部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



2月中旬になって、2月初めてのブログ更新です。ついつい間が空いてしまいます(汗)
1月末に300円ギャンの記事連載を始めた途端ですが、違うネタに切り替え。ギャンはしばらくお休みです。

急遽、ガンプラを一体作ることになりました。
昔のボスの退任と送別のお祝いにガンプラを送ることになり、ちょっと割り込みの大特急作製となっています。
退任される3月までに手渡ししたい。
お話をいただいたのが1月下旬だったので、集中して作製すれば十分間に合う日程でしたが、5月の装甲騎兵祭向けの作製も進めないといけなくて、こちらを含めて結果として時間余裕はあまりないような状況。
その昔のボスですが、ガンダムは知っているけどガンプラはおそらく未経験。ただ、息子さんもガンプラを作製されているとのことで、送別の贈り物という意味もあり、あんまり変なものをお渡しは出来ないというプレッシャー。
色々と状況を鑑みて、ガンダムらしい/ガンプラらしいネタをチョイスとなると、世界観をダイレクトに表現しているRX‐78かMS-06。
加えて昨今のガンプラの品薄、手持ち在庫の状況なんやかんやを加味して、これを最終チョイス。

旧キット1/100量産型ザクです。

1/144だと贈り物としてはインパクト弱いかなと思い、1/100一択。大きさは正義だw
かと言ってこのご時世、MGでのザクを買えるとも思えず、また仮に買えたとしてもMGを作る自信なし(パーツ数が多すぎるwww)
で、たまたま以前の再販で二つ買をしていた旧キットのザクを引っ張り出してきました。
普段の作製メインは1/144サイズですので、このような機会でも無い限り1/100にはなかなか手が出ないため、ちょうど良いかなと。

で、さっそく1月末から作製開始。
パーツ数はこの辺りが限界。これでも多いと感じる始末w


まずは仮組。

この時点ですでに大きさにビビっていたのは内緒w
普段見慣れた1/144サイズに比べると圧倒的な(!)大きさ。
考えてみたら1/100のガンプラを作るのって、第一次ガンプラブームの時以来。それははるか40年前w

モデグラの2021年5月号のザク特集では名キットの位置付けの本キット。
あおりで見ると確かに大河原さんの設定画の雰囲気を上手くつかんでいます。



結構カッケーし、味があって良い!!!
だけどそれは多分、今まで多数のガンプラのザクを見てきた我々ガンプラモデラーだから感じる事。
ガンダムは見てきたし知ってる、ザクも好きだけどモデラーではない、そんな人の目線で見ると、うん?ガンプラってこういうもの?ふ~ん..ってなるのが目に見えてる。
贈り物としてはそれでは困るので、何とか、おっ?!カッケーの贈ってくれてありがとう!!!としないとね。

必然的にそれなりに手を入れることになるのですが、前述のようにあまり時間をかけられる余裕もなく、1/20のツイッターでは、
〉作製の方針
〉・あまり時間がない前提で取り組む
〉・改修は最小限のポイントのみ
〉・手は抜かない
〉・ザクらしいポーズの固定作品
〉・塗装はザクの基本パターンで
〉今回は捻らない、素直な、分かりやすい「ザク」を目指します!
とつぶやいていました。
特に改修は最小限のポイントのみ、ってあたりは守れるはずもなくwww

この先、ブログ記事はしばらくこのザクの作製をご紹介していきます。作製開始から約1ヵ月遅れでの更新なので、ひと月前をトレースしながら進めていきます。
今回は作製背景のご紹介にとどまりましたが、次回は頭部改修について、改修メモも含めて更新する予定です。







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