部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



SDフルアーマーガンダム FA-78-1 完成しました。
コンペが公開されたので、こちらでも作製記含めUPさせていただきます。


このFA-78-1は、千葉しぼりさん主催の「千葉しぼりコンペ2nd THE CANNON」 ”キャノンコンペ”に参加させていただいています。
素晴らしい作品がひしめき合っているので一見の価値あり、です。
(SD FA-78-1は埋もれてしまっていますので、探してください...)
※下のバーナーからコンペ会場に飛ぶようにしてあります。





キャノンコンペを主催、運用された千葉しぼりの皆様、このような素晴らしいコンペを開催していただき、本当にありがとうございました。


さて、今回多数の凄腕モデラーさんが集うコンペに分不相応にもエントリーしてしまったので、作製はかなりプレッシャーでした。
作製スタートが5月末。完成まで約5ヶ月の長丁場となりました。
ベースとしての”中の人”RX-78-2と”外の人”FA-78-1の2重作製となったので、従来の作製より大幅に作業量が増えています。

腕や足は差し替え式にしましたが、出来るだけアーマーを着脱できる機構とし、FA-78-1とRX-78-2の両方のバランスをSDとして両立させる事を狙った作製のため、バランス取りが大変でした。




■FA-78-1 & RX-78-2



































■作製記

FA-78-1とRX-78-2の両方の作製記になるので、記事を分けて作成しています。

1.RX-78-2作製記 → 「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (2/3)  中の人RX-78-2作製記」

2.FA-78-1作製記 → 「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (3/3)  外の人FA-78-1作製記」

クリックいただくとそれぞれの記事に飛びます。


■あとがき

最初は余裕綽々の日程で作製を開始したのですが、最後はコンペ締切日を睨みながらの秒読み作製でした。
RX-78-2のバランス出しに結構時間がかかってしまったのが原因ですが、時間をかけただけあって、Oガンダムの頭部をまるっと使用する作製や全体バランス取りなど、工夫したところが結構上手くまとまったと自画自賛しています(汗)
凄腕キャノンコンペでは超絶作品に埋もれてしまってますが、自分では持てる技量は全部出せたと自己満足しております。

長丁場の作製に耐えられたのは作製中の記事に対していただいた暖かいコメントやアドバイスのお蔭と感謝しております。ありがとうございました。

最後になりましたが、改めて千葉しぼりの皆様、キャノンコンペの開催・運営、ありがとうございました。


また、この後の作品は既に作製中で、νガンダムに取り組んでおります。
これまた納期が厳しく、冷や汗をかきながらの作製です。
またよろしくお願いいたします。

長文、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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SDフルアーマーガンダム”中の人”RX-78-2の作製記となります。

作製記は、”中の人(=RX-78-2)”と”外の人(=FA-78-1)”に分けてあります。
FA-78-1の作製に関しては「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (3/3)  外の人FA-78-1作製記」にありますので、ご覧ください。

また、完成品画像はこちら「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (1/3) 完成画像」にありますので、あわせてご覧いただければ幸いです。


※今回FAの”中の人”と”外の人”の2重作製なので、画像が従来に比べて極端に多くなっています。このため完成品画像と2つの作製記に記事を分けました。




■スタート

BB戦士フルアーマーガンダムです。
なかなか良く出来たキットで、これをこのまま気合を入れて丁寧に作るだけでかなり良い作品が出来ると思います。
今回は従来からのUCバランスにするために、やっぱりHGUCとのミキシングを行いました。




このキットの”中の人”です。このガンダムも良い出来で、SDとしてはかなり秀逸なキットだと思います。






■使用キット

BB戦士フルアーマーガンダム
BB戦士Oガンダム
BB戦士200番ガンダム
BB戦士ガンダムNT-1 

1/144MSVフルアーマーガンダム
HGUCガンダムVer.G30th
HGUCガンダム




■頭部

SDは基本、顔が命です。
せっかく1/60に相当する大きさの頭部が乗っているのですから、顔にこだわりたいところ。
先のBB戦士のフェイスもレベル高いのですが、RX78としての精悍さがもう少し欲しいとの思いで、フェイスを工夫する事にしました。

