ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード・ツアーもろもろ1(ネタバレあり)

2017-05-31 13:50:00 | ツアー
今ツアーも残すところ2公演となりました
大勢の方にこんな拙い又聞きレポを読んで頂いてることに
驚きつつ感謝しております!m(__)m
改めて甲斐さんファンの熱さを実感しますねぇ♪

今回は、ツアーファイナルを前に
おさらいと申しましょうか、書き切れなかった小ネタも含め
サクッとご紹介しようかなあと…

まずは、私事で恐縮ですが
奥さんのキュートじゃないヒップの件(笑)
全治1ヶ月との診断から2週間が過ぎ、経過観察のため病院へ行ったら
どうも通常より治りが遅いみたいで(汗)

ドクターから「薬が効いているのをイイことに
激しく動いてるんじゃないか?」と訊ねられた奥さん
まさか「ハイ、甲斐さんのライブで暴れてます♪」とは言えず(笑)
「仕事が休めなくて…」と言い訳(笑)

でも、その強い薬を飲んでいても、まだ階段を昇るのはキツイようで
一段ごとに両足を揃えながら、ヨチヨチ昇ってる状態だというのに
ライブ中は全く痛みを感じないらしく(笑)
今更ながら、甲斐さんは奥さんの元気の素なんだなあと…(笑)

今ツアーのセトリは「ワイセツな匂いのする曲(笑)が多い」とのことだけど
甲斐さんも甲斐バンドの復活ライブで
久しぶりに【カーテン】を歌われた際に
「このワイセツな感じ(笑)甲斐バンドだなあ!」とおっしゃったそうですし(笑)

そもそも甲斐バンドのデビュー当時、女性ファンが圧倒的に多かったのも
甲斐さんご自身が放っておられた色気に引き寄せられた
…というのが定説(笑)になっているみたいだし

もっとも、甲斐さんは「それはあるかも知れないけど
あまり意識してると男の客が来なくなっちゃう」と思っておられたようですが…

水上はる子さんによれば…
「ギターやピアノは、練習を重ねれば上手くなるだろうし
心を込めれば音色も多少は変わるかも知れない
だが、声だけは声帯の構造が変わらない限りどうしようもない

出ない声を振り絞ってハスキーボイスを気取る歌手が多い昨今
甲斐よしひろの声は正に天与の才能としか言いようがない
それをセクシーだと言う人もいるが
時にセクシーを通り越してエロチックだ

ジーパンのチャックを半分さげるとか
シャツのボタンを外して胸をチラリと見せるとか
それがセクシーだと少女たちは信じているようだが
そんなことを一切やらなくても
甲斐よしひろの場合は何やら色っぽいのだ」そうです(笑)

「そんなイノセンスな官能に発しているエロチシズム」は
若い頃の甲斐さん、そして純情な少女たちには
「ちょうど良い(失礼!)」ものだったんでしょうけど

月日は流れ、甲斐さんもファンの女性も年齢を重ねられた今
それでも「色っぽい」…良い意味で「エロい」と言われるってスゴくね?(笑)

だって、もし、一般の60代男性が
「俺が満たしてあげるよ 息もつけないほどに…」とか
「からみつくようなその指で 俺らを愛して…」などと言おうものなら
ただ単に「このエロおやじ!」と思われるのがオチですよ(笑)

その【フィンガー】ですが、資料によると
アルバム「破れたハートを売り物に」発売前のシングル
【暁の終列車】のB面としてリリースされてるようで
アルバム【虜】に収録されるより
ずいぶん前に出来た曲だったことにビックリ!

まあ、この資料のインタビューを読むと
大森さんが「今ある音楽に満足していないから
どこか変えたい、新しいものをやりたい
そう、いつも思っているから自然にサウンドも変化するんだ」と話され

また、松藤さんも「曲っていうのは、本みたいに書いてしまえば完成
ってことはないから、曲は生き物だから
どんどん成長しちゃう、成長させたいし
新たな要素を加えると生まれ変わるんだ」とおっしゃっていて
なるほど…と納得した次第です

ただ、奥さんは「虜」の中のこの曲を聴き直した時
「ジャパニーズ・イングリッシュにも程がある(笑)」と大笑い(失礼!)
…ま、確かに「ミッドナイト ハイウェイ」とか
「ハード ハード レイニーデイ」と、ハッキリ発音なさってますけど…(笑)

