にしています。
車両保険などは設定していません。


昨年、16等級52%割引適用で、25140円の保険料でした。
今回、17等級にランクアップし、割引率が53%に拡大し、24670円です。


レッドバロンに行って、クレジットカードで支払いしてきました。

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スカイウェイブ650のリアタイヤがパンク

2016年12月27日 | スカイウェイブあれこれ
12月25日のツーリングに行く際、スカイウェイブ650の押し回しが重く感じ、
さらに、走っている際に、なんとなくタイヤの腰がない感じが気になってました。

走っていても、エコ運転状態を示す、グリーンのランプが点くのがすくなく、
タイヤを引きずっているような感じでした。



針テラスで休憩した際に、ガソリンスタンドで、リアタイヤの空気圧をチェックしたら、
1.1キロと半分に減っていました。

空気圧を2.6キロまで上げて、三重県の津市まで走り、
帰りも、少し違和感を感じたので、空気圧を上げて、
豊中のレッドバロンに行き、診てもらいました。


リアタイヤに細い釘がしっかり刺さっていました。
早速、パンク修理をしてもらいました。

修理費用:1,290円


過去からパンク修理は5-6回以上しています。
すり抜けで、道路の端を走る頻度が高いので、釘などを拾ってしまうのでしょう。


一応、瞬間パンク修理材はスカイウェイブのトランクにいつも積んでいます。
また、パンク修理セットも購入して持っていますが、どうも自分でやるには自信がないです。
子供のころは、自転車のパンク修理は自分でやっていたんですが。。。。

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スカイウェイブ650LXの最初の車検(見積)

2016年02月21日 | スカイウェイブあれこれ
2013年3月に買替えたスカイウェイブ650LXの最初の車検にレッドバロンに行き、
費用を見積もってもらいました。

■走行距離:25,552Km

■車検関連メンテナンス費用 (部品代+技術料)
 ・車検基本料金         0円+9800円
 ・スパークプラグ(2本)   1260円+3500円
 ・エアクリーナーエレメント  2700円+0円
 ・COHCテスター         0円+1000円      
 ・ヘッドライト光軸       0円+2100円
 ・ファイナルギヤオイル交換   0円+1290円
 ・ミッションオイル交換     0円+1990円
 ・エレメント交換       940円+800円
 ・Fタイヤ交換       13440円+2150円
 ・バランス調整、窒素ガス    0円+500円
 ・Fパッド、フルード交換  11020円+3500円
 ・Rフルード交換       340円+1400円  小計:57940円
 ※オイルリザーブシステム利用

■車検代行料         21800円

■車検の保険、税金
 ・自賠責保険        13640円
 ・重量税           3800円
 ・証紙、印紙         1700円 小計:19140円

 ・消費税: 6379円
 ・総合計:105250円

車検代行料の約2.2万円が余分なので、時間があれば、整備だけしてもらって、
自分で寝屋川の陸運局に持ち込めばいいのですが、「光軸測定」で
通過しなければ、その場で調整する必要があり、スクーターの光軸調整は面倒くさそうです。


代車は、901Km走行のほぼ新車のヤマハヤマハ シグナスX



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スカイウェイブ650LXのリコールと車検

2016年02月18日 | スカイウェイブあれこれ
2013年3月に購入した、スカイウェイブ650LXの最初の車検の時期が近づいてきました。
購入したレッドバロンに、車検と代車の予約のために電話すると、
工場長さんが「スカイウェイブ650にリコールが出ており、対象になっている」とのこと。

ネットで調べると、スズキのホームページにリコール情報が掲載されていました。

スカイウェイブ650単独でなく、同じ部品を使っているのであろう、
スカイウェイブ(250/650)、グラディウス400、V-ストローム650、GSR750、バンディット1250の
共通のリコールです。


■リコール開始日
 平成27年12月18日

■不具合の内容
 原動機において、タペットの熱処理及びシリンダヘッドの組付工程が不適切なものがあります。
 そのため、タペットとカムシャフトの間に異物が混入すると、タペットが異常摩耗して異音が発生し、
 そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。

■改善の内容
 全車両、タペットクリアランスを点検し、クリアランスが規定値を超えているものは、
 タペット及びカムシャフトを対策品に交換します。

まだ、自宅にはスズキから連絡が来ていません。
もしかしたら、対象外かもしfれませんが、スカイウェイブ650の平成25年1月17日~平成25年11月15日に
生産したCP52A-101696~CP52A-102236の540台が可能性ありになっていて、時期としてはストライクです。


リコール対象の場合は、メーカー作業になるようで、
レッドバロンに日程と代車の調整を依頼していましたが、
レッドバロンから連絡が来ました。

スズキ側がリコール対応で大忙し状態で、2か月待ちとのことです。
そこで、車検だけ先にすましておくことになりました。


内容的には、昔、愛車のスカイウェイブ250の時のトラブルに似ている感じです。
スカイウェイブのエンジンがアウト??/(-_-)\ - KOfyの「倍行く」人生 2004年11月


ところで、国内と海外では、情報提供内容に差があるようです。
日本の行政側の指導、姿勢の影響なのでしょうか?


