日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

現在の心境。

2004年11月30日 06時18分15秒 | モンコレ
この記事は、以前書いた、「これからのモンコレに望むこと」という記事にいただいた、03Rさんのコメントへの返信として書いていたものですが、かなり長くなってしまったので、記事とすることにしました。

ですから、これ以降出てくる、「この記事」という表現は、その、「これからのモンコレに望むこと」のことを示しています。

まずは頂いたO3Rさんのコメントをそのまま引用。
リンクの追加ぐらいはしておきましょうか。


引退するけど (O3R)

2004-11-27 22:58:15

お初お目にかかります、北海道のモノです。
札幌AGC3のあとモンコレ引退を宣言し、ふと立ち寄ったのでカキコさせていただきました。

まず「モンコレは好きだけどオフィシャルの対応が嫌いです」。これは引退した今となっても変わっておりません。これは最近とうとよさんに、ながながともらした記憶があります。、『これからのモンコレに望むこと。』『JGC帰り、マグナとモンコレ』を読み、まったくその通りと思いつつ、ついつい毒を吐いてこれからも頑張ろうとしている人と口論してしまったり・・・。

今までTRPGもやりながらで、SNEを利用してきたんですがねー・・・実際、アナログゲーム大手ながらも開発が先立ってサポートがおろそかになっているのは確か。今回のAGC3・前日のマグナの講習会に参加して、スタッフの対応の適当さにがっくりで希望すら感じなかったのもひとつ。先に書いた口論した相手の顔が浮んで、「支えようとしている人もいるのにな」と思わず考えてしまいました。

そんなこんなでモンコレの愚痴と批判が強くなり、自分でも嫌になるくらいの毒を吐き始めたので引退を決意しました。

でも「モンコレのゲーム自体は好きです」。実際に買って続けることはないし、復活してもやらないだろうけど、N_MONなどをかいしてやって行きたいと思います。できたゲームは何も悪くはないのだから。


そして私の返信です。


どうもどうも、福岡のモノです。

この記事を書いたのは今から約3ヶ月前、最低3年間の新規カードセット発売停止が発表された直後に書いたものです。

この記事を書いてから3ヶ月経った今の心境は、この頃よりも、幾分か楽に、悪く言えば冷めた見かたになっています。

この記事では、モンコレオフィシャルとなる、富士見書房、グループSNE、それから製作者ご本人に向けて、いろいろと希望を書きました。
その希望は今でも変わってはいませんが、この頃よりは希望の度合いが小さくなっているような気がします。

それは何故なのか。
それは、結局のところ、どんな状況であろうと、私がモンコレというゲームに魅力を感じていることには変わりがないということなのです。

例え新しいカードセットが発売されなくても、例えオフィシャルのサポートが無くても、私がモンコレをプレイしたいという気持ちは変わりません。

このゲームが好きだから、プレイする。
それだけのことなのです。
少なくとも、その気持ちの中にはオフィシャルの動向などはひとつも関係がない。

好きな人はこれからもこのゲームをプレイし続けるでしょうし、そうでもない、そうでもなくなった人は去って行くでしょう。
これも、それだけのこと。

TCGに限らず、ゲームというのはそういうものでしょう。
そのゲームが気に入っているから遊ぶのだし、気に入らないなら止める。
そのゲームの販売元や製作者が何をしていようが、その気持ちの中には一切関わりがありません。


極端なことを言えば、この記事で私が挙げている希望だって、ユーザーの間で行なうことも可能なのです。

1つ目はルールの整理でしたか。
これも、プレイしている仲間たちで、ルールを定め、そのルールに基づいてプレイすればいい。
他のゲームにはよく、「ローカルルール」と言うものがあります。
その仲間達で遊ぶ分には、それでもちっとも不足は無い。
今はインターネットなどのおかげで、その「仲間達」の規模はとても大きなものにすることができます。
全国規模で「ローカルルール」を広めることも不可能ではないでしょう。

