ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

1月20日(土)のお楽しみ2

2024-01-28 15:10:00 | ライブ
奥さんは、初めての「アーさんライブ」参加にあたって、セトリ予想というか
どんな曲だったら、パフォーマンスしやすいのか?と考えていたらしく
テンポは、まあ、アレンジ次第で多少、速くすることが出来るとはいえ
あまりスローなバラード系はないだろうなあ…とか

今まで見聞きしたことのある曲は、ほとんどみんな、イントロや間奏はもちろん
歌詞と歌詞の切れ間にも、印象的なフレーズが流れてるなあ…などと条件を挙げ
それに当てはまる曲を、つらつらと思い浮かべてみたところ

一番に思い当たったのが、久保田早紀さんの「異邦人」とジュディ・オングさんの「魅せられて」で
続いて、ユーミンの「真夏の夜の夢」と、中原理恵さんの「東京ららばい」
郷ひろみさんの「セクシー・ユー」や、チェッカーズの「ジュリアに傷心」
そして、鹿取容子さんの「ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ」…と来たトコで

かつて、甲斐さんが、鹿取さんに曲を提供なさったことを思い出し
甲斐バンドや甲斐さんの曲の中から選ぶとしたら…と妄想が膨らみ(笑)
一番は、もっとも歌謡曲っぽいアレンジの「クレイジー・レイジー・ラブ」
…って、こちらは、アノ後藤次利先生の手による曲ですもんね?(笑)

次が、甲斐バンドライブのオープニングに据えられると異様に盛り上がる(笑)「ブライトン・ロック」
赤レンガ倉庫ライブで衝撃のオープニングナンバーとなった「冷血」
いつでもどこでも気分がアガるという(笑)「港からやってきた女」
オリジナルではなく、甲斐さんがカバーされた「マドモアゼル・ブルース」等々…
まあ、ボクも、ちょっと観てみたい気もしますが…(笑)

それはさておき…アーさんライブは、オープニング曲である
岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」が終わると
メンバーの皆さんは、ステージからハケて行かれ
代わりに、前述のスクリーンモニターに「私立アーさん学園」の文字が出て
教室で、それぞれにお喋りなさっている皆さんの映像が映り「えっ!?何が始まるんだろ?」と奥さん

その賑やかな教室の模様とは対照的に、教室へと続くのであろう?静まりかえった廊下を
髪を一つに束ね、白いブラウスと黒のロングスカートをお召しになった一人の女性が
コツコツという足音だけを響かせて歩いて行かれる後ろ姿…って
その映像は、どう見ても、天海祐希さん主演のドラマ「女王の教室」にしか見えなかったらしい(笑)
…2つの映像が交互に流れ、やがて「女王」が教室の扉を開けて、教壇に立つと

「生徒たち」も「何?『女王の教室』?」「ナンで今さら…?」とヒソヒソ(笑)
ここでようやく「女王」のお顔が映し出されると、会場内からクスクスという笑い声が起こり
メンバーの皆さんのお顔とお名前が一致していない(失礼!)にわかファンの奥さんは
一瞬、その笑い声の意味が判らず、よくよく、スクリーンを見てみたら
その「天海祐希風メイク」の「女王」は、アーさん達の師匠AKANEさん!?(笑)

この学園で、アーさん達生徒にダンスを教える「AKANE真矢よ」と名乗られ(笑)
先ほどの生徒たちのパフォーマンスに対する採点は「全員足しても0点!」とか(汗)
「紅白に出たらしいけど、どれくらい映ったの?」
「1分くらい」「29秒よ!」とバッサリ(苦笑)
実力がある者には、それに見合った代価が支払われる、高額な代価に値するダンサーになれ!
…といった話から、次の曲「マネー、マネー、マネー」へ…(笑)

この曲は、海外のオーディション番組で、楽曲の使用許可が降りなかったとかナンとか
アーさん達にとって、曰く付きのナンバーじゃなかったっけ?
続いて、もう1曲…奥さんが知らない曲(苦笑)…を挟んで
アーさん達の原点である登美丘高校からの伝家の宝刀?(笑)
荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」

曲の途中で、ジュリアナ東京のあのメロディーに変わると
それまでパフォーマンスなさっていたチームとは別チームの方々が登場され
ボディコンの衣装に、ふりふり羽ショールとジュリ扇を翻しながらのバブリーダンス
「おったまげ~!」だか「ぶっとび~!」だかの合いの手も入り(笑)
大いに盛り上がったトコで、再び「ダンシング・ヒーロー」に戻ってフィニッシュ♪

そしてまた、スクリーンには、アーさん学園の教室が映し出され…って
中には、ジュリ扇ダンスをなさってる生徒さんもいらしたらしい(笑)
そうそう!この教室の後ろの壁には「お約束」の如く「習字」が貼り出されていたみたいだけど
そこに書かれていたのは「おかっぱ」や「口紅」「ダンス」「夜遊び」「無表情」といった文字で
「魂」に至っては、書き損じたのか?なぞり書きしたような跡があったんだとか…(笑)

そんな始業前の教室に、AKANE真矢先生が入室されたにも関わらず
お喋りに夢中で気づかなかった生徒たちに「私が来たことに気づくまで、34秒…
もっと時間を有意義に使いなさい!」と一喝(汗)
「例えば放課後、何をして過ごしているの?」と数人の生徒に訊ねるも
「食事」や「ショッピング」「犬と遊ぶ」など、先生を満足させる答えはなく…(汗)

スクリーンの映像が消えると、学生服に身を包み、学生鞄を手にされたチームの皆さんが登場…
って、そのバックで、イントロが流れ始めた途端に
それが、ガロの「学生街の喫茶店」と気づき、奥さん萌え~(笑)
他の観客の皆さんが、じっとステージを見つめておられるのをよそに
マスクの下で、口パクしながら、一人だけ椅子の上でリズムを刻んでいたらしい(笑)

「へぇ~!こんな曲も入ってるんだ!?」と驚きつつ
「アタッシュケース」を使ったパントマイムよろしく、学生鞄を固定したまま
前進や後退を繰り返すパフォーマンスに「なるほどねぇ!」とナットク
もっとも、いわゆる「アゲ曲」ではないので、盛り上がり的にはイマイチだったみたいですが…(苦笑)