その昔に【戦国自衛隊のテーマ】を甲斐さんが歌っていると言われたのも
普段から「Tシャツ」を「テーシャツ」「ディスコ」を「デスコ」と
おっしゃっていたからじゃないか?説もあるらしいので…(笑)

でも、その甲斐さんに(失礼!)
「【恋におちて】の2番の英語はヒドイ(笑)」と言われちゃうって…(苦笑)

ちなみに…「虜」は、甲斐バンドとボブ・クリアマウンテンが
初めて出会ったアルバムですが

その作業を終えた後に、ボブが「甲斐のボーカルとメロディは
言葉を知る必要がないくらいに刺激的だった」と言ったことで
奥さんは尚更【フィンガー】の英語の歌詞も
日本語に聞こえたんじゃない?(笑)と…(失礼!)

余談ですが…甲斐さんが【荒野をくだって】は
長岡でのライブの後に(期限が迫っていたので)
「自分でギターを弾いて、一人で録った」と話されたそうだけど

機関紙「BEATNIK」に…「虜」を完成させるためのNY行き前日
「彼らは松本のステージに立った
そのまま東京に戻りスタジオに入った
最後の一曲を録り、一睡もしないまま成田に向かっていた」

…と、よく似た話が掲載されていて(笑)
その「最後の一曲」が【荒野をくだって】だったんじゃ?と…(笑)
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ブルーノート名古屋(5/27〜28)ネタバレあり3

2017-05-31 13:21:00 | ライブ
ビルボードツアー自体は3年目ですが
ブルーノート名古屋へは去年が初お目見えで

甲斐報のライブレポの冒頭には
「往年の名ジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクは
サックス・ソロの間に最前列の客からタバコを貰って、火を点けて貰った」

…という「当時のジャズ・スポットの空気と距離感」に触れた一文がありました
(そういえば、ビルボード大阪も元はブルーノートだったんですよね?)

今ツアーの会場の中では、このブルーノート名古屋が一番狭く
ステージ自体もコンパクトで、高さもないため
「体感距離がメチャクチャ近い♪」と奥さん(笑)

もっとも、ステージ左右の奥まった席や正面後方のテーブルからは
客席前方にニョキニョキと立っている柱の陰になって
ステージ全体が見えないこともあるようだけど(汗)

今回の奥さんは、あまりストレスを感じずに
ステージを見渡せる席ばかりで
4公演とも「近い甲斐さん」を堪能できたみたいです(笑)

ステージ上手側の席では、甲斐さんご登場の瞬間を見逃すまい(笑)と
スタッフの方々の動きに注目したり
…そうそう!初日1stだったか?【2CELLOS】の曲が
いつも甲斐さんと鈴木さんが登場されるタイミングまで流れても
扉が開く気配がなくて、いつもより余分に聴いた気がする(笑)と奥さん

下手側の席では、木村さんの演奏を
目と耳と足元からの響きで、余すことなく楽しんだり
甲斐さんに「うん!うん!」と出席確認して頂いたり(笑)

開演前には、甲斐さんのギターをチューニングなさっている
三好さんのご様子を興味深く見させて頂いたり…(笑)

実際に甲斐さんのスツールに腰かけられて
バミってあるマイクスタンドの位置を微調整(笑)なさったり
ブルースハープや水(笑)の入ったグラスの置き場所にも
「数ミリ単位」でこだわられ(笑)

おそらく?長年に渡って培われたと思われる
演奏が終わった後、次の曲で使うギターを手に甲斐さんのそばに近寄られ
甲斐さんが使い終えられたギターを外された途端に
それを受け取られる絶妙なタイミングにホレボレしたんだとか…(笑)

そういえば、以前に広島のクラブ・クアトロで
三好さんが、行き止まりになっている下手側にお一人で控えておられた時
甲斐さんは、普段のステージと勝手が違うために
「(ギター交換の)タイミングが1拍ズレるんだよね(笑)」
…と、おっしゃったことがありましたよね?

