South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


チキンの丸焼き

四人の来客があった。クリスマス近くと言うことでチキン丸焼きを用意した。
オードブル(二種類のチーズと木なりの干しぶどう、イタリアンパセリ添え)
牡蠣と春菊のリゾット(danchuのレシピを使った。まず、米をオリーブオイルで炒め、沸騰した湯をひたひたまで入れて水が少なくなったら足してゆく。二分ほどしたら長ネギを細く切ったものを入れる。さらに二分したら、牡蠣の汁を入れる。四分したら一口大に切った牡蠣を入れる。必要があれば、塩で味を調える。胡椒を適量かける。二分したら春菊を入れる。一分ほどで仕上げる。皿にわけ、エクストラバージンオイルを少量かける。リゾットを混ぜるのは最小限にした方がいいとのこと。イタリアのリゾット用の米というのを買ってきた。もちろんアルデンテ状態。パスタのような感じ。ちょっと堅かったという気もするが、それでも食感はなかなか良かった。また、牡蠣と春菊の組み合わせも新鮮であった)
焼き野菜のマリネ(赤・黄パプリカ、にんじん、茄子、ズッキーニ。シーズニングと塩胡椒、バルサミコ酢、オリーブオイル。皿のまわりにルッコラをおき中央に焼き野菜を盛りつけ、生ハムをのせる。仕上げに、イタリアンパセリをのせる)
美濃鶏の丸焼き(スタッフとしてはベーコン、タマネギ、にんじんをあらかじめ炒めておいたものを腹に詰める。塩胡椒をかけオリーブオイルを塗って天板にのせる。人数が六人になるのでもも肉も二本のせ、ジャガイモとにんじん、中に入りきらなかったスタッフを隙間に乗せる。250度で2時間半ばかり)
午前中、仕事の空きがあったので、鶏と焼き野菜を作っておいた。鶏はそのまま余熱で少々焼きすぎとなってしまった。コンフィの様な食感となった。
今回の収穫は、牡蠣と春菊のリゾット。また造ってみよう。
(昨夜、最後の客が帰ったのが夜中過ぎで遅くなったので、記録は12月23日12時41分)

2004-12-22 23:42:40 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


白菜と合挽ミンチの「ロールキャベツ」くずれ?

白菜と合挽ミンチの「ロールキャベツ」くずれ(白菜を一枚ずつはがし堅い部分と柔らかい部分に切り分ける。堅い部分は粗みじんにし、タマネギみじん、ショウガのみじん、合挽ミンチとしっかりと混ぜる。たぶんブタミンチの方がそれらしくなる。味付けは、塩胡椒、韓国風トウガラシ粉、五香粉、紹興酒、フィッシュソース。鍋底にごま油を引き、ミンチ、白菜と重ねていく。仕上げに紹興酒、フィッシュソース、少々の水を加え、加熱。白菜から水がでるので水分はほとんど必要がない。どんどん水があがってくるはずだ。仕上げに溶き片栗粉を入れとろみをつける。ロールキャベツのように巻く必要はなく鍋に重ね、必要なサイズに包丁を入れて切り分ければよい)
小松菜のナムル(小松菜をゆでる。ごま油、切りごま、塩、コチジャンとともにもみ合わせる)

2004-12-21 21:30:26 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ(昆布だし、牛肉しゃぶしゃぶ肉、白菜、白ネギ、水菜、豆腐)昨日もらって来た野菜。

2004-12-20 23:17:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豊かな畑のみのりの野菜スープ

家内の祖母の畑から野菜をたくさんもらってきたのでそれを使って野菜スープを作った。土のかおりのする野菜は、ルッコラ、白菜、白ネギ、水菜、小松菜、サヤエンドウ、ブロッコリー、大根、地芋=里芋。畑から直送の野菜はかおりが強く、持ちが違う。スーパーのそれは、淡泊で日持ちがしないところを見ると、やはり、畑を離れて数日を経ているような気がする。
野菜スープ(鶏の手羽元をベースに、ニンニク、タマネギ、ブーケガルニ、塩胡椒。地芋、大根、にんじん、白菜、白ネギ、水菜、ブロッコリー、サヤエンドウを小さく刻んでふんだんに入れ、具だくさんのスープにし。隠し味にフィッシュソースを少々。コクが増す)
ルッコラのサラダ(ルッコラとパルメジャーノをオリーブオイルとバルサミコ、ハーブをあわせたドレッシングにあえた)

