ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その1

2024-03-17 15:05:00 | メディア
さて、ようやく「セイヤング」記事のスタートです
…が、この放送の前日の夕方に大谷翔平選手が、インスタで結婚なさったことを発表され
放送当日は、朝からその記者会見が開かれるというビッグニュースが駆け巡っておりまして

「結婚」の第一報を受けた直後から、X上では…
「『(お相手が)日本人女性』っていうことは、明日(の会見)までは、私も大谷の嫁!」とか(笑)
「明日、全日本人女性の中から選ばれたらどうしよ~!」(笑)
「まだ誰も諦めてない」(笑)といった花嫁候補の皆さん(笑)や

「大谷の嫁になって言いたいことリスト」として…
「予約名は『オオタニ』でお願いします」
「ダンナ?今、犬の散歩行ってる」
「ごめん!今日、家に翔平いるけどいい?」…とポストなさった方(笑)が溢れる中
「嫁に憧れるのヤメましょう」という秀逸なポストもありクスクス(笑)

会見のあとには…「大谷からしたら、世の中の9割の人間は『至って普通』」とか(笑)
「『至って普通の人』って、メジャーリーガーと出会って結婚できる時点で普通ではない」(笑)
「彼氏が大谷だと黙っていられる時点で普通ではない」(笑)…といったポストが数多く見られました

ただ、その出会いの場からしても、予てより噂があった女性アスリートの方が引退なさったことでも
「至って普通の人」…つまり「今は一般人」だという意味なのでは?説が挙がっていたんだけど
昨日、ついにドジャースが大谷選手夫妻のお写真を公開し「やっぱり!」の声多数(笑)

羽生結弦さんの件もあったことですし、一度はナンらかの形で、奥様をお披露目なさらないと
マスコミに追いかけ続けられるんじゃないかと心配しておりましたが(汗)
開幕前の韓国入りというナイスタイミングで、あっさり解決されました(笑)
かつて、甲斐さんが、嫌々ながら結婚会見を開かれたのも
あとあと追跡取材を受けた際に「その話は、あの時に済んでるよね」と言えるからとおっしゃってましたよね?

ともあれ…そのお写真に写っておられたのが、噂の女性でいらしたことと
大谷選手とお顔だちが似ておられることが、一番話題になっていたけど
水原一平さんの奥様が「すごく可愛い人でビックリ!」「あの美人は誰?」系のポストと
山本由伸選手が、お隣の男性(通訳の方?)と手を繋いでいらっしゃる(笑)…
みたいに見えたことも、負けず劣らず話題になっていて「イイ写真だなあ♪」と…(笑)

それはさておき…「ハイ、ということで…まあ、スポーツニュースはもう、どこ観ても、ねぇ?
大変なことになってますが…えー、ナンて言うか?
ドジャースは、やっぱり、契約の中にああいうイン…インタビューも…囲む…囲ま…
かこ…えっ?囲み取材も含めた全部、もう細かく入ってるんで、ねぇ?

だから、ナンか、その…あのー、メジャー通とか大リーグ通とかって言って
日本にいる人たちが、エンゼルスに行くか?どこどこに行くか?って予想して
全部、当たってないじゃないですか?あの人たちはもう、姿が消えて行きましたね(笑)

い…今、その…スポーツニッポンとか、ああいうスポーツ紙で、ずーっと派遣されてて
ずーっとそばについてる人たちがもう…(『一番知ってまよね』と松藤さん)
一番、やっぱメインに…そら、そうだよねと…イヤ『アキ』ナンとかさんとか、もう別に、ねぇ?
もう…(『アキ!(笑)』)…今、いい、言わなくて…

あの…ナンか…ナンか、よく判んないもんね、ナンかこう…言ってることが…
(『昔のことは知ってるけど、今の一番新しいこと、判ってない感じですね』)
ああー、その通りなんですよ、不適切にもほどがあるよね…(『フテホドですね(笑)』)

えー、あの『不適切にもほどがある』は、業界内支持がダントツNo.1で(笑)
もうみんな…テレビマンはみんな観てて…(『ああいうことやりたかったと思ってるんでしょうね(笑)』)
そう!そう!そう!そう!そう!そういうことなんだけど…

