(歌志内かもい岳スキー場・・・この裏にも西ゲレンデがある)
昨日と今日、北海道スキー指導者協会の出張で歌志内市のかもい岳スキー場まで行って来た。用務は、平成23年度北海道スキー連盟認定スキー指導員養成講習検定会の閉会式に来賓として出席して、合格証を受け取る合格者に雛壇で機関誌『シュプール』を一人一人に渡すこと。
このスキー場は、北海道を代表する競技選手を多く排出しているかもい岳レーシングチームで有名なスキー場だが、予想をはるかに超える立派なスキー場だった。首の故障がなければ、スキーを持って行く予定だっただけに残念。
(函館地区からの受検者~喜びの全員合格)
認定スキー指導員制度は北海道スキー連盟独自の制度。全日本スキー連盟の指導者資格は、指導員と準指導員だけだが、男子45歳以上、女子40歳以上で指導者になりたいという強い意志を持っている方々へ門戸を開いたもので、今年で7年目を迎える。
来年度から、全日本スキー連盟でも導入されるらしい。函館地区からも5人受験して全員が合格した。
(宿泊したうたしないチロルの湯)
(帰路、上砂川で目にした自然発火で未だにくすぶっているボタ山)