日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

不安な夜。

2006年07月31日 22時03分35秒 | 司書日記
7月31日。

去年の今日は、別府のお宿での初めての夜。
明日からの講習の事を考えながら、「どうなるだろうか」と、不安でいっぱいの夜を送っておりました。


あれから一年。
司書講習は、沢山の方々に助けられながらも無事修了、司書資格を手に入れることができました。

縁があったのか、運がよかったのか、あれよあれよという間に、働き口も見つかり、4月からは学校司書の一員としてやってきました。


そして、今日は7月31日。
今日もまた、不安な夜を送っています。

明日で私の1学期勤務は一旦終了。
途中、図書購入で出る日が1日だけありますが、あとは夏休みを経て、また月末からの勤務となります。

夏休みを迎えるのに、こんなに不安だったことは、今だかつてないことです。
まあ、夏休み自体、あまり縁のない生活を送ってきたんですが…。

全く仕事が捌けていないにも関わらず、夏休みはやってきます。
ここで仕事は一旦終了。
月末まで学校に行って仕事することはできないのです。

この溜まっている仕事どうしよう…。
頭の中はそればかり。
夏休みの間の予定なんて考えていられません。

このまま夏休みを迎えて、2学期はどうなるのか…。
まず、8月の図書購入は無事終了できるのか…。

不安だらけです。


1年前とは、全く種類の違う不安。
しかし、不安な夜には変わりない。




因みに…さらに1年前、2004年の7月31日は、モンコレ全国大会、九州・中国・四国ブロック予選の前日でした。
中国地方、関東、そしてもちろん九州からの多数の遠征者を迎えての金曜会を行ったことを覚えています。

私はブロック予選に関係あるような人間ではなかったので、とても気楽に、次の日ブロック予選の見学に行きました。


一昨年、昨年、そして今年。
私の人生は大きく変動したようです。

そして、このblogは、そのすべてを記録しているのです。

ハイライト。

2006年07月30日 23時19分06秒 | なし
今日のハイライト。


モンコレ、いくむP(敬称付き)との対戦にて。

「もう手札のワルキュリアも尽きたようだし、後は戦場のワルキュリアをゆっくり殲滅すれば良いだけかな。」

「これ一度やってみたかったんですよね」
「チ…チェックメイトですと!?」

「あー。これもう判定勝てないね…」

モンコレ、まつなが2号さんとの対戦にて。

「溶岩甲冑団がフェニックスに先攻パンチ」
「…ってあれ?これ先攻取ったら負けるんじゃない?」

「じゃあジェノサイドで」

「…折角手札にスープラの矢あったのに。ありがとうございました。」

モンコレ、えんぴさんとの対戦にて。
「ワイトの新しい媒体に対抗でトキシンの矢です。」
「復活祭の鳥が帰るなら、隣のモーラにトルクメンの矢」
「…あ、なんか矢が尽きた」

三国志大戦、R.O.Pさんとの対戦にて。

「兀突骨つえー」
「華佗つえー」
「呂布つえー」



今日も今日とて、負け負けで。
負けを乗り越え、糧と成し、明日への活力沸き立たす。

次こそは、ああ、次こそは。
今日はこの辺にしといてやらあ!!

好き嫌い。

2006年07月30日 00時16分36秒 | なし
やっぱり…きついな。
梅酒1杯でグダグダだ。


飲めないって訳ではないはず。
お酒自体を1滴も受け付けないってことではないし…。

ただ、別にアルコールじゃなくてもいいじゃんって感じはある。

今回は梅酒だったけど、これが梅ジュースだったとしても、私は一向に構わない。


「お酒」というものを進んで飲みたいとは思わない。

この時点で、酒好きではないらしい。
しかし、酒嫌いでもないと思う。

とにかく弱いのは確か。


アルコールの必要性を感じない。
…これは酒嫌いってことなのかな?