現時点で手元にあるRX78系の頭部です(フリーダムは比較のため)
向かって左がBB戦士フルアーマーの頭部。右へ行ってアレックス、次がOガンダム。




フルアーマーの頭部とOガンダムの頭部比較です。
(Oガンダムが乗っかっている胴体は無視してください)



Oガンダム、最新のキットだけあって頭部の出来は最高です。
目の下の隈取もバッチリですし、ひさしのラインもシャープで精悍な感じがします。


色々考えましたが、頭部ベースをOガンダムにする事にしました。




まずは定番のフェイスマスクとヘルメットの分離工作。
なおこの後、ヘルメットの下からフェイス部を挿入するアトハメ加工を実施しています。



左右ダクトは、BB戦士フルアーマーに2個付いている(白と緑の2個付き!)RX78頭部(白)から拝借。
ともに切り出してダクトの付け替えをします。
またRX78のダクトはこの時点でスリットを開口しました。



まず簡単にダクトを取り替えた後の状態が下の写真。
かなり精悍です....精悍なんですが、どうもOガンダム臭い。
この時点でRX78とOガンダムは似て非なるものだと認識しました。
この後はいかにOガンダム臭を消すかが頭部のポイントになりました。




頭部のOガンダムディテールを消して、ダクトを前後のパーツでつなぐと同時に、頭部を取り巻く凸部分のラインをエポパテで変更しています。




Oガンダムにはバルカン砲がありませんので、この穴をピンバスであけています。
また、ヘルメットひさし部分のラインおよび頬当てのライン、顎鬚(舌)のラインを少しづつ様子を見ながらペーパがけしてライン変更。
頭頂部のメインカメラもパテで裏打ちして削り込みし、OガンダムのラインからRX78のラインへ形状変更しています。



おおよそ大きな作業は上記の内容ですが、この後から
・フェイスマスクのラインをペーパを当てながら微修正
・頬当ての下側ラインを角度変更
・ひさしを少し削りこみして、正面から見て目が大きめに見えるように調整
・アンテナ基部位置を上へ...etcetc
Oガンダム臭さを消すために、フルアーマーの作業に入った後も頭部・フェイスは何度も何度もライン修正のペーパを当てています。
最終のフェイスはフルアーマーの全身像を参照してください。



■胸部・腹部・腰部

胸部、腹部のベースにはBB戦士RX-78NT-1アレックスを使用しました。
また腰部にはHGUCVerG30thのパーツを使用。
フンドシはSDに使用するには少し細いので、側面にプラパンを貼って厚みを増しています。




腹部はアレックスのままだと少し短い感じがしたので、最終的に1.2mmプラパン2枚で延長しました。




胸のダクトの形状がアレックスとRX78では大きく異なるため、BB戦士200番ガンダムの胸部前面ダクトを移植する事にしました。

このためにまずはコクピットハッチを切り取りました。
(写真向かって右の、コクピットハッチを切り出した写真は無視してください)



つづいて、200番ガンダムの胸部をバラバラに切り刻んで、胸部のダクト部分をパーツ化。それをアレックスの胸部へ干渉を調整しながら移植しています。
この際に発生する胸部上面段差をプラパンで補正しています。
(写真が無いので分かりづらくてすみません)

またあわせて200番ガンダムから涎掛け(黄色い首周りのパーツ)を持ってきて、アレックスの胴体に付くようにアレックスの胸部の首周りの掘り込みをしています。




コクピットハッチは、当初アレックスのハッチを追加工して使用するつもりだったのですが(写真向かって右)、上手く形状が出せなかったのでプラパンで新造しました(写真左)。




新造したコクピットハッチを取り付け、カトキ版RX78の様な胸部上部にあるダクトスリットを埋めて、胸部は下の写真のような感じとなりました。
また腰部のヘリウムコア当初HGUCVerG30thのパーツを使用していましたが、かなり小さく、SDとしてはバランスが悪いためHGUCのコアパーツと変更しました。