そして…スクリーンの中では、生徒同士が放課後の過ごし方について話すシーンを経て
関西ではお馴染み(笑)路地から飛び出して来る坊やを模した標識「飛太くん」に「会いたい!」と
彼?を探しに、滋賀県大津市へ出かけて行く生徒が1人…(笑)

街ぶらロケのように…でも異様な内股ステップで歩く姿のバックで
「♪トゥクトゥン♪」というイントロが鳴り始め
「ラブストーリーは突然に」が流れる中、ついに「飛び太くん」を発見!(笑)

でも、近づいて行くことが出来ずに、少し離れた場所の物陰から、そっと「飛び太くん」を見やり
「飛び太くんが、私を見つめてる!?」とビックリしたトコで(笑)
大黒摩季さんの「あなただけ見つめてる」が流れ出し、ステージ上でパフォーマンススタート♪
こちらも、動画サイトで拝見したものより長めのバージョンだったようです

パフォーマンスが終了すると、スクリーン映像が始まり
AKANE真矢先生は、この滋賀県遠征について、放課後の過ごし方としてはヨシとするも
「ストーカーする相手は選びなさい」とアドバイス…って、そこっすか!?(笑)

続いて、学園の主たる行事…「水泳大会」「運動会」「文化祭」…の説明が始まり
「水泳大会」に関しては「カナヅチに踊れる者なし!
…今、私が考えた言葉よ」とAKANE真矢先生(笑)
同様に…「運動会を制する者はダンスを制す!これも、今、私が考えた言葉」(笑)
「文化祭の上に文化祭を創らず、文化祭の下に文化祭を創らず…
もちろん、今考えた…(と以下省略されたらしい)」(笑)

…ということで、まずは「水泳大会」が行われることになり
飛び込み台に見立てた立方体の箱が並べられ、水着姿のチームがご登場
奥さんは、制服姿では気づかなかった、皆さんのウエストの細さにビックリしつつ
飛び込み台からステージ床にダイブなさって、曲に合わせ、水中?ダンスを披露される姿は
「なるほど!シンクロナイズド・スイミングと通じるものがある訳ね」とナットク(笑)

ただ、このあたりで…たびたびスクリーン映像が挟み込まれるのは
メンバーの方の体力面のケアもあるかも知れないけど
衣装替えに時間を要するからじゃないか?ということに気づいた一方で

メンバーの皆さんがステージからハケられ、映像が始まると、トイレへ向かわれるのか?
やたら中座される方が多く「う~ん、どうでしょう…」という気もナキニシモアラズ(苦笑)
もっとも、2回目のステージでは、その人数がぐっと減ったそうで
やはり、お子さんやご高齢の方が多かったためかも知れませんね?(苦笑)
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1月20日(土)のお楽しみ1

2024-01-25 15:09:00 | ライブ
19日に放送された甲斐さんの「セイヤング」の記事に取り掛かる予定だったんだけど
その翌日に、奥さんが、甲斐バンド目当てに参加した「長岡米百俵フェス」で心を奪われ(笑)
苦労してチケットを入手したアバンギャルディの初ワンマンライブがあり
奥さんが想定していたのとは異なった構成ながら、いたく楽しかったらしく
帰宅してからずっと、米フェスの映像を始め、各動画サイトを絶賛リピート中…(笑)

…ということで、そのライブの模様の又聞きレポを先に…と相成った訳ですが
アバンギャルディさんから、初ワンマンライブの「初日」をご覧になった皆さんに
全公演が終了するまで、セットリストはもちろん
ライブの内容に関する情報をアップしないで欲しい…との「お願い」があったみたいなので

この先、予定されている公演に参加なさる方が、このブログをうっかり目にされても
すぐには、そうと判らないように、アーティスト名は「アーさん」で統一させて頂きます(笑)
また、ここまでお読みになった方で、ネタバレ回避をご希望の方は
以降に目を通されませんよう、お願い致します…m(__)m

さて、そのアーさんのワンマンライブに関して
米フェスで、メンバーの皆さんの激しいパフォーマンスを目の当たりにした奥さんが
「MCを挟んだりするとはいっても、そんなに何曲も踊れないんじゃ…?」と心配し
長岡さんが、ご自身のラジオ番組で…パフォーマンスは「30分」が限界らしいから
ライブは、3~4チームに分かれて進行し、最後に全員で…という形になると話されたのを拝聴し

また、いつも「客入れBGM」をお選びになる都合上?著作権にお詳しい甲斐さんが
エドはるみさんやヒロシさん、「35億」の方(お名前が出て来ない…(失礼!))など
ネタに曲を使っておられる皆さんが、著作権料のお手頃な曲に変更なさったと
おっしゃっていたことを鑑みて、あまり沢山の曲が使用されることはないのでは…?と思い

1チーム30分弱のパフォーマンスで、3チームが登場され、最後に全員で2~3曲…
トータル約2時間弱のステージだろうと予想(笑)
まあ、時間的には、あながち外れてはなかったみたいだけど
構成は「謎の制服おかっぱ集団」の皆さんが「私立アーさん学園」でダンスを学ぶ生徒との設定の下
授業を受けられ、様々な学園行事でダンスを披露する…といったものだったらしい

まあ、それは追々ご紹介するとして…午後3時と午後7時開演の2ステージに参加するにあたり
会場に入る前や両ステージの間に、ニコチン補給をするため
JRの会場最寄り駅である「大阪城公園駅」ではなく
甲斐さんのライブや舞台観劇で、何度か訪れたことのある
「森ノ宮駅」からアクセスすることにした奥さん

「COOL JAPAN PARK OSAKA」と冠され、大阪城公園内に新設された3つのホール…
「WWホール」「TTホール」「SSホール」…の名称は
「お客様一人一人が、アルファベットが何の略であるかを想像しながら、自身の言葉で
自由にホール名をつけて遊んでもらえたら」とのコンセプトで、さんまさんが命名なさったそうで

