ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

恐るべし!「Eye Love You」4

2024-04-08 15:05:00 | 日記
奥さんからは、甲斐さんのビルボードツアー東京公演の興奮の模様がバンバン届いておりますが(笑)
gooブログの不具合が修正されるのが、10日(水)らしいので、ドラマネタを続けるとして
とりあえず「ビルボードツアーが始まった当初、大阪が初日だった頃みたいな盛り上がり」で
甲斐さんも「初日からイイ」とおっしゃっていた…とだけご報告しておきます(笑)

さて、物語は第3話に移り、一応?「公私混同」は避けることを了承してくれたテオくん
そのぶん「私」の時間帯ということで?「ユリさんおはようございます」「起きましたか」
「昨日の夜は寒かったですね」「よく眠れましたか」「風邪をひいていませんか」「朝ごはんは食べましたか」「僕は今作っています」などなど

チェさんの声で読み上げられるLINEのメッセージの数々と、メガネエプロン姿のテオくんや
「お酒を飲んだ次の日はいつも食べます」「ユリさんにも食べてほしいな」という朝食の写真
「今日は気温が低いです」「あたたかくして風邪に気をつけてください」「行ってらっしゃい」と
目覚めてから出社する直前まで、次々とメッセージが送られて来たため(苦笑)

会社が入っているビルのエレベーターで、一緒になったテオくんに
侑里さんが「朝のメッセージなんだけど…」と言いかけると
コホンと咳払いして「シーッ!それ以上はアブナイです、会社なので…」と遮りながら
ナゼか、エレベーターの中で壁ドンして(笑)侑里さんの耳元で
「僕たちの関係は、会社では秘密です」と囁くという、オフィス不倫カップルの如き対応(笑)

呆気にとられ、エレベーターを降りたトコで立ちつくしていた侑里さんに
花岡さんが「何してるの?」と至極当然な質問(笑)
他の社員の皆さんも、テオくんが、やたら「仕事中なので」と口ぐせのように繰り返すので
「テオ、キャラ変しました?」「…っていうか、社長にだけ距離感おかしい」などと噂していて
侑里さんは、若手社員の相原くんが、心の中で「もしかして…パワハラ?」と思ったのに対し
声に出して「違う!」と全力否定してしまい、しどろもどろに…(苦笑)

花岡さんに、屋上へ呼び出されたテオくんは「気をつけてね」と言われただけなのに
「ハイ、判ってます!会社ではインターンです」と返し、またまた、花岡さんは「はぁ?」状態(笑)
気を取り直して、バレンタインが近く、みんな無理して体調を崩しやすいので「気をつけてね」と…
「そういうことでしたか!」とホッとした様子のテオくんに
「他に何かある?気になることとか、問題とか…?」と訊ねると

テオくんは「花岡くんに言われましたよね?何も問題がなければ本採用だと…
花岡くんは容赦のない人間です。公私混同する人間はすぐに切り捨てられます」
…という侑里さんの言葉を思い出し「ありません、何も…何も問題はありません!ホントにありません!」
…と全力で否定するんだけど、この時点では、テオくんと侑里さんは恋人同士でもナンでもないんじゃ…?

でも、テオくんは、花岡さんが立ち去ったあと
「はあ~、アブなかったです…ホントにアブなかった…」とドキドキ(笑)
2人が何を話していたのか気になって、小声でテオくんに「な~に~?」と声をかける侑里さんにも
心の中で「ナンで、そんなに見てるの?バレちゃうじゃん!」と韓国語でヒヤヒヤしてるだけ…(笑)

そんなギクシャクした空気を吹き飛ばすほどのビッグチャンスが「ドルチェ&ショコラ」に到来♪
「日本全国から選りすぐりの名店だけが出品できるバレンタインフェア」にキャンセルが出て
そのピンチヒッターを務めて欲しいとのオファーに
このフェアに出店することを起業当初から1つの目標として来た侑里さんは
開幕まで8日しかない状況で、新作を開発するという条件を飲んででも請けたいと表明

「中途半端なものは作りたくない」と悩むショコラティエ・真尋さんの心の声を聞き
自分も新作のアイデアを考えるからと説得…したものの、廃棄カカオを使ったり
環境問題に特化した事業の展開上、侑里さんが思いついたアイデアは
「テーマは地球と多様性、動物の形のチョコにするとか、塩味のチョコで海洋生物を表現するとか…」