ともあれ、初日2ndでは前方センターの席にも関わらず
勇気をふり絞って(笑)【Fever】からスタンディングした奥さん(笑)
スタッフの方から注意を受けなかったことに味をしめ(笑)

また、2日目1stの席は、後ろが一段高いテーブル席のエリアだったので
自分の椅子がそれ以上、後ろに下げられないことを言い訳にして(笑)
晩餐会が開かれるお屋敷の主人のごとく(笑)
あるいは「お誕生会」の主役の子供よろしく(笑)
縦長のテーブルの短い辺の前に陣取りスタンディング(笑)

あっ!でも、この時、奥さんとはセンターを軸にして対称の…
ちょうど反対側にあたる席の方も立ち上がられたそうですが
スタッフの方から注意を受けておられたらしく
奥さんは、一瞬ドキッとしたみたいだけど
幸い、奥さんの立っていた所は柱の陰になっていて助かったようです(笑)

で、2日目2ndも、スタンディングでご迷惑をおかけするのは隣の席の方
…ライブが始まると後ろの席になるので(笑)…
その方に予めお断りをしたら「全然、構いませんよ(笑)」とのこと(笑)

【ブルーレター】が終わり【Fever】のイントロが流れ始めると
ためらうことなく立ち上がったものの
ステージ正面の席の方からは、奥さんの姿は柱で見えなかったみたいで
ステージを挟んで、奥さんの正面、上手側の席の方が数人立たれただけ(汗)

「あららっ!?(笑)」と思っていたら
ナンと甲斐さんが、大きく腕を振られて煽られたそうです(笑)
その後、奥さんの立っている目の前まで歩いて来られ
ステージ際から身を乗り出された瞬間に
「ぶっ飛び〜♪」だったんだとか…(笑)

それはさておき…2週間前の東京ライブの最後のステージで
ジャケット(の袖)が脱ぎにくいことに苛立たれたのか?
腕が抜けた勢いだったのか?
ジャケットをステージの床に投げていらしたそうですが(笑)

名古屋では、三好さんの助けを借りることなく(笑)
お一人でフツーに脱いでおられたらしく
違うジャケットになさったのか?(笑)
それとも、袖口を直されたのか?(笑)
甲斐さんのお顔ばかり見つめていた奥さんには判らないみたいです(笑)

「名古屋最後の夜」は、1stで甲斐さんのマイクが
2ndで木村さんのイヤモニが不調な瞬間があったようだけど
お二人とも、ステージ上手側のPAの方に合図なさっただけで
淡々と演奏に戻られたらしい

それよりも、甲斐さんは鼻がムズムズされるのか
それまでの他のステージでも何度か気になさっているご様子だったのが
最後のステージ後半、間奏の合間に後ろ向きでゴシゴシ(笑)

…が、ブルースハープを吹かないといけないことに気づかれ(笑)
慌てておられたんでしょう?
ハープをジャッグルなさって(笑)大急ぎでマイクの前へ…(汗)

奥さんによれば「ぎりぎりアウトかなあ(笑)」
でも、ジャッグルの後、すかさずキャッチされた体のキレは
ボクと同い年とは思えなかったんだとか…(苦笑)

そうそう!この日は、今ツアーで初めて
【ランナウェイ・ブルース】が、やり直しに…
ただ、甲斐さんが歌詞を間違われた…というか、ど忘れなさったのは

「こっちをじっと見つめるから(笑)私が歌えなくなったせいだ!」と
主張する女性ファンが多数おられたらしいんだけど(笑)
単に大ラスの曲だから、きちんと歌って
美味しいお酒をお飲みになりたかったんじゃないかと…?(笑)

まあ、奥さんは、名古屋最後のステージで
甲斐さんが楽屋に下がられる前に
「こっちを見て笑ってくれた♪」とも主張しておりましたが…(笑)
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ブルーノート名古屋(5/27〜28)ネタバレあり2

2017-05-30 18:46:00 | ライブ
名古屋でも、やはり1stは「ファーブル昆虫記」状態で(笑)
2ndで大いに盛り上がるというパターンだったようですが
「名古屋は一番に売り切れたのに…」と甲斐さん

この「じっと観察してどーする!(笑)」な時間を
どげんかせんとイカンと思われたらしく
「(観客の緊張を)ほぐすためなら何でもやる」とか
「鈴木健太とミーティングするんですけど
どうしたら、あの空気をほぐすことが出来るか?って話をしてる(笑)」

