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とうとよ/清貧の独り言。

ストーカー劉曄。

2006年08月23日 20時31分02秒 | ゲーム
三国志大戦日記。

今日は許チョ周瑜なデッキで頑張ってきました。
デッキはこんなのになってます。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


以前は、孫桓と劉曄の部分が、徐晃だったりしたのですが…。
4人では人手が足りないことが結構あり、今回は人数を増やしてみました。

まずは魏呉1コスト槍で、最高武力を誇る孫桓さん。
まあ、呉の1コスト武力3槍には、潘璋さんもいらっしゃるのですが、伏兵よりも火計をもう一本増やす方を選びました。
肝心な時に周瑜が撤退中でごめんなさい…なんてことが結構ありましたし。

そして、もう一人が騎馬看破の劉曄さん。
あまりに武力低いから止めたほうが良いって言われちゃったんですが。
まあ、しかし、1コスト計略要員が武力1しかないのは良くあること。
武力3もある孫桓さんがおかしいんです。
低い武力は、他の人たちで補えばなんとか…なるかな。

重要なのはその機動力。
隙を見て壁パンチを決めてくるのが仕事です。
4枚デッキの頃は、お互いに攻めきれないまま引き分けなんてことがあったので、合間を見て攻城に向かえる騎馬は重要です。
4枚デッキの時は、そのうちの重要な1枚であった徐晃さんが戦線を離れて壁パンチしに行くのはかなり勇気が必要なことだったのですが、劉曄さんなら、所詮コスト1です。

そして、もちろん騎馬看破なのも重要です。
機動力を活かして、相手の要注意人物をマークし続けられれば…。


そんな訳で、今回はこの5枚で挑みました。

1戦目
お相手は、車輪関羽+大徳劉備な蜀デッキです。

なんだか、周瑜を警戒しているのでしょうか。
全体で攻めてこず、各人バラバラに攻めてきます。

ふーむ。
ダブル槍撃強いなぁ。
周泰+孫桓、さらに許チョの援護を加えて、関羽を撃破。
逆サイドから攻めてきた廖化さんは、周瑜に当たって撤退されました。

緒戦はこれで終了。
兵力回復後、赤壁の士気も溜まったので、今度はこちらの攻める番です。

槍先頭に弓を援護。
さらに劉曄さんが走り回りながら攻め上ります。

あちらも横一列に出撃されたので…3体ぐらい巻き込んで赤壁の大火。
劉備なんかは焼け残りましたが、大打撃を与えることに成功。
直後相手は劉備の大徳…「全ては読み通り」
劉曄さんがストーカーしてました。
そのまま、城を何回かボコボコと殴りつけます。

お相手が復活してきた頃、城へ退き…。

今度はお相手の攻め番。
流石に今回は、全軍一丸となって攻めて来られます。

またもや赤壁で焼いてしまおうかと、周瑜を動かしますが、関羽も一緒に…と頑張りすぎたのが失敗で。
結局赤壁発射したものの、関羽はまだ範囲に入っておらず、無駄に周瑜が乱戦しただけになりました。

まあ、それでも相手戦力の半分ぐらいは削れたので…

あとは再起の法も駆使して防戦。
関羽単体での車輪号令なんかを発動されて、いろいろ危険ではありましたが、ここでタイムアップ。

判定勝ちです。


2戦目。
お相手は、陸遜、R太史慈、手腕の孫権、UC呂蒙、潘璋というデッキ。

序盤はお互い待ちです。
こちらの槍隊と呂蒙が牽制し合いながら…退いたり…押したり…。
お互い、お互いの弓射程に入らないぐらいでウジウジ。

そして、暫く後、逆サイドで潘璋が劉曄とぶつかり、そのままこちらの周瑜とぶつかります。

ここから本番開始。
槍隊が一身に弓を集めてしまわないように注意しながら、少しずつ前進。
弓の撃ち合いとなります。

しかし、相手の孫権が大分後方にいたのも幸いして、じりじりとこちら優勢の展開。

ここで相手陸遜が夷陵の…全ては読み通り。
またもや劉曄さんがストーカーしてました。

これで一気にこちら優勢。
そのまま押し切って攻城成功。

そしてこちら劉曄撤退直後、相手太史慈が天衣無縫を使って反撃に出ます。
こちらは周瑜と許チョが生き残っていたので、周瑜を逃がすために許チョは防護戦法。
太史慈の相手を引き受け、そのうちに周瑜は逃げ帰ります。

太史慈さんが諦めて退いてくれたところで、お互い回復タイム。

そして、ゾロゾロと敵軍が迫ってきたので、全員で迎撃に。
と、ここでまた陸遜が夷陵の…「全ては読み通り」。
やっぱりストーカーしてた劉曄さん。

いや、でももう2回目ですよ。

そしてそのままタイムアップ。
判定勝ちです。


3戦目。
お相手はSR趙雲、弓黄忠、馬岱、趙累、廖化なデッキ。

序盤、いきなり劉曄さんの足下から、「ここにいるぞー」と叫ばれましたが、まあ、別にどうということもなく、槍撃で撃破。

逆サイドで周瑜が踏まれ、趙雲がそれに乗じて神速戦法をかけて来ようとしますが…やっぱり「全ては読み通り」
ストーカー劉曄さん頑張ってます。

しかし、別に決定打って訳でもなく、こちらも相手の黄忠を警戒し、それ以上の追及はせず。
相手も槍を警戒しているのか、積極的に攻めて来ず、趙雲の前で槍をちらちらさせ小競り合いの時間が続きます。

そのうち、士気が溜まって敵陣ど真ん中に赤壁の大火。
これで敵軍はほぼ壊滅。
こちらもかなり兵力をすり減らしていたので、一気に攻めきることはできそうになかったのですが、とにかく柵を壊して数回攻城することに成功します。

そして一旦撤退。
次は相手の攻め番です。

黄忠と廖化と趙累が一列に…ってそれ危ないですよ。
孫桓で燃やしました。

さらに、またもや趙雲が神速戦法…「すべては読み通り」…なんてこともあって…。

守りきって判定勝ちでした。



おお。
三国志大戦2になって、初の討伐成功です。

…なんというか。
このあたりの皆さんは、劉曄忘れてらっしゃいますか?

まあ、でも。
自分も敵の反計持ちの目の前で計略発動したことは何度もあるので、あんまり人のこと言えないんですけど。


ストーカーの強さを存分に発揮できた今回の3戦でしたが…
それに夢中になりすぎるのも問題です。
計略発動を抑えようと躍起になって、周りに味方もいないのに、劉曄さんが敵を追い掛け回してることが数回ありました。

そんな状態じゃ、流石に計略発動してくれる人もいませんし、なにより危険です。
槍の前をうろうろしてたりしてましたし…。

味方と一丸になった状態で、初めて役立つ看破です。
他の味方と連携を図りながら、ストーカーをしなきゃ意味がない。


今後の課題は、その辺り。
全員で戦うということを忘れないようにしないといけません。

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