怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食をほとんど食べなくなり、義両親のドレイとなってすでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

寒いよぉ~

2012年10月26日 | 風景
市街地を歩いていたら、色の変わりつつある葉が白い壁に映えて美しく感じたので撮影した一枚。
カメラのせいなのか、自分の技術のせいなのか、ちょっと残念な仕上がり。
これが10月下旬なのだから、実家のある関東周辺の気候よりずっと早く進行する秋だ。
当然のことながら、とにかく寒い。いや、秋の現在だけでなく、夏場も寒い。
日のあたる場所にいればそれなりに暖かかったり暑かったりするが、基本、家の中にいるばかりの私だ。
私の部屋は年中寒い。
現在の室温は19度で薄ら寒いのだけど、暖房のスイッチを入れても作動しない。
義父によると外気温が設定された温度に下がらないと(何度なのか忘れた)暖房が入らないようになっているらしい。
欧州に生まれ育った人たちにはこの室温は何とも無いのだろうけど、熱帯仕様身体を持つ私には少々きつい。
仕方がないので着込むことにする。
レギンスの上にジーンズ、その上から2年前の帰省時に買ったフリースのロングスカートを重ねる。
この姿を義母や夫に見られると大変だ。
「みっともないからやめてください」
みっともないって、家の中なんですけど?いや、彼らが不快なのだろう。ごめんよ、不快だろうけど寒くて仕方がないのだから!
このスカートの柄が気に入らないらしい。
あれれ、また大きな写真が反映されない!どうなっている、gooブログ!クリックで拡大。
無地のを手に入れるしかないな。ここにはこういった家の中での防寒製品は無いだろうから実家に頼むしかないか。
ああ、寒いよ





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カールスバート(カルロヴィ・ヴァリ)に行ってきた

2012年10月21日 | ここの生活
友人に誘われてチェコのカールスバートへ一日バス旅行してきた。
カールスバートについての詳しいことはリンクを張ったウィキペディアに任せることにして、あとは私の私情を書き連ねることにする。
gooブログの不具合。大きな写真が反映されない。クリックすると大きくなります。
草津市と姉妹都市だ。温泉地として仲良しなのだな。怪しげな筆跡の『草津』に味わいが感じれるぞ。

街の真ん中を流れる川からは湯気が上り、中心に位置する観光客のための施設には吹き上がる温水が。
小さな街だが古くから多くの湯治客を集め、よく稼いでいる豊かな場所であることは到着した瞬間にわかる。
立ち並ぶ高級ブランド店は私の住んでいる街では見られない。自動車より温泉の方がいいぞ?!
以下、解説なしで写真を羅列。クリックで拡大。







ここで多く売られていたみやげ物にワッフルがあって、店には日本語の表示もあった。日本でゴーフル(商品名?)と呼ばれている薄くてぱりぱりのものだ。土産用の冷えたものでなく、店先の鉄板で焙ったのはもの凄くおいしかった。

昼食に入ったレストラン。ひっきりなしに中国人観光客が入っていくのでおいしい店だと思ったら、期待はずれだった。
キノコのオムレツ。味が全く無かった。ソースを添えるのを忘れたのかと思ったくらいだ。私には珍しく、塩を振って食べた。ああ、醤油を持参するべきだった~
考えてみれば、中国人観光客だってこの土地は初めてなのだからわけわからずに勧められたレストランに入ったのだろう。
チェコもドイツと同様、ヨーロッパだ。ヨーロッパの料理にあまり期待をしてはいけない、と改めて自分を戒めた。
中国人といえば、本当に大量の中国人団体旅行客を見た。標準語を話す集団から広東語と思われる方言を話す人たちもいた。彼らの多くは高級ブランド店を物色していた。
一人も日本人らしい人を見なかった。





