怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食をほとんど食べなくなり、義両親のドレイとなってすでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

レーゲンスブルクの記念切手

2011年04月30日 | 日本
今年1月1日から日本への封書・はがきの航空郵便料金が下がった。
それまでは1.70ユーロ、約200円。2年ほど前、ものすごくユーロが高いときは1ユーロ170円だったから手紙1通340円で、とてもじゃあないが日本の知人友人に書くことができなかった。
今では75セント。半額以下。
去年までは何だったのだろう。単なるぼったくりだったのかい??

ま、ここでドイツの不手際をいろいろ書いても前向きではない、ともかく値下げされたのだから、単純に喜ぶことにしよう~。

さて、頻繁に手紙を書くようになったので、毎回ごとに買いに切手を買いに行くのは面倒なので10枚頼んだ。
そしたら、シートの記念切手を渡された。
みて、びっくり。日本語が!


『レーゲンスブルク旧市街』

レーゲンスブルクの旧市街がユネスコの世界文化遺産であることと、日本語がどういう関係なのか?
日独交流150周年と関係があるのか?日本の郵便局もこれに関係する記念切手を発行していることだろうし。
(日本の記念切手の量はこことは比較にならないほど多い、ああ、うらやましい~)


後から追記 このページもご覧ください酷似している切手が日本でも発行されていますね!



もしかして、これと関係あるんじゃあないかい?オルフェウスの窓

これはパラグアイハープ演奏家の敏子さんが送ってくれた本だ。
漫画家の理代子先生が書いたこの本の188ページから数ページに渡って、彼女がレーゲンスブルクで経験した偶然が載っている。
レーゲンスブルクを舞台にした漫画の影響でこの街の日本人観光客が増えたのだそうだ。
理代子先生は「ベルサイユのばら」で数年前パリ市から何か表彰されたらしいが、今度はレーゲンスブルクもこうした切手類に彼女の作品が影響されているのだろうか?
凄すぎる。 あ、まだ憶測の段階・・・







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お悔やみ

2011年04月26日 | 日本
ブログ仲間のろーずまりーsさんが先週亡くなった。

去年の今頃に手術をした、という報告があり、また10月には彼女と会っていて、
元気な姿を見せてくれていた。
痩せてしまっていたが、もともと気丈な性格はそのままでわたしは安心していたものだ。

高校のクラスメイトの従姉(別の学校)っていうちょっと遠い関係から始まったのだけど、
20年以上のお付き合いがある。
ご一家でシンガポール赴任時にはずうずうしくも、一週間近く泊まらせていただいたりした。

ここに記録しておきたかったのは、彼女が私にブログを書くことを勧めてくれたからだ。
コンピューター操作自体に慣れていなかった私に「私も最初はわからなかったけど、だんだんできるようになる」
と励ましてくれたこともあった。
彼女の協力がなかったら、私のブログはなかったかもしれない。
同居のストレス解消ができなくて、夫婦関係や健康の問題が出てきたりしたかもしれない。

よくコメントをくださっていたことにも感謝している。
ご家族で旅行に行くことも頻繁にしていたので、次回は是非こちらに、という約束をしていた。
「突然呼び鈴を押すかもしれませんよ」
とか言っていたなぁ~

しばらく彼女のブログの更新とコメントがないので気にしていた矢先に訃報に接してしまった。
そんなに悪かったなんて。
もっと連絡をしておけばよかった。
いろいろと後悔がぐるぐる頭を回った。

日本とドイツの遠い距離、お葬式に参加することもできず、遠くからご冥福を祈るのみだ。


ろーずまりーsさん、いままでお世話になりました。


ブログ仲間の皆様、ご健康には充分注意してお過ごしください。
ブログの更新やコメントがなくなると面識がなくても気になります。


















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水辺に住みたいドイツ人

2011年04月25日 | ここの生活
夫の仕事仲間がミュンヘン南の某湖の街から隣の湖の街に引っ越した。
以下三枚は冬場に伺ったときに撮影した湖畔。


次の三枚は4月。撮影場所は同じ湖畔の別の場所。


ドイツでは湖畔に住むのはステイタスなのだそうで、この湖周辺には金持ちが集まっているそうな。
どこかにオリバー・カーンが住んでいるそうだ。湖畔とはいえ、ミュンヘン市街まで約30分。通勤可能な地域である。