…と、おっしゃって、初日には「中国人50人くらい」と遭遇されたネタ(笑)
中国の方は、日本人とは逆で「カバンが先に来る(笑)」とか
「端っこに避けて『シェイシェイ』って言いながら、かわした(笑)」とか
「東京は中国人(観光客)が減ってる」と
せいせいなさってるご様子で話されたり(笑)

2日目には「初日に来てた客の携帯が鳴った」話を披露(苦笑)
奥さんによると、多分?一番前のテーブルから着信音が聞こえ
甲斐さんがMCの途中に「何か鳴ってますよ」とおっしゃったそうだけど

2日目のMCによると、その前にも1回鳴っていたらしく
その音がお仏壇の「りん」の音っぽくて(苦笑)
甲斐さんは、拝むポーズで「チーン!ってナンだよ!(笑)」

さらに、グラスか何かが倒れる「ガシャン!」という音も
結構、大きく響かせてたり…と「キチガイの集まり(笑)」呼ばわり(苦笑)
マナーの悪い観客に「よっぽど怒ろうかと思ったんだけど
明日のネタにしようと思って止めました(笑)」と甲斐さん(笑)

「大人になったねぇ(笑)」という、ファンの心の声が聴こえたのか?(笑)
「角があるから丸くなれる!ウソです(笑)
大人を信用しちゃダメです(笑)」と話されていたんだとか…(笑)

ちなみに、このテーブル近辺の方々は
最後まで座ったままだったらしく(汗)
甲斐さんは、ほぼ総立ちになった【冷血】から
前方のテーブルの方々の顔を覗き込まれたり
手で煽ったりなさっていたみたいですが
最後はもう諦めたようなお顔だったと…(苦笑)

2日目の1stでは、前日に比べて
「今日はちょっとイイ感じ?(笑)」と場内を見回され
「…そうでもないか(笑)」
開演時間が早いので、アルコールを飲みにくいのかな?
…って意味のことを話され「飲んで良いと思うよ(笑)」

そうそう!ブルーノートの時は
1stと2ndの合間に「1回ホテルに帰る」らしく
何か続きがありそうな口ぶりでいらしたんだけど
観客の「ええーっ!?」という驚きの声に食いつかれ、詳細は不明(笑)

開演10分前から、トイレと喫煙所が使用禁止になるのは
楽屋から出てステージに行くまでに
客用トイレのある廊下を通るからかな?と思っていた奥さん
トイレの横にエレベーターがあったことを思い出したんだとか…(笑)

ともあれ…「ごごナマ」ご出演のネタは鉄板で(笑)
甲斐さんは最初、ツアー開幕2日前の生放送ということに
ちょっと迷われたそうだけど

「出て良かった!MCネタに困らない(笑)
視聴率2%とか3%とからしいけど、やっぱりNHKはスゴイ!
大阪(のチケット)は残ってるトコがあったんだけど
あっという間に予約が…(笑)」とか

「驚異の右ギター…左ギター?」と訂正され(笑)
例のディレクターの方が「一般人をバカにしてる」話をなさって(笑)
マネージャーの方が「甲斐は『喋り』上手いですから」とおっしゃったことや
「観てるのは、TVジョッキーの白いギターに憧れた世代だから(笑)」

「(右用左用)2本ギターを用意して
ゲストに恥かかせてどーする!(笑)」やら
「ギター弾かなきゃいけなくなって
35年くらいやってなかったアルペジオと2フィンガーを練習した(笑)」
(…って【荒野をくだって】のレコーディング以来っていうこと?(笑)やら

「【ブライトン・ロック】の間奏を弾いたんだけど
前で聴いてるのは、船越さんと美保純だから
『大したことないな(笑)』と思った(笑)」やら…

あっ、そのディレクターの方が
「どうしても話して欲しい」と熱望なさっていたのは
やっぱり「甲斐さんが毎朝10時半に起きる」話だったみたいで(笑)

甲斐さんは、ナイナイ岡村さんと西川きよし師匠のやり取りは
「話の流れで喋るんなら良いけど
それでも1分くらいで終わる薄い話なのに(笑)」とおっしゃったそうです(笑)