途中でバスは怪しさいっぱいのマーケットに私たちを連れて行った。免税品やコピー商品を扱う市場だ。
どういう仕組みになっているのか不明だが、ここではすべてベトナム人が商売をしている様子だった。
チェコに住んでいるにもかかわらず、ドイツ語も堪能で私たちに盛んに声をかけていた。
「ハロー、奥さん!何が必要なの?手袋?皮手袋ならここにたくさんあるよ!」
同行した友人と店に入っていった。髪はきれいだけど顔はいまひとつの20台半ばと思われるお姉さんは食いつきそうな獲物に盛んに話しかけた。
お姉さん「これはどう?」
同行友人「サイズが合わないわ」
お姉さん「じゃあ、これは?」(サイズ表示が無いので視覚で探していた!)
同行友人「ここの縫い目が汚いわ。また後で来ます」
お姉さん「他に必要なものは?」
しつこいセールストーク、店内に漂う飯の匂い(ジャポニカ米ではなく、東南アジアで好まれる長い米の匂い)店の商品の並べ方、見掛けはいいけどよく見ると粗悪な品。
好んで旅したマレーシアに似た雰囲気があって、懐かしく感じた!
ナルミィ・テルミィさんの記述によると買い物をしないで店を立ち去るのは非常に恥ずかしいことらしい。
西側先進国の習慣を身に付けた私たち、そんなことはお構いなしにあちこちの店を見て、触って、尋ねて回った。
何といっても店員とのやりとりが私にはとても楽しかった。
ドイツじゃあ(日本でも)こんな経験できないもの。ああ、やっぱり旅行は楽しい。できるならば、暖かいアジアを再び旅したいものだ。

ちなみに同行友人は他の店を見て回った後、再びこのお姉さんの店に戻った。
始めは8ユーロの皮手袋が4ユーロになった。もう少し粘れば3ユーロになったかもしれないけど!
めったに遠出をしない私、今回のバス旅行で一番楽しかったのはカールスバートそのものでなく、ベトナム人とのやりとりだった。
同行友人は楽しそうにしていた私に「来月はローテンブルクに行きましょう」と誘った。
ああ~、違うんですけどぉ。
そうは思ったものの、忙しくてなかなか私との旅行や遠出を好まない我が夫のことを考えると、友人の誘いを断り続けて家を出ないのは人生の無駄かもしれない。
日本人旅行客でいっぱい、と言われているローテンブルク、見に行ってみよう!!

そうそう、そういえばこの一日旅行も夫には事前に知らせておかなかった。
言えば、必ず反対するに決まっているし。
義両親たちはちゃんと理解してくれたし、朝早い集合時間に間に合うように義母は車で送ってくれた。












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報酬漸減の法則

2012年10月20日 | 動物
わたしのブログの場合「報酬漸減の法則」は精神の内面を解説するときに使う用語で「素晴らしいことも慣れると喜びが薄れてくる」という意味である。
毎年10月に羊とヤギの群れを我家の北側の窓から観察できるのだが、初めてこれを見たときの感動は以下の記事に記されている。
2008年10月29日「羊飼い」

今年もやってきたのだが、毎年のように観察しているとほぼ全く感動は無い・・・
撮影したのは以下の3枚だけ。

霧が立ち込める欧州の淋しげな秋の田舎の風景・・・霧の向こうは森がある。冬場の運動不足になりがちな時期にはいい散歩コースになる。

カメラの質は買い換えるごとに悪くなり(現在3代目)、なかなかきれいな画像じゃない・・・

ズーム使ってもここまでしか大きくならない。以前だったら外に飛び出して近くで撮影をしたことだろうに。
ああ、すでに羊の群れも私の日常風景のひとつとなってしまった。
報酬漸減の法則、人生の喜びを減らす悪い法則だっ。日々、感動を求めるのも無理があるか。
せめて、この羊の群れを見たことが無い人たちにこうして伝えることに喜びを感じることにしようっと

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庭の自生きのこのどろどろ料理が旨く感じるようになりたいものだ

2012年10月18日 | ここの品々
10月上旬のできごと。
義父が「きのこが生えているぞ」と呼ぶのでカメラを持って庭に出た。

ここはウチの敷地の一番北側で、コンポスターになっている。ちょっとコンポスターについて調べてみたが、いろいろ高機能な品が販売されているようだ。
ウチのはいくつかに区切った枠の中に生ゴミを投げ入れ、ときどきかき回すだけの原始的なものだ。
夏場など、ハエがワンワンたかっていて、それはそれは凄い光景の場所だ。そういうところをきのこは好むのだろうか。

