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購買仕入れ係の業


 小生は購買仕入れを生業としておる。会社はいくつか替わったが、購買仕入れ係りを30年ほどやっている。会社の業務であるから、その品物手に入りませんでしたではすまされない。必要なモノを手に入れるためには、こういうこともした
 サントリーの山崎が欲しい。以前、退院快気飲酒解禁のお祝いに山崎の12年モノを頂いた。ものすごくおいしかった。12年モノは高くて手が出ないが、ノンエイジなら700mlで6000円ほど。これなら買える。というのであちこちの酒屋を探しているが、どこの酒屋も「あれはまわってきません」
 きのう、SFのお仲間との飲み会が大阪であった。行く途中、梅田の大きなデパート3軒の洋酒売り場をのぞいた。大丸、阪神にはない。最後にいった阪急には、こんな張り紙が。これ、山崎のことかと、店員に聞くと。そうです。山崎に限らずサントリーのウィスキーは品薄だそうだ。
 う~む。手に入り難いとなると、購買仕入れ係りの本能がうずく。なんとしてでも手に入れたい。
 サントリーの山崎蒸留所の見学に行こうという話がでている。その時にでも山崎のノンエイジを買おう。さすがに製造元では直売してるだろう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown ()
2017-10-02 20:38:41
国産が人気なのは良い事ですが、これは、海外でも売れているという事なのでしょうね。山崎が確たるブランドを築き、ウイスキーファンの舌も肥えて行くのでしょう。こうした温めて呑める酒は、冬場や風邪をひきそうな弱っている時にも、好んで呑めますね。

まだ僕は、ホットには挑戦していませんが、ワイルドターキーはハワイのホテルレストランで、カクテルに頻繁に使われていたと思います。味は、アクセントのある強い方でしょうが、カクテルとの相性が良いのは、ベースの味わいを損ねないからなのでしょう。要するにリーズナブルでコスパが良いという事かも知れません。
 
 
 
隆さん (雫石鉄也)
2017-10-03 09:00:25
山崎を温めて飲むというのは、あまり聞いたことがありません。わたしなら、こんないいウィスキーはストレートで飲みます。
 
 
 
Unknown (もぐら)
2017-10-04 00:52:17
場所は違いますが↓のようなこともあるようなので、もしものときはお気を落とさずに・・・。

http://jolijoli.blog.jp/archives/72199950.html

すみません。楽しみにしていらっしゃるのに水を差してしまって。m(__)m
 
 
 
もぐらさん (雫石鉄也)
2017-10-04 09:25:26
ありがとうございます。
サントリーの白州蒸留所ですね。きれいないいとこですね。
ここで作られる「白州」というシングルモルト・ウィスキーもいいウィスキーです。
 
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