さらにこの後で、胸部側面に薄手のプラパンを追加し、僅かに幅増しをしています。



■脚部

脚部は色々悩んで検討しましたが、最終的にHGUCVerG30thの脚部膝下のパーツをベースにしています。
このパーツのふくらはぎの部分を切り出し、脛部分を一部カットして使用しました。
また関節の丸一文字パーツを切り取ってディテール部品として使用しています。



ソールは当初VerG30thを使用する予定でしたが、どうもMGVer2踏襲のまるまった形状が気に入らないのと、SDに使うには厚みがあり過ぎるという点から使用をやめ、HGUCのソールへ変更しました。
下記写真の向かって右がHGUCソール使用時です。こちらの方がしっくりくると思いますが、いかがですか?






■肩部・腕部

肩も悩みました。
BB戦士アレックスの肩パーツにプラパンで追加作業して形状変更したりと、色々トライしましたがどうもしっくりきませんでした。
RX78の肩は、最初のアニメ版からカトキ版、最近の静岡1/1版と様々な解釈があり、私の中でイメージが混乱しているのが原因ですね。
色々試した挙句に、VerG30thの肩をそのまま転用するのがベストと判断しました。
従来SD作製時、肩は大型化するのが常だったのですが、今回、小型の肩がしっくりくる初めての経験をしました。
なお、BB戦士アレックスの胴体に接続できるように軸を追加して使用しています。


腕は当初、二の腕、前腕ともにVerG30thのパーツを使用する予定でいましたが、これまたしっくりこない。
どうも前腕が細すぎることと、VerG30thは肘関節の機構が複雑で、SDとしては関節が間延びして見える点が原因と考えました。
試しに前腕をHGUCに変更してみたところ、その太さがちょうど良い感じで、また単純な関節機構も間延びして見えずにOK。
結果、HGUCの前腕と肘関節、肩との接続を工夫して、これを短縮加工して採用しました。
なお、二の腕はVerG30thを短縮加工して使用しています。

また、手はVerG30thがちょうど良い感じでしたのでそのまま採用。


下写真の向かって左が前腕にHGUC採用時、右がVerG30th使用時です。





■ランドセル

背面のランドセルにはVerG30thを使用。
幅が少しSDとしてはもの足りないので、中央で幅増ししました。





■中の人改修作業完了

前述のような作業を繰り返して、どうにか”中の人”RX-78-2を作り上げました。

Oガンダムの頭部をベースにしたことから、先達のRX-78-2作品とはまた違ったイメージに出来たかと思っています。

こうやって改めて見ると、アニメ版なのか、カトキ版なのか、静岡1/1版なのか、各部が入り混じって、”なんじゃこりゃ(怒)”とお叱りを受けそうですが、イメージ優先と言うことでご容赦ください(汗)





”外の人”FA-78-1作製記に続く
→「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (3/3)  外の人FA-78-1作製記」

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SDフルアーマーガンダム FA-78-1の作製記となります。

作製記は、”中の人(=RX-78-2)”と”外の人(=FA-78-1)”に分けてあります。
RX-78-2の作製に関しては「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (2/3)  中の人RX-78-2作製記」にありますので、ご覧ください。

また、完成品画像はこちら「SDフルアーマーガンダム FA-78-1完成 (1/3) 完成画像」にありますので、あわせてご覧いただければ幸いです。


※今回FAの”中の人”と”外の人”の2重作製なので、画像が従来に比べて極端に多くなっています。このため完成品画像と2つの作製記に記事を分けました。




■フルアーマーベース

改めましてベースになったBB戦士フルアーマーガンダムです。
各部装甲のパーツを流用加工しながら作業していきます。






■胸部アーマー

BB戦士フルアーマーガンダムの胸部アーマーをベースに使用しています。

とりあえず単純に”中の人”に取り付けてみましたが「これはパトレーバーか??」と思わせる様相。単純には流用使用できない事が分かりました。




今回のバランスに合うように、まずは胸部パーツをバラバラにしました。




BB戦士のミサイルハッチを切り取り、胸部左右の基部にしました。




コクピット部分の装甲はBB戦士胸部パーツの中央部分を幅増し、基部としました。




上記状態で”中の人”から取り外し、コクピットアーマー部分の延長作業および全体形状の調整を行っています。




側面は薄いプラパンで作製(取り付け時にテンションで保持できるようにしています)。
また胸部上面の凸部分のモールドが甘いので、これを削除。出来た穴をエポパテで埋められるようにプラパンで裏打ち。
さらに、もともとあった胸部ダクト(?)のモールドを削除し、同様の形状をプラパンで作製しました。