何というきのこなのか、調べてからブログ記事にするべきだよなぁ、と思ってはいる。やる気なし。

少なくとも義両親によると食用になるということで、数日後にはソースの具になった。

左、大きく見える具は七面鳥。右、おたまに載っている切れ端が我家のきのこ。
義父が「旨いなあ」と感動しながら食べていたが、私には理解不能だった。
たっぷりの油で炒め、小麦粉でどろどろにしたソースに入れ、仕上げにはこれまたたっぷりの塩と生クリームを投入している。
きのこの味など、感じるわけ無いと思うのだが。
ま、こういうものは雰囲気で味わうものだろうな。自宅の庭で採取したものを食べる贅沢は人口密集地に住む人たちに対する優越感とも繋がるし。
不便で仕方がない田舎生活でイライラする私も少しは義父のように「自家製だがどろどろ煮込みのきのこが旨い」とか思える余裕が出てくればいいものなのにっ!!


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だんだんケーキがおいしくなっていく謎。

2012年10月13日 | ここの品々
おいしいケーキを見つけた報告。

友人に誘われて入った「ケーキがおいしい」というカフェ。以前にも別の友人に別の店でおいしいチーズケーキをご馳走になったな。
我家のチーズケーキはこれ。2012年3月27日記事
義母によるとチーズケーキは暖かいところを食べるのだそうな。近々、彼女をこのカフェに連れてきたいものだっちゃんと冷たく冷やしてあったぞっ

これは友人が注文したケーキ、これもおいしかった。

以前はドイツのケーキはおいしくないとかたくなに思っていたが、そうでもないことを発見。
いや、もしかして、私の味覚が劣化している可能性もあり、だ。
日本から旅行に来る人たちに、これらのケーキを食べさせてみるのがいい実験だろうな。


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村フェスト

2012年10月11日 | 近隣の人たち
ウチの集落でオクトーバーフェストの部分切り取りみたいな行事があった。

閑散とした風景。

この集落のたった一軒のよろず屋前広場で開催された。

ちゃんと商売になっていたのかな。

撮影している人などいなかったので、なかなか人々にカメラを向けることができなかった。
さて、帰ろうかと思いながらうろついていると70歳前後だが若々しい声の男性が話しかけてきた。
「失礼ですが、あなたはミュラーさんですか」
私はミュラーではないのだが、そのミュラーさんは私がまだ知り合っていない近所の中国人女性のことだとすぐにわかったのでそれを説明した。
すると彼は私にビールをご馳走すると誘い、一緒に座った。

目の前ではこのように演奏が。雰囲気があっていいのだけれど、会話には邪魔だ。
足元にはビールやジュース。飲みながら楽器演奏って、日本ではあまりお目にかかれなかったけれど。

こんな小さい村フェストにもちゃんと衣装を調えているのが嬉しい。
(なぜか写真が大きく掲載されない。クリックで拡大可能)
う~ん、左端の楽器ケースの音叉三本マークはあれね、わが国のぉ、あのメーカー。ますます嬉しい気分

音楽が途切れているときのその男性との会話でこの集落の最新情報を知ることとなる。
人口1350人、550世帯。かなり昔からフィリピン人が3人住んでいて、タイ人、中国人がそれぞれ一人づつ住んでいるとか。
こうした行事に参加するのはいつも決まった顔ぶれで、参加しない人とは近所に住みながら何十年も交流がないのだそう。
義両親たちはかなり古い住民だし、義母にいたっては代々この土地に住む化石のような存在だ。
が、その息子・娘の現在についてはほとんど地域住民に知られていないことも知った。
「そうか、ハーゼ君は日本にいて、あなたと知り合ったのですか~」
夫はオクトーバーフェストはもちろん、こうした近所の行事にも一切興味を示さない。
家の中にいるばかりなので、当然近所の人は彼がどんな容貌をしているか、全く知らないだろう。

「この村店で婦人会などが開かれるのですよ」と誘われた。
地域の人たちとの交流がほとんどない我家だ。私が率先してするのかい、とちょっとこれからのここの人生に楽しみを見つけることができるかと期待した一瞬だった。