それぞれが隣接しており、奥さんが目指す「TTホール」は、3軒の真ん中に位置していて
森ノ宮駅から一番近いSSホールで、吉本の芸人さん達のライブが行われているのを横目に過ぎると
すでに開場が始まっているはずの時間にも関わらず、長蛇の列が出来ていたそうで
「そりゃ、チケットが獲れない訳だ」と思ったら
そこは、グッズ売場へと続く行列だったらしい(笑)

…って、それほど大勢の方が、グッズを求めて並んでおられることにもビックリしたみたいですが
そんな「ガチ勢」の皆さんの中に、そこそこの割合で、シニアクラスの方がいらしたことに、またビックリ!
もっとも、奥さんは、ナンとなく、10代20代を中心としたファン層をイメージしていたようで
「私だけ浮いた感じにならないかなあ…」と心配していたのが
単なる杞憂だったと判り、ホッとしたんだとか…(笑)

ともあれ…奥さんが、グッズ売場への行列を入場列と間違えたのは
その入場列が、WWホールの脇から正面入口にかけて伸びていたせいだったらしく
改めて、入場列に並び直し、場内に入ると、シニア率もさることながら
小さなお子さん連れのファミリーや、推しメンの顔写真入りうちわを手にされた男性陣に混じって

「付き添いの人が要るんじゃないの!?」と思われるご高齢の方が
お一人で、杖をつきながら、ヨロヨロと階段を昇って行かれたり
ご自身の席がお判りにならないのか?キョロキョロ周りを見渡しては
行ったり来たりを繰り返していらっしゃることに気づいて…って
実際、奥さんのすぐ目の前の席にも、かなりご高齢の女性が、お一人で座っていらしたそうで
「観客層の幅広さ、スゴくね?」と、みたびビックリ!

その奥さんの席は、1回目のステージが、やや後方ながら下手側ブロックの通路際で「やった~♪」
まあ、これは、甲斐さんのライブで培われた感覚のおかげでしょうけど(笑)
2回目のステージは、ぴあの先行でゲットされたチケットをリセールで入手したものだったので

セブンイレブン先行→ぴあ先行→ぴあ先行先着では、チケットを取れず
最後の最後に、ローチケ先行でゲットした1回目の席よりも
「きっと良い席」と期待していたのが、更に後方列の通路際から2つ目の席だったらしく
各チケット会社の割り振りが「よく判んない…」とブツブツ…(苦笑)

もっとも、最前列とステージは、ほとんど隙間がないくらい近く
2階席がない代わりに、かなり傾斜がある「すり鉢」状になっていたようで
想像していたよりは、ステージが近く感じられたみたいです

ちなみに…2回目のステージでは、お子さま連れの皆さんや、ご高齢の方々のお姿はなく
学生さんや若いカップルが主流になっていたらしく
こちらの回だけの参加だったら「浮いてる感」は否めなかったんじゃないかと…?(苦笑)

それはさておき…席に着いて、周囲の様子を窺うのと同時に
奥さんが心惹かれたのは、もちろん、場内に流れているBGMで
ホール内に入った時に聞こえて来たのは、大橋純子さんの「シルエットロマンス」
「今、流れてる曲が、セトリのヒントになるかも?」と耳を澄ませ…って

米フェスから帰って以来、奥さんは、アーさんの動画を観倒していたんだけど
ライブの日が近づくに連れ、動画の中に、まだ自分が観たことのない「新曲」があるかも知れないと
当日の「お楽しみ」に残したくなったみたいで、米フェスのライブ映像を始め
見覚えのある動画以外は、観ないようにしていたんだとか…(笑)

「シルエットロマンス」が終わると、やはり80年代のものとおぼしき
いわゆる「ニューミュージック」系のメロディーに乗った女性ボーカルの曲が始まり
「聴いたことある…ナンだっけ?」と歌詞をたどっていたら
サビに来て、泰葉さんの「Friday China Town」と判明(笑)
すると、今度は…「甲斐さんが、ラジオで泰葉さんのこと喋ったのってナンだっけ?」という新たな疑問が…(笑)

BGMの合間合間に、アーさん達が出演なさって
グッズの紹介や、ライブ中の注意事項などを説明されている映像が流れ
ユーミンの「リフレインが叫んでる」のあと?くらいに
メンバーの方による「まもなく開演&注意事項」の生アナウンスがあり
YMOの「ライディーン」が流れ始めると、客電が落ち
大きな手拍子と歓声が響き、グッズである「おかっぱ」型ペンライトが輝く中

やがてBGMが、アーさん達のメインテーマ?に変わり
ステージ中央奥に掲げられたスクリーンに、メンバーの方お一人ずつのお名前と写真が映し出され
そのご当人がステージに登場なさって、名刺代わりのダンスを披露されたそうで
3人ごとくらいに曲が変わり、19人全てのパフォーマンスが終了すると
全員がステージに出て来られて「フォーメーション」が完成

そして、オープニングナンバーは、奥さんが、米フェスや動画でリピートしまくっていた
岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」…って
やはり、ワンマンライブということで、フェスやジョイントライブで披露なさっている
ショートバージョンではなく、ほぼフルコーラスで踊られたらしく
いつも、出だしのところで、上手側に集まられるパフォーマンスが
下手側でも観られたみたいで、奥さんゴキゲン(笑)

ただ、すぐ目の前のご高齢の女性が、通路の方へ、かなり上半身を傾けてご覧になっていたらしく
奥さんは、そのお背中を避けようと、更に通路側へ首を伸ばした状態を強いられ
「スタンディングじゃないと、通路際の意味って、あまりないかも知れない」と苦笑い(苦笑)
…というか、そもそも、座ったままでライブを観ることに慣れてないんじゃないかと…?(笑)

余談ですが…1回目のステージでは、入場するなり、お手洗いに直行し、すぐに着席した奥さん
2回目は、少し早めに入場列に並んで、BGMを余さずに聞こうと思ったそうだけど
こちらのチケットは「タオル付き」の少しお高いチケットだったので
入場してすぐに、そのタオルの引き換え所を探すと