それでも「7月にまた出るんですよ」と甲斐さん(笑)
「(船越さんに)約束させられたから(笑)
もう話すことないのに…聖地巡りの話くらいしか(笑)」と新情報も♪
まあ、大阪チケット完売の威力かなあ?(笑)
甲斐バンドのオールタイム・ベストと秋ツアーの告知もおありでしょうし…

そういえば、奥さんによると…
あの「巨大スマートボール」は、パイロット放送の時には
セットの一部として床に固定されていたのが

甲斐さんが出演された時には可動式(スタッフの方が運んで来る)に変わっていて
その移動のたびに、ネコ編集長が逃げ惑う姿をご覧になった方々から
「可哀想だ」との声が高まり、ついに廃止が決定したらしい(笑)

ン千万円もかけたのに…(笑)
でも、少しは「ゆる〜い」感じが軽減するんじゃないかと…(失礼!)
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ブルーノート名古屋(5/27〜28)ネタバレあり

2017-05-29 13:52:00 | ライブ
奥さんは、日帰りできるはずの名古屋に2泊して(笑)今朝、帰宅
甲斐さんの笑顔と色気に骨抜きになったまま、出勤しました(笑)

その2泊の理由はもちろん、名古屋の夜のお楽しみだった訳ですが(笑)
セイヤングの中で、松藤さんが「観客もみんな(1泊するから)
ライブの後に来るんじゃないか?」とおっしゃった時に

甲斐さんは「もう行きません!」と答えていらしたので
名古屋ライブ初日はともかく
2日目の夜は、おみえになるかも知れないと思ったらしい(笑)

結局、義理堅い甲斐さんは両日とも来店なさったそうで(笑)
しかも、ラジオでのご発言が効いたのか?
入退店の際に「甲斐さん!」と声をかけたり
席を立ったりするようなファンの方は、ごくごく少数となり
以前と同様に、にこやかな表情でいらしたんだとか…

奥さん達のテーブルの近くを通られる時にも
笑って眺めながら歩いて行かれたみたいで
久々に「うつむかない甲斐さん(笑)」が見れた♪と大喜びでした(笑)

…で、2日間4ステージ+アフターライブが楽しすぎ(笑)
例によって(笑)あらゆる記憶が渾然一体となっているため
全部まとめてご紹介致しますねm(__)m

2日目2ndでは、ギターにまつわるMCが登場したらしく
そもそもは、オープニング曲の【クール・イブニング】が
「イチバン難しいんだよね」という甲斐さんの言葉

いつも2曲目の【荒野をくだって】が終わった後に
「ギター、鈴木健太に拍手を…」とコールされてるけど

「ホントは1曲目が終わってすぐ、そう言いたいくらい
スゴイことやってるんですよ!
2曲目なんて、そんな凡庸な曲で…(笑)
イイな、健太はギターが弾けて(笑)」と話され

その後のMCでは「さっきちょっとギターの話をしましたけど」と甲斐さん
【荒野をくだって】のギターをご自身で演奏なさったことは
以前にもおっしゃってましたが

「ターナーってギターで、アルペジオ弾いて
一人でレコーディングしたんですよ
…ナンで誰もいなかったんだろう?(笑)
メンバーに曲が出来たって言わなかったんだ(笑)

夜の12時に曲が出来て、2時頃から録り始めて…
長岡でライブがあって、その帰りに出来て…
次の日はもうテープを送らないと(だか持って行かないとだか?)
いけなかったんで…」と徐々に記憶が戻られたご様子(笑)

ただ「甲斐バンド・オールタイム・ベスト」発売の話題の際に
「カバー曲(非情のライセンス?)を録った」らしく
イチローさんや他のメンバーの皆さんはいらっしゃったけど
松藤さんは参加されてなかったみたいで(苦笑)

「レコーディングやったことすら知らないんじゃないか?(笑)
松藤って、ナンで、あんなに働かないんだ!?(笑)」と話されていたので(笑)
【荒野をくだって】のことも「ナンで、松藤は居ないんだ!?」という
ニュアンスに受け取れたんだとか…(笑)