2つ目の希望はカードの販売の継続でした。
もちろん、販売元が正式にカードを発売してくれれば、これに勝るものはありません。
しかし、先ほどの「仲間達」の間でゲームをプレイする場合に、そのカードが正式なものである必要性はどこにあるのか。
「仲間達」の間でならコピーだっていいはずです。
今、実際に私たちがモンコレをプレイしている、「エヌモン」
これだって、コピーカードでプレイしてるのと同じこと。
わざわざオフィシャルに販売を頼る必要はないのです。

そして、3つ目は新たなカードの投入。
もう、ここまで書いたら私の言うことは予想できると思いますが、これだってユーザー間でできないことは無い。
実際、Trackbackした加藤さんのblogの記事のコメントでも加藤さん本人がそのようなことを仰っています。

そして大会です。
先ほどから述べている「仲間達」での大会であれば、今でも様々な地域で行なわれています。
後はその規模を大きくすれば良い。


このように、続けたい人が続けようとするならいくらでも方法はあるはずです。
わざわざオフィシャルに出てきてもらわなくても、モンコレを楽しむことは十分可能なはずです。



と、いろいろ書きましたが、オフィシャルでないとできないことがあるのも確かです。
上記のような方法で続けているゲームは、あくまでも「仲間達」の間だけのもの。
それを「世間一般」のゲームと並べることはできなくなるでしょう。
きっと「TCG]とも呼べないものになってしまうはずです。

私はもう、それでもいいじゃないかと思ったりもするのですが、それでは不満や不足がある、という方がいることも理解できますし、私も満足しているわけではありません。

なにより、「仲間達」だけのゲームになってしまったならば、新規参入者は今以上に望めなくなってしまう。
本当に一部の「仲間達」だけのゲームになってしまうでしょう。
新たな人員が望めないのであれば、後は減るばかり。
対戦相手が絶対に必要であるモンコレですから、それは結局のところ、いくら好きでもモンコレを続けられないという状況になる→モンコレが消滅する、ということに繋がってしまうでしょう。

他にも、この記事へのTrackbackにあるkai-Dさんの記事で述べられている、店側の問題もあります。
大会の開催、会場の確保など、様々な面でお店にはお世話になっていますから、そのサポートがなくなるのは、とても大きな問題です。
店のサポートが無くなると、モンコレの仲間達も解散してしまうような地域もきっとあるでしょう。


でも、しかし、少なくともモンコレというゲームを楽しむという目的ならば、「オフィシャル」というのは問題になるものではないはずです。
オフィシャルがどうこうという理由だけで、モンコレというゲーム自体まで見限ってしまうのは、とても残念なことであると、私は思っています。




さて…これはいただいたコメントへの返信となっているでしょうか。
なんだかちょっとズレてしまっている様な気もしますが…。

レポート。

2004年11月29日 21時53分28秒 | なし
現在レポートに取り掛かっております。
モンコレの…ではなく本来の。

ということで、コメントへの返信などはさらに遅れますことをご報告しておきます。



何で期限ギリギリまで溜めちゃうんだろうなぁ。
小学生の時とちっともかわりゃしない…。進歩がないなぁ。

またもや勘違い、ああ勘違い。

2004年11月28日 23時22分42秒 | モンコレ
本日は遠方よりお客様2名をお迎えしてのモンコレ交流会でした。
日曜の福岡YSは人だらけで大変でしたが、なんとか対戦場所だけは確保でき、良かったです。
私はまたもや1勝もできませんでしたが。

さて、そこで判明した重大な事実。

クレセント・シャワーってタイプ:星座がスロットにないとダメなんですね。
いや。きっとそのくらいわかってはいたのですが…、いつからか頭から抜け落ちていたようです。
なんとなく、「スロットにカードがないとダメだー」とだけしか考えてなかった。