2004-12-19 22:31:05 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


キムチチゲ

キムチチゲ(昆布だし、日本酒、フィッシュソース、ごま油で焼いたベーコン、キムチ、白ネギ、水菜、春菊、豆腐)
ブタ三枚肉を買い忘れ、冷蔵庫にあったブロックベーコンの残りを5ミリほどの厚みに切ってごま油で炒め、熱々のところをスープに入れた。ベーコンの香りがついてひと味違うチゲとなった。

2004-12-18 21:01:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


忘年会・覚王山やっこ

覚王山やっこで4人のささやかな忘年会。やっこのお母さんに頼んでふぐ鍋を頼んだ。つきだし、ふぐの刺身(薄造りと皮の湯引き)、ふぐ鍋、雑炊。堪能した。

2004-12-17 23:01:31 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハリハリ鍋

ハリハリ鍋(ブタの薄切り、水菜、薄揚げ、春菊、白ネギ、舞茸)
稲庭うどんをあらかじめゆでずにそのまま鍋に入れ、アルデンテを食べる感覚。この前も書いたが、わるくない。むしろ、柔らかくなりきる前に食べた方が良いと思う。

2004-12-16 22:54:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下・紅(こう)

池下・紅に久しぶりに行った。ここは、備長炭の炭火焼きメニューが多彩である。魚介類や肉鶏ほかが堪能できる。一階はカウンター、二階は座敷となっている。店構えが外から見るとわかりにくい。黒い板壁、ほんとに小さな看板。しかし、知る人ぞ知るの隠れ家的なイメージ。3月25日に出かけた矢場町・遙の本店である。
http://r.gnavi.co.jp/n106501/
主人夫妻がなかなかやり手で、このに店のほか、随時開店する陶芸と囲炉裏の炭火焼きの「碧」という店もある。

2004-12-15 22:45:53 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


忘年会:ホテル・マリオット・アソシア

マリオット・アソシアで立食の忘年会があった。同じフロアではトヨタのどこかの営業部が忘年会を盛大にやっていた。それに比べてうちのは50名ほどのこぢんまりとしたものだった。
ここの料理は悪くはない。とりわけ、海鮮と肉の鉄板焼きに行列ができ、行かなきゃと思ったものの、気がついたときには終わってしまっていた。結局、食べることもほどほどに、ひたすらビールと赤ワインを飲んでしゃべっているだけだった。
二次会は年配の同僚の方に誘って頂いて、別のセクションの別の忘年会から流れた方と三人で栄三丁目のカラオケスナックに行った。焼酎の湯割りを結構のんだ。小さな店で、他のお客(島根県人会の会合の流れとのことだった。愛知県には数千人の県人がいるとか)と一緒に歌いまくり、気がついたら夜中過ぎだった(従って、投稿の日付は、記録のために巻き戻したもの)。

2004-12-14 23:21:15 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


読了・風の歌を聴け

村上春樹、2004、風の歌を聴け、文春文庫
今年は村上春樹のデビュー25年だそうで、文庫に新装版が出ている。それで、久しぶりに手に取ってみた。たぶん、デビュー間もなしに最初に読んだのではないか。
村上春樹はわたしよりも何歳か年長で、彼の育った町の近くで大学生活を送った。土地勘もあるし、もちろん同時代の人間だから、それなりのタイミングで彼の小説を読んできている。過ぎ去った過去も多少なりとは共有できるという・・・、ほろ苦いような、情けないような、懐かしいような・・・。大学紛争の時に遅れてきた世代(作者の村上は遅れていないのだが)としては、その虚脱感を奇妙に分かち合っていたような気がする。