だからさ、もう…ナンての?もう恋愛ドラマがもう、多過ぎるじゃないですか?
(『そうですね、多過ぎます』)…もう、だから、もう『Silent』以降
『Silent』もどきみたいなのばっかりじゃないですか?ね?
もう『Silent』でイイんだもんね?もう…」と、おっしゃった途端に「異議あり!」と奥さん(笑)

その「Silent」に関しては、ヒロインが偶然に再会した元彼は「自分をキライになった」訳ではなく
耳が聞こえなくなったせいで離れて行ったと知って、気持ちが揺らいでしまった…
というトコまでは、ナンとか耐えたものの(苦笑)
全然会いたがっていない元彼を無理やり呼び出しといて
今は、元彼の友人とつき合ってるから、あなたとどーのこーのってことはない…
といった謎の宣言をするシーンでブチ切れた模様…
「Silent」ファンの皆さま、ゴメンなさい…(汗)

そんなイメージしか抱いてない「Silent」と
「Eye Love You」を一緒にしてくれるな!…っていう「異議あり!」だったんですが(笑)
奥さんの横で、ご相伴に預かる(笑)ボクが観ても
「カルテット」と、この「Eye Love You」はオリジナル脚本として
ホンットに「ウマい!」と唸らされることが度々あったんですよねぇ(笑)
まあ「Silent」もオリジナルみたいだし、日テレはもう少し早く漫画原作から離れるべきでしたね(汗)

ともあれ…「知り合いですから、作ってる人…(笑)
もう、よーく、脚本の揉め事を…いつもすごい…
その辺で、バーの片隅で、色々やってましたけど、みんな…何人かで…
イヤ、だから、ナンか、ああいう…バッと出て来ると、みんな『右へ倣え!』っていうことで
アレなんですよね、ナンかこう…良い空気にならないっていうか…

クドカン、しばらく大人しくしてたから『おっ、イイな』と思ってたんだけどねぇ
(『爆弾持ってたんですねぇ、やっぱり…(笑)』)
『いだてん』とか、もうあの辺で『よしよし、大人しくなったぞ』と思ったら
やっぱり爆発しましたもんねぇ?やっぱスゴイですね、定期的にキますから、ハイ」と甲斐さん

イヤイヤ!「いだてん」のあとに書かれた「俺の家の話」は
主演が、ご贔屓の長瀬智也さんということもあってか?かなり推していらしたような気が…?(笑)
ボクがそう言うと、奥さんは「だから、甲斐さんって、ああいう家族の物語とか
実話ベースのドラマとか、いわゆるヒューマン系はいっぱい観てるけど
恋愛モノは、そんなに観てないみたいだし、あんまり良し悪し判ってないんじゃない?」と…(失礼!)

「僕、あのー、阿部サダヲの娘(役)、イイですよね?…(『イイですよね(笑)』)…ねぇ?
あの山口百恵もどきの人…(『ハイ』)…あのコ、むちゃイイな、演技…と思ってさ
(『上手です!』)…でも、ウマいですよね」…って
その河合優実さんは、岩松了さんを始め、オダジョーさん、田中哲司さん、光石研さん等々
そうそうたる皆さまと同じ事務所に所属しておられます(笑)

「あと、あのー、アレですよ、えー、Netflix…『忍びの家』
ついに、世界ランキング1位になりました!
あのー『VIVANT』ね?『VIVANT』…結局、えっとー、東南ア…
アジア…アジア系の権利は、Netflixが持ってたんですよ

だけど、実は『VIVANT』は、インドネシアかナンかだけで
3位に入っただけで、あと全部、入ってないんですよ
だから、やっぱり、ずーっと怒鳴り合ってるだけ(のドラマ)はダメなんですよ、アジアはね
(『やっぱ、エンターテイメントは世界に行かないんですね』)
そう!そう!そういうなんですよ、きっと…

で…『忍びの家』はもう…ほら、賀来賢人が、とにかく脚本の中に…
3人の中に、賀来賢人、入ってて…(『企画・プロデュースですもんね?素晴らしい!』)
そう!そう!そうなんだよ!…で、あの…コロナ(禍)の時に
『もう、やっぱり、このままじゃヤバい!』ってなって、結局、友達とずーっと…
まっ、脚本家とか入れて、3~4ヶ月ずーっとミーティングしながら、まあ作って行って…