日本の実家から車で約30分ほどの湖畔の街は、どうにもこうにも高級住宅街と呼ぶには縁遠い雰囲気だったのでにわかにここの「湖=金持ち地域」のイメージが湧かなかった。
日本はどちらかというとより便利な都会に住むのがステイタスで、自然が豊かなところに住んでいるのはあまり自慢にならない傾向がある。

2~3週間前に再びここを訪れた時に、車で周辺住居を見せてもらった。

あるは~あるは~、城のような個人の家が!ひゃ~

うほぉ~
そういえば、マレーシア旅行時にも在住友人と車で金持ち生息地域を走って鑑賞したものだ。
クアラルンプールの場合は丘の上にあったな、高級住宅街。「きゃ~、でか~い、すご~い!」皆で叫んだものだ。
高級住宅街はどこの国でも鑑賞物になるか!


↑は敷地の入り口から住居の入り口までえらく距離がある家の例。
こんなのって、本当にあるんだっ!!

奥に見えるのがそのお屋敷だ!
「きゃ~、こんなに広いと庭師が必要ねぇ~」「宝くじを当てなくては!」などと叫ぶエリさん(ドイツ人、ここ近隣在住)。
車の中でマレーシアの経験と同様に叫びまくったのがおかしかった。どこの国の人たちも豪邸に憧れるのか?

この経験の後日、東京の友人から手紙が届いた。
彼女は現在は会社を経営しているが神戸出身のお嬢さまである。
最近女学校の同窓会出席のために神戸に行った時の感想が記されていた。
「昔から外国人が山のふもとに住むのを好み、海の向こうに自分達の国が、故郷があるのを思って海を眺められる場所に住んだことを思い出します」
という一文を読んでさらに納得した。
欧米人は遺伝子レベルで水辺に住むのを好む、と。

自宅の庭にプールを所有する家も多い。年中寒冷なここ、水に浸って暑さを凌ぐというより、
水辺に寝転んで、あるいは水面を目の前に読書などしながらくつろぐためにプールを所有しているように思われる。

さて、城とは言い難いが充分な広さとモダンなインテリアのエリさんの素敵なおウチ。
グランドピアノがある3階の部屋から湖を見下ろすことができるとか。(見るのを忘れたりす!)

この日はバーベキューに招かれていた。

おいしかった~

私は湖畔に住むってできそうもない。
毎朝、焼きたてのパン屋のパンを歩いて買いに行って食卓に載せることができるドイツ生活のほうがよくないか?
玄関から敷地の外まで出るのに距離がある家って、食卓に載る前にパンが冷えて固くなりそうだっ!

いや、そんなことはもう、どうでもいい。
この、同居、どうにかならないか?
湖が見えなくても、プールがなくても、庭は手入れが大変だから要らないし、バーベキューができなくても、ああ、焼きたてのパンが買えなくても
寝室と風呂と洗濯機と台所があって義父母がいない家が欲しい



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酢を買う

2011年04月24日 | 風景
ウチはワイン屋で酢を買う。20キロぐらい先の町にあるワイン店。



展示してあるのは酢でなくワイン~
知らなかったが、ワイン製造工程で酢もできるのか?日本酒工場では酢を生産することもしているのだろうか?
「一般的には、原料になる穀物または果実から酒を醸造し、そこへ酢酸菌(アセトバクター)を加え、酢酸発酵させて作る」
ウィキにちゃんとあったぞ、なるほどなるほど~

さて、この写真を撮影した日は閉まっていた。
開店日は水曜日と土曜日の午前中だけ~


さらには他の休暇の表示も~


いったい、ドイツ人、いつ働いているんだぁ~って印象。
いや、普段は裏でワインと酢作りに奮闘していて、スーパーなどに下ろす作業で忙しくしているのだろうか?



二週間後に再び行って購入した酢、10リットル。8ユーロなり。約1000円。激安。しかもおいしい。
すし酢には難しいが、冷やし中華のたれ作りには上手く合う。


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サバ報告

2011年04月23日 | ドイツバイエルン家庭料理
きのうの昼食の報告。
サバの塩焼き。

異様にやせているようにも見えるサバだが、油たっぷり(ついでに塩分たっぷり)でおいしかった~
ビールとパンを添えるのだが、もちろん私には米飯も!!