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痩せる!ドイツ生活・・・・

2012年10月09日 | いろいろ
2012年10月9日、朝に体重測定。
ここで買った私の体脂肪率計付き体重計は数ヶ月に故障し計測不能になった。(二度とここの製品を買うことは無いだろうっ)
義両親がいない間に彼らの寝室にあるこの古いのを使ってみた。
バネ式体重計は寿命が長いものだ。これ、正確なのか不安になるけど。
目盛が大雑把過ぎるような。さすがドイツ。
だいたい40~45キロくらいかな、と思っておこう。
この体重計を信じるとすれば、毎年この時期の平均値45キロからすでに2キロ低いということになる。
12月に入り、寒さが本格化すると私は猛烈に食欲が増し、痩せてゆく
現在10月、日中はまだかなり暖かいドイツ。食欲はまだ増していないが、体重は減少中、ということだ。やばい。
「義両親との同居はダイエットにいい」と明るく表現していた頃が懐かしい。
もっとも女性の場合ストレスで食べてしまい太る、という人の方が多いので、なかなかダイエットのための同居を簡単に勧める事はできない。
私は同居のストレスで食欲が減っているわけではない。食べるものが合わないからか?
年中寒いこの家のせいか?(寒い気候は一般的に体温保持のために基礎代謝が上がると読んだことがある)
いずれにせよ、これ以上の体重減少は避けなくてはならない。
昨日、マレーシア在住の友人に「ちゃんと運動しないからよ」と言われた。(スカイプ会話
彼女は退職後太ったらしいのでダンスなどで身体を動かしている。太った人に太るために運動しろ、と言われても説得力無いけど、確かに私は運動不足だ。
「田舎の人は歩かない」と日本の生活で聞いていたが、自分が田舎生活になって本当に歩かないことに驚いている。
どこへ行くにも徒歩や自転車で用が済んだ実家生活、ここじゃあ遠すぎてバスや自動車に頼ることになってしまう。
家の中での歩行距離は実家生活の数十倍に増えているとは思われるが所詮家の中だ。ここの生活は本当に運動不足だ。
運動不足+義両親との同居=体重減少

これかっ

同居はすぐに解消しそうも無いので、運動不足をどうにかすることにしようか。
ああ、体重が減ることに悩むことになるなんて、予想できなかったぞ、ドイツ生活・・・・







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サバを料理する

2012年10月08日 | 食べ物
スーパーに4尾くらい入った冷凍物のサバが売られていて、長いことこの商品を試してみたいものだと思っていた。
8月に義両親たちが旅行で家を空けた時を機会にこれを買ってみてサバの味噌煮を作ったのだが、
まだ3尾残っていて義母が冷凍庫を開けるたびに気にしていた様子だった。
義母が痺れを切らして「早く使ってしまいなさい」と急かすので義父と二人で料理することになった。

この品、鱗はもちろん内蔵も処理されている優れもの。半解凍状態で香草、塩、バターを詰める。
形のある魚の料理を義母は一切しない。内陸のここで育った彼女、魚料理に親しむことはほぼ無かったようだ。
途中、義両親たちはなにやら言い合いをしていた。
「そんなに言うのだったら私はやらないっ」と義父が叫んだ。義母はあわててとりなし、まだ作業続行。
慣れない魚料理は夫婦仲にも影響する。

アルミフォイルで包む。義父が言うには「ぴったり包まないと臭いからな」。
魚料理に慣れているはずの義父でさえ、調理の際に発生するにおいが大嫌いな様子だ。

およそ30分くらい焼いただろうか。何度も開けたり閉めたりして様子を伺っていた。
さて、お味は・・・・
まあ、こんなものだろうか。蒸し焼き状態って、私はあまり好きではない。
義母は一口も食べなかったし(だいたい義母の分はなし)、夫も一尾丸まるの魚を食べるのが嫌いな様子でひどい残し方をしていた。
実家では「汚い魚の食べ方」と親に言われていたが、ここでは「上手にきれいに食べるのねぇ」と義母に感心された。
やはり、我家で魚料理は無理な様子だ。切り身やすでにパン粉まで付いた焼くだけ状態の製品しか食べることができない。
まあ、欧州周辺の海だっていろいろなもので汚染されている様子だし、無理やり食べなくても私が我慢すればいいだけかな。






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ナルミィ・テルミィさんがブログを始めた

2012年10月06日 | ナルミィ・テルミィさんの書いたもの
いくつか記事をパクらせてもらっていたナルミィ・テルミィさんがいよいよブログを始めた
これでわたしはもうパクリできないなぁ、と少々残念に思うけど、いや、やっぱりときどき私のブログで紹介しちゃおうか、ともたくらんでいる。
私にとっては興味のある分野を書いてくれる人なので更新が楽しみだ。