…で、真尋さんには「残念ながら、バレンタインにおける最も重要なものが足りてないかと…
まあ、一言で言うと『ときめき』」と即却下され
仁科さんも「確かに『このチョコがあれば、ちょっと勇気が貰える』
『気になる人に思いが伝えられる気がする』…そういうときめきが重要ですよね」とハゲ同
この時、テオくんがやって来て、韓国語で仁科さんに話しかけ
テオくんが仁科さんと一緒に出て行くのを見つめている侑里さんを見て
「侑里さんにもいますよね?気になる人」と真尋さん
最近の侑里さんの言動を間近で見聞きしていれば
当然「テオくん」への思いが募っていることは一目瞭然?(笑)

一方、テオくんは、飯山教授と小野田先輩と3人で立ち飲み中
教授から「どうしました?元気がありませんが…?」と訊かれて「すごく疲れました…」と答えると
先輩も「インターンはそんなキツイのか?」と心配気に質問
テオくんが「仕事は楽しいです。会社の人もいい人です…でも、恋です、恋をしました」と明かすと
「それはホントですか?テオくん」「マジか?どんな人?」と両隣から質問責め(笑)

「ごはんをすごく美味しそうに食べます。お腹が空いてる時は怖いけど、あたたかくて優しい人です
でも、上手く行ってません…ホントはもっと仲良くしたいです。ごはんも食べたいです
でも、たくさん連絡しても返事が来ません」と打ち明けると
先輩は「『たくさん』って?」と訊ね「15分に1回くらい」との返事に
「それはナカナカ…うざいなあ…(苦笑)」「ウザイ?褒めてますか?」「イヤ、褒めてはいない」
…って、韓国では、恋人に1日に何十、何百ものメールをする方も少なくないらしい(汗)

教授は、つまみの「タコ」を指差しながら「タコの繁殖は生涯に一度だけ
だから、雄たちは最初で最後の恋を掴みとるために、激しい争いを勝ち抜き
全力で自分の魅力をアピールする…テオくんのその真っ直ぐさが、君の最大の魅力
だから、このタコのように、君も全力でその恋を貫いてみては…?」とアドバイス

すると、テオくんはすぐに立ち飲み屋から出て行き…それからしばらくして、侑里さんが一人で残業していて「お腹空いた~!」と呟いていたトコへ
「もし、まだ仕事中だと思ったので持って来ました」とスンドゥブを差し入れ(笑)
侑里さんが「神様~!」とスープジャーに手を伸ばすと「ダメです!公私混同です」とテオくん

「やっぱり、それで朝から変だったんだ」という侑里さんの言葉に「変?どこが変ですか?」と訊ね
「全部です!まあ、変っていうか、もうちょっと普通にして欲しいんだけど…
だから、他のみんなと同じように…」との返事に
「それは出来ません、みんなとおんなじはムリです!社長は…ユリさんは特別なので…」と返し
帰り際に小さな花束を差し出しながら「拾ったので…」って、これは、韓国の皆さんが、相手に気を遣わせないために使う表現らしいです

家に帰る途中、スマホを手にして、自分が朝から連投したLINEに既読がついているものの
上にスワイプしても、侑里さんからの返信はなく
「はあ…やっぱりウザイのかな…」と凹んでいたら、家のベッドの上に寝転がってるトコに着信音がして
「あっ!来た!」と飛び起き「スンドゥブすごく美味しかったです
エナジーチャージ出来ました。お花もありがとう」
…という返信を読むと、ラッコの抱き枕を抱えて身悶え(笑)

「その花はリナリアです」「リナリアの花言葉、知ってますか?」「調べてみてください」と送り
侑里さんが検索すると…①この恋に気づいて②幻想…って、侑里さん以外の誰もが①だと思うし(笑)
もちろん、テオくんもそのつもりで贈ったので
既読がつくと「読んだ!読んじゃった!」と抱き枕ごとベッドから転げ落ち
「来るかな?返事来るかな?」とドキドキワクワク…が、侑里さんは「わかんな~い!」と…(苦笑)

ただ、この「花言葉」と、父が、かつて母から「あなたが作ったオムライスが食べたい」という
「メッセージ」を込めた「スプーンの形をしたチョコ」を貰ったという話が結びつき
ショコラフェスティバルには、エディブル(食べられる)フラワーをトッピングした
花言葉に因んだチョコを出品することになり、評判は上々、売り上げは過去最高♪