そしてその結果がこれ。
「遺跡シルバーロック」

ほらシャドームーン入ってる。
この勘違いは、その前のデックの総評のときから続いていたようで…

最速を目指すべきか。

「ミステリー儀式」とか書いてるよこの人。



いつからこんな勘違いしてたんだろうなぁ。
その前のデックでは、星座儀式しか入っていないのでちゃんとわかっていたようですが…。

むう、私こんなんばっかりだ。


昔やった、「ラミアデックにカースリミテッド事件」と同じぐらいのボケをやってしまっていたようです。

後から修正しておこう…。



しかし、今日は疲れたので、また後から…。
03Rさんからコメントをいただいているので、それに返信もしたいのですが、内容的にもテキトーに返したりしたくはないので、こちらもまた後からゆっくりとということに致します。
しばしお待ち下さいませ。


何はともあれ、遠征のえんぴさん、NAKASIMAさん、お疲れ様でした。

ランダムデック構築。

2004年11月27日 23時22分14秒 | モンコレ
私がデックを作る時に、ランダムでカードを選んでデックを作っているというのは先に述べた通りなのですが、この「ランダムで選ぶ」ってのは結構大変だったりします。

ノーマルSのデックを作る場合、当然、Sレギュすべてのカードからランダムに1枚選ぶことになるわけですが、一体どのような方法をとれば、ランダムにカードを選ぶことが出来るのでしょう。

現在、Sレギュのカードは1900種以上存在します。
この中から1枚選ぶわけですが、まさか、「そのすべてを無作為にばら撒いて選ぶ」なんてことはできません。

「そこらに積んであるカードから適当に一枚」というのも、その「積んでいるカード」は、何らかの作意を持って積んでいるカードですから、「ランダム」というのには当てはまらない。

昔は、「持っているすべてのカードをよくシャッフルして1枚選ぶ」というようなこともしていましたが、今となってはカード枚数が多すぎてそんな方法は取れません。
こんなことやってたから、私の昔のカードは痛みが激しいのですし…。


で、結局考え付いたのが、全カードに通し番号を振ったリストを作ること。
このリストさえあれば、実際にカードをばら撒いたりする必要はありません。
番号からランダムに一枚選べばいいのですから。

その後、コロチャットというツールを知り、さらにランダム選択は楽になりました。


というのは昔も書いた話。


で、この方法の問題点は、「リストを作る必要がある」ということなのです。
1900枚以上のカードのリストを作らなければならないのですから。

しかし、全カードリストなら結構楽です。
全カード種数なら比較的調べやすいので、とりあえず全カード種数だけ把握しておいて、あとは選んだ番号にそって、リストを追加していくだけでいい。
「太陽王が1~150番で、属性、レベル、アイウエオ順」など、並べ方の法則さえ決めておけばいいのですから。

問題は、特殊なレギュレーションでデックを組むとき。
例えば召喚術師です。

まず召喚術師をランダムで選ぶために、召喚術師だけのリストを作り、そこからランダムに選ぶ。
次に召喚術師の制限を見て、そこにあったリストを作る。
例えば、属性統一の召喚術師の場合、まず属性をランダムで選び、次に、その属性+その他の使用できるカードのリストを作る。

このリストを作った後、やっとランダムに選択し、デック構築に入るのです。

このリスト作りが結構時間がかかる。
実は今日も、明日使ってみるためにひとつデックを作っておくつもりでした。

が、結局リストを作るのに今までかかってしまって、実際のデック構築には入れてすらいません。


なんだか、本末転倒になってる気もしますが、私はこのランダム構築が好きですし、既にランダム以外ではデックを作れなくなってしまっていますので、面倒だなぁと思いながらも、今日もリストを作り、ランダムで選択したカードを見て、うんうん唸っているのでした。

11月10日 5デック戦 対うるずさん レポート。 

2004年11月26日 22時59分19秒 | モンコレ
なぜかオルトではなくこっちでレポート。

あれは去る11月10日の夕刻。
ふとメールを確認するとうるずさんよりメールが。

「今日5デック戦しませんかー?」

え?今日ですか。
送信時刻を見ると午後13時。
その時時刻は午後18時近く。
5時間近くもの間メール確認しなかった私が悪いのですが、とりあえず急遽デック調整に入ります。
結局うるずさん帰宅までに調整できたデックは1つだけ、他は、ジャぱん2号さんとの5デック戦で使用したデックそのままで挑むこととなりました。