これが買ってきたときの状態。それぞれ紙にくるまれている。1,2,3・・・あれ?一尾たりないぞ?
義母は魚料理が大嫌い。
彼女は前日の残りの青菜スープを食べていたが、大嫌いな魚を目の前に食事をするのがイヤで、別室で一人で食べていた。
夫は、とりあえず、魚好きを公言しているが、後で私に言った。
「今日の昼食は不味かった。あの、魚の頭と、骨がテーブルある光景は怖かった」
とかなんとか、日本人には信じがたい感想を述べたのにたまげさせられた。

義父は船員をしていたせいで、魚料理に慣れている、また、好きでもある。
船の上では自分で魚をさばいていたこともあるそうだ。
で、この日の食卓、嬉々としていたのは二人だけ~
来年は食べられるかどうか、疑問である。

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今年は仮病にならない復活祭

2011年04月22日 | ドイツバイエルン家庭料理

4月21日は「聖木曜日」だった。
教会付属の本屋で買ったこの日めくりカレンダーはキリスト教行事の情報満載である。(りす理解不能)
真ん中の赤い字で書かれてあるのが『聖木曜日』なのだが、直訳すると「緑の木曜日」である。


名前のとおり、この日には緑の野菜をスープにする習慣があるそうな。
昼食のこのスープの青菜はウチで栽培されたもの。今年の収穫物の2番目のものかな。一番目は浅葱だった。

ところで、復活祭は毎年3~4月頃をうろうろ日にちを変えるものである。3月初旬の寒い頃など、青菜の収穫が難しいときはどうしたのだろう?
義母が言うには、子供の頃は畑にないと野原に採取に行ったそうな。
「いまじゃあ、スーパーに行けばなんでもそろっているからなぁ~」と義父。
青菜をあまり食べないここの生活、おいしいスープだった、ああ、毎日青菜を食べたいぞ。


ところが、スープのあとはこれ。牛乳メシ。
私の大嫌いなメニューの一つ。義父には贅沢なメニューの一つ。
義父の出身国ポーランドもここも、米の栽培ができない寒冷地。暖かい南の国の産物である米を食べるのは贅沢、なのだそう。
まあ、日本だって、平民が腹いっぱい100パーセントの白米を日常的に食べられるようになった歴史は短いのだから義父母を笑えない。
けど、牛乳メシはわたしにとっては異端メシなんで、即行拒否さ。
わたしだけきのうの残り物をたべたぞ。

そういえば、スペイン語圏にはこの牛乳メシを讃える子供の歌がある。

「牛乳メシ、結婚したいな、サンニコラスの女の子と。縫い物と刺繍ができて・・・」とかいう歌詞の内容。
この動画の53秒頃の鍋の様子が義母が牛乳メシを作る様子と酷似しているのが恐ろしい~
(セルバンテスさん、ご協力をありがとうございます)

今週末は復活祭。降誕祭に並ぶキリスト教における重要な行事である。
行事といえば行事食。行事食といえば伝統的、伝統的といえば不味い、である。
去年は確か、わたしはこの行事食を食べたくないがために仮病になったものである。

10日ほど前、ウチにこんなチラシが入ってきた。

私は一番下の魚の絵に注意が集中。なんだなんだぁ~
義父が尋ねた。「りすは魚を食べたいかい?」
復活祭直前の金曜日は魚を食べるのか?
いいや、そんな習慣云々は重要ではない。ここのお祭りで売られているサバ一尾丸焼きは高くて食べられなかった。ドイツでの永遠の憧れの魚料理だ~
なぜか今年は私のためにこのサバ料理が注文された!

うほほほほほほ~
二年連続の仮病は回避された。


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ブログ掲載を喜んだハンガリー人

2011年04月20日 | 近隣の人たち
「5月に日本語の試験を受けるので勉強を手伝って欲しい」
とここの日本人知人を通じて紹介されたハンガリー人のアンドラーシュさん。

ふと思いついて「私はブログを書いていますが、あなたのことを書いていいですか?」
と尋ねたら、ものすごく嬉しそうに
「どうぞ!」
と答えてくれたので、びっくりしたものだ。

では遠慮なく、彼の姿を紹介。


誰かに似ているな・・・って出会ってから一週間考えた。
昨日の夜、思いついた! 彼だ! 「ナイトミュージアム」主演男優ベン・スティラー
どう?似てるかな?目の辺りとか。私だけが感じているのかな?