タイトルや自己紹介などがまだ整っていないけど、これからだんだん変わっていくだろうな。
彼の好きなベトナムの写真なども入れてくれるといいのだけど。
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夕食はホットケーキ

2012年10月05日 | 
試しにホットケーキを作って夫に食べさせてみたらえらく気に入ったようだ。
欧州(ちなみに一部南米でも)では一般的に小麦粉生地に膨張剤を添加せずに薄く焼いたクレープ状のものが好まれる様子だ。
アジアに広く普及するホットケーキミックス、これは北アメリカが普及させたものなのだろうか。
夫の好みに合わせてずっと薄っぺらなパンケーキを焼いてきた。これからは夕食の選択肢が増えるぞぉ。
写真は小さそうに見えるが、小麦粉400グラム、卵2個、牛乳約400ミリリットルを使ったかなりの大きさ。
夫はこれにチーズや野菜を載せて、手に持って食べる。ホットケーキがドイツに普及するとこういう食べ方がある、と日本で紹介されるかも??
私は子供の頃からの習慣で、メープルシロップが欲しくなる。ああ、ここでは手に入れにくいぞ・・・・
もっとも夕食にホットケーキなんて私にはムリなのでひたすら夫のために作るだけ。
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自分の頭で考える

2012年10月04日 | ナルミィ・テルミィさんの書いたもの
私はこういうテーマについて上手に書けないので、ナルミィ・テルミィさんがうらやましい。





悪い時機と悪い結果


仏滅とは「何事も遠慮する日」という意味であるが、
仏滅という言葉から「仏教と関係がある」と信じられている。
だが六曜は迷信だ。
釈迦は占いを禁じているのだ。
六曜が広く庶民の生活に浸透したのは賭博によって、である。

占いや心理学、カルト宗教などを盲目的に信じる人というのは、
自分の頭で考えることを拒否する人のことで
拙速に問題解決の答えを欲しがる人のことだ。
占いにもたくさんの種類があり、
科学的根拠があるかのように装っているものもある。
最終的には「信じるか、信じないか」の問題で
信じている人にとってはそれは「真実の道理(真理)」である。

カルト宗教の教義などにも「真理」という言葉が使われる。
そしてそれに接すると現状の原因を理解した気分を味わうことができる。
「真理」とは人生の疑問に対する解答のことである。
人間はそれが知りたくて生きているのであるが
「真理」に辿り着く前に死を迎えるのが自然である。
だが「真理」への到達を餌に人をある方向に導こうとする者がいる。

人間は精神が衰弱している時に災いが起きる。
つまり「精神が衰弱すると状況が悪くなる」と警告されているということだ。
悪い結果があるから精神が弱いのではない。
精神が弱いから悪い結果が起きるのである。
つまり結果について悪い考えを持たなければいい。
結果はあくまでも結果である。
何が悪い結果の要因となるか、は誰にも分からない。
要因が分かるのは結果が出てからのことである。
つまり勝手に結果を断定するのは人間を超越する行為だ。
何が幸いし、何が災いするか、それは結果が教えてくれる。
それが「真理」である。

結果が悪ければ時機を替えてもう一度試みればいいだろう。
良い結果が生まれるまでやってみるのもいいし
諦めて別の道を模索するのもいい。
別の道には別の結果が待っている。
求める結果に到達するにはそれしかない。
「真理」はあくまでも自分自身の頭の中にだけ存在する。
それを餌にする者の術中にはまったら、
「真理」を照らす幸福の光など決して見ることはできないだろう。





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化粧品についての質問

2012年10月01日 | ここの生活
近所の友人に資生堂の商品について尋ねられた。
写真の資生堂の保湿クリームが欲しいのだそうだ。ここでは同等品が50ユーロ(5000円くらい)で売られているらしい。
彼女は香港の空港で去年2000円程度で買ったそう。そろそろ底が見えてきたので買いたいらしいのだが、ここの商品は高すぎる、と。
日本で買えば、もっと安いのではないか、と予想しているらしいのだが、
私がちょっと調べたところでは同じデザインのケースはなく、また、値段も外国向け商品より高い。
資生堂アメリカサイト
資生堂本家本元日本サイト
私が調べるには限界があるので、またネットでお知恵拝借ってわけ。
この写真の製品の同等品は日本に存在するのでしょうか?





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