2006/7/28 YS福岡金曜会。

2006年07月28日 23時37分09秒 | モンコレ
もの凄くボケーっとしつつ、やってきました金曜会。
危うくバスから降り損なうところでした。
バスカード一枚なくしちゃった…。


さて、今日の金曜会、入れ替わり立ち代わり、珍しい方が現れたりもしたのですが、結局参加者は3名。

3名総当りでの金曜会となりました。


Sノーマル戦 参加者3名
1位 とうとよ 1勝1敗 11点 スカラベオルクス
2位 R.O.P 1勝1敗 11点 伝説の剣聖キルレイン
3位 月読 1勝1敗 11点 サスカッチクラウソラス
(敬称略)

なんかみんな11点です。
なぜ同点なのに、順位が定まっているかというと、決定戦としてサドンデスを行ったから。

サドンデスの結果、私が2勝、R.O.Pさんが1勝1敗、月読さんが2敗。
これにより順位を決定いたしました。
なんかルールが怪しかったりしたサドンデスでしたが…。



まあ、なんか色々ありましたが、とにかく私が優勝。
この記録を付け始めて、自分の名前を1位のところに書くのは、多分これが初めてです。

長い道のりだった…。
そして、次はいつになることやら。

夏休みも盛りだくさん。

2006年07月27日 22時22分44秒 | 司書日記
夏休み。

私の勤務する学校では、夏休み中の図書館開館はありません。
校内は静かなものです。

プール、体育館、校庭は開放されているので、その辺りはとても騒がしいのですけど。


子供がいないので、今のうちにしっかり、いつもはできないお仕事をやっておきたいところなんですが…。

あれ。
やっぱり仕事が回らない。

夏休みは夏休みで、しっかり夏休みの仕事があるのですよね。
来年の教科書や、2学期の教科書の準備をしたり、出張が頻繁にあったり…図書購入もその出張のうちの一つです。

そして、さらに、臨時職員である私は、夏休みの出勤日数自体が少ない。
7月が終わっちゃうと、もう8月下旬まで出勤は殆どなく、そして8月下旬は下旬で、やるべきことが詰まっている。

…結局、図書受け入れ、修理や目録整備はやる時間ないんだな。
書架整理は、なんだか職員の皆さんに手伝ってもらえることになりそうだけど。


目下、重要な仕事は、その書架整理の準備と、図書購入の準備です。

書架整理の準備なんて、本当は必要ないんですが、今回はなんだかおかしな流れになっちゃったので…。
これもまた、私の連絡不足が原因なんでしょう…。
余裕なさすぎなんだよな…私。

書架整理の準備の方に気を取られてしまって、図書購入の準備が遅れています。
購入日は間近に迫っているのに…。

このままではまともに買い物すらできないことになる。


残された時間は後3日。
しかし、明日は結局書架整理の話でいろいろ時間食っちゃうのだろうし、火曜日は、その書架整理本番で、一日が終わっちゃうだろう。

月曜日しかないのか?
月曜日、私は動けるのだろうか。

時間がない…なんでこんなに時間がないのだろう…。


だからと言って、残業や休日出勤はご法度。
分かっちゃいるんだけど…終わらないよ…。



うーん。
ただ嘆くだけの司書日記になりつつあるな。
もっと前向きに、「それならどうするか」の方策を立てるべきだなぁ…。

どうするんだろう。
…とにかくがむしゃらにやれるところまでやるしかないような。

行き当たりばったりだなぁ。

覚悟を新たに。

2006年07月26日 21時14分31秒 | 司書日記
勤めている学校の先生方より、同じ町の学校司書の皆さんとの方が、気楽にいろいろ話せるのは、やっぱり私が学校とイマイチ連携不足ってことなのかな…。

同じ学校にいなくても、職業を同じとする方々の方が、より身近に感じられるのは仕方ないことなのでしょうか。

それとも、そんな差異があること自体、なにか問題がある証拠なんでしょうか。


そんな訳で、昨日、今日と、町の学校司書の集まりに参加しておりました。

普段、皆さん学校で、それぞれ一人ずつ仕事をしていますので、一堂に会することはなかなか無いのが学校司書みたい。
学校図書館同士の連携という面から考えれば、3ヶ月に一度ぐらいしかみんなで顔をあわせる機会が無いというのは、ちょっと問題のあることなのかもしれないのですが。

まあ、顔をあわせなくても、電話、メール、文書などでのやり取りは行っているのですが…。


そんな貴重な機会なので、2日間に渡って、様々なお話が時間一杯交わされました。
それぞれ、とても興味深いお話ばかり。
今までぼやけていたところが、多少ハッキリ見えてきましたし、また、これからの業務に向かって、いろいろ考えなくてはならないことも増えました。