そのベストアルバムについて
初日は「ジャケットを撮った」とおっしゃっていたのが
2日目には「ジャケットが出来た」に変わり、思わず拍手する観客に

甲斐さんいわく…それだけでイイんだ!?(笑)
やっぱり、人は見た目が…(笑)ふざけんな!(笑)
…と、桐谷美玲さんにお鉢が回っていたらしい(笑)

その「カバー曲」は「歌はバッチリよ♪
ただ、録音が悪いと(アルバムには)入らない」と甲斐さん
って、全23曲の他にも何かレコーディングなさってるのかなあ?と…(笑)

それはさておき…ビルボード・ツアーが
今回で「シーズン3」になった話題では
「1年目から全部撮ってる
去年の映像はリリースしました
今年も撮ります!…あっ、今日じゃないです(笑)
安心して下さい(笑)身だしなみとか…(笑)」と話された後

「孤独のグルメ シーズン6」に追いついて
「ボックスセット」に…(笑)という展開かと思いきや
「毎年ずっと続けて行くっていうのもねぇ…」と甲斐さん

奥さんが受けた印象は、とりあえず今回でいったん完結し
また「その気」になったら…みたいな感じで
実際に「違うメンバーでまた…(笑)」とおっしゃったそうです(汗)

まあ、その直後に「それ、違うか(笑)」と
笑っておられたらしいんだけど
「この国では、3回同じことをやらないと伝わらない」という言葉を
思いだしたと奥さん

そういえば…鈴木さんが、名古屋ライブ終了後に
「色んな意味で『お供して3年目』を実感したステージでした」とか
「今週末のビルボード東京でついにファイナル
最高のパフォーマンスを」とツイートなさってたし…?

あっ!でも、甲斐さんによると…
去年は福山雅治さんの月9ドラマのおかげで
「ちょうど良いなあと思って」
【500マイル】を2年連続で選ばれたそうですが
「他人の曲3回もやるか!(笑)
だから、会長と社長が代わるんだ(笑)」とおっしゃったんだとか…(笑)
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ブルーノート名古屋(5/27)ネタバレあり

2017-05-28 13:29:00 | ライブ
ヒビ入りヒップを道連れに(笑)名古屋に到着した奥さん
事故のため、予定時刻より遅れたものの
甲斐さんのお出迎えには間に合ったようです(笑)

感想はいつもの通り(笑)
「髪の毛ひよひよ♪ピンクのほっぺ♪
ワゴン車に乗り込む時、水たまりを跨ぐみたいに
ぴょんと飛び乗って可愛いかった〜♪」でした(笑)

ただ、甲斐友さん達が皆さん「感触」の差で(笑)
お出迎え出来なかったらしく(汗)
「カバティ、カバティ」とか言いながら
甲斐さんを引き止めるべきだったかと…(苦笑)

それはさておき…今回のブルーノートは
テーブル予約時に席も自動振り分けされたため
前もって行列に並ばなくても良くなったものの
そこはやはり「自動振り分け」ゆえに(笑)

奥さんが思う「良い席」と、お店側が設定した「見やすい良席」の間には
深くて暗い溝があるらしく(笑)
例えば、いったんネット予約した席が
最後に操作ミスでキャンセルになってしまい(汗)

時間がかかりながらも、もう一度アクセスしたら
たまたま、先ほどと同じテーブルが空いていたので、改めて予約し直すと
1回目に振り分けられた席よりもステージに近い席…
通常のホールで言えば、3列目から最前列…になったみたいで(笑)

首や体の向きなら、どうとでも動かせるから(笑)
とりあえず「前方の席」が「良い席」という風に
設定を変えて欲しいんだとか…(笑)

変わったといえば、ビルボード東京で言うところの
「花道」にあたる辺りのテーブルが
一つ二つ撤去されていて、甲斐さんの入退場がスムーズになっていたらしい

ちなみに、木村さんは今回も下手側の非常口から登場されたので
1stの本編が終了した時、退場口を間違えそうになられたみたいです(笑)

さて、大阪に続き名古屋でも、甲斐さんの髪はカチッと整えられることなく
ひよひよ状態(笑)をキープされていて
「いつもそうしてたら良いのに…」と奥さん(笑)
「大勢の女性ファンがそう願ってる(笑)」ってホントなんでしょうか?(笑)