そして始まったネット5デック戦。
そのレポートはうるずさんのオルトで既に紹介されています。
うるずさんのレポートの補足をしていくということで、今回のレポートを書いてみようと思います。
ただ単に、自分の記憶だけで書くには時間が経ちすぎてしまったということのような気もしますが。

ということで、記憶が曖昧な部分があり、正確性には難があるかもしれません。


表記法は 私のデック 対 うるずさんのデック です。

1戦目 獣爪ゲヘナキルレイン 対 蟻弾

うるずさんのレポート

まあ、小さくなったらシャーマン効果が得られるって事に気付いたのは作った後からだったりするのですが。
儀式で焼かれつつ、《赫光獣》と《クリムゾン・ハート》にずんずん進軍されます。
シャーマンがいれば《赫光獣》には負けないのだけど、《クリムゾン・ハート》に殴り倒される恐れあり。

そんな訳でシャーマンで本陣に篭るのもどうかと思い、進軍してみたりしたのですが、やっぱり儀式で焼かれ。
そしてとうとう本陣にうるずさんのレポにあるパーティで攻め込まれます。
こっちもダロを出したりクックだったりで抵抗してみるものの、《赫光獣》に押し切られて対抗負け。

本陣陥落となりました。

本陣陥落負け。


赫光獣と戦う時には毎回、「もっとなにか対抗策があったはずだよなぁ…」と思ってしまいます。
どうもまだまだ対応手段を確立できていないようです。

それから追記。
シャーマン+獣爪で特殊能力耐性だといっても、レベルを下げている元のアニマルらをやられるとおしまいなんですよね。
そこが結局弱点なんだよなぁ…。


2戦目 砲台ナイスバディギルマン改 対 リザードマンマーメイドオリュンポスデック

うるずさんのレポート

結局メールもらって調整ができたのはこのデックだけでした。
試合は出てくるユニットを焼きつつ、ナイスバディを貯めるところから始まります。

そしてコンテスト。
一回目は無事勝利できたものの、本陣陥落に繋がるものではなく。

そのまま砲台モード続行。
弾切れが近くなってきます。

そして弾切れっぽくなってきた状態での2回目のコンテスト。
これで本陣のユニットが減ってくれれば、ギルマン+グシモン即時でなんとか押し切れるかもしれない。

と、最後の望みをかけたコンテストでした。
こちらは+2状態。

だがダイスは…

こちら1。
うるずさん6。

なんとまあ。


ここで大体勝利の望みは絶たれてしまいました。
その後も必死の抵抗を試みますが、弾切れした後になって七人衆の登場。

もう落とせませーん。
投了。

投了負け。


3戦目 水風変身デック 対 ヴィクセンドルフ

うるずさんのレポート

ここで負けてはジャぱんさんとの5デック戦に続いてのストレート負け。
それはなんとしても避けなければ…と気合を入れなおしての3戦目でした。

相性的に、かなりこっちの有利な対戦だったようです。
《レッド・スクィレル》はほとんど常に4・4状態ですし、手鏡・ビュレットは素で直撃しますし。

それらを駆使しつつ順当に対抗勝ちを納め、敵本陣前をゲット。
本陣を守るのはヴィクセンでしたが、ステータスは最弱状態に近い。

敵本陣前の十戒に、魔道船団と《マイティコングの修羅》を揃えて進軍。
そのまま殴り倒して勝ちでした。

本陣陥落勝ち。


なんとか1勝。


4戦目 遺跡シルバーロック 対 退魔ワルキュリアドローン

うるずさんのレポート

普通の先陣騎兵ドローンかと思いきや、マニキュアブリュンヒルドまで出てきます。
まあ、同時で落ちたんですけどね…

その他すべてのブリュンヒルドを同時で落とす所は流石というかなんというか。
遺跡シルバーロックってあんまり同時得意なデックではないのですが。
ドローンもそのほとんどが同時で落ちてしまったようです。

