のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

鮎って

2020年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 静岡県の浜松で41.1度の日本記録タイが出たようですね。ウナギを焼いた炭火の熱が原因だろうか?餃子かもしれない。焼きそばは富士宮か。

 コロナの死者とこの猛暑の死者、どちらが多いだろうか?と気になるほど身の危険を感じる暑さでした。

 家に戻るとまずは水風呂です。

 身体をよく冷やしてから、炭をおこして、玄関前で釣り師のおじさんからのもらいもののアユの塩焼きを始めると、縁の下から猫がはい出てくる。

 何故「鮎」と書くのか?ニーハオの国では「鮎」と書くとナマズのことなので、これは「国字」である。神功皇后が新羅征伐の時に魚釣りをして、連れたら成功と占ったところ、アユが連れたので、「鮎」と書くのです。

 と、猫に由来を教えながら焼きましたが、あいつら全然覚えてくれない。

 神功皇后の時代と言えば2千年くらい昔だが、その頃新羅と百済がもめて「こっちを応援するニダ」と日本にロビー動していたみたいですね。神功皇后の夫の仲哀天皇なんか半島に出兵して、向こうで死んじゃった。

 この時代から半島が災いばかりもたらしてきたのだから、歴史は直視しなけりゃね。

 秋田県にまた転覆状態の木造船が漂着したみたいで、夏のこの時期には珍しいらしいのですが、台風が向こうを通過しましたからね。

 今年はハチが低い場所に巣を作っているので、案外これから台風が多いのかもしれないけど、干ばつが年中行事の国に恵みの雨をもたらしてくれるといいですね。

 北海道ではアイヌの先住権確認とかの裁判を起こしているみたいで、主体思想にかぶれた団体がやっているようですね。日本人の振りした金ちゃん民族かな?アイヌならサケの禁漁の規制破ったり道の規制に従わなくてよいと認めろという裁判なんだとか。

 それなら公民権もいなねぇってやればよいのに、自分たちのおきてで生きて、国民とは関わらないくらいの腹が座っていれば認めてもらえるんじゃなかろうか?

 潔さって必要だよね。

コメント
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