入場口の正面に設けられた引き換えカウンターから、トイレがある通路の方まで続き
更に、そのトイレ前から折り返すほどの行列が出来ていたらしく
「えっ!?さっきの回は、こんな行列なかったよね?」とビックリ!
ようやくタオルを手にして、トイレに寄ってから、席に着くと
先ほどの回と同じく「シルエットロマンス」が流れていたんだとか…(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/5)5

2024-01-20 20:15:00 | メディア
4月6日からスタートするビルボードツアーの告知が終わり
「まっ、僕、こないだ、福岡…あの…アレですよ
西日本新聞って言って、福岡でもう…とにかくもう、一番のダントツ売り上げスゴイっていう…
そこの…まっ、取材を受けたんですけど、ハイ」と甲斐さん

「そしたら、あの…僕、『九州少年』っていう…
実は、そこで、新聞連載してたことがあるんですよ!もう、死ぬかと思ったんですけど…
僕、江國…その時、江國香織から言われたんですけど
江國さんが『甲斐さん、私、絶対やりませんから、新聞連載…よくやりますね』
あの…本職が物書きでないにも関わらず…『イヤ、そうなんだよ、もうさあ』」…って
これは、例の「句読点はどこで打てばいいのか?」問題で(笑)
江國さんに相談なさった時のことでしょうね?(笑)

「だから、2ヶ月前から書き溜めしていい?って言(われて…っ)たら、ダメって言われたんですよ
新聞連載って、書き溜めしても、1ヶ月前からしかダメなんですよって…
イヤ、それ、意味わかんないんだけど…
でも、まあ結局、それ、守んなきゃいけないんで…みたいなね、大変だったんですけど、ハイ
まあ、無事に、それも1冊になって、出ておりますけどもね、ハイ」と話されてましたが

甲斐さんは「朝の連続テレビ小説」よろしく?
週のアタマに掲載される文章は、比較的ライトな感じのもので
週末には、少しシリアスな内容のものを…という風に、配分を考えていらしたのに
新聞休刊日が挟まったりして、それがズレ込んでしまわれた時に
「前もって言っといてくれよ!」と嘆いておられましたよね?(笑)

まあ、奇しくも今日、その取材の成果が朝刊に掲載されたみたいで
奥さんは、バックナンバーを入手すべく、西日本新聞のサイトをチェック(笑)
残念ながら、土日は電話連絡が出来ないようで、来週に持ち越しとなった模様…(笑)

それはさておき…「ということで、そのビルボードライブ…
えー、これ、2016年のビルボードライブの1曲ですね、ハイ
甲斐よしひろ『冬の理由』」を流されてましたけど
この曲を初めて聴いた時から「苦手だった」奥さん(苦笑)
この年のビルボードツアーの際に「少しは慣れた」と言っていたものの
久方ぶりに耳にすると「やっぱりダメだ~!ナンで、こんなに歌い難そうに歌うの?」と逆戻り(汗)

ともあれ…曲が明け、インターバルを挟んだあと
「エゴイスト」をバックに、メール募集の告知…
ちなみに…今月も、やはりURLは省略でした
そして…「えー、さっきも、一番冒頭に言いましたけども、山本(由伸)選手が決まったんで、ね?
ドジャースはもう日本人…スゴイですね、考えたらね」…と野球の話題AGAIN(笑)

「僕、あの…えー、ドジャースの野茂(英雄さん)の時代…えー、ドジャース時代…野茂の時に
ドジャースタジアムに、僕、何っ回も行ってんですよ!
そのために、ミックスとか、あの…マスタリングとか、仕事をちゃんと作って、ハイ(笑)
あの…リアルタイムに行ってたんですけど、わざわざ、その…仕事入れてたんですけど

その後ですね…『行列のできる法律相談所』のプロデューサーの高橋トシ(之)くんが
番組でですね、野茂選手と会わせてくれることになり…企画で…会ったんですよ
もう、マジ感激しましたね、ホンットに!」と話されてましたが

西鉄ライオンズがなくなってしまい、東京にお住まいになられるようになってからは
「郷に入っては…」で、一応?ジャイアンツファンとおっしゃっていたものの
西鉄を応援なさっていた頃のような「熱さ」を持てずにいらしたトコへ
野茂選手悲願のメジャーリーグへの挑戦が始まり
「忘れていた野球熱を呼び起こしてくれた」と明かされ

それ以降、日本人選手が次々とメジャー入りなさって、活躍されるたびに
「みんな、野茂のこと、忘れちゃダメだからね!」と、よく口になさっていたし
何より、この時に「わざわざ」作られたという(笑)ロスでのお仕事…アルバム「GUTS」は
野茂選手にインスパイアされて、お作りになったんですもんね?(笑)

「行列のできる法律相談所」で、甲斐さんが野茂さんからプレゼントされたサインボールを
テレビカメラに撮して、視聴者に見せるために
宮迫さんが、甲斐さんから受け取ろうとなさった時に
「一瞬、抵抗した(笑)」とおっしゃっていたことを思い出しました(笑)

それはともかく…「僕、ラグビー選手とものすごい仲が良いんですけど
(野茂さんは)ラグビー選手と同じくらいの体なんですよ
あのー、昔、えー、明治(大学)から神戸製鋼に行った河瀬(泰治)くんっていう…いるんですけど
僕、河瀬くんとムチャムチャ仲良いんですけど、河瀬くんと同じくらいの体型なんですよ
で、その…その息子(河瀬諒介さん)も、早稲田(大学)に行って、大活躍しておりますけどね

もう、ホント、デカくて…すごいもう感激した!ホントに…
あの…この業界に入って良かったなあ!と思った、唯一の瞬間ですかね(笑)
あとはもう、大変なことの方が多いんですよ、実は、僕らは…
もう、めんどくさいことも多いし…」と甲斐さん
それが、次女の方がプロを目指された際に反対なさった理由でしょうし
そうおっしゃいながらも、半世紀も続けておられることが
お嬢様の現在の活動を見守っていらっしゃる理由なんじゃないかと…?(笑)

「えー、ということでね…あと、僕、あの…野茂のおかげで、サンディ…サンディエゴ…
サンディエゴにも行ったことがあります
あのー、ロスから車で2時間か、2時間半くらいかな?あのー、まっ、パドレス(戦)ね
えー、まっ(ロスへ)行った日に(野茂選手が)投げなかったんで
次投げる…次の日投げるって言うから、ズレて…行ったんですけど…