しかし、やはり本陣陥落手段を吹雪スペルに頼っているこのデックではスケグルの守る本陣までは落としきれません。
本陣以外では遺跡ユニットがいる分、スペルに頼らなくて済むため、スケグルもそれほどではないのですが。
本陣を睨みつつチャンスをうかがっているうちに山札切れ。
無理矢理本陣を落とすにも戦力が足りず、そのまま山札切れ判定となりました。

山札切れ判定勝ち。


何はともあれ2勝2敗。
勝負は最終戦に。


5戦目 ターマイトドーラドーラ 対 カーミラリーフ

うるずさんのレポート

最終戦は術師戦で。
ということで、使用したのは、その時開催されていた第5回ネット大会で使用中のデック。
今は最終戦もすんだので晴れてデック公開です。

まあ、しかし、内容は特に補足するまでもないのですが。

とりあえず前に出るしかない遺跡ターマイト。
が、ある日燃え上がるで一気に《カーミラ》に本陣横付けされます。
そして《星座「レッドドワーフ」》打ち上げ。

負けがすぐそこに迫ります。

ダンジョンシリーズユニットで攻め込んでみるものの当然スペルで追い返される。


むう。


次のターン。
3倍カーミラが本陣にやってきて…あとはとても表現できないほどの残虐行為により、ターマイトは潰されてしまいました。
プチプチと…。


本陣陥落負け。


勝負を決める5戦目はソッコウで終わってしまったのでありました。



結果、2勝3敗。
うるずさんの勝ち越しとなりました。

これで5デック戦2連敗。
あと1勝ができない。


ネット5デック戦の所用時間は4時間でした。
リアル5デック戦の場合が2時間でしたので、ほぼ倍ということですね。

また機会があれば5デック戦でも7デック戦でもそれ以上でもやりましょう。
次はちゃんとすべてのデックを調整した状態で挑みたいものです。

二人の大作。

2004年11月25日 23時29分44秒 | ゲーム
続いて第8話。スパロボαプレイ日記です。

第8話 出撃! その名はジャイアント・ロボ

うちのエース(予定)の西川大作君と同じ名を持つ、草間大作君登場シナリオです。
熟練度を取る選択肢を選んでいるので、使用可能ユニットはごくわずか。
まあ、コンバトラーが入っていれば何の問題もないのですが。

草間君を使う予定は全くないので、増援部隊のコンバトラー…いや、西川大作君登場位置まで下がりつつ、初期配置の敵と殴りあいます。

そして増援。
即コンバトラー分離。
ああ、気合をかけておくのを忘れずに。

他のユニットで削りつつ、バトルタンク&マリンで止めを刺して行きます。
しかし、維新竜・暁は弱いな…、バトルタンクでも100パーセントの命中率を得られるとは。
その分獲得資金も安いのでガッカリなのですが。

主人公の幸運2回分、ボスのウラエヌスと雑魚1体以外は、すべてバトルマシン2機で倒して、シナリオクリアです。
獲得資金安いなぁ…。


クリア後のインターミッションでとうとうデスサイズの武器改造が完了。
やっと他のユニットにお金を回せます。

まずは何から改造しようか…。

レッツ・コンバイン…はしない。

2004年11月25日 20時12分37秒 | ゲーム
第7話 レッツ・コンバイン

待望のコンバトラーV…の部品2体が加入するシナリオ。
ランダム選定10人の筆頭、2位、3位がここで揃うことになります。

上から、バトルタンク、ザク改、バトルマリンというのはいつ見ても不安になるラインナップですけれど。

冒頭、バトルマシン出撃。
意気揚々と2機の部品はマグマ獣ガルムスに向かって進軍です。
ついでにリーダーのバトルジェットも引き連れて。

初期配置の進軍してくるマグマ獣はすべて、リーダの豹馬君狙い。
豹馬君で適当に削って他の2機で落として行きます。

途中合体イベントがありますが、即分離したのは言うまでもなく。


援軍のアーガマからはエマさんを出撃させ、こちらもマグマ獣と戦闘。
無改造のガンダムMk-IIでは威力が足りずに倒すまでに時間がかかりますが、まあ、こちらがやられる心配は全然ないので気長に。