穴をエポパテで埋めて、整面。




胸部上面の凸部およびミサイルハッチをプラパンで作製しました。
またコクピット正面をプラパンでディテール付けしています。
このときに、BB戦士の胸部アーマーについていた腹部ガードをコクピットハッチ横に移植しています。






■肩アーマー

肩アーマーもBB戦士のアーマーをベースに使用します。

全体ボリュームに負けないようにプラパンで延長加工。
またキットの肩の凸ディテールは一旦削り取って、プラパンで再度作製しています。






■ソールアーマー

ソールアーマーはBB戦士のパーツを加工し、HGUCのソールが履けるようにスリッパ加工しました。




前面の凹凸ディテールが弱いので、MSVキットの爪先パーツが取り付けられるように加工しています。




履かせるとこんな感じ。向かって右が上記加工後です。




スリッパの前部の高さが少し足らず”中の人”のソールが丸見えになるので、プラパンで高さ増しするとともに、後部のパーツをプラパンで作製しました。
後部パーツはこの写真のあとでエッジを適当に丸めています。






■脚部アーマー

今回のフルアーマの見せ場の一つである脚部アーマーですが、MSVキットのパーツを流用加工しました。


まずはMSVの脚部パーツから、レッグアーマーに被さる部分を分離。




すこし幅増しして”中の人”に被せてみるとちょうど良い感じです。




脚部本体は、MSV脚部パーツの膝部分を使用しました。
左右パーツを接着した後で膝部分を切り出し、前後に分断。
分断した前後で短縮作業を実施して、全体的に前後が薄くなるようにしています。
そのあとで、プラパンで膝のディテールを適当に小型化デフォルメ再現しました。




膝のスライスター(?)はMSVキット流用。
側面のスライスターは、その基部にBB戦士フルアーマーの前腕部パーツを流用加工し、MSVのノズルパーツを取り付けてています。

その上で八の時立ちを考慮して、先のアーマー先端部分と斜めに接続しています。




隙間をエポパテで適当に埋めて、脚部アーマー(脚)の完成です。



脚部はRX時とFA時で差し替え仕様となります。
アーマーとして被せる形には技量が無く出来ませんでした。



■スカートアーマー・フンドシアーマー

まずはスカートアーマーですが、HGUCのフロントスカートのパーツに外側のヘリをプラパンでつけただけです。

”中の人”のフロントスカートとの接続はネオジウム磁石で、と書く予定だったのですが、今現在は加工時間が無くて両面テープ止めです(汗)
(磁石が取り付くような構造にはしてあります)




フロントのフンドシアーマーは、BB戦士の腰アーマーパーツのフンドシ部分を切り出し、それをゲージにプラパンで組みました。
これも胸部と同じように横のプラパンは薄手を使用して、テンションで固定できるようにしてあります。
写真のあとでプラパンによるディテールUPもしています。




リアのフンドシアーマーは、HGUCのリアフンドシを加工して使用しています。
あわせてプラパンによるディテールを簡単につけました。







■腕アーマー

腕アーマーはMSVキットから流用。
中の人の腕の長さにあわせて短縮加工しました。




実際にはMSVの腕パーツでは太さのバランスがもう一息だったので、ディテールを削り落としてプラパンで太さを増しています。
写真の後で腕の凸モールドをプラパンで再生しました。



中の人の腕に被せる形で作製出来ればよかったのですが、今回それが達成できず、前腕ごとアーマータイプの腕を作製し、FA時とRX時で差し替え方式としました。




■キャノンランドセル

フルアーマーガンダムの最大の見せ場であるキャノン&ランドセルですが、基本はBB戦士のパーツをベースとしています。
BB戦士のランドセルはG.F.F.基準でなかなかカッコいいです。

