日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

夏の読書量。

2006年08月31日 21時31分19秒 | 司書日記
今日で8月も終わり。
明日からいよいよ2学期が始まります。


さて、月の始めに、8月は読書三昧だって宣言しました。
読書アンケートもやりましたし。

回答していただいた皆さん、どうもありがとうございました。
回答いただいた本、これからゆっくり実際に読んで行ってみようと思っています。

月読さん、返信しないままでごめんなさい。
ちゃんとチェックしてますので。



で…その8月。
私は実際どれぐらい読んだのか。

数えてみたところ、8月の読書量は27冊。
まあ、これは記録に残している分だけの数ですが。
勤務中に、図書受け入れ作業しながらぱらっと読んだ本とかは数えてない。
感想も書いてないですし。

因みに、7月の読書量は33冊。




…あれ。
減ってるよ。



原因はいろいろ考えられる。

1.『シートン動物記』は予想以上に重かった。

8月当初は、軽く読める『アボンリーへの道』シリーズで快調にスタートを切ったのですが、読書アンケートの結果を受けて読み始めた『シートン動物記』で急激にブレーキがかかっています。

『シートン動物記』、なかなかずしっと来る本です。
昔読んだ『シートン動物記』はもっと楽に読めたと思うのですが…。
あれはきっと、少年少女版だったのでしょう。

今回読んだのは完訳版。
やはり量が多い。
ただ単に「動物記」って感じではなく、ひとつひとつの動物たちをしっかりみつめた、さらにそれに関わる人間たちもみつめた…

少年少女版は、そこから動物の部分に絞って収録してあったのでしょう。

同じことは、今読んでいる『ファーブル昆虫記』にもいえます。
こちらも、少年少女版とは大違いです。

少年少女版は、本当に昆虫のことしか書いていない印象があったのですが…。

まあ、完訳版も基本的に同じなのですが、間に、いろいろ挟まっています。
ただただ実験を繰り返して、その結果を綴っていく…だけではない何かが沢山ある。

繰り返しの事項も多いですし。


しかし、それでも1冊2時間ぐらいじっくり読めば、大体読了できます。
他にもいろいろ原因はあるようで。


2.暑い。

暑いのです。
あんまり読書向きの環境じゃない。

さらに、その暑さで、夜眠れなかったりしたのが悪かったのか、私がばててしまって、昼間に猛烈な眠気に襲われていました。
そして昼寝。気づけば夕方。

読書時間は減るばかりです。


3.囲碁に手を出した。

これはやはり時間のかかる趣味です。
すぐ半日ぐらい持ってくし。

午前中囲碁にかかって、午後から読もうとしたら、前述の眠気でダウン、そのまま一日終了…とかやってましたし。

やはり一人の人間のできることには限界がある。


4.なんだかんだ言っても、夏休みそんなに長くない。

まあ、そうですね。
それでも、2週間以上あったんだけどなぁ。



そんなこんなで、あまり読めず。
読まず…と言った方がいいかもしれない。

かえって仕事に追われていた方が、「休みの日にしっかり読まないと…」って気になるのかもしれないなぁ。

慌てる周瑜は赤壁が出ない。

2006年08月30日 21時48分45秒 | ゲーム
昨日の三国志大戦日記。


時間がありそうだったので1戦。


私が近頃プレイしているのは、博多ヨドバシの4階です。
ここの三国志大戦、筐体が3台しかありません。
大体普通は4台で1組みたいなんですが…きっと1台壊れたのでしょう。