★海外の情報事例

■トラブルの原因と減少
・カナダ運輸省によると汚れ(異物)によって(異常燃焼によって)バルブタペットの表面が剥がれ、
 タペットの内部パーツがカムと接触する可能性がある。
・これがタペットとカムの摩耗を促し、バルブタペットのクリアランスが拡大。
・クリアランスが拡大してしまうと、エンジンから異音の発生、エンジンの停止などが発生する可能性。

■メーカーの対応内容
・スズキのディーラーはリコール対象車を検査し必要な処置を行なう。
・カナダではオドメーターの距離が4,000kmかそれ以上の車両は検査を受け、
 クリアランスが規定位置以上の車両はタペット、カムシャフトを対策品に交換される。
・走行距離が4,000km以下の車両はクリアランスが規定値にあったとしてもタペット、
 カムシャフトの交換を受ける。

今回のリコール内容の詳細を掲載した「Motorcycle.com News」の記事


■2月19日 追記

2月18日にようやくスズキから今回の件の案内DMが届きました。
連絡が遅かったのはなぜかなぁ???



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スカイウェイブ650LXの取扱説明書

2014年09月18日 | スカイウェイブあれこれ
旧型のスカイウェイブ650の取扱説明書の抜粋をブログに昔アップしました。
スカイウェイブ650取説の抜粋 - KOfyの「倍行く」人生 2005年1月4日


新型スカイウェイブ650LXに買い換えたので、取説の抜粋を載せておきます。
特に、時計や燃費計などを追加しました。

==========================================

●時刻合わせ
 ・セレクトスイッチとアジャストスイッチを同時に2秒以上押すと時計表示が点滅する。
 ・セレクトS=時、アジャストS=分 で時刻を合わせる。
 ・もう一度、両スイッチを2秒以上押すと通常表示に戻る。


●燃費計
 ・Km/LとL/100Kmの切り替えは、セレクトスイッチを2秒間長押し


●燃料計
 ガソリンマークが点滅した時
 ■□□□□→残量約4リットル、■が点滅すると約2リットル
 (実際は残量5リットルくらいでガソリンマークが点滅開始)


●水温計
 ■□□□□→40℃以上
 ■■■■□→119℃以下
 ■■■■■→点滅すると120℃以上(水温警告灯点灯)


●表示
【 F1 】
 →燃料噴射装置、CVT機構の異常
  直ちにスズキ販売店で点検を受けること
 *F1の表示とF1警告灯が点滅しているとエンジン始動できない。

【 CHEC 】
 →・エンジンストップスイッチがON
  ・ヒューズ切れ
  ・ワイヤーハーネスの異常

【 OIL_LEBEL 】
 →エンジンオイルの量が規程量以下

【 OIL_CHANGE 】
 →初期1000Kmで点灯、以降6000Kmごとに点灯
 →500から6000Kmで任意に設定可能
 <リセット方法>
 ・メインスイッチをOFF
 ・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に押して
  メインスイッチをONして2秒待つと、表示が3秒間点滅後消える。
  <設定方法>
 ・メインスイッチをON
 ・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押すと「INTERVAL」が点灯
 ・数値が表示されるのでセレクトスイッチでマイナス、リセットスイッチでプラス
 ・再び、セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押して設定完了

【 油圧警告灯、水温警告灯 】
 →点灯したらエンジンを止めて、点検する


●アクセサリソケット
 →定格120Wまでの使用可能


◆メンテ、調整

●ブレーキレバー
 →ブレーキレバーを前方に押してアジャスタを回す
 →標準は<4>、最大の幅広さは<1>

●ブレーキ液
 →2年毎の交換が推奨
 →スズキブレーキフルードDOT4(JIS:BF-4)

●エンジンオイル
 →点検窓は左側サイドステップの下。サイドスタンド格納部あたり。
 →交換時期は、6000Kmまたは1年毎

 【推奨オイル】スズキ純正オイル

 スズキエクスターオイル TYPE 04 MA
  (SAE 10W-40, API SJ)
 スズキエクスターオイル スーパーデラックス
  (SAE 10W-40, API SE)

 純正オイルで無ければ、JASO MA, SAE 10W-40, API SG以上

●ファイナルギアオイル
 →ギヤケースカバー外す
 →オイルレベルビス外してビスの端面までオイルあればOK
  ☆スズキギヤオイル GL-5(SAE 80W/90)