そのうちガルーダのグレイドンが動き出しますが、これまた豹馬君一本狙いなので、豹馬君を囮に出して、適当にあしらいます。
豹馬君の食らったダメージはバトルマリンで回復して、経験値も稼げますし。

そんなこんなで、ゆっくりと敵軍を削って行き、2機のグレイドンは主人公の幸運で落として、シナリオクリアです。



さて、今回加入した2機のバトルマシン。

まずバトルタンク。
部品ユニットの特徴である、高い運動性を持っているのですが、パイロットの命中回避が低く、それほどの運動性を感じられません。
大作君の精神コマンドにも命中率に関するものがなく、命中率不足に悩まさせそうです。
大作君はスーパー系らしく、底力を持っていますので、命中回避はこれで補うことになるのかな。

コンバトラーの部品は、他のダンクーガ、ゲッター等の部品や、コア・ファイターと違って、ユニットサイズがMなのは、結構大きな欠点なのかもしれません。
その分、装甲は結構硬い。
前回のザク改と同じ1200の装甲値を誇ります。
底力の防御アップ能力も合わせて結構硬い。
HPが低いのでそんなに頑張るわけにも行かないのですが。

そして武器。
移動後攻撃がほとんどないに等しいのは欠点ですが、主力武器の380ミリ戦車砲の威力はなかなか。
リ・ガズィのメガ・ビームキャノンと同等の威力なのですから、結構なものです。
前述したように、パイロットの命中が低いのが難点ですが。
射撃能力もあまり高くないしなぁ。
移動力が4しかなく、移動後攻撃がないに等しいので、まず接近して攻撃するまでが長そうなのですけれど。


これらの利点を台無しにしそうな欠点の数々を強化パーツで補いたいのですが、パーツ数は1しかありません。
移動力を強化するのが急務かな…。

フル改造ボーナスで補う手も考えられますが、地形適応宇宙Bなので、まずここをなんとかしたい。
きっとフル改造ボーナスはここに使われてしまうことでしょう。


そしてバトルマリン。
最大の利点はやはり修理装置。
移動力もバトルタンクよりはマシですし、飛行ユニットなので、地形に邪魔もされません。
部品の利点である、高い運動性ももっていますので、修理ユニットとしては結構活躍できそうです。
やはりパイロットの回避が低めなのが気になりますが、こちらはひらめき、集中と回避能力に関しては何とかなりそうです。

そして、南原ちずるの精神コマンドで注目なのが幸運。
…なのですが。
武器がどうにもキツイ。
バトルマリンの武器は爆雷ひとつ。
威力もそれほどではないので…ただクリティカル補正が結構付いているので、見た目以上の威力はあるはず。
ちずるの技量が低いのですが…。

やっぱり修理ユニットに専念するのが得策なのかなぁ。
他の精神コマンドは思いっきりサポート系ですし。

こちらもやはりパーツ数はひとつだけ。
機体の宇宙適応はAなので、フル改造ボーナスは他に回せそうです。


また、バトルタンクとバトルマリンは同じコンバトラーの部品ということでそちらに関する利点もあります。

まずは出撃数が1ですむこと。
さらに合体したまま気合をかければ2人いっぺんに気力アップが可能です。
だた、今回使う予定のない他の3機を戦闘中どこに逃しておくかが結構問題なんですけど。


この2体、機体の能力はそれほど悪くはない印象があります。
ただ、パイロットの能力がかなり低い。
折角の高い運動性もパイロットの命中回避能力の低さで相殺されていますし、武器威力のに関しても同様です。
まあ、元はスーパー系パイロット、リアル系のMSパイロットと比べるのが酷なのかもしれませんが、部品のみだと、機体はリアル系と同様に考えてしまうので…

