日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

慌てる周瑜は赤壁が出ない。

2006年08月30日 21時48分45秒 | ゲーム
昨日の三国志大戦日記。


時間がありそうだったので1戦。


私が近頃プレイしているのは、博多ヨドバシの4階です。
ここの三国志大戦、筐体が3台しかありません。
大体普通は4台で1組みたいなんですが…きっと1台壊れたのでしょう。


で、この3という数字が、ランダムプレイヤーの私には丁度良い。
私のデッキ、現在3つなので…。

ということで、センモニのリプレイを見終わった後に、最初に開いた台がどこかってことで、今日使うデッキを決めることに。

手前から、貂蝉、周瑜、趙雲と…。

で、開いたのは真ん中の台でした。
そんな訳で、使ってきたのは許チョ周瑜デッキ。

一応、デッキはこちら。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


1戦目。
お相手は忠義車輪大徳なデッキ。残り2コストは夏侯月姫と姜維だったかな。

槍が多いデッキですので、普通なら、高武力弓のいるこちらが有利のはず。
まあ…今の時代はそうも行かないようですが…。

しかし、この試合では、まさにその兵種相性通りの展開に。
やっぱり柵があるのが大きいのかな。

最初の相手の攻めを凌いだ後、こちらがカウンター。
その対応に出てきた相手を、周瑜で適当に焼きます。

実はそんなに焼けなかったのですが、それでも戦場に出ている相手は2体に。
ここで相手は早くも大徳発動。

2体で?
ちょっと早くない?

まあ、とりあえず自陣の柵まで下がります。
そして弓槍で対応。

特に苦労も無く一回目の大徳は凌げました。

そしてまたこちらの攻める番。
わーっと行って、わーっと一回ぐらい攻城できたかな?

そして相手は2回目大徳。
…「全ては読み通り」

劉曄さんストーカーに成功して、あとはそのまま時間切れまでのらりくらりと。


判定勝ち。

記憶が薄れ掛けているが、きっとこんな展開だったはず。
周泰が一騎打ちでいきなり負けたのと、2体大徳かけられたのと、2回目大徳看破したことはしっかり覚えてる。


2戦目。
相手は、SR周瑜に、雄飛孫策、天啓孫堅、R大喬。

キャンセル天啓デッキかな。
4枚ぐらいなら大喬で全てキャンセル可能って感じか。

まずは、周瑜を探せゲームからスタート。
劉曄さんが走り回りますが、孫策が邪魔するので、なかなか思うように探せません。

孫桓さんも加わって適当に戦いながら捜索続行。
周泰さんも近くに来ちゃった…ってところで、ステルスメガ周瑜砲発動…

「すべては読み通りだ」

なんか近くにいたらしい。
さすがストーカー劉曄。
相手が見えなくてもなんともないぜ。

まあ、メガ周瑜砲を看破すると、周瑜さんは撤退してくれないので、微妙に嬉しくない気もしますが、これでステルスが剥がれたのなら十分でしょう。

相手の周瑜さんはそのまま城に逃げ帰ります。
劉曄さん、調子に乗って敵城前でうろうろ。

周泰さんを引き連れて、調子に乗っていたら、相手は雄飛の時を発動。


ごめんなさい。それは看破できません。

城門に張り付いてる周泰さんを残して全軍退却。
雄飛と同時に周泰さんは漢の意地発動です。

流石にお相手も、雄飛意地対決は不毛だと思ったのか、周泰さんの世話を他に任せて、孫策さんはこちらに迫ってきます。

しかし、こちらにはまだ周瑜さんが残ってた。
周瑜さん踏んで、孫策さん撤退。

ここで仕切りなおしです。


しかし、お互いに伏兵がいない状態だと、なんとも決め手に欠ける。
結局、お互い火計をいかに決めるかという、それだけにかかって来ます。

しかし、ここからの記憶が曖昧だ。

結局のところ、我慢し切れなかったのはお相手だったということ。
メガ周瑜砲を発動、こちらの周瑜さんなんかが焼かれますが、焼け方が微妙で、さらにこちらには再起の法あり。

劉曄さんを含めた残存戦力がうろうろしていると、またもや雄飛発動。
これで残存戦力は壊滅したが、その頃にはこちらの周瑜さんが再起しており、孫策さんを含めて、一気に燃やし…これで相手の戦力も空に。