最後には、私の現状についても、それなりの時間を割いて話し合っていただきましたし。



やはり、私の今の状況は、多分に問題のある状況のようです。
まあ、残業できないはずの人が、残業頼りに業務を行っているのですから、当たり前の話ではあるのですが。

とにかく、残業はすべきではない。
残業が普通になってしまってはいけない。

休みに出て来たいなんてとんでもない。
休みは休め。

残業しなければ、仕事が回らないのであれば、まずその仕事内容から見直さなければならない。

分からないこと、疑問に思ったこと、困ったこと、などなど、数々のハッキリさせねばならないことを、そのままにしておいては、なにも解決しない。

話すべきことは、キチンと話すべき人に話し、問題を解決する方向に動かして行かねばならない。

図書館司書としての業務を、おざなりにしてはならない。
図書館司書業務を第一に動けるように、学校側とも話し合って行かねばならない。



こう書くと、問題は、私にあることは明白です。
私の、業務遅延、連絡不足…とにかく私の言葉が足りていない。

私が悪いのです。
言わなきゃ誰にも分からない。



それなのに。
少なくとも表面上は被害者扱いしてくれる皆さんに甘え、被害者面している私が情けない。

私が今書いた表現は、あくまで私が書いた表現で、皆さんにそのままこう言われた訳ではないですから。
だけど、意味的にはきっと上記の通りなのだと思う。


誰が悪い訳でもない。
だけど私は悪いのです。

しかし、ここに悪い悪い書いてるだけじゃ、なにも解決しないので…



話さなければならない。



しかし、難しいのですよね。
今日も、一気に全部は話さない方が良いようなアドバイスも受けたし…。

どこからどこまでなんて線引きは、私には難しいよ…。
聞かれたら答えちゃうしね。



とにかく、得るものも多く、課題も多く残った話し合いでした。

覚悟を新たに、夏休み、そして2学期を乗り切って行こう。

基本に立ち返る。

2006年07月25日 20時32分19秒 | モンコレ
今日はこのデックを改造。

スカラベオルクス

《ミラー・スカラベ》入りオルクスです。
戦闘スペルを徹底妨害しつつ、先攻パンチを通すデックです。

…ですが、私のオルクス経験値が全く足りず、あまり良い戦績は残せていません。
《赫光獣》使いこなせてないしね。

一見自爆する《キキーモラのはたき》を組み込んでいるのは、弓矢対策のためでした。
あの時結構弓矢多かったので。

《赫光獣》が使いこなせず、弓矢全盛も去ったのなら、《キキーモラのエプロン》にして、バルカン対策をした方がいいのかも知れません。

ほんとに基本的な先攻チャージオルクスにしてしまった方が、私のオルクス経験値稼ぎにも役立つでしょうし…。

また、《爆砕華》なり、《ハートリーの香》なりの、特殊能力対策アイテムが全く組み込まれていないのも問題でしょう。

現在のデックに組み込まれていない理由は、スカラベ入れて、司令塔入れて、赫光獣入れたら、もう余裕がなくなっちゃったというだけ。

余計なことを考えるより、まずは基本をしっかりとって所でしょうか。

《爆砕華》と《ハートリーの香》、入れるのならどっちなんでしょうね。
《キキーモラのエプロン》にするなら、《ハートリーの香》なのかな。
《ハートリーの香》は、もう一つの効果である、普通タイミングでの行動完了効果が、あまり有効に使えないのが難点なんですが。
その点、《爆砕華》はダメージが出るので、時々最後のトドメに使えたりしますし…。

まあ、1D-1であんまりギャンブルするのもどうかとは思うのですが。


とにかく、まずは基本形に戻ってみることを考えましょうかね。

もともとは先攻型だった。

2006年07月24日 21時48分28秒 | モンコレ
さて、金曜会と、30日の交流会のために、デック作っておかないとね。
いつものように、ランダムで作るデックを選びます。

今回は既存のデック改造。

剣姫入りラヴァー弓

このデックを改造してみることにします。

見たまんまのラヴァー弓デック。
こちらは、私のもう一つのラヴァー弓デックである、「火矢」とは違い、《キキーモラのほうき》なんか入っていない、純正のラヴァー弓デックです。

