analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

微調整

2023-04-07 00:03:16 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

パワーの初段12AY7のグリッド抵抗Rgには現在18kのAMRGが付いている。

すこし抜けの悪い気がしているので、100k(RMG)をパラって15k程に下げてみた。

これが良い感じになった。

多分こんな感じで良いのでは無いかと思う。

伝送ラインのインピーダンスは12kくらいになったのでは?と予想する。

通常の2倍の値だがまあこの辺で良しとしておこう。

そしてプリの5687の負荷がどのくらいになっているか。

もう最近は測定値に関連性が見出せなくてあまり当てに出来なくなった。

変圧比と負荷から思い通りの値にならなくなった。

でも最終的に測っておこうとは思っている。

 

 

なんか、普通の音になってしまった。

低音がすごいとか、中音が抜けるとか、そういうのは気にならなくなってしまった。

ただ、先日鳴らしたミューラードのPPステレオアンプよりは良い。

あちらは何かくぐもった感じに聴こえてしまう。

 

今日は日曜なので昼間に少し音量を上げてみた。

なんか少しきついな。

日曜昼間は電源が汚れているからか?っと思ったが、これでは聴くに堪えない。

なんかおかしいな。

 

20230402

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