怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

欧州幸運アイテム

2013年10月31日 | ここの品々
親しくしているクロアチア在住日本人からいただいた誕生日カード。

↓義両親からの誕生日カード。

あれー。何だか似ているなぁ、と思った。描かれているラッキーアイテムは欧州に共通しているのだ。
この二枚の場合はクローバーとてんとう虫だ。
クロアチアも欧州、って改めて認識しなおすものだ。そうそう、EUに加盟したものね。

  
同封されていたブックマーク。私には珍しいクロアチア産物資だ。
経済的にぎりぎりの生活で、ドイツのほかの標準家庭のようにあちらこちらを旅行できない私たち夫婦。
クロアチアからのカードも小さい贈り物のその穴埋めをしてくれるようで嬉しかった。


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ここで付き合いのあるドイツ人、在住外国人たちは本当によく旅行する。ポーランド出身の人たちは数ヶ月ごとに実家に戻っているようだし。キャンピングカーを持っているP子・P雄夫妻は11月にハンガリーに行くらしい。子供が生まれたばかりのドイツ・中国人夫妻はドイツ国内だけれど湖畔で2週間の休暇を過ごしたらしい。10月上旬をウィーンで過ごした知人はニュルンベルク在住者とここ在住者。どこかですれ違っただろうな。
景気のいいドイツだものね、私たち夫婦を除いてっ

日本語で読んでみたい

2013年10月29日 | アジア事情
フランス在住の台湾人林莉菁(リン リーチン)さんと彼女が執筆した本。

手にしているのは台湾で出版されている中国語版だ。
以下の1ページは中国語がわからなくてもなんとなく理解ができるだろう。

我的青春, 我的Formosa より
詳しい解説をしてもらったところ「学校で日本は悪い国と習うけれど、日本の漫画は大好き」という意味だという。
著者の彼女は1973年生まれ。現在40歳の彼女が小学校の頃というと、約30年前だ。30年前の台湾で反日教育が行われていた、とは全く知らなかった私。
台湾と言えば世界でもっとも日本を好いていてくれる国だ。台湾でそんな過去があったなんてびっくりする。

我的青春, 我的Formosa より

我的青春, 我的Formosa より

我的青春, 我的Formosa より

我的青春, 我的Formosa より
以上、著者に押さえてもらって撮影・・・あはは~
描かれている日本語、国旗、漫画キャラクター、いったいそれらについて何が書かれているのか知りたい。



これもまたよくわからないのだが、雰囲気的に若者への読書のお勧め集会という様子だ。
実際の人物もこの動画と同様、優等生タイプ。在仏13年の彼女の流暢なフランス語!凄いなぁ~
どこか日本の出版社が、この本を出してくれると嬉しいものだ。現在フランスと台湾で出版されている。
林莉菁さんによると中国などでは勝手に出版されているらしい。また、著者自身もあまり著作権について意識がないので私は繰り返した。
「私のブログに載せますが、出版者に本の一部の写真を載せることの許可をもらってください」と。

一応、これも載せておこう。出版社からの許可のメール。

交換したお互いのブログURL。彼女のブログは、フランス語・・・ひえー。ロルちゃん並み?

林莉菁さんのブログ EL BARRIO HUMEDO d'L
このブログの右に小さく英語で書かれている。「Taiwan is a COUNTRY.」

彼女の著書もそれがテーマであることが容易に察しできる。ああ、日本語で読んでみたい~読んでみたい~

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ロルちゃんは自費出版という方法だけれど、林莉菁さんの場合はすでにフランスと台湾の出版社から出しているので今更自費出版で日本語訳して日本で出版する意欲はないだろう。いったい、どうしたらいいものか・・・って今のところ日本人では私くらいしか読みたがっていないって??
いや、売れるかもしれないしぃ~期待しちゃおうっ


追記
今日(2013年10月31日)届いた林莉菁さんからのメールに以下のサイトが添付されていた。
もっと台湾
彼女も日本やドイツで出版されることを望んでいるらしい~。





夢のオーブントースター

2013年10月28日 | 物品
これは確か2009年ごろに切り取って保存しておいたスーパーの広告。

オーブントースターだ。ごく簡単なつくりで是非欲しいと思ったものだ。
↓は1年位前のものだ。かなりレベルアップしていて値段も50パーセントほど高いものが主流となった。

