部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



6月最初の更新です。
先週金曜日に人生初のぎっくり腰になりました。
腰痛持ちの皆さんの大変さを実感しています。こればっかりは自身がなってみないとわからないですね。
だいぶ治ってきましたが今日時点で一進一退。

さて、静岡HSが終わってもうすぐ一ヶ月。
今年初め、年末年始休暇中に仕上げるはずだった旧キット06R、いまだ作製が続いています。
今日は再開した後の進捗紹介です。
前回記事は実に4か月前の2月(汗)→ココ
脚部脛の整面と頭部のパイプの比較紹介でした。

作業は脛とふくらはぎのディテール再生から。
脛の延長作業前に切り離したディテールの整面。


一つ一つのパーツを現物合わせし、脛との取付角度を合わせています。

脛の延長とそれに伴う整面により脛の各角度が変わっているので、地味なこの作業をやらないと隙間だらけになります。
結構大変。

出来るだけもとの雰囲気を再現しようとしています。


燃料カードリッジも脛の延長に合わせて長さ延長。


厄介なふくらはぎの動力パイプは、手持ちジャンクから他のパイプを拾ってきて、加工して取り付け。
ふくらはぎのパイプ基部はプラ板で適当に作っています。


再構築途中の画像。




前後しますが、画像に出ているジャイアントバズーカ。
これはキットには無いので、他の旧キットから流用。


鷲掴みにするために右手の指先を曲げる加工をしています。
親指を広げて、他の指をバズーカの沿面に沿わせています。


こんなポーズで持たせています。


続いて、背面ランドセル。
キットの問題は、整流フィンが真っ直ぐになってて、なんとなく雰囲気が無いこと。
このため、フィンの角度付けの作業を行いました。

向って左が加工後。

フィンの根元軸から切り離し、途中で角度変更してそれらしく加工。


基部の大きな排気ダクト(?)のフィンは薄々攻撃して、それらしく。


脚部のノズル、ランドセルのノズルはさすがにキットパーツでは苦しいので、市販のオプションパーツから。
縁を薄々攻撃。


で、作業終了。
こんな感じになりました。
















パーツを洗って、仕上げサフに入りたいところですが、腰がまだまだ言うことを聞いてくれないので、またしばらく放置かな。
オラザクに向けた作製にも入らないといけないしw







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