で、この3という数字が、ランダムプレイヤーの私には丁度良い。
私のデッキ、現在3つなので…。

ということで、センモニのリプレイを見終わった後に、最初に開いた台がどこかってことで、今日使うデッキを決めることに。

手前から、貂蝉、周瑜、趙雲と…。

で、開いたのは真ん中の台でした。
そんな訳で、使ってきたのは許チョ周瑜デッキ。

一応、デッキはこちら。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


1戦目。
お相手は忠義車輪大徳なデッキ。残り2コストは夏侯月姫と姜維だったかな。

槍が多いデッキですので、普通なら、高武力弓のいるこちらが有利のはず。
まあ…今の時代はそうも行かないようですが…。

しかし、この試合では、まさにその兵種相性通りの展開に。
やっぱり柵があるのが大きいのかな。

最初の相手の攻めを凌いだ後、こちらがカウンター。
その対応に出てきた相手を、周瑜で適当に焼きます。

実はそんなに焼けなかったのですが、それでも戦場に出ている相手は2体に。
ここで相手は早くも大徳発動。

2体で?
ちょっと早くない?

まあ、とりあえず自陣の柵まで下がります。
そして弓槍で対応。

特に苦労も無く一回目の大徳は凌げました。

そしてまたこちらの攻める番。
わーっと行って、わーっと一回ぐらい攻城できたかな?

そして相手は2回目大徳。
…「全ては読み通り」

劉曄さんストーカーに成功して、あとはそのまま時間切れまでのらりくらりと。


判定勝ち。

記憶が薄れ掛けているが、きっとこんな展開だったはず。
周泰が一騎打ちでいきなり負けたのと、2体大徳かけられたのと、2回目大徳看破したことはしっかり覚えてる。


2戦目。
相手は、SR周瑜に、雄飛孫策、天啓孫堅、R大喬。

キャンセル天啓デッキかな。
4枚ぐらいなら大喬で全てキャンセル可能って感じか。

まずは、周瑜を探せゲームからスタート。
劉曄さんが走り回りますが、孫策が邪魔するので、なかなか思うように探せません。

孫桓さんも加わって適当に戦いながら捜索続行。
周泰さんも近くに来ちゃった…ってところで、ステルスメガ周瑜砲発動…

「すべては読み通りだ」

なんか近くにいたらしい。
さすがストーカー劉曄。
相手が見えなくてもなんともないぜ。

まあ、メガ周瑜砲を看破すると、周瑜さんは撤退してくれないので、微妙に嬉しくない気もしますが、これでステルスが剥がれたのなら十分でしょう。

相手の周瑜さんはそのまま城に逃げ帰ります。
劉曄さん、調子に乗って敵城前でうろうろ。

周泰さんを引き連れて、調子に乗っていたら、相手は雄飛の時を発動。


ごめんなさい。それは看破できません。

城門に張り付いてる周泰さんを残して全軍退却。
雄飛と同時に周泰さんは漢の意地発動です。

流石にお相手も、雄飛意地対決は不毛だと思ったのか、周泰さんの世話を他に任せて、孫策さんはこちらに迫ってきます。

しかし、こちらにはまだ周瑜さんが残ってた。
周瑜さん踏んで、孫策さん撤退。

ここで仕切りなおしです。


しかし、お互いに伏兵がいない状態だと、なんとも決め手に欠ける。
結局、お互い火計をいかに決めるかという、それだけにかかって来ます。

しかし、ここからの記憶が曖昧だ。

結局のところ、我慢し切れなかったのはお相手だったということ。
メガ周瑜砲を発動、こちらの周瑜さんなんかが焼かれますが、焼け方が微妙で、さらにこちらには再起の法あり。

劉曄さんを含めた残存戦力がうろうろしていると、またもや雄飛発動。
これで残存戦力は壊滅したが、その頃にはこちらの周瑜さんが再起しており、孫策さんを含めて、一気に燃やし…これで相手の戦力も空に。