…って、こういうことが、投手ファンの皆さんの観戦時のネックだったのが
二刀流の「オオタニサン」だと、試合さえあれば、いつも観られるという(笑)
まさに「海外観戦ツアー向き(笑)」の選手誕生!(笑)
もっとも、今年はバッターに専念なさるようで
「一粒で二度おいしい」日はないみたいですが…

「あのー、えー(サンディエゴは)空軍の基地があるトコですね、ええ…
あの…しょっちゅう、トム・クルーズが飛んでる…飛んでねぇよ!知らんけど…(笑)
…ということで、えー、ね?これで終わりです」…で番組終了(笑)
今年も、甲斐さんのメジャーリーグトークが炸裂しそうですね?(笑)

余談ですが…野茂さんの体型の話題から、1月11日放送の「Happy Go Lucky!」で
長岡さんが「Hot Legs」を流されたあとに話されていた
ロッド・スチュワートに関するエピソードを思い出しました♪

「HOT」には「熱い」や「辛い」という意味の他に「イヤらしい」という意味もあり
「Hot Legs」は「イヤらしい脚」だ(笑)とか
「ホットパンツは、熱いパンツじゃない(笑)ちょっとイヤらしく見えるパンツ(笑)」とか
俗に言う「H」は、この3番目の「HOT」が由来だといった蘊蓄を語られ(笑)

「このアルバムが発売された時に、東京公演が日本武道館でありました。私も行きました
ロッド・スチュワートは、意外に小柄な人で…そのステージでは大きく見えるんですよ
でもね、謎が解けたんです。ステージ上で演奏してるメンバーがね
全員、ロッド・スチュワートよりも小っちゃいんです…
(『ああ!なるほど、周りが小っちゃいから…』とアシスタントの方)

そう!大きく見えるんです!…で、1人だけね、カーマイン・アピスっていう
ドラムの人がいるんですけど、その人、(演奏中は)座ってるから判んないんですけど
最後に、ステージで、みんなで挨拶するでしょ?…で、その人がデカいんですよ
…で、こう…それまで大きさが判んなかったんですけどね
ロッド・スチュワートの自己顕示欲ってのはね、こんなところにも出て来るんですよ
『ステージで、一番高い…デカく見えるんだ!俺が…』っていうね」

…と、おっしゃっていたんですが、長岡さんは以前から「ボーカルとリードギタリストには
『俺が!俺が!』っていう感じの人が多い」説を唱えておられましたし(笑)
かつて、奥さん達も、甲斐さんが、ソロのライブで集められるミュージシャンの方は
比較的、小柄な方が多いと噂していたらしく(失礼!)
長岡さんのこのお話にクスクスが止まらず…(笑)

それはさておき…「当時、私がいた甲斐バンドも、ライブ活動をメインにしてたんで
このロッド・スチュワートのパフォーマンスを観察しながら、よく観てました…ビデオ観たりね
甲斐くんはね、マイクスタンドのパフォーマンスなどね
結構、アイデアを出してたと思いますね(笑)」…と明かされてたけど

甲斐さんとロッド・スチュワートっていうと…
かつて、サンストで、甲斐さんが「ミック・ジャガーの言葉で好きなのがあるんだ」と
「ロッド・スチュワートは、街の雑踏に入ったら
きっと馴染まないだろうけどさ
俺は今でもロンドンの雑踏に入ると馴染むことが出来るぜ」という言葉を挙げられた、とか

箱根駅伝の中継のスポンサーである某ビールメーカーから
「ロッド・スチュワートの『セイリング』をカバーして、CMソングを歌って欲しい」
…というオファーを受け取られたものの
「納得のいく音源を作るためには時間が足りなかったから」とお断りになったあと
実際に流れたCMをご覧になって「むちゃくちゃ良かったよね!」と、ちょっと残念そうに話されていた、とか

ビルボードツアー開催にあたり、アレンジのアイデアとしてちょっと参考にした曲」の中に
ロッド・スチュワートの「胸につのる想い」を入れられていて
「ま、そいで、この曲を聴いて、えー、僕が実際ライブやった時に
まあ、どういうニュアンスを…僕がそれを持って来てるのか?っていう、そういうのも含めて
ちょっと楽しめるんじゃないかと思っておりますが…」
…と、おっしゃっていたことを思い出したんだけど

奥さんは「ジャパンツアーの時に、ロッドがヒョウ柄のジャケットを着てたと思ったら
甲斐さんもヒョウ柄の毛皮のコートを着始めて、ビックリした覚えがある(笑)」と申しておりました(笑)
ただ…「基本的にチャラチャラしたもの着けないんですよね」とおっしゃっていた甲斐さんが
かつては「デヴィッド・ボウイがライブで腕時計しながら歌ってたのを真似して(笑)」いらしたそうですし

…って、まあ「締められる感じがイヤで、20代中盤から取ったんですよ
ライブ中、気が狂いそうになって、投げ捨てそうになったんで…(笑)」ということみたいですが(笑)
ミックやボウイと並んで、ロッドからも色んな刺激を受けられ
ライブパフォーマンスに生かしていらしたことは間違いないんじゃないかと…?(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/5)4

2024-01-19 15:35:00 | メディア
甲斐バンドの「悪夢」が明けて、次の投稿へ…
かつて、お正月に、投稿者の方が、親戚の皆さまとご一緒に、おばあ様のお家に集まられた際
「テレビを観ながら、みんなでおせちを食べていた時
突然、祖母が『70年くらい前に、誰にも内緒で美容整形の手術を受けたことがある』とカミングアウト(笑)
その場は、一瞬の沈黙のあと『ええーっ!』っていう全員の大声
いとこは、あまりの驚きに、口に頬張っていたおせちを吹き出す始末」…って
おばあ様は、ナゼ突然にカミングアウトする気になられたんでしょうね?(笑)

ともあれ…おばあ様が「外国人のような彫りの深い顔を、日本人らしく平たくしたい」と
おじい様(ご主人)にお願いされたのは「子供の頃からずっと、顔立ちのことでイジメられ
コンプレックスだった」からみたいで
おじい様は「それなら、大阪に行って、美容整形をして来たらどうだ」と提案なさったらしく
「めでたく祖母は、念願の美容整形を受けたんだそうです」
…までお読みになり「スゴイわー!」と甲斐さん(笑)

ただ…「その頃すでに物心ついていた私の母は
『今思い出しても、全く違いが判らなかった』」と、おっしゃっているそうだし
投稿者の方も「私が知っている祖母の顔は、彫りの深い外国人のような顔でした」と記されているし
要は「手術を受けた」という事実が、おばあ様の長年のお悩みを解消してくれたというか
ご自身のお顔に対するお気持ちが変わられたんでしょうね?