このベンさん、じゃあない、アンドラーシュさん、うっかりすると夫より日本語が上手になりそうである。
つまり、彼はよく勉強する。で、私は教えるっていうよりほとんど手伝っている程度。
私は日本語を教える勉強さえしていないから、細かい文法事項などを尋ねられると大慌て。
うまく言いくるめると()勝手に理解してくれる(ように感じるりす)。
二年前に、日本へ1年間留学する高校生C子ちゃんの日本語を教えた経験が本当に大変だったので(彼女は全く勉強してくれなかった、あるいは勉強していたのだけど頭に入らなかった??)
アンドラーシュさんと会う前はちょっと不安だったのだけど。

母国で学ぶのに使っていた教材を持ってきて、私の目の前でどんどん書き入れていく。
(有名な”みんなの日本語”だ。ブタペストで在ハンガリー20年のN子先生に習っていた、と言っている。N子先生、上手なご指導、素晴らしい)

アウディはハンガリーにも工場を持っていて、アンドラーシュさんのようにハンガリーの従業員を半年ほど本社で研修させる様子だ。
2年前にも研修でハンガリーから来ている人と出会ったことがある。当時お互いドイツ語が不自由だったのでほとんど会話らしいことができなかったが。
アンドラーシュさんの場合、おじいさんがオーストリア出身でその影響でドイツ語指導の幼稚園に通ったそうだ。
高校までの外国語もドイツ語を選択していたとかで、在独わずか1ヶ月なのに私と同程度かもっと上のドイツ語力だ。
ハンガリーの歴史的な背景が、彼の家族や語学に現れていて興味深い。
そうそう「ランゴーシュの店がここの街にあります」と言ったら、彼、目を輝かせていた。
好きなんだろな、あの油まみれ料理・・・・

ではアンドラーシュさん、日本料理はどうだっぁ!!
ウチから寿司やおはぎを作って食べさせる実験をした。
両方とも食べられる様子だ!!さすが、日本語ファン!!
興味のある人は問題なく日本料理を食べることができるのさ。
ブタペストの何軒かの日本料理店に行っている様子で、あの店は高い、この店は旨い、と説明していたぞ。

こんな欧州男には日本女もいいのかもっ、ってちらりと思ったのだが、
どうもいるようだ、女。
しかも、一緒にここに来ているらしい。彼女もアウディ勤務で同時に研修に来ているらしい。
私の巻き寿司の海苔の部分がどうしても食べられず、はがして食べたらしいぞ、うほぉ~
なるほど。
日本の白人男ファンの女性の皆様、残念でしたぁ~







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ぶっ倒れるだけのりす

2011年04月18日 | ここの生活
四月になると、花々が一斉に咲きだす。
庭のマグノリア、毎年思うのだが豪華絢爛



左、マグノリアの近影。右、芝刈りの前の芝の様子。小さい花がたくさん咲いていてきれいなのだけど、無常にも義父は刈ってしまう。


上の写真から約一週間後。義父母は4月になると毎日のように庭仕事に精を出す。

義母の近くの木は桜。関東周辺と同時期に桜が咲くなんて、感動的。ここってそんなに暖かいのか?いや、桜のほうがここに適応していて彼ら(桜)の都合のいいような時期に咲いているのだろうなぁ。

はい、盗撮ズーム。    池にアヒルのようなものがいるが、作り物。
しかし、このばかでかい庭の隅々まで目を光らせて手入れをするのは本当に重労働だろうなぁ。
わたしには真似できない。いや、手伝うことさえできない。
しようものなら、義父母があれこれ細かく指示するのにただ従うだけで、ときには怒鳴られたりするだろうから。
私も私で、だいじな草木を抜いてしまったり、踏んでしまったり、嫌な虫に追い回されたりして嫌な思いをするだろうし。


義父は北側の庭でなにやら建造中。温室拡大か?私たち夫婦二人がいるから野菜の消費量は倍になっただろうから。


夫は私同様、庭仕事が大嫌い。子供の頃はこの庭のせいで家族旅行さえ犠牲にしてきたのだ。ある意味、憎憎しい存在でもある庭。
で、夫はいつも部屋でPC。この日は仕事中。そっと隠れて撮影。

ところで、
りすは何をしている??






庭仕事も現金を稼いでくることもできないりすは部屋でぶっ倒れているだけさぁ~

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飲んだら乗るな 乗るなら飲むな ドイツ編

2011年04月17日 | ここの品々
この街の小さい見本市で警察の展示があった。
そこで配られていたコースターが面白かったので紹介。


楽しそうに飲んでいる若者達。


裏面を見ると、大きなオムツを当てた若者の姿が・・・・

オムツが中心になっているところがインパクト大きくてなかなかよろしい。
これをみて「ボクはオムツなんかしたくないから飲まない」って思ってくれるのだろうか?