あとは周瑜さんが一人で戦場を歩いて行って、城門を一発殴ったのが、決め手でした。


判定勝ち。

劉曄さんがいると、相手は雄飛しか使う計略がなくなるらしい。
ここで5州に昇格。


3戦目。
八卦孔明、徐庶、大車輪張飛、廖化、馬黄忠。

八卦です。
あれはまずい。

序盤のぶつかり合いは引き気味で。
相手も馬が多いので、槍の多いこちらには真正面からはぶつかってきません。

小競り合いの後、全軍退却。

じゃあ…ってことで、その間に劉曄さんが必死で孔明、徐庶捜索。
うろうろ…うろうろ…いなあい。

敵城門前には櫓が置いてありましたので、あとから考えると、あの後ろにいたのだと思うのですが…張飛さんが出撃準備している城門前には、一人じゃ近付きにくかった。

だれも見つけられないまま、劉曄さんは一旦退きます。

今度は、みんな引き連れて前進。
周泰が伏兵踏まないような位置に…

と思ってたら、孔明さんは許チョにぶつかった。
…そっちもまずいね。
そして、こちらの周瑜が徐庶さんと踏み合って…乱戦。

乱戦中、相手の黄忠、廖化、張飛が一直線に並びます。

そのすぐ前には孫桓が。
そして丁度操作中。
計略表示は孫桓になってました。
私は即火計。

すぐ隣に周瑜いたんですが。

案の定…知力6の火計では、張飛しか倒せません。
ここが勝負の分かれ目1回目だったはず。

その状態で、こちらは許チョ抜き。
これでは攻城までは持ちません。

相手の徐庶がこちらの城に迫ってきてましたので、結局、攻めきれないまま一旦退きます。

途中、徐庶さんが落雷をぶっ放しますが、それはまあ「全ては読み通り」で。

ということで、お互い1ミスで仕切りなおし。


そして、また、全軍前進。
相手は張飛、孔明で迎え撃って来ました。

縦に一列に並んで。

これでもう1体出撃されると、恐れていた事態が引き起こされる。

そう思った私は、孔明さんごと張飛を焼くことを決意。
周瑜赤壁照準合わせ…発射…!

…しない。
張飛大車輪戦法発動!

なるほど。そちらが先か。
士気まで使ってくれたなら言うことなし。

次こそ発射!