甲斐さんは「スゴイなあ!イヤイヤ、それ、スゴイことです!
あのー、アレですかね?昔は、やっぱり彫りが深いっていうと
原節子さんより、もうちょっと彫りが深かったんですかね?
原節子さん…原節子だって相当、外人っぽい感じするんですけど
まあ、それより、もうちょっと…えー、ナンか、それだったかも知んないですね」と驚かれてましたが

奥さんは、以前に参加した「うた好き!ショータイム」の収録の際に
当選メールに記されていたお題…というか、甲斐バンドの「裏切りの街角」に因んで
「裏切り」に関するエピソード…が募集されていて、収録前に提出したところ
おそらく?この投稿者の方と思われる女性が「祖母が内緒で整形していたこと」と
お書きになったものが読み上げられ、顔出しOKなら、詳細を伺いたいと
ぐっさんや由紀さおりさんからインタビューを受けられ

収録が終わったあとにも、スタッフの方から、本当にオンエアーしてもいいか?と
改めて確認されていらしたそうで、てっきり採用になったものと思っていたのに
いざ、オンエアーを観てみたら、甲斐さんも参加なさったという編集の段階で
この「お題」のコーナー自体が全カットになっていたらしく(苦笑)
奥さんは「あの収録の日に、大笑いしていたくせに…ガチの『裏切り』やん(笑)」とツッコミまくり(笑)

その投稿者の方がリベンジを果たされたトコで…「あのー『ミワさんなりすます』のね…
『ミワさんなりすます』って、知ってます?あっ、知らない?
あの…こないだまで、NHKのドラマでやってたんですけど
『ミワさんなりすます』はね、ビッグコミックススペシャルで、やってたんですけど

その…それ…『ミワさんなりすます』の八海っていう、信じられないくらい…
あの…外国を股にかけたスーパースター男優が出て来るんですよ
たぶん、その『ミワさんなりすます』の八海くらい、彫りが深かったんだと…
知らねぇよ!誰も知らないって!ラジオ聴いてる人…(笑)スイマセンねぇ、もう、俺だけ…(笑)

でも、でも、あの…ドラマは、堤真一くんが(八海役を)やってたんですよ
だから『そうだよなあ…今だったら堤くんかあ…』っていう…
また、これも知り合いなんで…アレですけど…
ホントに、もっと昔だったらね、あのー、昔の世だったら、何人かいましたよね、ええ…」と甲斐さん
もっとも、ボクの出身地の近くには「キリストの墓」なるものがあり
その周辺にお住まいの方は、皆さん彫りの深いお顔をなさっていて
ご先祖を辿ってみれば、外国人の方が混じっておられるんじゃないかと…?知らんけど…(笑)

「まあ、で、主演は松本穂香(甲斐さんは『マツモトカホ』とおっしゃってました(笑))なんですけど
まあ、ねぇ…有村架純のバーター色が強かったって言われてる…
余計なこと言わなくていい!(笑)CMも一緒に出てますから、ええ、ねぇ?
ついに、松本穂香が、ついに一本立ち出来た!という、そういう記念の…記念のドラマです
もういいっすか?これくらいの説明で…?(笑)
もう、ホントに余計なこと言うなあ!」とご自身でツッコミを入れられ(笑)

「…ということで、あの…僕が…まっ、それなりに行ってるバーがあるんですけど
まっ、それ…まっ、すごい…この番組で何回も言ってると思うんですけど
ムチャムチャ天井高くて、扇風機も、こう…回ったりしてて、あの…ムチャムチャ換気が良いんですけど
そこのバー、実は、ロックバーなんですよ
…で、音源…その…フツー、そういうロックバーっていうと、アナログでかけるじゃないですか?
アナログかけたりして『ロックバーですよ!』っていう…

まっ、アナログってさ、良い…そんなに良い音じゃないからね、ハッキリ言って…
針音も、ちょっとするし…盤によっては…
だから、絶対、デジタルでダウンロード…落として行った方が、絶対、音良いんですよ
…で、全く、そいつ(バーのマスター)は、俺と同じ考え方だったんで…
えー、もう、何年くらい…4~5年なりますかね?ええ…4年くらい、なりますか?行ってるんですけど
そうすると、面白くて、そこのバーだけでヒットしてる曲って、あるんですよ(笑)

あのー、要するに、常連がいっつもいるじゃないですか?
…で、誰かがこう…まっ、その彼がかけるでしょ?
かけると『おっ!』『わあっ!』『あっ!イイじゃん!』『これ、懐かしいよね』とか言って
えー、あったりするんですけど、えー、今流行ってる曲です(笑)
そこのバーで今…今流行ってる曲です
1984年の…これ、曲らしいんです、全米3位…ほおー!

これね、この1曲しかないんですよ、彼らは…
だからもう、アルバム買うの勿体ない…勿体なかったんだけど、まあイイや!
もうスッゲー好きだから買おうと思って、買ったんですけど…えー、その曲をお送りしましょう!」
…と、ロマンティックスの「トーキング・イン・ユア・スリープ」を流されてましたが
確か、甲斐さんはご幼少の頃、お兄様方とご一緒に
それぞれお好きな曲が書かれた紙を「投票箱」にお入れになって
甲斐家独自のヒットチャートをお作りになっていたんですよね?(笑)

曲が明けると…「えー、ということで、えー、告知をしましょう!
今年も新たにビルボードツアー行います!
2015年からスタートした、甲斐よしひろビルボードライブなんですが、えー、今年は10周年…
アニバーサリーイヤーということで、えー、新たに福岡公演を加えたツアーになりました
スケジュールをお伝えしましょう!