義母に言った。
「オーブントースターが欲しいです。丸パンをちょっと焼くにはこのオーブンは大きすぎてエネルギーのムダだし、今あるトースターは食パンしか焼けないし」
すると彼女はこの広告を持ち出してきた。

食パン用トースターだが、上にこうした台を設けることによって厚みのあるパンも焼くことができるという発想の品だ。友人宅にもあり、その実物をすでに使ったことのある私だった。やはり、オーブントースターの代わりにはならない。
義母「これだったら丸パンも焼くことができるでしょう」
うーん。あのぉ・・・チーズを載せて焼くとか、できないよなぁ・・・
と訴えてみたかったけれど、すでに義母は義父とこれらの製品を見に行く計画を練っていたので言い出せなかった。
義両親たちにはオーブントースターの存在を理解できないのだろう。
そういえば、電子レンジも私が来るまでは所有したことが無い様子だった。私が米飯を暖めるのに苦労している様子を見て、親族から使っていない電子レンジを入手してくれた。
電子レンジには理解があったが、オーブントースターはダメ、と。ふむ。
さて、↓の何十年か使っているトースターは処分・・・じゃあない、どこか家の隅に丁寧に片付けられて・・・

以下の品がやってきた。

なんだかなぁ~。
代わり映えしないとは言えなかった。丸パンは一度に両面を焼くことができず、裏返してもう一度スイッチを入れるのさ。
夫には「日本でよくピザトーストを作ったじゃあない、あれにはオーブントースターが是非必要」とかなり訴えたのだけれどねぇ。台所用品に夫は口出しできない様子。
クリスマスプレゼントにならないかな。ムリだろうなぁ


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一番手っ取り早いのは自分で買ってベットの下に隠しておくことだなっ。こうやって秘密の道具がどんどんベット下に揃っていくことになる。



高いところが好き

2013年10月26日 | 風景
街のど真ん中に位置する13世紀に建てられたいう塔に登った。
案内してくれたドイツ人女性(サングラスの人)の娘は今年の夏に東京を旅行したとか。
最初に外れた話題で私と盛り上がってしまった・・・あはは~

中世の雰囲気に満ちた階段を上る。約200段。
  
建てられた当時は当然無かっただろう電気設備や消火器。地上45メートルから見下ろす。

あれー。普段見慣れているはずの街中も上から見るとこんななのねー。

ドイツ好きの日本人はこういう風景を好むのだろうな、とちょっと彼らの気持ちがわかったような。

比較的暖かい日だったが、地上約50メートルは地面より寒く感じた。寒いけれどみんな見下ろす風景に夢中になっていた。

普段歩いている道を見下ろす。わー。こわーい。



これは展示物。昔はこの塔に人が住んでいたそうな。眺めはいいけれど、階段だけが頼りのここの生活だぞ。
食料を持って上がるのも大変だし、ましてや水はどうしていたのだろう。風呂やシャワーなどは想定外の生活だったのだろうな。ああー、今の時代に生まれてよかった。

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・・・と思ってからウチの現状を考えた。風呂も洗濯も自由にならないウチ。もしかして塔に住んだほうが自由になるかも??




農家は日曜日も働く

2013年10月25日 | ここの生活
10月13日、日曜日。
朝からエンジン音とピーピーという電子音がうるさいので窓の外を見た。
じゃがいもの収穫だ。ここに住んでから目の前の畑にじゃがいもが植えられたのは初めてだ。収穫の様子を見るのも初めて。

日曜日などは静かにしなくてはいけないのだろうけれど、農家は例外的に騒音が出る仕事をしていいのだろうな。

つくづく思った。農家の嫁じゃあなくて良かった~

ちょっと間違えて数軒先の農家の息子が日本にちょっと住んでみて私と知り合っっていたりしたら、今頃私はこの作業をしていたに違いない。きゃー。
いや、息子が日本に住まなくてもちょっとネットでやり取りして結婚しちゃったり、旅先の電車の中で出会って結婚しちゃったり、国際結婚のきっかけ例は様々聞かされている。

この作業、朝8時頃から夕方4時ごろまで続いた。お疲れ様・・・・
スーパーの広告より。
7.5キロ入りのじゃがいもが2.99ユーロ(約400円)。この日の収穫で彼らはいったいいくら稼ぐことができるのか、心配だ。