…しない。
「これぞ、用兵の奥義よ!」

大車輪張飛に八卦一人掛け。
ふむ。それは…いま大車輪発動しなくても良かったんじゃ…?
馬は劉曄しかいないし…。

とかそんなことを考えている余裕はその時の私にはなく。

「焼け!」
「焼け!!」
「焼け!!!」

既にボタン連射状態。
頭の隅に、ちらりと、「…こんなことしてたら危なかったような」とか浮かびましたが、もう止まらない。

ついに赤壁発動。
だけど…赤いラインの下にあるはずのターゲットに、▽マークついてませんでした。

「焼き払え!」

…。
…。

案の定空撃ち。
あれー。照準はしっかり合ってるはずなのになぁ。

そう、連打してたら偶にあるんだよな。これ。


とか冷静に考えてる暇はありません。
超高速で迫る張飛。

何とか劉曄が追いつき、大車輪も切れていたので、とりあえず突撃後乱戦。
そこで撤退していた周泰も復活。
なんとか張飛攻城は防げましたが…。

残りタイムから見ても、これはもう勝ち目がない。


相手はそのまま攻め続けます。
再び八卦一人掛けの廖化と、逆サイドからは黄忠、徐庶が。

黄忠、徐庶は孫桓、劉曄、そして周瑜の弓でなんとかし、スーパー凡将は2度目の赤壁で焼いて対処。

と、いうところで時間切れ。
引き分け。



とりあえず。
知力6の火計はお爺ちゃんも焼けない。
お爺ちゃん頭良くなってるし。

あと、連打は危険。
落ち着け。


そのほかの問題は、やはり劉曄の位置取りですね。
特に相手が槍の場合。

一応、槍撃範囲ぎりぎりで、相手を看破範囲内に収めることはできるようなのですが、非常に位置取りが難しい。

やはり、だれか…まあ槍の人かなにかが、前で盾になっていてくれないと、常に範囲に収めておくのは難しいようです。

そして、突撃スキル。
劉曄は看破だけが仕事じゃない。
突撃で積極的にダメージを取っていくのも仕事です。

ですが、私の突撃スキルはまだまだ未熟。
突撃したはいいが、深くめり込んでしまうことも多い。
これを繰り返していると、武力1の劉曄はあっという間に撤退です。

兵力温存しつつ、突撃を繰り返す…。
連続突撃のスキルを上げる必要があります。



まあ、しかし。
とりあえず負けなしです。
4州程度だと、しっかり焼けますし…。

あとはこれがどこまで通用するのか…。

受け入れきれない。

2006年08月29日 23時20分56秒 | 司書日記
半日使って5冊。
本日の児童用図書の受け入れ冊数です。

まあ、途中で他の作業をしてたりしましたので、全部受け入れに使ったわけではないのですが…
でも、たったこれだけなのか…。

まだ残りが100冊ぐらいある気がするんだけど…。
100冊以上あったりしないよね…。


図書受け入れも結構な作業です。

まずはカード書きにかなり時間を取られる。
なんせ手書きですし。

基本カードは、業者さんが作ってくれている場合もあるのですが、やはり形式が違ったり、データが足りなかったりして、手を加えることが多い。
全部書き直しなんてこともあります。

そして、基本カード以外に、書名カード、件名カード、著者名カードをそれぞれ作成。

コピー機があれば良いのですが…。
コピー機はまだ実装されてない。

まずコピー機受け入れ作業をやらなきゃいけないのが…。

そんな訳で、受け入れの手順が分からない私は、とりあえず手書き。


そして、次にフィルム貼り。
これがまた…気を使う。

この仕事初めて半年。
やっとフィルム貼りにも少しは慣れてきましたが…。
しかしまだまだ遅い。

カード書きから全て合わせて、1冊受け入れに30分近くかかっているようでは…。


2学期も図書受け入れに追われながら作業することになるんだろうなぁ。

産めよ増やせよ。

2006年08月28日 21時46分16秒 | 司書日記
考えすぎとうとよの本領発揮かなぁ…。


案ずるより産むが易し…案ずるより産むが易し…

あれだな、直接行く機会がなかなかないなら、とりあえず文書でやるのが楽かな。




案ずる無かれ、考えるんじゃない、動け、動けジ・オ!、されば救われん。

まあ、良くわからんけど…きっとそんな感じ。



とりあえず、そっちはそういうことで、後はせっせと教科書準備と図書受け入れをしましょうね。


今日の題名もよくわからん。
世の中わからないことだらけ。

時間設定あれこれ。

2006年08月27日 19時27分57秒 | 囲碁
先日…というか今日の早朝、友人殿がKGSでロボットと対局されていました。


サドンデス12分で。


それは…かなりの早碁じゃないですか?
案の定、結果は友人殿の時間切れ負けでした。



そんな訳で…
今日はKGSの対局時間設定について。

KGSで対局する際、その対局時間について、いろいろと設定することができます。

大きく分けて4つの時間設定があり、それぞれに特徴があります。
ひとつづつ見ていきましょう。


秒読み
一番ポピュラーな設定です。

「持ち時間30分、秒読み30秒5回」
こんな感じの設定ができます。

まずは30分の持ち時間があり、さらにそれが切れても、30秒の秒読みが5回分用意されているってことですね。

この時間設定だと、常に1手に対し、秒読み時間分使うことが出来ます。
秒読み30秒なら、常に1手30秒は確保されているということですね。

時間切れ負けの起こりにくい設定だと言えるはずです。
他の時間設定だと、1手に1秒も確保できないなんて状況も起こりうるので…。

まあ、世の中には、「持ち時間0分、秒読み10秒1回」なんて設定をしてる方もいらっしゃいますが…。
これにしても、とりあえず1手10秒は確実に用意されている訳です。