4月6日7日、えー、これ4月6日土曜日、7日日曜日、ビルボードライブ東京
で、4月13日土曜日、14日日曜、えー、13,14、土日、名古屋ボトムライン
えー、4月27日土曜日、28日日曜日、えー、ビルボードライブ横浜
えー、そして、えー5月3日…これ、金曜祝日ですね、4日、これも土曜祝日
5月3日4日、そして1日空いて、5月6日、月曜日祝日、えー、これがビルボードライブ大阪です

えー、そして、5月18日土曜日、19日日曜、えー、18,19…5月…
福岡トヨタホール・スカラエスパシオ…うん
で、5月25,26、これも土日ですね、えー、5月25,26に、再びビルボードライブ東京となっております
ビルボードライブ東京,横浜,大阪の各公演は、えー、1回目のステージ…えー、午後4時半
2回目が、えー、夜7時半になっております

料金は、えー、10thアニバーサリーVIPシート、税込2万5千円…
これ、あの…一番…最前列のテーブルで、ウェルカムシャンパンとオリジナルグッズ付きという…
もう、これは、たぶん売り切れてるんだと思うんですよ、ハイ、VIPシート…
ファンクラブ先行予約のみの販売という感じなんで
そして、サービスエリア、税込1万2千円、カジュアルエリア、税込1万1千円
こちらは、1ドリンク付きとなっております
えー、その他、チケットの一般発売は、今月23日火曜日です

えー、そして、名古屋ボトムラインは、2日間共
えー、1回目のステージ、えー、午後4時、2ndステージが夜7時、ハイ、えー、4時と7時ですね
で、福岡トヨタホールの公演は、5月18日が、1回目、えー、4時で、2回目、えー、夜…夜7時と
これ、(名古屋ボトムラインと)同じなんですが
19日だけ…5月19日だけが、1回目のステージが、1時間早くなって、午後3時から…と
2回目、夜6時という風になっております

名古屋と福岡の料金は、全席指定、えー、税込1万1千円、ドリンク代別
こちらのチケット発売は、今月27日土曜日となっております!…違うんですね
詳しいことは、オフィシャルサイト『KAISURF』で、チェックしてみて下さい
ナンか、福岡が加わっただけで、こんなに大変な作業になるんですね、ハイ」と、おっしゃってましたが

奥さんは「告知原稿を読み上げるのが、ちょっと長くなっただけでしょ?(笑)
こっちは、チケットを手配するの大変だったんだからね!」とブツブツ…(苦笑)
ファンクラブ先行受付では、VIP席どころか、サービスエリアの指定席もハズレまくりで
ビルボード会員の先行受付開始にあたり、とても1人では対処できないと
大阪公演の1ステージだけハズレた甲斐友さんに手伝って貰ったんだとか…(汗)

もっとも、去年に比べれば、ずいぶんスンナリとアクセス出来たらしく
また、最前列のテーブルをVIP席にして、ファンクラブ先行限定とする代わりに
2列目テーブルは、ビルボード会員用に確保されていたようで
ビルボードツアーが始まったばかりの頃の
ファンクラブ先行とビルボード会員先行が同時にスタートした時みたいに
ファンクラブ用の席が圧倒的に良席ということはなかったので「かなり助かった」模様…(笑)

ただ、やはり、一番ネックだったのは、ファンクラブ先行の当落発表から
ビルボード会員先行が始まるまでの間に、年を跨いだことと
ビルボード会員先行で、ホントに席が取れるのかどうか、当日まで判らなかったことで
すでに宿を予約したものの、チケットが確保できず
会場の外で指をくわえていなければならない可能性を考えると
フツーに「ツアーが楽しみ♪」と思えなかったことらしい(汗)
まあ、そのぶん、これからの2ヶ月半で取り戻すんでしょうけど…(笑)

ともあれ…福岡の甲斐フリークの皆さんにとっては
10年目にして初めての「ビルボードツアー」な訳ですし
会場となるトヨタホールは、テーブル席ではないとはいえ
公式サイトの写真を見た限り「ザ・ライブハウス」って感じのボトムラインよりも
ビルボードライブに近いラグジュアリーな雰囲気だし
配信やDVDでは味わえないであろう?あの独特な緊張感を楽しみにしておられるんじゃないかと…?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/5)3

2024-01-17 15:05:00 | メディア
ドラマの話題に続いては、インフルエンザが流行する中…「12月上旬から咳が長引き
人間ドックで肺に気になる点もあったので、念のため病院へ」行かれた方の投稿…

レントゲンでも異常はなかったそうで、お医者さんから「しばらく様子を見よう」と言われ
安心なさって、特に薬が処方されされなかったのも
「薬を飲むほどでもないのか」と思われたものの
ふと「もしかして、手の施しようもないほど悪化しているのでは?」と気になられたトコへ
「そういえば、問診票に緊急連絡先を書かされた」ことを思い出され
「家族には本当の症状が伝えられているに違いない」と不安な気持ちになられた

…といった内容をお読みになって「これ、スゴイよね(笑)ホントに…ナンだろ?この被害妄想
あのね、ものすっごい被害妄想はね、もうしょうがないと思うけど
微かな被害妄想が、一番始末に悪いんだよね(笑)この微かな被害妄想がさ」と甲斐さん(笑)
でも、すぐに投稿の続きへ…「カミさんに『病院から何か連絡があったでしょ?』と訊くと
『今、夕飯作ってて忙しいから、あとにして』と
いつもながらの塩対応にホッと」なさった…と読み終えられると

「そうですね、ハイ、ホントに毎度毎度のメール、ありがとうございます、もう…
だから『しばらく様子を見よう』って、言ってんじゃん!医者も言ってるだろ!ホントに…
あと、問診票はですね、連絡先書くのフツーだから、それ…(笑)
緊急連絡先、フツーに書くんだから!誰もみんな…
ナニを言ってるんだ!?いったい、もう…ホント面白いな」と投稿者の方の不安を吹き飛ばすコメント(笑)