やっぱり部品は部品なのか。
それはこれからのプレイで答えが出るのでしょう。

なんせ今回筆頭と第3位なので。

次期FSSファイトプロモ、元カード&能力予想。

2004年11月24日 19時24分40秒 | モンコレ
日曜日に遠征した、熊本のお店の掲示板にて、次のFSSファイトプロモの名前が発表されていました。

《深き森の見習い魔術士隊》
《闇に染める天使》


の2枚だとか。
この名前から、どのカードが元になっているのか予測してみましょう。
ついでにどんな能力になっているのかを予測してみたり。

《深き森の見習い魔術士隊》は《エルフ見習い魔術士隊》でしょうね。
即時出来る土*スペルユーザーとして貴重な存在なのですが、なんせ見習い、普通タイミングでしかスペルを撃てません。
折角のスペル枠が対抗力にならないのが欠点だったのですが…。
今回はどんな能力になっているのでしょう。

やはり対抗できないのはツライところですから…
そうですね、「このユニットは一度の戦闘に一回しか戦闘スペルを使用できない」とかどうでしょう。
複合スペルなら普通に使えるけど、単枠のスペルは1度しか使えず、1枠無駄になってしまうとか。

ホムンクルス・レンディア、デルヴィスと同じになるというのもあるかもしれません。
少しひねりがない感じがしますが。


ではお次。
《闇に染める天使》
これは《光を閉ざす天使》でしょうかね。
普通タイミングで、すべてのユニットのチャージ、ディフェンダー、スペル、アイテムすべてを失わせる特殊能力を持っていました。

このユニットはそのまま復活しても面白そうではあるのですが…
ユニット1体が対象になり、普通/対抗で使えるようになっていても面白いかもしれません。
スペル・アイテム共に対抗できるということですが、5レベルユニットですからそこまで強力って訳でもなさそうですし。
…でもやっぱりそれは強すぎかなぁ。


と。
結局配布されればわかるのですから、今いろいろ予測しても仕方のないことかもしれませんが。



最後に。
この記事に書かれている、元カード名の予測、さらに特殊能力の予測は、とうとよの勝手な想像であります。
信憑性はひとつもないことを改めてお断りしておきます。


確実なのは、
次のFSSプロモが、《深き森の見習い魔術士隊》と《闇に染める天使》だと、ある店舗の掲示板に書いてありましたよ。
ってことだけです。

モンコレ三昧。

2004年11月23日 23時17分29秒 | モンコレ
先週の金曜からこの5日間、まさにモンコレ三昧でした。

金曜日は毎週恒例金曜会。
結果は2位でヒリスをいただきました。

そして土曜日は日曜の予定の為にデック製作。

その日曜日の予定というのは熊本遠征で、日曜日は朝から熊本行き。
こちらも大会に出場、2位でヒリスをいただきました。

熊本の疲れもそのままに月曜日。
火曜日の準備を考えつつ、友人宅にお邪魔。
帰宅後、火曜会の為にデックを製作。

そして本日火曜日、粕屋で行なわれたMGK888さん主催のドラフト戦に出場。
これまた午前中より粕屋に皆さんと共に移動。
ドラフト戦の結果は下から2番目でしたが、しっかり楽しみました。

その後火曜会…はないことが判明していたのですが、YS天神に移動し、フリープレイ。
閉店までプレイしたあと、解散、現在に至ります。


とても楽しい5日間でしたが、流石に疲れました。
今日はこのまま沈むことにします。

ネット大会も消化できていませんし、モンコレ関連の記事も、書くことがいっぱい溜まっているのですが、それは追々…。

特に、ネット大会の方は、進行を滞らせてしまっているようで、申し訳ない限りです。
明日以降、速やかに予定を消化するつもりではおります。
お相手と予定が合わないとダメなのですけれど。

ご迷惑をおかけしております。



あと、金曜日、日曜日、火曜日と、すべて一緒だった月読さん、本当にお疲れ様でした。
明日はお仕事だそうで…ご無理なさらぬよう、ご自愛下さいませ。
と言っても、無理せざるを得ないのでしょうけれども。