ある程度の時間制限ができ、さらに切れ負けで終了という事態も起こりにくい。
この時間設定が一番使われている理由はその辺りにあるのだと思います。


カナダ方式
秒読みに次いで使われている時間設定。
こちらは、決められた時間内に、規定回数着手することが条件の時間設定。

「持ち時間5分、以下20分40手」
こんな設定が可能です。

まず設定された持ち時間を使って打つところまでは秒読みと同じですが、その時間を使いきったあとは、制限時間内に決められた回数着手しなければなりません。

20分40手ということなら、とりあえず1手につき30秒内に打っていれば、制限時間内に規定回数の着手を行うことが出来ます。

これぐらいの時間設定ならまあ、問題はないのですが…。
例えば、5分30手なんて時間設定だと、1手につき、10秒以内に打つ必要が出てきます。
これに追いつけないと、どんどん1手にかけることのできる時間が減っていき…。

最後には、残り時間が1秒しかないのに、あと5手打たないといけない…なんてことになります。
こうなると切れ負けは確実です。

秒読みに比べ、時間配分にしっかり気をつけないといけない時間設定です。

残り時間が少なくなると、お互いに超高速で着手しまくる姿が見られます。
ここでわざと難しいことにすれば…

とかやって自分が切れ負けするんですよね。きっと。


サドンデス
件の時に友人がやってた時間設定ですね。
いわゆる「切れ負け方式」

設定された持ち時間内に、対局を終了させなければ、負けとなります。

持ち時間20分なら、お互いに20分…つまり最大でも40分で対局は終了することになります。
余計な延長はないので、時間がない人にはぴったり…ですが、時間に対するプレッシャーはかなりのものだと思います。

さらにこの方式だと、局面の情勢に関わらず、常に双方に勝ち目がある。
つまり、どんなに劣勢で、例え盤面で石が全滅していたとしても、相手が先に時間を使い切れば勝ちなのです。

このため、時折この方式を使い、テキトーに打ちまくって時間を稼いで時間切れ勝利狙いなんて方が現れるそうです。


とりあえず、持ち時間10分以下なんてのは、ハナから打ち切る気がないと思って間違いない…と思う。

私は絶対に打ち切れません。


時間設定なし
最後はこれ。
つまり、時間なんて気にせずに、思う存分打ちましょうっていう時間設定。

時間なんて気にする必要はないって人は、これを使うといいかもしれない。

ですが、やはり時間切れ負けがないということには、いろいろ問題もあります。
サドンデスの逆です。

劣勢の場合、いつまでも着手せずにそのまま放置してさようなら…なんて人が時々現れるそうで…。

その間、対局相手は何もできないことになります。
時間切れ負けはないので、いつまでもいつまでもそのまま…。

まあ、そんな時は、どこからか管理人さんを呼び出して、事情を説明したら良いらしいのですが…。



無難に行くならば、サドンデスと時間設定なしは、身内、知り合い同士の対局でのみ使うのが良いのでしょう。


因みに、一定を超える短さの時間設定をしている場合、対局申し込み画面の時間設定のところに、「Blitz」という表示が点滅します。
まあ、早碁ですよーって言ってくれてるんですね。

