加納朋子

加納朋子　カノウトモコ

1966年、北九州市生まれ。文教大学女子短期大学部文芸科卒業。1992年、北村薫氏へのファンレターのつもりで書いた「ななつのこ」が、第3回鮎川哲也賞を受賞して、デビュー。北村氏と並び、日常の謎派と呼ばれ、同様の心温まる作品を続々と発表、その地位を築く。

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＃	作　品　名	形式
0177	ななつのこ	連作短編集
0184	ガラスの麒麟	短編集
0191	魔法飛行	連作短編集
0199	掌の中の小鳥	短編集
0201	月曜日の水玉模様	短編集
0205	いちばん初めにあった海	短編集
0217	螺旋階段のアリス	連作短編集
0228	沙羅は和子の名を呼ぶ	連作短編集
0232	ささらさや	連作短編集
0296	猫の家のアリス （「ＡＢＣ」殺人事件　所収）	短編
0302	虹の家のアリス	連作短編集
0322	フリージング・サマー （殺意の宝石箱　所収）	短編
0326	ダックスフントの憂鬱 （不条理な殺人　所収）	短編
0417	コッペリア	長編
0465	レイン・レインボウ	連作短編集
0502	スペース	連作短編集
0649	てるてるあした	連作短編集
0810	モノレールねこ	短編集
1620	七人の敵がいる	連作短編集

 

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