メインシステムのアナログを鳴らしたが、CDより少し劣るような気がしてる。
そこで気分を変えるのもあって、サブのアナログを鳴らしてみた。
トーレンスTD‐521+SME3012R
DL103FL
HATTのLCRフォノイコ
Mc千昇圧トランス
これでならしてみたら、フラットで癖のない音、ただし上と下が伸びてなく古レンジ的でメインには劣るなあ。
そこでカートリッジをSYNEYGYにしてみた。
透明でいい感じだが、楽器の表面だけで身が詰まってない感じ。
でも惜しい、ってレベルだ。
そこでメインのフォノイコを自作に、自動的に昇圧トランスをstage202にしてみた。
独特の滑らかな感じが出たが、低域がなくなった。
SYNEYGYの負荷上限50Ωを超えたのと、巻線数の減少によるインダクタンス低下か、と思う。
これはだめだ、ってレベル。
今まではそんなになかったが、メインとサブで差が感じられるようになった。
メインのフォノイコで色々なカートリッジを鳴らしたいが、EMINENT専用で行こう。
以前は失敗したが、終段のカソードパスコンをもう一回付けてもいいかな?と思う。
フォノイコ、ちょっと調整 - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)
以前はゲインがありすぎだったが、差動アンプにはちょうどいいかも。
20220925