そんな時は、とりあえずもう一度時間設定を確認し、本当に打ち切れるか、一度考え直してみたほうが良いでしょう。

まあ、早碁は早碁で面白いのかもしれませんけどね。



私はとりあえず…1手に30秒は確保できるような時間設定じゃないと大変かなぁ。
30秒でも相当焦るのですが。

第2回mixi棋院杯。

2006年08月26日 22時04分16秒 | 囲碁
相変わらず、対局されている姿はあまり見ないながらも、細々と存続している、KGSのmixi棋院部屋。

そんなKGSの部屋の様子とは対照的に、mixi棋院@KGSコミュニティの参加者は着々と増え続けています。


先日、久しぶりに、コミュニティ創始者さんとKGSでお会いしました。
そして話は自然と大会の話へ…。

あれよあれよと言う間に、第2回mixi棋院杯の開催が決定したのでありました。

流石創始者様だ、話が早い。


詳しい大会情報は、mixi棋院@KGS内の該当トピックをご覧下さい。

第2回mixi棋院杯◆エントリー募集◆

今回は、今のところ参加者をコミュ参加者のみに限定しています。
前回のようにmixiに参加してなくても、大会には参加可能という大会ではありません。

今回の目的は、コミュ参加者同士の交流ということで。

その代わり、大会内容は前回のものより、かなり緩い大会となっています。
手合いも、対局者同士の同意に任せるといった具合で。


今回、私は主催ではありませんが、サポーターとしてお手伝いできたらいいなと考えています。


参加者募集は9月22日まで。
今のところ、主催&私+1名の、3名しかエントリーされていません。

少し寂しいので…、どうぞコミュニティ参加者の方々、お気軽にご参加下さい。
特になにか、大幅に生活を束縛するような大会でもないですから…。



まあ、mixi棋院@KGSの参加者は、2ch棋院のメンバーと大幅に被っているので、もしかしたら大会はおなかいっぱいなのかもしれないですけどね。

あちらでは今も通称「仮面」大会が進行中ですし…。



さて、繰り返しになりますが、今回の大会はmixi参加者でないと参加できません。
mixi参加されていらっしゃらない方で、今回の大会に参加してみたいとか、興味があるとかいう方がいらっしゃいましたら、私までお気軽にお問い合わせ下さい。

ご希望であれば、mixiにご招待いたします。

と言っても、今ここに書いた情報だけじゃ、どんな大会だかわからないかもしれませんが…。

それについても興味のある方がいらっしゃいましたら、KGS内でもお気軽にお声かけ下さいましたら、私でわかる限りの説明はさせていただきます。

まあ、私主催じゃないんで、どこまでの説明ができるかわからないですけど。


上手く行くといいなぁ。

2006/8/25 YS福岡金曜会。

2006年08月25日 23時42分53秒 | モンコレ
さて記録をつけますよ。

EXパック?
そんなもの、まだに決まってるじゃないですか。


Sノーマル 参加者6名
1位 薬岡龍汰 3勝 30点 地形ロックハイランダー
2位 2943P 2勝1敗 21点 鈴木一郎
3位 とうとよ 1勝2敗 12点 鯨道
4位 イカサマ童子 1勝2敗 12点 鈴木次郎
5位 R.O.P 1勝2敗 12点 聖域蟻グレン
6位 KARZ 1勝2敗 12点 借り物スペルカイム
(敬称略)

3位から6位までが同点。
その上、3すくみならぬ4すくみ。

非常に順位がわかりにくかったのですが…記憶を総動員して判定しました。
多分…あってるはず。

そんな私はペーパーレフリー。


レフリーIDなんてもう忘れたけど。

良く揉んでやって下さい。

2006年08月24日 20時45分23秒 | 司書日記
きっと、余計なことで気を揉んでいるから、余計に疲れるんだな。


気を揉む。
正にそう。

ちょっと誰かに尋ねてみれば、すぐに解決することなんだろうけど…その尋ねる作業にまた時間をかけてしまう。

今尋ねて良いかなー。
なんか忙しそうだからもう少し後にするかなー。
じゃあ、今のうちに自分で調べてみよう。

…とかやってると、なんでもすごく時間がかかります。
まあ、人に聞かない分、理解も深まるという面もあるのですが…なにより時間がかかりすぎるのが一番のネック。

そうでなくても仕事が回ってないのに。


いろいろ考えすぎなのか。
こんな場合は、なにも考えない方が良いのでしょう。

変なところで考えて…変なところで考えない…。



で、やっぱり目の前に置かれた仕事を必死で片付ける日々です。

ああ。
また山積みの教科書が待っている。



タイトルは…考え付かなかったのでテキトーです。

ストーカー劉曄。

2006年08月23日 20時31分02秒 | ゲーム
三国志大戦日記。

今日は許チョ周瑜なデッキで頑張ってきました。
デッキはこんなのになってます。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