あとは周瑜さんが一人で戦場を歩いて行って、城門を一発殴ったのが、決め手でした。


判定勝ち。

劉曄さんがいると、相手は雄飛しか使う計略がなくなるらしい。
ここで5州に昇格。


3戦目。
八卦孔明、徐庶、大車輪張飛、廖化、馬黄忠。

八卦です。
あれはまずい。

序盤のぶつかり合いは引き気味で。
相手も馬が多いので、槍の多いこちらには真正面からはぶつかってきません。

小競り合いの後、全軍退却。

じゃあ…ってことで、その間に劉曄さんが必死で孔明、徐庶捜索。
うろうろ…うろうろ…いなあい。

敵城門前には櫓が置いてありましたので、あとから考えると、あの後ろにいたのだと思うのですが…張飛さんが出撃準備している城門前には、一人じゃ近付きにくかった。

だれも見つけられないまま、劉曄さんは一旦退きます。

今度は、みんな引き連れて前進。
周泰が伏兵踏まないような位置に…

と思ってたら、孔明さんは許チョにぶつかった。
…そっちもまずいね。
そして、こちらの周瑜が徐庶さんと踏み合って…乱戦。

乱戦中、相手の黄忠、廖化、張飛が一直線に並びます。

そのすぐ前には孫桓が。
そして丁度操作中。
計略表示は孫桓になってました。
私は即火計。

すぐ隣に周瑜いたんですが。

案の定…知力6の火計では、張飛しか倒せません。
ここが勝負の分かれ目1回目だったはず。

その状態で、こちらは許チョ抜き。
これでは攻城までは持ちません。

相手の徐庶がこちらの城に迫ってきてましたので、結局、攻めきれないまま一旦退きます。

途中、徐庶さんが落雷をぶっ放しますが、それはまあ「全ては読み通り」で。

ということで、お互い1ミスで仕切りなおし。


そして、また、全軍前進。
相手は張飛、孔明で迎え撃って来ました。

縦に一列に並んで。

これでもう1体出撃されると、恐れていた事態が引き起こされる。

そう思った私は、孔明さんごと張飛を焼くことを決意。
周瑜赤壁照準合わせ…発射…!

…しない。
張飛大車輪戦法発動!

なるほど。そちらが先か。
士気まで使ってくれたなら言うことなし。

次こそ発射!

…しない。
「これぞ、用兵の奥義よ!」

大車輪張飛に八卦一人掛け。
ふむ。それは…いま大車輪発動しなくても良かったんじゃ…?
馬は劉曄しかいないし…。

とかそんなことを考えている余裕はその時の私にはなく。

「焼け!」
「焼け!!」
「焼け!!!」

既にボタン連射状態。
頭の隅に、ちらりと、「…こんなことしてたら危なかったような」とか浮かびましたが、もう止まらない。

ついに赤壁発動。
だけど…赤いラインの下にあるはずのターゲットに、▽マークついてませんでした。

「焼き払え!」

…。
…。

案の定空撃ち。
あれー。照準はしっかり合ってるはずなのになぁ。

そう、連打してたら偶にあるんだよな。これ。


とか冷静に考えてる暇はありません。
超高速で迫る張飛。

何とか劉曄が追いつき、大車輪も切れていたので、とりあえず突撃後乱戦。
そこで撤退していた周泰も復活。
なんとか張飛攻城は防げましたが…。

残りタイムから見ても、これはもう勝ち目がない。


相手はそのまま攻め続けます。
再び八卦一人掛けの廖化と、逆サイドからは黄忠、徐庶が。

黄忠、徐庶は孫桓、劉曄、そして周瑜の弓でなんとかし、スーパー凡将は2度目の赤壁で焼いて対処。

と、いうところで時間切れ。
引き分け。



とりあえず。
知力6の火計はお爺ちゃんも焼けない。
お爺ちゃん頭良くなってるし。

あと、連打は危険。
落ち着け。


そのほかの問題は、やはり劉曄の位置取りですね。
特に相手が槍の場合。

一応、槍撃範囲ぎりぎりで、相手を看破範囲内に収めることはできるようなのですが、非常に位置取りが難しい。

やはり、だれか…まあ槍の人かなにかが、前で盾になっていてくれないと、常に範囲に収めておくのは難しいようです。

そして、突撃スキル。
劉曄は看破だけが仕事じゃない。
突撃で積極的にダメージを取っていくのも仕事です。

ですが、私の突撃スキルはまだまだ未熟。
突撃したはいいが、深くめり込んでしまうことも多い。
これを繰り返していると、武力1の劉曄はあっという間に撤退です。

兵力温存しつつ、突撃を繰り返す…。
連続突撃のスキルを上げる必要があります。



まあ、しかし。
とりあえず負けなしです。
4州程度だと、しっかり焼けますし…。

あとはこれがどこまで通用するのか…。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや・・・ (MGK888)
2006-08-30 22:01:03
ヨドバシの筐体は同系列の長浜のゲーセンに

いっているようです。





長浜は回転率がいいのと時間も遅くまでやっているので回収できると踏んでの移動かと・・・

ヨドバシはどちらかというと買い物待ちの家族向けにってところが大きいですからね。
返信する
なるほど。 (とうとよ)
2006-09-02 22:18:30
移動したのですか…



しかし3台ってのは中途半端ですね。

店内対戦もやり難いしなぁ。
返信する

コメントを投稿