ここのところ真冬に逆戻りの札幌です。
それでもお花屋さんに行けば季節を先取の花々が♪
今回はユリをメインに麦の穂も使ってみました。
ユリの蕾が開きだし、ほのかな甘い香りがしてきました~(✿◡‿◡ฺ)
今回のアナフィラキシーは薬によるもの。
と言っても、病院のベッドで負荷試験をしたためで、
モニターしながらルートも確保してあるし、看護師さんも付きっきりなので大丈夫。
前回の蕁麻疹とは関連性のない検査で
術後の疼痛やいつもの治療の時に使う鎮痛剤(4種類試してみた)を
飲むと喉が腫れたり、湿疹が出ているわけでもないのに
手のひらと足の裏だけが痒くなる症状があったりしていたので
調べることになっていたんです。
酸素飽和度と血圧を測りながら点滴をして
ボルタレン(解熱鎮痛剤)を一粒ごっくん。
5分ぐらいで喉が狭くなる感じがしてきて、だんだんと声がかすれ、
60分後にはほどんど出なくなっちゃった!
同時に手のひらが無性に痒くなってきたと思ったら、
血圧も下がってきたので検査終了。
点滴にステロイドを追加して処置となりました。
この検査でわかったのは
私が 『 NSAIDs不耐症 』 だということ。
それは、ほどんどの痛み止めが使えないということを意味するらしい w(゜o゜)w
この “ NSAIDs(エヌセイド) ”
病院で処方される薬、薬局で買える薬で
抗炎症・解熱・鎮痛作用のあるものの総称らしく、
バファリン・ロキソニン・イブ・ノーシン・セデス・・・ほどんどがこの種類。
ピリン系も非ピリン系もどちらもNSAIDs。
先生からは「アナフィラキシーは命にかかわることだから!」と強く念を押され、
「これなら飲んでもいいよ」と処方されたのが葛根湯でした (>_<);キキメヨワスギ!
湿布もダメ! 捻挫をしても熱を出しても氷で冷やすだけ!
考えれば考えるほど怖くなてきた・・・(@_@;)・・・
痛がりの私には辛すぎる診断結果でした。
もうすぐおばあちゃんの日なので菊でもアレンジしてみました ♡
お花をはじめたり、写真をよく撮るようになったり・・・
おばあちゃんやおじいちゃんがよくしていたことに私も興味を持つようになって
二人を恋しく想います
葛根湯じゃ、心細いよね
百合はカサブランカですか?百合ってホントに優雅というか、貫禄がありますよね~~~
あばぁちゃんの菊もとっても可愛いです
アレルギーって容量オーバーで一度なっちゃうと治らないって言うよね。あけみんさんもですか~! 私のは治らないらしい(涙)
葛根湯は一日6回まで飲んでいいって先生に言われたけど、それだけ効かないってこと???
あとはモルヒネや神経ブロックの麻酔領域らしいの。
たぶん…このユリは薄ピンクなのでティアラだと思います。
病院の通い道にアレンジメント教室でも注文しているお花屋さんがあるんですよ。そこで2週間に一回お花を買ってるんだけど、うちはマンションなので花持ち悪いから、いつも菊とか丈夫なのばかり。
かわいいなんて言っていただけてとても嬉しいです♪
ありがとう。