そんなフェスの最中、仁科さんが「愛情」という花言葉の赤いバラのチョコを購入し
誰にあげるかは「秘密」と言ったり、そのチョコと花言葉を調べたパソコン画面を
テオくんに見られないように隠したり…と視聴者に匂わせるシーンや
小野田先輩が、テオくんの好きな「会社の人」を見にフェスを訪れ
「社長」と「真尋さん」を紹介されて「真尋さん」だと勘違いしたり

テオくんが「ドクターの小野田さんです」と言ったので「医師」だと思い込んだ真尋さんが
恋愛対象として「アリだな」と興味を持ったり(笑)
侑里さんに、フェス会場から先に会社へ戻るよう勧めた花岡さんが
2種類のサンドイッチを持ってやって来て「公平にジャンケン」で選ぶことになり
「心の声」を聞かないように、目をつぶってジャンケンをする侑里さんが、先に手を出してから
1拍遅れて、その手に負ける手を出し…って、フツー「後出し」は勝つためにするものなんじゃ…(笑)
登場人物それぞれの恋愛ベクトルの向きが見えて来ました(笑)

花岡さんが、社長室に飾ってあったリナリアの花に気づき「かわいいじゃん」と言うと
「ああ…うん、貰ったから…」と侑里さん
「もしかして、これのおかげ?花言葉のアイデア?」と訊ねられ
「うん、この花のおかげだね」と改めて、テオくんにお礼を言うため
スープジャーを持って、テオくんの家を訪れると
「家まで送ります、アブナイので…」とテオくん…って、確か「近い」はずじゃ…?(笑)

ともあれ…侑里さんの家に向かう途中、自然に会話する2人
侑里さんが「やっと、いつも通りのテオくんに戻ったね」と言うと
「ここは会社じゃないので…もし、ここ、会社ですか?ダメですか?」と返され
「ううん、っていうより、会社でも普通にして欲しいんだけど…
あっ、呼び方は『社長』でお願いします。でも、それ以外は、いつも通りの方が…」と話すと
「ホントですか?ホントにイイですか?」と満面笑顔のテオくん(笑)

「実は、すごくガンバリました!すごく疲れました…」と明かすと
侑里さんは「ナンでそんな無理して…?」と質問
「秘密を守りたかったです。ユリさんを困らせたくないから…僕はウザイですか?」と返され
「ううん、ウザイとかでは…まあ、ちょっと多いけど…」とスマホを操作するゼスチャー(笑)
でも、テオくんは「何回まで?何回までイイですか?」と声を弾ませ…(笑)

と、ここで、侑里さんがアイスクリームの屋台を見つけ「どうぞ、お返しです」と
2人でベンチに腰掛け、アイスクリームを食べていた時
「もし、1つお願いをしてもいいですか?」とテオくん
「ガンバったので、すごくガンバったので、僕とデートしてください!…あっ、判っています
今は忙しいので、バレンタインが終わったら、一緒にごはん食べたいです」と誘うと
「あっ、ごはん…うん、まあ、それなら…」とOKの返事

もちろん、テオくんは大喜びで「じゃあ、約束しましょう」と小指を差し出し
侑里さんが応じたあとも、ナカナカ指を離さず「あっ、もういい?」と戸惑う侑里さんに
「いいえ!」と指切りしたまま親指を立てて「ハンコ押してください」と告げるや
侑里さんの親指に自分の親指を押し当て「僕のマネをしてください」と
今度は、指を離して、握手を求めるかの如く、手のひらを横向きに差し出し
侑里さんが、同じように手のひらを差し出すと、自分の手のひらで、そっとなぞり

「コピーも出来ました。韓国のやり方です。大事な約束の時はこうします。じゃあ、もう1回」と
指切り、ハンコを繰り返し、終わったかと思いきや
侑里さんの手を取り、その手のひらに、指で何かを書き「サインもしました」と…
「サイン?ナンの?」という侑里さんの質問には「秘密のサインです」とだけ答えて
「ちゃー」とコピーをして「ちゃんと覚えててくださいね」…って
奥さんは、この一連の「約束」のしきたりを見て
「ホントに好きな人か、大切な人じゃないとムリ~!ナンか怖い!」とブツブツ(笑)