不思議なことに、英文で書かれているキャンペーン。日本のようにあまり英語に媚びない国なのだけど。
「飲みすぎてはいけない」
とでもなるのか。特にTOOが強調されているのが不思議。
では、適量飲んで運転はOKなのかい、ドイツ??
不思議だ。

もう一つ不思議なのは「STAY GOLD」。
これって、日本の運転免許証制度を連想させる。が、こちらの運転免許証は一度作ったら一生更新が無い優れもの。
いったい、なんだ?金を保てって・・・・
単に英文の間違いなのかしら?

ドイツでの飲酒運転と免許証制度について詳しい方の説明を求む!!




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マレーシアからの贈り物

2011年04月16日 | Weblog
マレーシア在住の友人から贈り物が届いた。
うれしい

贈り物の定番、チョコレート。マレーシア自慢のペトロナスツインタワーが印刷されているパッケージ。
贈ってくれたS子さんもこのブログを読んでいるはずなので書いては非常に悪いのだが、
チョコレートはやっぱり、ヨーロッパのほうがおいしい・・・・・。
いや、S子さん!チョコレート以外の食べ物は、マレーシアのほうがずっとおいしいものばかりだから、安心してください!!


マレーシアバティックのテーブルクロス。
「バティックが欲しい」と伝えていたのだが、こんな高級品をもらってしまい、恐縮している。
早速義母がやってきて温室のテーブルに合うかどうか確かめていた。


これは、何と、お年玉袋とマレーシアリンギット紙幣!
現地では「紅包(ホンパオ/ アンパオ)」と呼ばれるもので、主に旧正月に日本のお年玉のように使われるものらしい。
小包に現金を入れるのはタブーだけど、10リンギット(約400円くらいか?)だから大丈夫だったのかしら。
いずれにしても、この心遣い、うれしくいただいた~
しばらく飾っておくことにしよう!


これはマレー系マレーシア人が着ているバジュクロン、と呼ばれるブラウスとスカートのセット。
長いブラウスと長いスカートの組み合わせ。マレーシアでは少々暑苦しそうに思えるのだけど、彼らの宗教的な事情と伝統的な服装の観念から出来上がったデザインなのだろう。
本場に近いイスラム教徒は黒い外出着を好むようだが、マレーシアでは南国らしく、華やかな色合いの生地をつかっていて、現地で見ると欲しくなるものなのである。
マレーシア旅行をするほどの経済力の無い現在なので、贈ってもらったのさ~


左はインド産のシルクの巻きスカート。右は今回の贈り物ではなく、私が昔マレーシア旅行時に買った布で縫ったワンピース。
これらの衣類を義両親に見せたら、たまげまくり、
「ここで着てはいけません」と厳しく私に言い渡した。
義父は「謝肉祭の仮装に使うといいかもしれない」などと、ひどいことを言う!
彼らの発言が気に入らず、この街在住のマレー系マレーシア人女性にメールすると、
彼女は私に同意してくれた!
「ここの人たちは保守的です」
彼女の義両親(ドイツ人)も、彼女のバジュクロン姿をおきに召さない様子だ。


そんなにここは服装について保守的なのかしら~って思いながら街を歩くと・・・
スカート姿の男性を見つけた。

明らかにスコットランドの民族衣装だろう。
堂々とした着こなし、ちっとも変ではない。
トルコ人女性たちは年中頭巾に黒くて長い外套姿で普通に歩いているし。
すでに多民族国家なドイツには様々な服装が許されると思うのだけど!

わたしももっと気温が高くなったら、バジュクロンを着て外出してみようかしら??



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東南アジア風コーヒー

2011年04月15日 | 食べ物
私は牛乳をそのまま飲むのは嫌いなのだが、乳製品は好きである。


カップの下、四分の一に沈んでいるのはコンデンスミルクだ。上はインスタントコーヒー。
コンデンスミルクをもう少し増やして、三分の一くらいにすると、東南アジア風。
糖尿病患者が激増のマレーシア、こんなに入れるのは身体によくないとは皆知っているようだがやめられない様子だ。
ああ、もう何年も行っていないから、事情は変わっているかもしれない。
この写真のように4分の一くらいに減っているかな?
ただし、コンデンスミルクだけでは甘みが足りないので私はスプーン一杯ほどの砂糖を加えているけど。