”中の人”のランドセルに被せる形に出来るとベストだったのですが、形状的に無理があるため、差し替え式にしました。


まずはランドセルの基部から。
BB戦士のランドセル(向かって右)からRX78のディテールを切り取り、そこにHGUCのランドセルから切り出した同部分を貼り付けました。




続いて背面ディテール部分。
まずランドセル中央の放熱板(?)のディテールが流石にショボイので、プラパンの椎茸作製で同様のパーツを作り、置き換えています。
また距離測定センサ(?)の後ろが肉抜きになっているので、これをプラパンでフタしました。
あとはそこここにプラ材で簡単にそれらしくディテールを付けています。




もともとの砲身はBB戦士にあわせてデフォルメしてあり、その太さは非常に良い感じなのですが、今回の頭身バランスでは長さが少し足らない気がしたので、プラパンで延長。

またG.F.F.にある砲身取り付けの照準センサを参考に、プラパンで適当に照準センサをでっち上げました。
センサには小さなHアイズを採用しています。

砲身の凹みはモールドが甘かったので結構削り込みましたが、汚い仕上がりになってしまい後悔しています。






■武装

すみません。作業中の写真がありません。

右腕の2連装ライフと左腕の予備バレルはBB戦士キットからの流用です。
ともに元の取り付け基部は切り飛ばし、適当にアレンジしています。

また肉抜き穴はエポパテで埋めて、砲身の凹凸は削ってディテールを付けています。
2連装ライフルの照準器にはHアイズを薄く削った物を使用しています。




■外の人作業完了


さて、前述のような作業で、”外の人”の改修を行いました。
結局全身弄ることになりました。
全身での改修作業場所はマテリアルの違いで判断していただけると思います。

この写真の後で頭部バルカン砲の砲身を追加しています。
2mmのプラ棒に穴をあけて砲身に仕立ててています。






■サフ





■塗装

塗装は比較的単純に行っています。
塗料はクレオスを使用。

アンテナ、腹部等の薄グレー部:ライトグレー
関節、ライフル等の濃グレー部:ニュートラルグレー
オレンジ部:オレンジ
本体グリーン部:ダークグリーン(2)

塗装後に光沢クリアコートをかけてからスミ入れ、デカール。
仕上げはつや消しコートをかけています。


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キャノンコンぺ、千葉しぼりさんのHPでついに公開となっています。



        ※上のバーナーからリンクで飛ぶように設定しました。


もうざっと見ただけでも眩暈がしそうな凄い作品群。
まだ触りしか見ていませんが、既に圧倒されています。

で、....我がフルアーマーガンダムは予定通り、埋もれております...(汗)
流石にFA系ガンダムの作品が多く、メガサイズガンダム群や1/100、SDとあらゆるサイズのFAタイプとガチンコ (汗)

またSD作品群も力作ぞろいで更に ”汗”




これからじっくり拝見しようと思います。

これだけの作品数を処理、運営された千葉しぼりの皆様、本当にご苦労様でした。
凄いコンペに参加させていただき、ありがとうございました。
また参加された凄腕モデラーの皆さん、作製お疲れ様です!



キャノコンが公開されたので、こちらのブログでもフルアーマーガンダムの作製記等のUP準備にかかります。
大体は既に書けているので、もうすぐUP出来ると思います。
お時間のある方は見ていただけると幸いです。




さて、キャノコンの祭りの開催ですが、それはそれとして年末忘年会もありますので、νガンダムに関して手は動かさないと...
と言いながら、昨日はあれこれ迷うばかりでなかなか手が動きませんでした。


コメントで関節位置に関してご指摘いただいたところもあり、脚部軸足を見直したりしていて、新しいところは出来ていません(汗)


ちょっと脚部の軸と脚部パーツの位置関係をいじってみました。
関節位置がずれた感じは解消できたかと思います。



また足が甲高な感じは確かにありますね-
ちょっと甲を下げて、ソール全体も一回り削り込んでみようかな。
う~ん、時間が...







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