ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

向上心

2017-10-21 06:18:19 | Weblog

 ニセコのプロとゴルフ場の支配人の3人でニセコヴィレッジコースをラウンドする。この二人と回るとドライバーショットでは俺が一番飛ばない。第2打オーナーになる。小川プロには10ヤードほど、あたった時の支配人には30ヤードほど置いて行かれてしまう。 

 それでも俺のゴルフが戻って来た。ゴルフに粘りが出てきたように思う。その理由としては「未だ上手くなりたい」、「シングルハンディになりたい」という欲が出てきたこと、そして長年苦しんできた寄せイップスが無くなりつつあることだ。41,40の81.これくらいのスコアが出れば満足だ。小川プロは76だ。プロみたいだ。こういった同い年に上手い人が居ると追いつこう、競うようになりたいと思うといいゴルフが出来るのだ。ゴルフに対する向上心がこの年になって芽生えて来たのだ。実にいいことなんだ。

 

 夜、ニセコ倉庫邑で開催された狩太座ミニライブにユアン君ら4人で参加する。ユアン君がそこで演奏するための応援だ。一人1000円か何かつまみも持ってきてライブを聞ける、参加出来るようだ。ニセコの何人かがリーダーシップを取り運営しているようで、実に雰囲気はいい。色々なタイプの歌、バンド演奏があり、十二分に楽しめる。

 アルコールはビール、ワイン、酒もある。適度に飲み食い出来て音楽が聴ける、非常にいい。若い人も居たがある程度年の行っている方々も楽しみながら演奏している。実に羨ましい。こういったシーンを見ると俺も何か楽器が出来て、仲間とバンドが組めるようになれば楽しいだろうな、と思うのだ。俺には時間が無いのだ、トライする気持ちがあるが、どうなんだ。

 ユアン君、練習もしないでギターを軽々と弾いてしまう。上手いよ。

 

10月21日朝。

 

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