●冷却水
 →点検窓を確認し、アッパーレベルまで補給
 →点検はエンジンが冷えた状態で行う

●エアクリーナ
 →フロントボックスを開けて、左側のカバーを外す
 →エアクリーナーキャップを外してエレメントを取り外し

●ヒューズ
 →メインスイッチをOFF
 →フロントボックスを開け、ヒューズカバーを開け、切れがないか点検
 →スペアーは左側

●メインヒューズ
 →シートを開け左側のヒューズカバー外す
 →前部がメイン、後ろ側がCVT
 →予備は左側

●空気圧
 ・1人乗車(前:225KPa 後:280KPa)
 ・2人乗車(前:225KPa 後:280KPa)

●タイヤ交換
 ・前:120/70R15m/C56H ブリジストンTH01F
 ・後:160/60R14m/C65H ブリジストンTH01R M

●定期交換部品
 ・エンジンオイル:6000Kmまたは1年毎
 ・オイルクリーナーエレメント:18000Km
 ・ファイナルギアオイル:30000Km
 ・ミッションオイル:6000Km
 *以上は初回点検時に交換

 ・ドライブベルト(CVTなので除外)
 ・ブレーキ液、クラッチ液:1年毎
 ・ブレーキケーブル、冷却水:2年毎
 ・マスターシリンダカップ、キャリパーピストンシール:4年毎

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スカイウェイブ650LX(ホワイト)のタッチアップペンなし

2014年03月09日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650LXにピンホールの傷がついてしまいました。
車体の色は、「パールブレーシングホワイト」です。
市販のタッチアップペンを探そうと、色番号を確認したら「RB5」ということが分かりました。
残念ながら、色番号「RB5」の純正のタッチアップペイントはありません。


最近、スズキは、パールブレーシングホワイト(色番号:RB5)のバイクをラインナップしています。

・スカイウェイブ650LX
・Vストローム650ABS
・アドレスV125
・スカイウェイブ250タイプS
・GSX-R750L4
・グラストラッカービッグボーイ

GSR250、400のカラーは微妙に違っています。
パールグレッシャーホワイト(色番号:YWW)


青味がかった明るい白色でとても綺麗なカラーなのですが、
補修用のタッチアップペンを準備していないのはいただけません。
傷がついただけで、部品交換してくださいとは、少々高飛車です!


ソフト99が「Myタッチアップペン(特注色)」というオーダーペイントを用意していますが、
残念ながらバイク用は対応していません。


小さい傷なので、似たような色のタッチアップペンを探して補修するしかないです。。。。

街中を走っていて、白色の車を見ては、同じような色を探しましたが、
ほとんどの白がクリームがかった白で、透き通るような白色はなかなか見当たりません。


ということで、オートバックスに探しに行きました。
白色でも微妙に違っており、定員さんにことわって、太陽の光で比較しましたが、
思うような色はありません。

日産の白を選びました。
黒色のピンホールの傷が、少しは目立たなくなりました。

    
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スカイウェイブ650の収納力アップ(トップケース・フロントバッグ)

2013年12月13日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650はシート下のトランクスペースが60リットルあり、形状も長方体に近く、
最強の収納力を誇っていますが、トップケースとスクーター用フロントバッグ(トンネルバッグ)を
装着すれば、120リットル級の収納力になります。

モーターサイクルショーでスカイウェイブ650用のトップケースを目にし、レポートしました。
2013年大阪モーターサイクルショー - KOfyの「倍行く」人生

また、フロントバッグ(RR-9218)は、ラフ&ロードで購入しました。
スクーターフロントバッグ(RR-9218) - KOfyの「倍行く」人生


スズキから、トップケースの純正品が発売されていますが、とてもお値段が高くて手が出せません。
パッセンジャー用のバックレストを外し、取付ベースのラックに変更する部品代だけで、22,680円(作業費別)かかります。



【参考】海外のスカイウェイブ650のアクセサリ「ACCESSORY」ページにトップケースとトンネルバッグが掲載


GIVIから、スカイウェイブ650用の専用ラック(GIVI SR3104MM)が発売されています。
その他、スクーター用のトンネルバッグ(フロントバッグ)やスクリーンもラインナップされていました。



GIVIのスカイウェイブ650用トップケース関係部品
GIVIのスカイウェイブ用リアラック GIVI SR3104MM
GIVIのスカイウェイブ用リアラック SR3104の装着状況
GIVI EA105 Scooter Tunnel Bag
GIVI SV202 Seat or Tunnel Bag


【参考】■アメリカのスカブー650のフォーラムサイトの情報
スズキ純正トップケースキャリアプレートにGivi V47NN トップケースを装着(写真): Suzuki Burgman Forum
新型スカイウェイブ650にGIVIのトップケースを付ける時のラックは?: Suzuki Burgman Forum


旧型スカイウェイブ650には、リアキャリアが取り付けられるようになっているので、
スズキに旧型のキャリア部品を新型スカブーに流用できるか問い合わせしました。
どうして互換性があるように設計しないのでしょう???

