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明石の魚の棚へ魚の買い出しに


 きょうは午前10時まで会社で仕事。それから明石へ行きました。新鮮な魚の入手が目的です。JR神戸から新快速で次の駅が明石です。
 明石駅を出たら明るく開放的な雰囲気です。明石は海の街です。いい街です。私の好きな街です。海辺の街はいいですね。
明石駅から少し南へ。そこが魚の棚商店街です。昼網といって、前の海、明石海峡で捕れた魚は11時ごろには店頭に並んでいます。お目当ては鯛とタコです。以前、車を持っているころですが、ここにはちょくちょく来てました。鯛はピチピチはねています。タコはくねくねうごめいています。
 タコは薄く切ってたこしゃぶに。残りはゆでてタコヤキに。鯛は半身をお造りに、もう半身は鯛茶漬けで、頭とアラはアラだきにしよう。と、こういう算段をして魚の棚を歩きました。いっぱいの人出です。この商店街は成功した商店街といえましょう。
 生のイカナゴの新仔はたくさん売ってました。しかし、まだ高いです。キロ3000円です。
 どの店もピチピチ鯛もくねくねタコは売ってません。昼網の魚はもう並んでいるはずなんですが。生きたカレイは売ってました。しかたがないので、フルセの釜揚げと鯛のサク、ゆでタコを買いました。それからタコとエビのさつま揚げも。お店の人に聞くと、最近、生きたタコの水揚げが大幅に落ちているそうです。店頭に並ぶことが少なくなったそうです。
 タコと鯛は明石の二大看板じゃないですか。イカナゴの新仔の漁獲量も減ってるし、ほんと、困ったものです。
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