日の出が5:20だというので、4:30にヘッドランプを点けて、避難小屋を出る。真狩ピークまで上がったが、日の出の地平線が見えないので、さらに、火口壁の岩場の稜線を反時計回りに進み、山頂(喜茂別ピーク)手前でご来光を迎える。
天気が良すぎて、昨夜の落日と同じで上空に赤く燃える雲がない。それでも、地平線が靄っているので、太陽の輪郭がはっきりし、色も赤い。
山頂でご来光に照らされる外国人グループ。左下は洞爺湖。
「影羊蹄」とニセコ連峰
朝日に輝く草紅葉の父釜の西斜面と頂稜
来年には、もっと小規模に建て替えられる予定の避難小屋
6合目付近から斜面の紅葉を眺める。山肌の紅葉は赤がなく、あまりきれいではなかった
詳しい山行記録は、下記親サイトからどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com