やっぱり、に…日本人以外みんな、忍者好きなんですね?(笑)
絶対、日本人より、みんなの方が、ゴジラと忍者は、みんな好きなんだよ
(『世界中、好きですよね(笑)』)…世界中好き(笑)
だからもう、ほら『マッハGO!GO!GO!』より、絶対好きだよ
(『絶対そう!絶対そうです!(笑)』)…絶対そうだよ

で、まあ、全8話、観ましたよ…(『あっ、もう観たんですか?(笑)』)
もう、僕、今、2周り目、入ってますから、2周り目…
とにかくもう、賀来賢人でしょ?高良健吾でしょ?…で、木村多江、えー、江口洋介…
(『宮本信子さんも…』)…宮本信子サイコー!…で、や…山田孝之!久しぶりに仕事してますよね(笑)

『もう、プロデューサーとか評論しなくていいから
お前、早く出ろよ!』と思ってたんですけど、僕…山田孝之、出てます、ねぇ?
ピエール瀧も、あの…『忍びの家』じゃないんですけど、ピエール瀧ももう他のトコで
ちゃんとお仕事されてて…(『そうですね』)
もうねぇ、リリーフランキーだけじゃ保たないって、ずーっと…(『あの辺の役を?(笑)』)
そうだよ、もう、ピエール瀧、出て来ないとムリなんだから、もう…

もうねぇ、だからもう、そういう感じで…ナンかこう…ナンての?もう配信も含めて…
まっ、もうすぐアカデミー(賞)あるじゃないですか?だから、ね?
あのー、Netflixが作った映画とかっていうのも、もう候補に…(『そうですね』)
2つか3つ入ってるんで…まあ、ちょっと…まっ、こういう感じで、こう…
『忍びの家』とか、配信で、こう…バーン!とドラマが結構キてて…

で、アカデミー(賞)はもうすぐ…3月11日でしょ?…なんで、ナンか、一番…
今、一番イイ時ですよね…(『ハイ、楽しみな時期ですよね、毎年…』)…ハイ
だから、あのー、ナン…『雪山の絆』とかっていうのが、映画で候補に入ってて…
で、Netflixでですね、あの…配信されたんですけど
まっ、良い映画と悪い映画が、いっぱいあるってことですよね(笑)

アレ、1972年かナンかに、あの…サッカーチームが、雪山かナンかに…アンデスかナンかに…
(『越える?あの…』と山田さん?)…(『ちょっと…』と松藤さん)
あの…イヤイヤ、違う…えーとね、どっか忘れたんだけど、それ、その(実)話なんですよ
(『遭難ですか?』と山田さん)…(『どうやって生き残るか?みたいなことになって行くんですよね』と松藤さん)…そうなんですよ

アレって、映画やらな…やりませんでした?…(『やったような気がしますけど…』と松藤さん)
ねぇ?生き…えっ?生き長ら…生き長らえる…違うな…まっ、まっ、ヤメよう、空想で喋るな
(『そうですね』と松藤さん)
ハイ、じゃ、そういうことで、えー、今日もね…えー、1ヶ月半ぶりですか?
『セイヤング』…ハイ、ナンかイイですね

えー、まあ、あの…大谷選手のことは、このあともう、どんどん喋りますけども
まずは1曲目!もう、確実にもう、この曲は…もうすぐビルボード(ツアー)始まるんですけど
確実に、この曲は、もうやると…っていう…
そうですね、これ、アレンジャー、久石(譲)さんだったんです、ねぇ?
『久石さん、やってくれます?』って言ったら、『高額だったら是非』って言いました(笑)
高額でした(笑)アレンジ、久石譲ですね…ということで…」と「スマイル」を流され

曲が明けると…「さっきの『雪山の絆』は、ウルグアイの…ナンか、ラグビーチームでしたね、ええ…
えー、えー、アンデス山脈に墜ちて、それで『生きてこそ』って映画だったんですよ、ハイ
イ・サンホンか?ね?アラン…あの時も結構『わあっ!キビシイな』と思ってたのに
更に、更に今回、もっとキビシイ…あの…ホントのホントに、ガンガンやってるんで、えー、ね?
まあ、まあ、まあ、皆さん、早く自由に観て下さい、選んで…」
…と、ナカナカ濃いオープニングトークでございました(笑)
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