スズキに問い合わせた結果

■スカイウェイブ650 の用品互換性の件
・現行スカイウェイブ650LXにはリヤキャリアの純正オプショでの設定がない。
・旧型650のリヤキャリアは、車体側の取付け位置の形状も異なっている。
・新旧の取り付けの互換性はなく、キャリアの流用はできない。
・ピリオンライダーハンドルは、トップケースキャリアプレート取り付け穴は開いてなく、
 取付け時に追加工として穴を開ける必要がある。
※旧型スカイウェイブ650用リヤキャリア 46300-10841 ¥20,790



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スカイウェイブ650LXのビビリ音対策

2013年09月06日 | スカイウェイブあれこれ
3月に納車になったスカイウェイブ650LXは、走行距離が7000キロを超えました。
6000キロを過ぎたあたりから、回転数2500、速度40Km/hあたりで
ビビリ音がするようになりました。

ビビリ音がするときに、あちこち触ると、スクリーンから発生しているようでした。

早速、購入したRBに見てもらいました。


スクリーンのネジ類は緩んではなかったのですが、増し締めしてもらい、
緩衝材を装着してくれました。



お見事!!


ビビリ音が発生しなくなりました。 \^o^/ 

(^o^)//"""パチパチパチ!!

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新型スカイウェイブ650LXのセンタースタンド交換

2013年07月02日 | スカイウェイブあれこれ
今年の3月に納車になったスカイウェイブ650LX号ですが、最初のころは気が付かなかったのですが、
5月のGW時に東北ツーリングに行ってから、センタースタンドが「カタン」とスムーズに戻らず、
足を使って完全に戻してあげなければならなくなりました。

KURE55やシリコンスプレーをかけても、センタースタンドがきれいに戻りません。

購入したレッドバロンに持ち込んで、調べてもらったところ、
センタースタンドの締め付けを若干緩めると、「カタン」と
完全に元に戻ります。


走行わずか5800Kmです。東北ツーリングから戻った時点では4000Km位だと思います。
ツーリングで一時的にスカブーを止める時は、サイドスタンドを利用しますが、
殆どがセンタースタンドを使って止めます。

前の初期型スカイウェイブ650でも、センタースタンドがぽっきり折れてしまいました。
スカイウェイブ650のセンタースタンドがポッキリ。。。。(/-\) - KOfyの「倍行く」人生 2012年4月15日


スーパーヘビー級の車重を支えるセンタースタンドなので、負荷がとても大きいのかもしれないのですが。。。。

レッドバロンから連絡が入り、センタースタンド関係の部品を全交換するとのこと。
原因を究明するために部品を総点検するのか、それとも、
対策としての全部品交換なのか???

今度、部品が入手でき、交換できるようになったら、詳しく聞いてみます。


■7月6日追記

センタースタンドの全部品が入手できたので、全交換してもらいました。
綺麗に元に戻るようになりました。

メーカーからは同様の不具合事例はないとの事でした。

レッドバロンの工場長さんに原因を聞くと、
「センタースタンドの足の部分の幅が少し広く、
回転部分の支柱部分の抵抗が大きくなっているのではないか?」
という見立てでした。

センタースタンドは溶接加工しているので、個体差が出ているのでしょう。
スズキのセンタースタンドの生産は、日本で行っているのかなぁ?
日本の下請けメーカーなら、納品の際に、個別の製品ごとに基準内かどうか
検査をしていると思うのですが???

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スカイウェイブ650LXのカスタムエンブレム

2013年06月01日 | スカイウェイブあれこれ
新型スカイウェイブ650LXのエンブレムで、排気量の「650」のエンブレムが
無くなっていることのブログ記事を書きました。
スカイウェイブ650のエンブレム - KOfyの「倍行く」人生


バイク用品店にエンブレムを購入に行きました。
箕面の南海部品においているのは、価格が294円/個でした。
ちょっぴり高いので、伊丹のバイクセブンを見に行くとデイトナの
「ソリッドエンブレム」が250円/個だったので、「650」×2で6枚購入しました。
合計1500円です。





シミュレーションで作成した画像と実際の貼り付け画像の比較です。

■シミュレーションの画像

  


■デイトナ「ソリッドエンブレム」を貼り付けた画像
  

まぁまぁの出来栄えになりました(^^)v

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