ともあれ、2週間ぶり、
ナチュラル甲斐さん(笑)を
1stは、下手側のテーブルから、やや控えめに(笑)
2ndは、ど真ん中のテーブルで大いに堪能したようで
エヘラエヘラしたメールと電話が…(笑)

まあ、ライブ自体も1stより2ndの方が盛り上がったらしいので
「近い甲斐さん(笑)」のせいばかりではないみたいだけど…(笑)

1stは、ツアー初参戦の方が多かったのか?
【クールイブニング】に意表を突かれ
呟くような【荒野をくだって】
…そのせいかどうか?サビの部分では
甲斐さんの声が出難そうだったんだとか…に微動だにせず
【二色の灯】にじっと聴き入り、固唾をのんで見守る感じ(苦笑)

ただ、奥さんは、木村さんが演奏を始められた途端に
足元から「ズンズン」とした響きが伝わって来て
かなりテンションが上がったらしい

【レッド・シューター】で、しばし休憩した後(汗)
【サルビアの花】は、ツアー初日に負けず劣らず「グッと来た」と奥さん
甲斐さんが鈴木さんを振り返られることもなく
もう完璧に仕上がってるんだとか…

「皆さんがよくご存知の【ブルーレター】」で「グッと来た」AGAIN(笑)
そして、東京ではスタンディングだった【Fever】
1stは、とても立てる雰囲気じゃなくて(苦笑)

2ndは、始まる前に同じテーブルの方々と
「とりあえず立ってみて、注意されたら座ろう」と打ち合わせ(笑)
去年のように、スタッフの方にスカートの裾を引っ張られることもなく…(笑)

ここから、奥さんの記憶には甲斐さんの笑顔しか残っていない模様(笑)
【オクトーバー・ムーン】では、あまりのエヘラ顔を甲斐さんに笑われたり
【冷血】では、べチコさんのプレイに目を奪われていた
「あんぐり顔」を見られたり…(笑)

【破れたハートを売り物に】は、恥も外聞もなく歌い踊り(笑)
【裏切りの街角】の歌詞が刺さってうるうる…情緒の振り幅がキツくね?(笑)

そうそう!1stは【冷血】からスタンディングで
やっとイイ感じになったと思ったら
甲斐バンドのオールタイム・ベストと
秋からのツアーのセトリ云々のMCの後

そのベストアルバムに入ってる曲として
「【裏切りの街角】をやりましょう」とは告げられたものの
「(本編)最後の曲」とはおっしゃらなかったので
名古屋市民まさかの着席(笑)(笑)

「これ、ラスト曲ですけど〜(笑)」と奥さん心の声
でも、目の前から人影が消えて
「見通しが良くなった♪」と喜んでおりました(笑)

2ndのアンコール1曲目【フィンガー】で
奥さんは、ふと「そういや甲斐さん、1stより動かないな」と気づき

お疲れからというより、真ん中のサクラ達(笑)に業務委託なんじゃない?と…(笑)
まあ、自分がセンターの席の時は
「動かない甲斐さん」熱烈大歓迎でしょう(笑)

メンバー紹介の後【吟遊詩人の唄】は
いつもより余分に歌わされた感満載(笑)
2ndでは、いつもにも増して、木村さんと鈴木さんの笑顔が大きく
…というより、鈴木さんはほとんど爆笑なさっていたんだとか…(笑)

でも、2ndについての鈴木さんのツイートは
その時の偽らざるお気持ちだったと嬉しく読ませて頂いたらしい

そして大ラス【ランナウェイ・ブルース】も
これでもかと歌い踊り(笑)ゴキゲンで締めくくったようです♪

この日、イチバン可愛いかった甲斐さん(笑)は
甲斐さんの真上にあった照明が、ライブ中に何度か
「昭和の台風の夜」のごとく(笑)
すぅーっと暗くなったり、持ち直したりしていたのが

ついに曲の途中で消えてしまい(汗)再び、灯った時には
口をトンがらせて、歌うのを止めちゃった甲斐さん(笑)

それでも、観客が大声で歌い続けているので
「まっいっか(笑)」といったご様子で
歌い始められた瞬間の笑顔だったそうです(笑)
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