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夫と知り合った翌年にここに遊びに来たのだが、私はてっきり義両親たちの庭仕事を見て「彼の実家は農家」と勘違いした。どうせ、ドイツには住まないだろうからどうでもいいや、と思ったものだ。
うわー。勘違いで良かった・・・っていうか、同居は24時間年間330日くらいの神経戦。農家だったら年に数回の収穫作業の付き合いでOKかも?(あ、比較対象が無理ありすぎ・・・)




市販のシュトーレン体験

2013年10月22日 | おいしいもの
夫が日本に在住していた頃はよく一緒に市販のシュトーレンを食べたものだ。おいしかった、と記憶している。
ところがこちらに住んでからは義母の作ったものしか食べたことが無い。なんだか日本で食べたものと違ってまずい、と思った。
さて、こちらに来てから初めて市販のシュトーレンを食べた。

えっ?期待していたほどではなかった。また、ちらりと「義母のシュトーレンの方がおいしい」と思ってしまった自分に驚いた。
ううう・・・だんだん義母味覚に鍛えられていく私・・・怖いよぉ~



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日本でどうしておいしいと思ったのかしら。もしかして日本輸出向けのはおいしい製品なのかもしれない?
いや、夫とは義母が日本へ送った市販のものを食べたと記憶している、その辺のスーパーで買ったものだと思う。
ううう、まだ夫と一緒にいるだけで楽しい時期だったから市販シュトーレンもおいしいと感じてしまった?義母シュトーレンがまずく感じたのは同居のストレスから?
ううう、味覚って結構頼りない?
きゃー。

おにぎり普及活動中

2013年10月20日 | おいしいもの
週末に開かれる子供のための中国語学校(日本語補習校の中国語版のようなところ)から、おにぎりを食べてみたいと要請があり、30個ばかり作って持っていった。
子供には慣れない料理は難しいのではないか、と案じていた私だったが、すぐに無くなってしまった。

  
両親が台湾人、またはどちらかの親が台湾人(多くは女性)、イギリス人夫婦の子供、ドイツ人の子供など、普段日本食とはあまり縁のないはずの人たちだ。
えへへ、おにぎり普及活動は順調さ~



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いや、後でこっそり捨てた子供もいるかもしれないぞぉ。
おにぎりの具は二種類。しいたけの煮物とニンジンのキンピラ。しいたけを甘辛く煮たものは、私の経験ではヨーロッパ人受けが悪い。

イクラサンドイッチ

2013年10月18日 | おいしいもの
持ち寄りの朝食会。

これはロシア人が持ってきたもの。バゲットの上にチーズ、その上にイクラみたいなものが載っている。
「どうせ甘く煮た魚の卵だろう」と思っていた私。

以下はルーマニア人持参。
  

義父も作ったサクランボ酒。
甘ったるくて飲みやすいがアルコール度は高い。りすに危険。朝から飲酒。

さて、ロシア人のイクラみたいサンドイッチを口に入れて驚いた。
その私の驚いた表情を見て満足そうにしていたロシア人。「うふふ、日本人は好きでしょう?」

イクラみたい、じゃあ無くて、イクラそのものだったのだ。彼女は若い頃から寿司を食べ慣れているという恵まれた環境の人だが、ロシア人は普通にこのイクラを食べているのだそう。
壁崩壊以前は格安で手に入れることができたらしく(彼女、47歳)「大きなビンからスプーンですくって食べていた」とか。
残念なのは、チーズに見えたのはたっぷり塗られたバター。二切れ食べたところで私は気持ち悪くなってきた。
イクラとバター、味は合うのだが油分の摂取しすぎは私の場合嘔吐に繋がる。
勧められて三つ目を食べたらやはりトイレに行かなくてはならなかった・・・・(吐くほど食うなって~)
  
ドイツのロシア人経営スーパーで普通に手に入るそう。(以前は無かったと思うのだが最近入手できるようになったのかしら?)
200グラム入り23ユーロ。(約3000円)ううう、私にはとても手が届かない。
しばらく食べなくて結構さっ。
いや、温かいご飯の上に載せて食べてみたいよぉ~。バターの上は苦しかったぞぉ~。無理して買ってもきっと義両親たちがいろいろ御託を並べて私の楽しみを馬鹿にするだろう。


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米飯と醤油さえあれば、何とかなる私の日本食生活。最近発見した。夫は私に感謝して欲しいものだ、外国生活でこんなに日本食食材費を抑えることができる日本人妻はかなり珍しいと思う。(更に上を行く日本人女性は結構いるのだけれどね、私は彼女らをすなおに尊敬)



