部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



GW連休3日目がスタート。そろそろ作製工程に関して、計画からのズレが出ているところもあって焦り始める今日この頃。

記事は2月中旬から放置状態だったマジンガー作製の続きです。
前回記事はサフ剥がしのところまで → コチラ

そのあとなんやかんやで表面処理を終わらせて、棚に置いたまま放置状態。
思い返せばこの辺りから仕事がバタバタしてきてました。
途中、中京AFVの会への参加を急遽決めて大突貫で作製したりと、さらに放置状態がつづくマジンガー。

棚に置いて時々見ているうちに、腰回りのラインがどうしても気に入らなくなって、ライン修正を加えたりしてました。


で、4月下旬になってから土日で時間が出来たこともあり(??? 静岡HSに向けて時間があるはずもなくwww)、塗装モードへ。

いったんベースをミッドナイトブルーで塗り → 銀No.8をグラデ塗装 → 黒、青、赤を塗布。
黒はクレオスのウィーノブラック、青はブルーFS15044、赤はクリアーレッドで。青のブルーFS15044はイメージ通りの色合いでGOOD。
目と耳アンテナ、パイルダーライトはエナメルのクリアーイエロー、パイルダーキャノピは同じくクリアーブルーです。







ロケットパンチの自家製エフェクトは、白を下地に、順に黄色、橙、赤橙、赤でグラデ塗装。
まぁそれらしく見えればいいやってレベルですw


元のベストメカコレクションのキット状態からは結構頑張ったつもりですが、ポージングはもう一捻りしたかったですね。
パンツ形状が邪魔して逆突きからのロケットパンチのポーズが取り切れず、重心位置が少し(かなり)変な点と、ロケットパンチを力んで発射していることを表現したく、割と極端に胴体ねじれを表現しましたが、ねじれ方向が逆じゃね?って感じもしたりして、この二つが反省点です。
頑張って最初の脳内構想通り、左手で右手肘をささえるポーズにできればもっとロケットパンチ発射の衝撃が表現できたはずなので、安易に妥協した自分にマイナス100点!

でも元のベストメカコレクション、箱絵で比較するしかないですが、まぁ元がこれだから許して~って気分も...

(→現状で満足しているから腕が上がらないという話があり)





静岡HSに賑やかしで持っていきます。
よろしければ見てやってください。











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さて、はじまりましたGW9連休。
2月の中旬(初旬?)から始まった各種バタバタ状態も昨日の会議でいったん打ち止め。
GW明けにはどうなるか知らんが、まずまず一区切りした状態でGWを迎えることが出来ました。

で、この9連休は静岡HSに向けた作製に全力を尽くします。
工程管理もバッチリやります。
会社でも工程・納期管理、家でも工程・納期管理...w

で、現状のスコタコビネットの進捗は...


溶きパテパテ塗りしたのが前回。


これにミッドナイトブルーで下地塗装を行って、上からオキサイドレッドをグラデ塗装してベース作り。


ココからは上半身スコタコをテストを兼ねて先行作業。

ヘアスプレー法によるチッピングを今回はメインにおいています。
当然初トライ。
ヘアスプレーには定番とされるケープ スーパーハードを使用し、缶スプレーそのまま吹きつけました。

乾燥まで待つ事しばし。
その後、タミヤアクリルでメイン塗装。アクリルのブラシ吹きって、いまだに希釈感覚が良くわかない。
今回は1:1で希釈。まずまずのレベルで吹くことが出来ましたが...




で、そこそこ乾燥した状態で、筆に水を含ませてゴシゴシ。爪楊枝でガリガリ。



まぁ面白いように剥がれてくれるので、チッピングの意味を忘れそうになる罠w

このあとは上から保護用のつや消しクリアを吹いて、フィルタリング+サビ追加に備えます。
あと、今日はフルVerスコタコもヘアスプレー作業します。


並行して飾り台も準備中。
木台とデコパージュ台を組み合わせて、台座を作ります。



180番、240番、400番で念入りに表面処理。
これは明日あたりでニス塗り。


朝から検討していた工程設計上、十分GW中に作製が終わる見込みですが、毎日なんやかんやと外出予定もあるので楽観はできません(汗)













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久しぶりの通常運転の週末です。
疲れが溜まって抜けきらないのがいささか辛いけどw

疲れが溜まっていようが、仕事が忙しかろうが、刻一刻と近づく静岡ホビーショー。
追い込みというか最初からトップスピードと言うか、ともかくもチンタラしている余裕が無い状況まで追い込まれています。

まずは倶楽部ディフォルメ屋の企画展示参加作品だけは落とせないので、ここに集中。
オール ジャンル ディフォルメ祭にコトブキヤ製品担当(?)で乗り込みます。


2体のスコタコの内、一体はダイレクトカット手法を導入して、錆錆び機体にする予定(あくまで予定w)


2体とも物置(?!)に放置された機体の作製イメージなので表面は荒れ放題を目指します。
このため、下地にはサフの使用を止めて、溶きパテで若干のテクスチャーを入れながら下地塗り。

まずは比較的まともな機体設定の方。

薄く塗る程度にとどめています。

ダイレクトカットした機体は厚めにまだらに塗り塗り。


その他フィギュア、小物も鋭意準備。
昨夜はパーツ洗い。


今朝6:00から早朝塗装でベースの黒塗装を行ってました。
眠いー 寝ないと疲れが抜けないけどSHS終了まではとにかく頑張ります。

またまた来週はショートコースだけど中国北部へ出張(泣)





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週末です。
2月末から続いたバタバタもようやくひと段落の感じが...まだまだいくつかのプロジェクト対応が残っていますが、今週の中国出張が終わってとりあえずホッと一息つける久しぶりの週末です。

今回の出張はいつもは泊まらない上海で最終日一泊。

で、気が付けばもう4月半ば。
静岡HSの準備はほとんど進んでいません。激ヤバ。
今回の静岡HSでの倶楽部ディフォルメ屋の企画展示は「オールジャンルディフルメ祭」
いつものガンダム系中心のディフォルメではない作品が一堂に会します。

で、私のお題はスコタコに。
素直にD-STYLEを作ります(決して手抜きではありません...他メンバーの力作と比較すると明らかに手抜き感が満載だけどW)

以前にこれを使った作品を作ろうとして、表面処理の途中までで放置していました。

とりあえず全面処理まで進めています。

このまま作製では流石に手抜き過ぎ。
今回はこれを使ったビネットにします。

ビネット用のパーツはこれら。

同じくD-STYLEスコタコの上半身を贅沢に流用。

他に1/35のパーツを流用。


ビネットに欠かせないフィギュアはモデルカステンの1/35フィギュアを使用。

カチューシャです。

これを元気小僧に見立てて使用します。


今日は素材紹介で終了。
GWがあるとはいえ、明らかに日数がありません。これ以外に仕上げないといけない作品が2作品あるし(大汗)
まずは頑張ります。






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初めて中京AFVの会に参加した作品になります。

"You should not approach it even if you see an attractive beauty in the germane's dark forest.
 Maybe she is a witch.”























ゲルマンの暗き森で美女を見かけても近づいてはいけません。もしかしたら彼女は魔女かも。


作製の途中過程はこちらから

その1

その2



初めてのスケールモデルのビネット作製となりました。
通常のAFVの作品とは少し毛色の変わった方向でまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
作製は日程の余裕がなく焦りまくりでしたが、とても楽しめました。

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