ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その5

2024-03-27 15:19:00 | メディア
横道に逸れるにもほどがある!記事になっておりますが(笑)
甲斐さんのビルボードツアーの告知に続いては…
「えー、えー、ホンットに残念なんですけど、えー、チューリップの元メンバーの吉田彰が…
吉田彰さんが、えー、亡くなって…75歳…だったんですね?…(『そうですね』と松藤さん)

あのー、あっ、スイマセン、チューリップのメンバーも、僕らもそうなんですけど
僕ら、ナンで、あの…フルネームで、僕ら、言いますよね?…(『そうですね!』)
だから、財津…財津さんくらいですよ『財津さん』って言うの…(『そうですね』)

あと、みんなもう…『安部俊幸』とか…(『「姫野達也」とかね』)
財津和夫だって『財津和夫』って、本人に、俺たち言う時あるし、吉田彰もそうじゃないですか?
本人にね『吉田さん』って言うのも…そんなあんまり言わずに、ね?
『吉田彰さん』って言ってた…言ってたもんね?

アレ、ナンなんですか?『照和』の出身のヤツだけがみんな…(『そうですねぇ…』)
うーん…だから、海援…まっ、武田(鉄矢)さん…知らないけど
ち…ち…千葉和臣も『千葉和臣』だもんね?…(『そうですね(笑)』)…ねぇ?
『ねぇ、千葉和臣さん』っていう感じじゃないですか?だから、不思議な…

あの頃、みんな、フルネームで呼び合うっていうのが…(『うん』)
あの頃の人たち…人たちだけですよね?…(『そうですね、ニックネームとかじゃないですもんね』)
ニックネームじゃないもん、だから…(『名前で』)
単に、そういう習慣になってたっていう…
僕は…僕は、ナンか『田中一郎』は、どこが名字、どこが名前か判らない(笑)
『田中一郎』って単体ですよ、ナンか…(『そうですね』)…ねぇ?ねぇ?ナンか…

僕、そのー、よ…よ…吉田さんは、チューリップ辞めて…えー、喫茶店をやり始めたじゃないですか?
(『そうですね』)…で、僕、1年後かナンかに…えー、確か、長岡と行ったんですよ
長岡は…長岡が、吉田さんとすごい仲良かったじゃないですか?…(『そうですね』)…ね?

…で、あのー、奥さん同士が、元…いっ…一緒のデュオで…いいんだ!そんなこと言わなくて…(笑)
『照和』で歌ってた…そんなこと言わなくていい!
ねぇ?だから…(『きれいなハーモニーのグループで…(笑)』)…で、だから、行って…
えっと…まっ『誰と行ったんだっけ?吉田さんの喫茶店…』って思ってたの

…で、考えたら、俺、長岡と行ってて…そし…まさか、その数年後に
長岡も、グループ去るとは思わないじゃないですか?…(『そうか!そうですね』)
不思議な…ナンか…でも、そん時、ナンか、吉田さんは、こう…ナンての?
『おっ、元気?』っていう感じで、ナンか、ニコニコしてて…
『おおっ!』と…『元気なんだな』という感じでしたけど…

ホントにもう、ちょっと残念ですね、ナンかね…
えー、これは、チューリップ…チューリップ(が)フォーラムで(ライブを)やって
その時は…ナンか、触れないで…えー、翌日くらいに、ドラムの上田(雅利)さんが
ツイッターで…(『そうですね』)…まあ、出したっていうことらしいですけどね

えー、えー、その吉田彰が歌ってる…えー、歌をかけましょう
これは、財津さんの死生観が、もうモロ出てて…『ああ、こういう』…僕、この曲、ホンットに好きで…
これ、あの…『照和』の時から、もう歌ってましたからね…(『そうですね』)
『照和』の時は、財津さんが歌ってたはずなんですけど…
えー、ということで…聴いて下さい、吉田彰ボーカル…チューリップ『道化者』」を流されたんですが

曲が明けると…「イヤ、無事にフェードアウト!」とおっしゃった途端に
「♪二人で山へ…♪」と口ずさみ始められ、松藤さんもご唱和(笑)
「『(二人で)山へ行こう』歌うな(笑)」と甲斐さん
松藤さんも「『続きを歌うな!(笑)」と笑っていらしたけど
これは、チューリップのベストアルバムに収録されているオリジナルでは
「道化者」から「二人で山へ行こう」は、繋がって演奏されているためみたいです(笑)

ともあれ…「えー、ということで…えー『道化者』お送りしました
イヤー、だから、まあ、これ…えー、高校…僕が『照和』で高校(生で)歌ってる時に
えー、チューリップはまだ、えー、福岡にいて…
『(東京へ)出る、出る』って言いながら
ナカナカこう…出れなくてね、えー、契約ももうすぐ決まりそうなのに、ナカナカ出れない、みたいな…