ロルちゃん、ブログ書籍化

2013年10月16日 | 交友関係
ロルちゃんがブログを本にしたそうだ。詳しいことは以下の動画か彼のブログに載っている。10月13日ロルちゃんのブログ「百夜一夜」


日本語と思われる書籍も並ぶロルちゃんの後ろの書棚は彼の家だ。

さて、私も早速一冊購入。

表紙は公開されているが裏表紙はこうなっている。

電話で話したとき「ケンジを入れたいのですが『リスさん』でいいですか」とロルちゃんに尋ねられ、
「は?ケンジって何ですか?」と聞き返してしまった。あはは・・・ドイツ人に日本語を習うわたし・・・

夫と、何人か日本語を教えた外国人がこの筆跡とそっくりな日本語を書くことにちょっと驚いた私。
54ページに私のことも書かれているぞ、うほほっ。

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ロルちゃん、自分の容姿に自信があるのだろうなぁ。うらやましい。
ともあれ、最初の100冊紙媒体がすぐに完売することを願っている私。

梨の瓶詰め

2013年10月14日 | おいしいもの
梨の収穫期だ。
大抵のほかの果物同様、これも保存食となる。切った梨をビンに入れ、砂糖をお湯で溶かしてビンに注ぐ。

ビンはすべて再利用品。煮沸消毒することも無く洗って乾燥させただけ。

こうした鍋にビンを入れる。二段重ね。この鍋、いったい何年使っているのだろう?
  
かなり怪しい温度計つき。鍋の蓋に穴が開いていてそこに差し込む。
  
90度を保って30分加熱する。

加熱前と加熱後のビンの中身の様子はあまり変化が無いように見える。常温保存で1年は軽くもつ。(義母に尋ねるのを忘れた)

梨皮むき作業のときの写真。

ときどきこうして虫と対面することになる。虫除けの薬を使っていない証拠。
自家製の果物にはすぐに小ハエが寄ってくるのに、買ってきたものにはまったく来ないのを目撃するここの生活。
まあ、直ちに健康に影響する量の農薬ではないだろう、と楽観は一応するのだけれどね。


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義両親自慢の「本物無農薬」だっ。多くのドイツ人は庭仕事を趣味としているから、彼らが特別狂っているわけではない、といつも自分に言い聞かせている。
この梨は例の甘いもの昼食のお供となる・・・うううう・・・・
義父は「梅の塩漬けなんて、日本人は変なものを食べるのだな」とヨメを非難していた。お義父さんっ、貴重な日本からの梅干、絶対に食べさせてやら無いから大丈夫さー!

不思議なゴミ

2013年10月10日 | いろいろ
そんなに珍しくない光景。

家庭ごみが公道に散乱。実家付近でもこうした光景は頻繁に見られたので「ここは汚い」などと書く気は全く無い。

黄色いビニール袋がみえる。これはこの地域ではプラスチックゴミ回収用のはずだ。袋から出たと思われる物資は紙ごみばかりだ。
日本在住の日本人たちに「ドイツはゴミ分別がしっかりしている」と言われることがある。そうでないことを言いたいためのこの写真。
「ゴミ回収にも金を払っているのだから分別など面倒なことはしたくない」というドイツ人もいるそうだ。(ちなみにその額、年間2~3万円だ。ウチの場合。集合住宅や他の地域は知らない)
たぶん、この写真のゴミ主はそういった思想をお持ちの方に違いない。


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野良猫や野良犬の存在がほぼゼロ、東京付近では普通に見られる街のゴミメシを狙うカラスの存在も確認できない。
いったい、どういういきさつでこんな風に散らかったのか、さっぱり理解できない。
夫は「東京は衛生的だから好き」と日本在住時によく言っていたが、ゴミの散乱などがドイツと比較して少ないのだろうな、とこちらに住んで彼の言葉を理解できたものだ。

替えズボン持参パーティ

2013年10月08日 | おいしいもの
誕生日会に呼ばれた。
見事な脚。
「今日はやたら背が高いですねぇ」という私の挨拶に彼女は「このヒール、こーんなにあるのですもの!」とおどけて見せていた。
  