かき混ぜるとこんな感じの色。
甘ったるいコーヒー牛乳。
私も糖尿病予備軍かな、あはははは~

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オートミール粥

2011年04月13日 | ドイツバイエルン家庭料理
先週胃の調子が悪かったときに義母が作ってくれた粥。


オートミール(カラス麦)粥。
大匙一杯程度のオートミールを200ccのお湯で少々煮込んでスープの素で味を付けた簡単なもの。
日本でもオートミールを手に入れることができるが、調理方法に「牛乳で煮込む」とあるのが間違いかも。
スープの素のほうがおいしいぞ。


味噌汁椀に入れていただいた。
けっこう旨かった、義母料理にしては。

ううう・・・
オートミール粥が私のお気に入りのドイツ料理(ドイツだけじゃあないが)の一品なんて・・・

しくしく。
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チェルノブイリの爪あと・・・sue-chanさんから

2011年04月06日 | ここの生活
親しくしている在独日本人女性の記述を、彼女の許可を得てここに「拡散」(これって今回の災害後によく見る言葉だけど、こうして使って正解かな?)することにした。
ニュルンベルク在住のsue-chanさんだ。
在独期間は私と同じくらいだが、彼女のドイツ語能力は比較にならないほど上なのでこうした情報を手に入れることができる。


                                         

東京に住む前のドイツ語の先生に、びっくりするようなメールをもらった。
ま、わたしが無知なだけだったかもしれないけど。
東京と、私の住むニュルンベルクの放射能値は現在ほぼ同じというのだ。
ここで確認できる。

ニュルンベルクの放射能値(残念なことにドイツ語)

東京の放射能値(上と違ってグラフになっていないのが比較しづらいが)

こちらの方が標高が高いことも原因の一つだが、なによりここは25年前のチェルノブイリの事故で拡散された放射能が未だ半減もせず残っていて、それが大気にも影響しているということだ。
森のきのこからは放射能が検出されてるって話はきいていたのだけれど、なぜか大気のことまでに考えが及ばなかったのは不覚。
考えてみればあたりまえか~と思う。

東京の人は大変ねぇなんて、対岸の火事を見物するかのような態度で同情をみせる人や、日本人はなんにも知らされていないからあんなに落ち着いていられるんだろう、と、さも自分たちはなんでも知っているといわんばかりの態度の人に言ってやりたい、と うずうずしている私。

また、チョット前にバイエルンテレビでは、ニーダーラインバッハという所の、わずか18日間だけ稼動して、不備のため廃炉になった原子力発電所のことをやっていた。
わずか18日間!
そしてその後除染などの処理のための廃炉作業は、なんと22年、およそ143 000 000ユーロの費用がかかったという。。。

やはり、原子力はだめだ~。人の手に負えない。

                                         
リンク先への解説(の後の文章)は私が作成、そして改行を少々増やしたので彼女の原文と少々違っていることをご容赦ください。
また参考資料としてわずか18日で稼働を中止した原子力発電所はこちら

もう、いろいろな情報が飛び交っていて、いったい何を信じていいのやらわからない。
そうしたなかにこういった意見があって、なんだかうれしくさえ思うのは在独日本人なのかもしれない。
大騒ぎしているドイツのメディアと日本製品と日本人さえ敬遠しているドイツ人達に見せてやりたい。
(ああ、言葉の壁が! sue-chanさん、どうかドイツ語訳版作成を!!)

日本の方々には欧州移住を考えている人もいらっしゃるかもしれない。
こうしたデータもあることをお知らせしたい。

いや、もう、四半世紀も前の話しだし、ウチの義両親は放射能汚染されているといわれているキノコを平気で食しているし(ついでに私も何気に食べているし)このsue-chanさんも
今週末、放射能ベアラウフ摘みに行く予定です~!ふふふ。。。
と開き直って()いる様子なので、どんなに危険とされている地域に住んでもそれなりに適応していくものなのだなぁ~、って感心している。
ベアラオフの茂る森の様子、sue-chanさん撮影。
ニンニクの香りなのだそう。
義両親に尋ねたら「ベアラオフに良く似ている植物で死んでしまう毒をもつものがあるのでりすはひとりで取りに行ってはいけない」と諭された。
ドイツ在住の皆様、放射能汚染キノコより怖そうなのでどうぞご注意を
またsue-chanさんに登場してもらって・・・
ベアラウフと間違えやすくて危険なのは主に3つです。すずらんとイヌサフランとAronstabs
だそうです。





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