ただ、このシーンのあと、仁科さんの「匂わせ」シーンがあり
更に、翌朝の通勤途中、花岡さんは、花屋さんの店先にテオくんがいるのを見つけ
声をかけようとした時、テオくんがお店の人に
「ありがとうございました!この花のおかげで、すごくイイことがありました
ホントにありがとうございました!」と話しているのを聞き
テオくんが立ち去ったあと、その花屋さんに近づいてみると
そこには、社長室に飾ってあったのと同じ花が…!?
当然、そのリナリアの「花言葉」を調べ「この恋に気づいて」という検索結果に複雑な表情…

そして、ストーリーは第4話へ…テオくんとデートする約束はしたものの
「『バレンタインが終わったら』って、いつ?」と侑里さん
フェス会場へ向かおうと会社を出たテオくんを追いかけて、エレベーターに乗り込み相談
バレンタイン当日は、もうそんなに忙しくないということで、14日に決まり
「忘れたの?」と昨夜の「指切り」をしようとするテオくんに「忘れてないよ」と
小指を差し出した時に、エレベーターが1階に到着し、扉が開くと、そこには花岡さんが…!?

咄嗟に侑里さんが「だから、忘れないようにメモしなさいって、いつも言ってるでしょ!」と叱り
テオくんが「スミマセン!社長!行って来ます!」と調子を合わせエレベーターを降りて行ったあと
そのやり取りをじっと見ていた花岡さんに「乗らないの?」と訊ねると
花岡さんは「降りないの?」と返す(笑)…という、このシーンが大好きです♪(笑)

ともあれ…花岡さんの中で疑惑…不安かな?…が募りつつある中、バレンタイン当日を迎え
テオくんのウキウキ気分に水を差すかのように、トラブルが発生!
今日中に工場へ運ばないといけないイチゴの収穫作業が
夫婦で経営しているイチゴ農園の奥さんが倒れたためストップしてしまい
急遽、花岡さんが栃木まで出向くことに…(汗)

その際、もしかしたら収穫を手伝わないといけないかも知れないと
もう1人、一緒に栃木へ行く人を決めようとするも
亀井さんも仁科さんも他の仕事を抱えていてムリ
侑里さんが「私が行く!」と言い出し、テオくん焦りまくり(苦笑)
でも、花岡さんは、バレンタイン当日に社長と専務が揃ってオフィスを空けるのはまずいと判断
これを聞いて、ホッとしたのも束の間、自分に白羽の矢が立ち、デートは中止の危機!?

…っていうか、この「ドルチェ&ショコラ」には、レギュラー出演者の皆さんの他にも
社員らしき人々が、画面に映りはするんだけど、仕事に関しては、一切ノータッチなのかなあ?(笑)
結局、テオくんが栃木行きを命じられ、花岡さんの運転する社用車に乗ってどんより…(汗)
…が、夕方には東京に帰れるだろうという花岡さんの見通しに元気回復(笑)

持参して来た水筒のお茶?を花岡さんに手渡したり
「もちもちチョコチップクッキー」を「あ~ん!」と言って口を開けさせ食べさせたり…(笑)
ただ、窓を開けて、スマホで景色を撮影していた時、花岡さんに「雪、珍しい?」と訊かれ
「違います、好きな人に送ろうと思って」と答えると「そういうの、喜ばないんじゃないかな?」
一瞬の間を置いて「本宮でしょ?」と指摘され
「モトミヤ?誰ですか?日本語判りません」と否定するもバレバレ(笑)

花岡さんは、以前に酔いつぶれ…って、まあ、一滴も飲めない体質みたいだから
テオくんの歓迎会の時のように、お酒が顔にかかったとか、料理に入っていたとかで
…うたた寝している、そのすぐそばで、侑里さんが「恋愛」に興味がないと話しているのを聞き
自分の気持ちを伝えることを諦めた…って感じ?

それはともかく…バレンタイン当日にデートだというのに、チョコを用意してなかった侑里さん(苦笑)
「あげないという選択肢はない!問題はそこじゃない!どんなチョコを渡すかです!」と叱られ(笑)
あげるなら、自社製品のチョコを…と考えていたことに対しても
「同じ会社の人に会社のチョコ渡してどうするんですか!」と呆れられ
特別に「リナリアの花言葉チョコレート」を作って貰うことに…

イチゴ農園の奥さんの容態は深刻なものではなかったものの、倒れた時に頭をぶつけていたので
念のため、検査をして、異常がなければ帰宅していいとの診断を受け
農園で収穫作業をしながら待ちましょうと花岡さん
でも、ご主人が心配でたまらない様子だったため
自分が病院に残って、検査に付き添うと提案するテオくん