様々な年代や関係の人物が集っていた。40名ほどいたせいだろう、料理はケータリングサービスの品。

私たち夫婦が贈ったのはDVD(夫はよくやる贈り物)。他の人の贈り物も面白かった。
この猫の置物、欲しい、と思ってしまった~
  

  
立食パーティで高いヒールの靴は苦しい。
終盤にはこのように放置されている靴たちも~! 
左からりす、ハーゼ(夫)、話し込んだ参加者。
白いズボンで家を出ようとしたとき、義母に呼び止められた。まったく、義母はどうして我々が出かけようとする瞬間にどこからともなく嗅ぎつけて現れるのだろう。
「そんな白い服で出かけるのですかっ。汚れたらどうするのです?」
思わずこう答えたくなった。「犬食いが得意ですから絶対膝の上に食べ物を落とさない自信がありますっ」ってね。あまり屁理屈を義母に言うのも何なので黙っていたら彼女は「黒いのも持っていきなさい」と叫んだ。
ううー。パーティに着替え持参かよ。ま、いいか。と再び家に入って黒いズボンを取ってきた私。
頂き物の白い靴をどうしても履いてみたかったので白ズボンにしたのさ。
上の写真に白パンツに黒靴を合わせている人がいるので、その逆でもいいのかな。
しっかり犬食いに勤しんだおかげで、白ズボンはきれいなままで着替えの黒は無駄になった。
 
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世話好きな義母のおかげで家を出る直前に着替えや物を取りに戻ったりするのが普通の儀式となっているウチ。
さすがに夫はイライラするらしく、義母に向かってひと吼えして悠然と車に向かうぞ。



悪態かわし術

2013年10月07日 | おいしいもの
ここに住み始めてから確か1年くらいは義両親たちとの食事は主食も同じにしていた。つまり、茹でたじゃがいもを大量に食べていた。
決してまずいものではなかった。しかし同居のストレスを和らげるためにも米飯を極力食べるようにしてすでに数年が過ぎているはずだ。
最近義父はわたしのこの米飯食にけちを付けるようになった。
「おまえがそんなに米を食うとインドの困窮者がますます困る」
あまりにも論理的でないこの言葉には唖然とさせられた。私が日常的に食べているのはここの普通のスーパーで売られているイタリア産だ。
「イタリアはインドに米の援助をしているのでしょうか」
最近は私もだんだん屁理屈を言えるようになってきた。こんな答えを日本人義両親にしたら殴られるかも?
「その土地でできるものを食べるのが健康にも環境にも良い。ドイツの米は輸入品だからよくない」
これは2,3日前の義父の発言だ。確かにこの意見には賛同できる。
「子供の頃から食べ慣れているものを急に替える事は難しいです」と再びわたしも屁理屈で返す。
すると・・・
「年をとると次第に食べるものを替えていかなくてはならない」と義父の反撃。
日本で言えば、若い頃はカツどんをガンガン食べられたけれど、年をとってからは魚、って発想になるだろう。
決して米飯食をじゃがいも食に替える事ではない。
義父の言いたいことは、つまり、嫁がもっと自分たちに慣れて欲しい、ってことなのだ。
いつまでたっても飼い主に吠え掛かる犬のようで、嫁がかわいく感じないのだろうなぁ。

これは昨日の昼食の私の皿。最近は雑穀を少々混ぜて炊いている。この日ははと麦入り。
決して米飯だけじゃあなく、このようにいつもいくつかじゃがいもを添える。

義父は私が醤油を使うのも気に入らない様子だ。ちょっと味見をさせたら「うわー、塩辛いだけじゃあないかっ」と派手に驚いて見せていた。
「こんな人工的な調味料は健康によろしくない」と言われたこともあるな。インターネットをする義父、嫁の文化背景を調べたことなど一度も無いのだろう。「Soja Sauce」と検索してみろよっ、と一度叫んでみたい。
ちなみに写真の製品はこちらの普通のスーパーにある欧州産と思われる品。原材料表示には大豆、小麦、水、塩、としかかかれていないものも多い。醤油のドイツでの普及は予想していた以上だ。(みんな、何に使うのだろう、と不思議にも思う)
私は米を食べるのをやめる気もないし、醤油も使い続けることだろう。
義父に何か言われるたびに気分を乱されイライラしても損なだけだ。これからは何を言われようと平然としていよう。
ガンガン食ってやるっ、おいしいイタリア米!