以前は、孫桓と劉曄の部分が、徐晃だったりしたのですが…。
4人では人手が足りないことが結構あり、今回は人数を増やしてみました。

まずは魏呉1コスト槍で、最高武力を誇る孫桓さん。
まあ、呉の1コスト武力3槍には、潘璋さんもいらっしゃるのですが、伏兵よりも火計をもう一本増やす方を選びました。
肝心な時に周瑜が撤退中でごめんなさい…なんてことが結構ありましたし。

そして、もう一人が騎馬看破の劉曄さん。
あまりに武力低いから止めたほうが良いって言われちゃったんですが。
まあ、しかし、1コスト計略要員が武力1しかないのは良くあること。
武力3もある孫桓さんがおかしいんです。
低い武力は、他の人たちで補えばなんとか…なるかな。

重要なのはその機動力。
隙を見て壁パンチを決めてくるのが仕事です。
4枚デッキの頃は、お互いに攻めきれないまま引き分けなんてことがあったので、合間を見て攻城に向かえる騎馬は重要です。
4枚デッキの時は、そのうちの重要な1枚であった徐晃さんが戦線を離れて壁パンチしに行くのはかなり勇気が必要なことだったのですが、劉曄さんなら、所詮コスト1です。

そして、もちろん騎馬看破なのも重要です。
機動力を活かして、相手の要注意人物をマークし続けられれば…。


そんな訳で、今回はこの5枚で挑みました。

1戦目
お相手は、車輪関羽+大徳劉備な蜀デッキです。

なんだか、周瑜を警戒しているのでしょうか。
全体で攻めてこず、各人バラバラに攻めてきます。

ふーむ。
ダブル槍撃強いなぁ。
周泰+孫桓、さらに許チョの援護を加えて、関羽を撃破。
逆サイドから攻めてきた廖化さんは、周瑜に当たって撤退されました。

緒戦はこれで終了。
兵力回復後、赤壁の士気も溜まったので、今度はこちらの攻める番です。

槍先頭に弓を援護。
さらに劉曄さんが走り回りながら攻め上ります。

あちらも横一列に出撃されたので…3体ぐらい巻き込んで赤壁の大火。
劉備なんかは焼け残りましたが、大打撃を与えることに成功。
直後相手は劉備の大徳…「全ては読み通り」
劉曄さんがストーカーしてました。
そのまま、城を何回かボコボコと殴りつけます。

お相手が復活してきた頃、城へ退き…。

今度はお相手の攻め番。
流石に今回は、全軍一丸となって攻めて来られます。

またもや赤壁で焼いてしまおうかと、周瑜を動かしますが、関羽も一緒に…と頑張りすぎたのが失敗で。
結局赤壁発射したものの、関羽はまだ範囲に入っておらず、無駄に周瑜が乱戦しただけになりました。