でも、安部俊幸…リードギターの安部俊幸は
(チューリップに加入する)その前『ハーズメン』って言って…(『ハーズメンですね』)
ハーズメンの時は、生ギ…ムチャムチャ生ギター上手かったからね
もうナンか、ものすごいメリハリ…弦が切れるんじゃないか?っていうくらい強く弾く感じで…
まっ、叩くように弾いてましたけど…

それから1年後に、チューリップに入って、エレキやってる訳じゃないですか?
1年…すぐ…1年ちょっとあとくらいだと思うんだけど、このレコーディングって上手いよねぇ!
(『上手い!ロックっぽいですしね』)…ロックっぽいよねぇ

『クライ・ベイビー(・クライ)』のリズムも、すごいイイもんね
一郎ガンバレよ!って感じですよね(笑)…もう、それ、ヤメなさい!(笑)
イヤ、一郎も『クライ・ベイビー(・クライ)』は上手いです、ね?
あの…この頃の福岡のミュージシャン『クライ・ベイビー(・クライ)』好きですよね?ムチャ…
(『そうですね、僕も持ってましたけどね(笑)』)…ホントだよ」…と当時のエピソードに触れられたあと

甲斐さんのビルボードライブ「マイベスト15」に投票なさった方からの投稿へ…
でも、読み始められるなり…「ちなみに、説明すると…」と甲斐さん
「これ、あの…ファンクラブ…僕のファンクラブと、あと、ネットで
えー、10年…まっ、10年目なんで、ビルボード(ツアー)が…
えー、15曲…『ベスト15』を選びましょう…っていうことで…

『ベスト15』選ぶのに、15曲じゃなくていいじゃないですか?…(『そうですね』)
考えたら、5曲とか…でも良かった訳ですよ
それ、ナゼか、う…う…うかつにも(笑)『じゃ、15曲ね』って言っちゃったもんで
ウチの会社が大変で…もう、これが…これ全部、これ(…と紙の束のワサワサという音が聞こえ)
だって、だって…えーとー、1人1曲…1人(しか選ばなかった曲)…1人の人もいるんですよ、ね?

…で、結局、もの…もう膨大に、この集計をウチの会社の人間が、結局やるっていうことになって…
(『エクセル使ってやってるんですね?(笑)』)…そうなんですよ!
…で、結局、ナンだっけ?えっとー、1位…1位を獲った曲が…まあ、ナンての?
1位を獲った曲が…何曲かあるんだけど、それよりも、1位も獲って、2位3位も全部…
10位も全部入ってるって曲がやっぱり、あの…1位を獲った回数かけ…15点加算…
まっ、1位だから15点、2位だったら14点…っていう風になって行ってて…そういう票数にしてんのね

…で、ナンか、悔しいんだけどさ、まっ、このあとかけますけど
1位はナンと!『汽笛の響き』なんですよ!これ、松藤が曲書いたんですよね?…(『ハイ』)
…で、で、えーと…長岡が詞じゃないですか?…(『そうですね』)
でも、詞が、タイトルにするところが、なかったんですよ、タイトルにするようなものが…

だから、僕は、えっ?あ…『♪ああ、汽笛の響きが胸を締めつける♪…(と口ずさまれ)』
その1行だけ、僕が書いたんですよ!だって、タイトルになるところがないから…
『もう、これ「汽笛の響き」にしようぜ』って、俺が言って、俺がその1行だけ書いたんですよ
でも、そしたら、ホントは共作じゃないですか?長岡と俺…もう、くれてやりましたよ(笑)

松藤作曲、長岡…なってるもんね?まっ、まっ、1行で半分っていうのもなあ…(笑)
1行で半分は、アコギだなあっていう感じもしましたしね
(『まっ、そのおかげで今回、1位を獲らせて頂いて…(笑)』)…そうなんです!そうなんです!

…で『吟遊詩人の唄』が、まっ、実は…まっ、まっ、これ、あんまり全部…
来月も『セイヤング』あるんで、その時、全部発表しますけど
『吟遊詩人の唄』が、実は、1位の方が多いんですよ、回数は…
だけど、まんべんなく…『汽笛の響き』が、1位から15位まで入ってるから、上位…上位に…

(『ということは、ちゃんと2位を押さえてたりする訳ですか?』)…そうそう!そうそう!
ということで、票数1位ということでですね
えー、ナンか、アレですよね、あのー、やっぱり、 あの…わずか1行で、あのー、権利半分くれ…っていうのはね…