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ちょっと期待していたのは(!?)米を食うと太るとか、バカになるとか、そういうった昔の日本の小麦製品消費対策(アメリカの政策?)の言葉だった。
義父は知らない様子。いや、知っていたら私に米を食うな、なんて言わないだろうな~





日本メーカーの芝刈り機

2013年10月06日 | 物品

そろそろ芝刈り仕事も終盤の頃と思っていたら、エンジンの爆音が。ため息をつきながらりす部屋から外を伺う私。
  
あれ?芝刈り機がなんだかいつもと違ってピカピカしているぞ?
急いでカメラとともに外に出ると・・・

あれーっ、ホンダの芝刈り機~!
公道の芝部分を刈っているホンダの芝刈り機を見たことがあって、そのときにカメラを持っていなかった。悔しいと思ったものだが、まさか、自宅で再びお目にかかるとは!そういえば修理をすると高くなるとか何とか義両親たちは話し合っていたことがあったな、結局古いのは廃棄したのだな。
ホンダと言えば自動二輪車のイメージばかりだ。そうか、エンジンを開発するって言うのは芝刈り機にも通じるのねぇ、と再び感動。

次の日に見つけた広告。意識にないと、こうした広告さえ目に入ってこないものなのだろう。
ホンダの芝刈り機って、日本にも存在するのだろうか?ゴルフ場などとは縁のない私なので、私だけ知らなかったのかな?


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ホンダの製品とはいえやはりエンジン音はうるさい。静寂を愛するドイツ人でも芝刈り機の騒音には耐えられるのだろうか?消音機能とか、つけて欲しいな、ホンダさん~
10分くらいで終わる芝刈りなら耐えて見せるが、延々2時間続くのだもの。
また、ウチだけでなく近隣の家々もそれぞれ何故か時間をずらして芝刈りするものだから夏場は本当にうるさくてかなわないっ。この曜日のこの時間帯に家庭の芝刈りが許される、って決まりができてもおかしくなさそうなドイツなのに。集落で一斉に芝刈りしても怖ろしいなぁ、音ももちろん燃料のにおいで充満するだろう。トイレでゲロゲロやっている自分を思わず想像して笑ってしまった、うほほほ~

スズメバチと共存

2013年10月03日 | いろいろ
ドイツに住んでから初めて行ったこのレストラン。割引券を見ながらどれにしようかと悩むのは楽しい。
 


結局何を頼んでも代わり映えしないのだけれど!味は・・・ドイツ風、という説明にしておこう。
詳しく書くと、アレになるんで、アレに・・・味のグローバル化はなかなか難しいのだろうか。


外で食べたので、さっそくハチの来訪。ペプシコーラをおいしそうに飲んでいた。

二匹で仲良く~。いや、ハチ世界も気の合わない同士がいるようで、喧嘩しているもいた。
「ああ~、ドイツは私の日本の郷里より自然に恵まれているから昆虫がわんわんやってくるのねー」とか
「殺虫剤、農薬の使用量は日本が世界一、ってきいているもんねー」とか
「ドイツ人は自然を愛しているのねー」などと、前向きに考えようとしたのだが、何しろうるさくてかなわない。
比較的動きが緩慢なハチなので、飲料の蓋で二匹ほど確保したら一緒の友人が私に忠告した。
「そんなことをしてハチたちを刺激してはいけません。刺されますよ。なにしろそれはWespeだから!」
このWespeの意味をちゃんと把握していなかった私、手持ちの辞書で調べると・・・「スズメバチ」
きゃー。

ニンゲンはおとなしくしているのでもうたかり放題。四匹まとめて記念撮影。
夏場のパン屋でもよく見るこのハチたちもスズメバチ。無理やり追い払わないのは刺されるから?
理由はどうであれ、日本より昆虫と仲良くしなくてはならないドイツの環境は素晴らしいかもぉ~うっほー、今後のここの人生で刺されないように注意しなくちゃっ(号泣)



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先日のドイツ語コースで肉食について話題になった。
「ドイツの肉は臭い。私の国で食べるときとは全く違うにおいがする」「家禽の無理な飼育状況が病気予防の薬剤投与などで肉質を落としている」(某東欧州出身者の発言)などとね。講師は「人類が肉をこんなに大量に食べるようになってしまったからです」とまとめた。彼女はハンガリーの出身なのだが、故郷では肉食は週に一度だったとか。
義母の祖父の時代は一本のソーセージを7人で分けたそうだ。ま、これは時代が違いすぎるから参考にならないけど!
そういうわけで私はゆるベジタリアン続行を決意。