2004-12-13 23:24:38 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


読了・幕末新選組

池波正太郎、2004、幕末新選組、文春文庫
大正まで生き延びた新選組の永倉新八を主人公にして、新選組と幕末の時代を描いたもの。浅田次郎とは全く作風の異なる池波正太郎なので、全く味わいがちがった。浅田のそれが、徹底して隊士・吉村の姿を本人の心象と他者からの目で描こうとしたのに対して、池波のそれは、時代と人間へのこだわりを第三者の目として描こうとする。池波によれば、明治維新は所詮、革命ではなく徳川幕府を転覆しようとした薩長の企てであって、明治が新しい時代になったのは単に、国際的な事情であるという。本書は内外の政治的事情の中でそれとは違ってさらりと生き抜いた永倉という男を中心に描いている。
個人的な文章の好みは、池波正太郎のあっさりした味わいで、特に、浅田次郎の技巧を凝らした構成からしても、池波の方がよろしい。これは、読者の好み以外の何者でもないのだが、浅田のそれは、巧者であることはよく分かるが、しかし、過ぎているような気がする。

2004-12-13 23:11:32 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚肉のみぞれ鍋

今晩は家内の当番。
豚肉のみぞれ鍋(だし汁に大根おろしを入れ、レタスとクレソンと豚肉=三枚肉としゃぶしゃぶ肉をポン酢もしくはごまだれで食す。ブタの脂が大根おろしに吸収されて、なかなかヘルシー。仕上げに、稲庭うどんを入れた。あらかじめゆでるのではなく、乾麺をそのまま鍋に入れ、アルデンテで食べるという感じ)

2004-12-13 22:59:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


BSDドゥブハウス(池下)

近くの広島焼きの店に行こうと家を出たのだが、日曜が休みというのを失念していた。それで、8日に行ったドゥブハウスにまた行った。ほぼ満席。そのせいか注文の品がなかなか出てこなかった。
名古屋味噌スンドゥブというのを食べた。まあ、豆腐とアサリの味噌煮込みといった感じで、ご飯が進みそう。韓国の本店もこのメニューがあるのだそうだ。ユッケと石焼きビビンバもたのんで即席のユッケビビンバも食べた。

2004-12-12 22:48:17 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


懇親会・アサヒスーパードライ茨木

大阪で会合があって朝から出かけ、朝10時半から昼休みを挟んで17時半頃まで。終了後、JR茨木駅前のビアホールに席を移して懇親会。
そのあと、同じフロアの別の居酒屋「玉の光」で二次会。JR三宮に場所を移して、「ローハイド」で三次会。ちょっと飲みつかれた。

ローハイドは、神戸震災で場所を移し、JR三宮駅前のビルの地下に来た。先代のマスターは今のマスターのおやじさんで、おやじさんは今も金曜の夜だけは店に立つのだそうだ。今のマスターはわたしよりも少し年配だからおやじさんはたぶん70ー80歳位のものだろう。「今晩は何を作りましょうかね」と話しかけてくれ、今日の気分は・・・、適当なことを言うと、いろんなカクテルを作ってくれた。金曜の晩、行ってみなくては・・・。
とにかくカウンターの前は、たくさんの種類のボトルが並ぶ。「世界の酒と世界の音楽」というのが売りの店なのだ。LPのコレクションがたくさんあって、昔はLPをかけてくれていたが、いつの頃からかCDがかかるようになった。
(記録は12日22時42分)

2004-12-11 23:42:36 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


焼肉・金城

5月23日以来久しぶりに「金城」(今池、ユニーの北の筋を西に入る)に行った。
塩タン、塩ズジ、ハラミ、ナムル、キムチ、生レバー。
この店は、名古屋に来て以来、一年数回ではあるが通い続けている。お薦め。最近いつも鉄板焼きだが今夜は網焼きにしてみた。今夜のヒットは、塩スジか。こりこりとして美味しい。
今夜は、主人は忙しく、雑談ができなかった。残念。

2004-12-10 20:58:48 | 夕食・外食 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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