でも、いわゆる「告知」って、最初はやっぱり、家族に伝えるものなんでしょうね?
本人に告げるかどうかを図らなければならないし…
まあ、我が家は、どちらも「知りたい」派なんで
病院から連絡があれば、そのように応えることにしております

それはさておき…「ハイ、ということで…えー、もう去年の11月ね
11月にダリル・ホールがジャパンツアーを開催…聞いた時にはもう…(笑)
『えっ!?もうすぐじゃん!』ってなってたんで、ホント残念だったんですけど…
えー、ナンと!彼も一緒に…ゲストプレイヤーで来てて『わあ!観たかったなあ!』と…
ダリル・ホールより、こっちの方が観たかったかも知んないな、ハイ

そうか!ダリル・ホール、77歳なんだ!?もう…へぇー!えっ!?そうなの?
えっ!?…ってことは、ダリル・ホール…えっ!?年齢詐称してない?出て来た時…?
そんなことないか…ええーっ!?…まっ、いいや
…で、今、トッド・ラングレン、75歳だそうです
…ということで、トッド・ラングレンの歌を聴いて貰いましょう
『I Saw the Light』…『瞳の中の愛』」を流されたあと

「トッド・ラングレン『I Saw the Light』を聴いて貰いました
えー、この番組で、前に言ったことあると思うんですけど、あの…リヴ・タイラーを…ね?
子育てしながら育てて…あっ、仕事しながら育てて…トッド・ラングレンがね、スゴイですねぇ!
もう、自分のスタジオ持ってるんで、あの…今聴いて貰った曲も、楽器、ほとんど彼がやってますから
もう、ドラムから、ベースから、ギターから全部やってるんで…キーボードも…
もうスゴイ…スゴイんですよ!この人…えー、子育てもやって…ナンでも出来るのね

もう、そんな人の奥さんって、何もしないんでしょうね?
ナンか、昔、宮迫くんが言ってましたけど、宮迫くんの奥さんも
もうずーっと、ウチに帰ったら、ソファーで肘ついて、ずっと横になってて
そのまんま移動するんじゃないか?って言って…宮迫くんが言ってましたけど、ええ、ねぇ?ハイ」
…と話されてましたが、ということは、お家のことをほとんどなさらない甲斐さんの奥様には
横になっておられる暇がおありにならないってことですよね?(笑)

それはさておき…次に読まれたのは、高校3年生の時に両国国技館でのライブへ行かれた方からの投稿…
お友達同士5人で参加なさったそうですが、観客席が升席ということで
お1人だけ別の升席に座らなければならないとお気づきになり
チケットを手配して下さった方を除く4人で、ジャンケンをなさった結果
別の升席へ行かれるお1人が決まったものの、その方がダダをこねられ、険悪な空気に…(汗)

「グチグチ文句を言っているので非常にムカついて」投稿者の方が
「もう、うるさい!私が行くから、これ以上、みんなの雰囲気を悪くするな!」とおっしゃると
他のご友人方が「代わって貰ったら、フツーは謝罪とお礼を言うべき」と言って下さったのに
それにお応えになることもなく、雰囲気の悪いままで、口をおききにならなかったらしい(汗)
結果的に、前後の升席だったそうで、総立ちになり、ご一緒に楽しむことが出来たみたいだけど

それ以降、「友達と呼んでいた人が、1人いなくなって」
ご一緒にコンサートへ行くこともなくなってしまわれた…といった内容に
「なるほどね、大変だね」と甲斐さん
まっ、これは、あの…険悪な関係になってしまった『ブラッシュアップ・ライフ』って感じですよね、ハイ
あのー、まっ、オオアリクイ(に生まれ変わるの)を避けて、3回くらい生まれ変わったら
また、もう、仲良くなりそうな感じありますけどね、ハイ」とおっしゃってましたが

せっかく、みんなが楽しみにしていたライブ当日の
それも、会場へ向かう道中から険悪な空気になってしまった…とのことなので
投稿者の方ではなく、その文句を言っていた方が
生まれ変わって、2周目は文句を言うのを我慢なさらない限り、修復はムリなような気が…?(汗)

ともあれ…「『ブラッシュアップ・ライフ』はNetflixでやってますよ!
僕、今、3回目くらい入ってますから、ホントに…(笑)」…と話されてましたが
年末年始には、TVerや地上波でも、全話一挙放送してましたよね?(笑)
バカリズムさん脚本のドラマは、ホントに面白いです(笑)

それはともかく…「僕、自分…自分の持ってるので、ふた回りしたんで…
それを、今、消したんで…『ああ、そうか』って…
でも、やっぱり3回観て思うのが、最初の2回(話)は、子供が出て来る…
(主演が)子役なんですよ『ブラッシュアップ・ライフ』…その子役がスゴイんだよね
『あっ!僕、この子がスゴくて観たんだ!』って思って…
まっ、そのあと、ナンかこう…流れで行くのは行くんですけど
『やっぱ、この子、スゴイなあ!』って思って…

まあ、あのー、ナンだっけ?えー、CM出てますけどね、ハイ
田中哲司さんと結婚された方と…えっ!?仲間由紀恵って言えよ!(笑)
スイマセン、すぐ出て来なかったんで…(笑)
ナンなんだろね?年齢行くと、こう…ナンかこう…
近隣の情報だけは、すぐ出て来るのに、メインが出て来ないっていう…ですね、ハイ
イヤ、でもね、あのー、まっ、ナンて言うか、面白いですよね、ええ…色んな意味で…」

…と話されてましたが、朝ドラだと、ヒロインの子役時代…
最初の2週間くらいは、ご覧にならないとおっしゃってるのに
連ドラだと、よく子役の方に注目なさってますよね?(笑)

…といった〆のあと「ということで、もう1曲…
じゃあ、その両国国技館(ライブ)から、もう1曲聴いて貰いましょう
えー、これは、田中一郎と僕が…えー、交互に歌ってる、甲斐バンド『悪夢』」を流されていて
ナンか「ブラッシュアップ・ライフ」の生まれ変わった瞬間…
朝、目覚めるシーンとシンクロしてしまいました(笑)
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