まあ、それでも相手戦力の半分ぐらいは削れたので…

あとは再起の法も駆使して防戦。
関羽単体での車輪号令なんかを発動されて、いろいろ危険ではありましたが、ここでタイムアップ。

判定勝ちです。


2戦目。
お相手は、陸遜、R太史慈、手腕の孫権、UC呂蒙、潘璋というデッキ。

序盤はお互い待ちです。
こちらの槍隊と呂蒙が牽制し合いながら…退いたり…押したり…。
お互い、お互いの弓射程に入らないぐらいでウジウジ。

そして、暫く後、逆サイドで潘璋が劉曄とぶつかり、そのままこちらの周瑜とぶつかります。

ここから本番開始。
槍隊が一身に弓を集めてしまわないように注意しながら、少しずつ前進。
弓の撃ち合いとなります。

しかし、相手の孫権が大分後方にいたのも幸いして、じりじりとこちら優勢の展開。

ここで相手陸遜が夷陵の…全ては読み通り。
またもや劉曄さんがストーカーしてました。

これで一気にこちら優勢。
そのまま押し切って攻城成功。

そしてこちら劉曄撤退直後、相手太史慈が天衣無縫を使って反撃に出ます。
こちらは周瑜と許チョが生き残っていたので、周瑜を逃がすために許チョは防護戦法。
太史慈の相手を引き受け、そのうちに周瑜は逃げ帰ります。

太史慈さんが諦めて退いてくれたところで、お互い回復タイム。

そして、ゾロゾロと敵軍が迫ってきたので、全員で迎撃に。
と、ここでまた陸遜が夷陵の…「全ては読み通り」。
やっぱりストーカーしてた劉曄さん。

いや、でももう2回目ですよ。

そしてそのままタイムアップ。
判定勝ちです。


3戦目。
お相手はSR趙雲、弓黄忠、馬岱、趙累、廖化なデッキ。

序盤、いきなり劉曄さんの足下から、「ここにいるぞー」と叫ばれましたが、まあ、別にどうということもなく、槍撃で撃破。

逆サイドで周瑜が踏まれ、趙雲がそれに乗じて神速戦法をかけて来ようとしますが…やっぱり「全ては読み通り」
ストーカー劉曄さん頑張ってます。

しかし、別に決定打って訳でもなく、こちらも相手の黄忠を警戒し、それ以上の追及はせず。
相手も槍を警戒しているのか、積極的に攻めて来ず、趙雲の前で槍をちらちらさせ小競り合いの時間が続きます。

そのうち、士気が溜まって敵陣ど真ん中に赤壁の大火。
これで敵軍はほぼ壊滅。
こちらもかなり兵力をすり減らしていたので、一気に攻めきることはできそうになかったのですが、とにかく柵を壊して数回攻城することに成功します。

そして一旦撤退。
次は相手の攻め番です。

黄忠と廖化と趙累が一列に…ってそれ危ないですよ。
孫桓で燃やしました。

さらに、またもや趙雲が神速戦法…「すべては読み通り」…なんてこともあって…。

守りきって判定勝ちでした。



おお。
三国志大戦2になって、初の討伐成功です。

…なんというか。
このあたりの皆さんは、劉曄忘れてらっしゃいますか?

まあ、でも。
自分も敵の反計持ちの目の前で計略発動したことは何度もあるので、あんまり人のこと言えないんですけど。


ストーカーの強さを存分に発揮できた今回の3戦でしたが…
それに夢中になりすぎるのも問題です。
計略発動を抑えようと躍起になって、周りに味方もいないのに、劉曄さんが敵を追い掛け回してることが数回ありました。

そんな状態じゃ、流石に計略発動してくれる人もいませんし、なにより危険です。
槍の前をうろうろしてたりしてましたし…。

味方と一丸になった状態で、初めて役立つ看破です。
他の味方と連携を図りながら、ストーカーをしなきゃ意味がない。


今後の課題は、その辺り。
全員で戦うということを忘れないようにしないといけません。

心機一転。

2006年08月22日 20時41分51秒 | 司書日記
とか言って、本当に心機一転した例はなし。


夏休みも終わり、今日から勤務再開です。

なんというか…。
一日早いなぁ。

まだまだなんにもできていないのに、いつの間にか一日終わってました。

そうか…そうだったな。
こんな感じで、なんにもできないまま、一学期が終わったんだった。

2学期は、もう少し、計画性を持って動けるといいんだけど…。
1学期は本当に、今、目の前にあるものをなんとかしてるだけで終わったし。

まあ、そんなこと言っても、きっと、2学期もそんな感じで終わるんでしょうけど…。


兎にも角にも。
無事2学期を勤め上げられますように。