ですが、ラヴァーの王族が入っている訳でもなく、《イグナ爆裂筒》など、火炎耐性を積極的に活かすなにかが入っているわけでもないので、あまりラヴァーである必要性もなかったりするかもしれません。

では、なぜラヴァーなのか。
まずは、《ラヴァーの紅河弓兵団》や《ラヴァーの弓使い》など、弓矢デック向きユニットの存在。
それから、《ラヴァーの紅河艇団》の溶岩移動による補給の確保。
そして、《ラヴァーの溶岩甲冑団》の先攻時の攻撃力。

それぞれのユニットが、それぞれに先攻弓矢デック向きなユニットだということで、結果的にラヴァー弓デックになっているようなデックなのです。

そして、《イグナ爆裂筒》が入っていないのも、先攻パンチしたらどうせ役に立たないから。

先行取ってパンチ、それから弓矢で対抗という流れを、最大限に重視したデックなのです。



このデック、弓が3つづつ、合計6個入っている割には、弓の確保に苦労した覚えがあります。
弓なんて2個しか入っていない、「火矢」デックの方が、弓確保が楽だったような気がするのですから変な話です。

この原因は一体なんなのか。
タイプ:弓ユニットの量も問題なのでしょうが、おそらく一番大きいのは《星座「ゴールデンアーム」》の存在なのだと思います。
手札の中に弓を確保していなければならないのと、手札の外、スロットに弓を確保できるのでは、やはり安心感が全く違うようです。

思い切って、弓を削ってでも、ゴールデンアームを組み込むべきなのかもしれません。



この他にも、数点改造すべき点が見つかりました。
さあ、では改造してみよう。

さてさて、改良になるのか、改悪になるのか…。

現実逃避の読書。

2006年07月23日 22時01分31秒 | 司書日記
さて、明日からはまた仕事。
夏休み業務の中心は、明日からの1週間ですべて行うことになるはずです。

月~金の5日間のうち、2日は出張で潰れるので通常業務はできないんですが。
明日は書類作成で費やして…。残りの2日は図書購入の下調べに使わないといけないかな。

図書館整備計画を作ってる暇がなさそうなんだけど…。
それについて、校長、教頭、両先生とも話し合わないといけないんだが…。
むう。そんな時間あるのか?

1学期から溜まっている図書受け入れをしている暇はなさそうだなぁ…。


うーん。
先行き不透明。

不安だらけです。


考えれば考えるほど不安になるばかりなので、もうなにも考えないことにして、今日は読書に走っていました。

本を読んでいる間は、ほかの事忘れてますから…まあ、結局はただの現実逃避です。

その割には余り数をこなせていないんですが…。


さて…。
また一週間、なんとか生き抜かねばね。

楽しく歌う。

2006年07月22日 23時16分46秒 | なし
今日はカラオケの会。
健康的に昼間カラオケを楽しんでまいりました。


歌って難しいなぁ。
今日はあまり出来が良くなかった気がする。
初めて歌った歌も多かったし…。

楽しく歌うことはできたのだけど…。


歌の持つ雰囲気を大切にしながら、自分なりに歌うというのは、なかなか難しいことですね。

原曲を、歌手が歌っている通りに歌う。
そんなことができたらいいのだけど、同じ人間でない以上、そんなことはできはしない。
特に、歌手と自分で性別が違ったりすると、絶対にそのまま歌うことはできない。

そこで、自分なりに考えて、最大限その歌の持つ雰囲気を活かせるように歌う。


どんな歌でも、その歌をその歌らしく歌うことができたなら、きっととても楽しく歌うことができるのだと思うのです。


と、そんな難しいことを考える以前に、まず曲を覚え、歌詞を覚え、自分のキーを見つけることができるようにならないと話にならないんですけどね。

練習あるのみなのか。
しかし、あまり歌をしっかり練習できる場って存在しないんですよね。
それこそ、カラオケでもないと、しっかり声を出して歌うことなんてできないし。

小さな声で歌うのと、それなりの大きさの声で歌うのとでは、感覚がちょっと違ったりすることも多いですし。


そんなに歌いたいのなら、どこかのコーラス部にでも入るとかすればいいんですけどね。

ふむ…。



歌。
読書と同じで、苦手な人や、嫌いな人は、きっと近寄りたくもないようなものなんだろうなぁ。

まあ、歌は歌わなくても、聴くことで楽しむこともできますけどね。