ご主人と花岡さんで収穫を済ませ、配送トラックへの積み込みが終わったトコへ
テオくんが奥さんを連れて帰って来て、花岡さんが「じゃあ、僕たちはこれで…」と帰ろうとするのへ
「晩ごはんでも食べて行って下さい」「良かったら、泊まって行って下さい」と引き止められても
2人とも帰りたがっていたはずが、奥さんの「今日はバレンタインですよ、何か予定が…」との言葉に
「泊まります!」と花岡さん(苦笑)

食事のあと、花岡さんが食器の片付けを手伝っている間に、ご主人が一升瓶を抱えて来て
花岡さんのコップに並々と注ぐのを見て「花岡さんはお酒が飲めません、僕も今日は飲みません」とテオくん
ご主人は、花岡さんのコップに注いだ日本酒を、自分のコップに移し
花岡さんのコップには、冷たいお茶を注ぎ直したんですが、コップの縁に日本酒が残っていたせいで泥酔(苦笑)

すると、花岡さんは、テオくんに対して、冷たい言い方をしていることや
奥さんを心配しているご主人に、無理やり収穫させたことなどを謝り
自分と違ってテオは優しくてイイ子だ、でも残念ながら、テオの好きな人は…と
一番気になるトコで、スイッチオフ(苦笑)
まあ、結果的に、花岡さんが眠り込んでくれたおかげで、東京に戻れた訳だし(笑)
デートは翌日に延期となったことだし、めでたしめでたし…(笑)

…が、酔いが覚めれば、やはり、自分が長年に渡って気持ちを押し隠して来たのに
急に現れたインターンが、自分の目の前で彼女を奪おうとするのは
当人の預かり知らぬこととはいえ、心穏やかではいられず?
社長室の侑里さんのデスクの上に「リナリアの花言葉チョコ」を見つけ
「真尋に作らせたの?職権乱用はほどほどに…」とイヤミをチクリ…(汗)

ただ、侑里さんは侑里さんで、前日、栃木に泊まることになったと連絡を受けた直後
仁科さんが、テオくんは何時頃に帰って来るのか?とか、帰れないという連絡はテオくんからか?
…といったことを訊ねて来たことや、仁科さんが、テオくんにチョコを渡した際に
テオくんが「チョア(好き)」と言っているのを聞き
更には、テオくんが連れて行ってくれたレストランは「仁科さんに教えて貰いました」と知ってショックを隠せず…

意外に駆け引き上手な?テオくんは「もし、嫉妬ですか?」と質問
「違う!」と否定する侑里さんに「じゃあ、ナンで気にしますか?」と問い詰めてから
「仁科さんは先輩です」「チョコは義理チョコです。みんな貰ってます」
「仁科さんには恋人がいます」と明かしたり(笑)

食事のあと、海の近くの公園を散歩しながら「キラキラ星」を口ずさみ
「星、出てないけど?」と言った侑里さんに「ここからロマンチックになります!」と口頭注意(笑)
侑里さんを公園のブランコに座らせ、先ほどのレストランで、ナプキンを留めていた
赤いリボンを取り出すと、侑里さんの左手の薬指に巻いて結び
その手に口唇を近づけたトコで「ロマンチックになりましたね」と囁いたり(笑)

また、完全に小野田先輩を「ロックオン」した(笑)真尋さんに相談があると持ちかけられ
真尋さんが「テオくんの想い人」だと勘違いしている先輩は
きっと「(テオくんとの)愛の相談でしょう」という飯山教授の言葉を信じ
二人がうまく行くように後押ししているつもりで
「彼女は、テオの前だとドキドキするって言ってたぞ」と伝えたため

「先輩に何を相談しましたか?」という侑里さんにとっては「?」な質問をしたものの
その直後に「ドキドキする?」と付け加え、更に「僕もずっとしてる」と明かし
ようやく2人のファーストキスとなった訳だけど
そのあと、テオくんの心の声が聞こえて、いつも通りに左耳に手をやる侑里さんの、
その左手に、さっき自分が結んだ赤いリボンが巻かれているのを見て

子供の頃に絵本を読んでくれた「お姉さん」と
その絵本の中の少女の指に巻かれた赤いリボンが重なり
テオくんが「ヌナ(お姉さん)」と心の中で呟いたことで
侑里さんに、また新たな恋の悩みが増えるんだけど、それはまたの機会に…(笑)

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