昔…昔、あの…ぐっさんと宮迫が組んでた…『くず』あったでしょ?
あん時、あとで、ぐっさんが俺に言ってたんだけど…『ヒドイんですよー!』って言って…
あのー、その…あの…ナン…タイトルの、あの…タイトルっぽいのを1行だけ書いて
あの…『これで作詞して』って…で…『権利半分ずつな』って言われたんだって…(笑)

だから『誰が権利あげるか!』って言って、それは、ぐっさんになってるんですけど、ちゃんと…
だから、そういう…そういう風な感じだったじゃん?きっと…(『似てんだ!(笑)』)
ヤメ…ヤメなさい!ハイ…えー、ねぇ?イヤ、だけど、その…ナンか、その…
ナンての?その…あっ!そうだ!持ってたんだ!
(投稿の)途中で…途中で…読んでたもんね」…と、ようやく「説明」が終わり(笑)

「(ベスト15を選ぶのは)ナカナカ大変でした!
過去に演奏された(曲の)一覧表を見ながら『ああ、これは好き、これは刺さったな』などと
感傷に浸りながら眺めていると、ベスト15どころか、ベスト30くらいになってしまい…」
…という部分を聴いて「どっかで聞いたことあるような…?(笑)」と思い
「まず、悩みに悩んで20曲選び、そこから15曲に絞ることにした…」の一文に
「アレ!?もしかして奥さんが書いた?」という気になったほどのデジャヴ感(笑)
やはり、皆さん、お悩みになったんですねぇ(笑)

それはともかく…「過去9年の内、3年ほどがコロナの影響を受け
ソーシャルディスタンスやアクリル板、声出し厳禁、マスクなどの様々な制約があった」と読まれて「なるほどね、そうですね…でも、僕、キャンセル1コもないんですよ…(『そうですか?そうですね』)
コロナの…コロナのヤツで1コもないんで…」と甲斐さん

「(コロナ禍の時は)楽しいはずの曲で号泣してしまった」との一文が印象的でいらしたみたいで
最後まで読み終えられたあとに「まあ、そうっすね、あのー、ナンか、ホントにさ
ナンかこう…抑制されてたんで、ナンかこう…楽しいはずなのに、こう…映画とか観てて
ナンか、急に、こう…泣けて来たりとか、知らず知らずの内にね

まあ、そういう…ナン…思いがけず奇妙な反応をするようなことが、度々あったじゃないですか?
ナンか、コロナの時って…ねぇ?ちょっと不思議な感じだったもんね
だから、あのー、あの時にホラーとか…(ここで『汽笛の響き』が流れ始め)
全然もう…観る…何も感じなくて…そりゃ感じないですよね、ナンか…現状が怖いんだから…

まあねぇ、最初、ノンアルになっ…飲んだりとか、3時頃、開いた(から客が少ない)バーに行って
それからアルコールOKになって行って…その途中があるじゃないですか?
ナンか、禁酒法時代のような感じ…」とおっしゃってましたが
甲斐さんにとって、コロナ禍の自粛生活は、お酒に関する記憶で溢れておられるような気が…?(笑)

ともあれ…「ということでですね、1位!ビルボード…『汽笛の響き』」と曲に行かれた時には
この曲を1位にお選びになった投稿者の方が…
「あのアレンジ…特にギターとフィドルのイントロには、何度聴いても鳥肌が立ちます」
…と書かれていた、そのイントロは終わっていて、ちょうど甲斐さんが歌い始められるトコでした(笑)

ただ、曲が明けて…「次回の放送はですね、えー、4月18日木曜日…えー、4月18日木曜日
夜8時から9時までの生放送になります、ハイ」や
「えー、先程もちょっと触れましたけども、NHK-BSで、えー3月16日…今月の16日土曜日
夜9時からの放送になる『歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!』…2時間番組ね
えー、ぜひ観て頂きたいなと、えー…と言いながらも、編集をちゃんと観たとか
ミックスをちゃんと聴いたとか、まだしてましぇん…(『してましぇん(笑)』)…ハイ

どうなる…まっ、イイと思いますけどね…(『大丈夫でしょう』)
あのー、ベースがないっていうのが、こんなに緊張するんだ!?と…
あっ、だから(リズムを刻むのは)ハラミちゃんの左手だけじゃないですか?…(『そうですね』)
だから、歌詞…歌詞、ちょっとね、間違いそうになる…大丈夫でしたけど…」と話され

「では、また4月にお会いしましょう」と締めくくろうとなさったものの
「まだ30秒ある…(苦笑)…(『イヤあな感じで出してたね、今…(笑)』)
ナンか、山田くんが横にいると、ナンか…特に変な緊張感があるんですねぇ(笑)
…ということで(松藤さんに)2人で…2人で行きましょう…さようなら!」
…とロスタイム?を消費されて(笑)番組は終了したんですが
それなら「汽笛の響き」はアタマから流せたんじゃないかと…?(笑)
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