ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MISIA 星空のラジオ(7/17)その1

2018-07-31 18:28:00 | メディア
まずは、甲斐さんのゲスト出演1週目から…
番組冒頭から「今日のゲストは甲斐よしひろさんです」とMISIAさん
「去年の夏に発表した私の初めてのソウルジャズアルバムに収録されてます
甲斐バンドさんのカバー【最後の夜汽車】

…これは、明石家さんまさん企画・プロデュースの
ジミー大西さんのヒストリーを描いた
その名も『Jimmy』のドラマの主題歌として
カバーを依頼されたことが歌うきっかけだったんですけど
すごくステキな歌を歌わせて頂く機会を頂けたと思っています

えー、そのドラマもまもなく配信がスタートしますけれども
甲斐よしひろさんとは、実はまだお会いしたことはなくて
今夜初めてお会いして、お話させて頂きます

40年以上に渡って、音楽シーンで活躍されている甲斐さん
今夜は、私がカバーさせて頂いた【最後の夜汽車】についてはもちろんですけども
色んなお話を伺っていけたらなと思っております

それでは、今日の1曲目です。曲はもちろん、この曲です
甲斐バンドのカバーで、MISIAで【最後の夜汽車】
この曲の後、甲斐よしひろさんご登場です」と話されてましたが
以前にご紹介した通り、奥さんはMISIAさんの「歌声」よりも「話し声」が好きらしく(失礼!)

その【最後の夜汽車】のカバーが収録された
「MISIA SOUL JAZZ SESSION」のアレンジャーでいらっしゃる
黒田卓也さんが出演された際にも、この番組を聴き
「耳触りの良い声だよねぇ」と聞き惚れていて
今回は「大好きな声」のお二人のトークが楽しめるとワクワク♪

ちなみに…この「耳触り」は、広辞苑第7版で初めて
「誤用」ではないと認められたみたいで
第6版までは「耳障り(聞いて嫌な感じがすること)」という
ネガティブな意味でしか使用不可だったようです(苦笑)

それはともかく、番組開始から10分20秒…
「さあ早速、今日のゲスト、甲斐よしひろさんです」と甲斐さんご登場♪
MISIAさんは「はじめまして」とおっしゃるそばから
「まあ、ちょっとリハーサルさせて頂いたんですけど…(笑)」とネタバレ(笑)
川口浩さんより先に、前人未到の洞窟へ入っているカメラマン…的な?(笑)

先ほどオープニングで話されていたように
「『カバーを…』とお話を頂いたのがきっかけで
こうして、お話する機会を頂きました」と説明され
「ナンか緊張します…」とMISIAさん

甲斐さんが「僕、さんちゃんに電話入れたんですよ
それで『ありがとねぇ』って言って、いろいろ…
僕、絶対、彼がプッシュしてると思ってたんですよ

そしたら『女性シンガーっていうことだけ言っただけで…
後は、そういうことになって行ったから嬉しい』って言ってました」と明かされると
「あっ!そうなんですか?だって…
曲目も指定じゃなかったってことですか?」と驚かれたご様子でしたが

去年のさんまさんのラジオでは…
MISIAさんの事務所の社長さんが【最後の夜汽車】をお聴きになって
「MISIAに歌わせますよ」とおっしゃった…ということだったので
MISIAさんには「曲目指定」で伝わったんでしょうね?

甲斐さんは「だから、スゴイよね、ナンか…そのタイミングといい
まあ、運もあるんでしょうけど
そこに【最後の夜汽車】が出て来るっていう…」と話されてましたが

MISIAさんが「でも、さんまさん、ご自身のライブで歌ったり…」と、ご存知なくらい
さんまさんが、この曲をお好きなのは「周知の事実」だったんでしょうし
さんまさんの「物語」でもあるドラマの主題歌に選ばれたのも
自然な成り行きだったんじゃないかと…?

その「ライブで歌った」ことに関して
「そうなんですよ!まあねぇ…本人に会ったら言ってやりますけど…」と甲斐さん(笑)
MISIAさんの大笑いが聞こえる中

「僕、あの…『見に来い』って言われたことあるんですよ
それで、もう延々イントロで語るんですよ、10分近く…
【最後の夜汽車】のイントロで…『実は、僕は昔、彼女と東京に…』とか言って
10分くらい語っといて、で、スーッと消えるじゃないですか

『【最後の夜汽車】』って言って…あ、そうするとスポットが消えるじゃないですか
で…『スポットライト…♪』って歌い始めたら
『点かへんのか!?』っていう…スポットが点かなかった…

僕、それ…それだけを見に…
『キミの語りを聴きに行ったのか!?』と…(笑)」と
お馴染みのエピソードを披露されると
「それは、言った方が…(笑)」とMISIAさん
甲斐さんが「もちろん、言いました、言いました」と答えられたトコで

「実は、あのね…来週の『星空のラジオ』で
また引き続き、甲斐さんには出て頂きたいなと思っておりまして
その時に、さんまさんもお越し頂きたいと思っておりますので
緊張しますけれども…そのさんまさんとの出会いだったり
さんまさんの、そのエピソードはまた来週、ゆっくりお聴きするとして…」

と、早くも「リハーサル」や「大笑い」のタネを明かされてましたが(笑)
この放送の翌日…まあ「Jimmy」の配信開始が近づいていたこともあって
大量のネットニュースが流れ…

「MISIA、明石家さんまとラジオ共演で、1年ぶりに再会!
さんま思い出の楽曲をMISIA × 甲斐よしひろでセッション」とか

「さんま&甲斐よしひろ、MISIAのラジオ番組出演
歌手・明石家さんまの魅力をトーク」とか

「明石家さんま、MISIA × 甲斐よしひろのセッションを絶賛!
さんまの辛い時期を支えた甲斐の楽曲とは!?」とか

「さんまが特別な思い語る『最後の夜汽車』
MISIA × 甲斐よしひろのセッションに感激」…等々
これらの見出しだけで、もう放送を聴いた気になるほどですが(笑)

奥さんは「MISIAのレギュラーラジオ番組
『星空のラジオ』のスペシャルゲストとして
明石家さんまが出演することが決定

オンエア前に、前週に続いてのゲスト登場となる甲斐よしひろも加わった
仲睦まじいスリーショットが公開されている」ことに大喜び(笑)
あるだけの写真をダウンロードしておりました(笑)
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今日で丸6年!?

2018-07-30 17:58:00 | 日記
「石の上にも三年」と申しますが
あっという間にその倍の年月が流れてるなんてビックリです!
大人になると時間の流れが早く感じられるのは「ときめきがないから」と
チコちゃんに叱られそう…(苦笑)

あ、そういえば「NET BUZZ」で、チコちゃん第12回が取り上げられて
「チコになる時、それは今♪」が流れてましたね(笑)
甲斐さんはチコちゃんのお願いを叶えてあげたんでしょうか?(笑)

ともあれ、このブログを始めて6年経ったってことは
甲斐バンドの薬師寺ライブから6年ってことですよ?早くね?(笑)
もっとも、その後に甲斐さんが行われた様々なツアーやライブを思い起こせば
それだけの月日が経ったことにもナットクなんだけど
いかんせん、ボクがときめいた訳じゃないので…(笑)

まあ、今年は、奥さんに引きずられて?(笑)
ロシアW杯をがっつりと観たおかげで
個人的には、6~7月はかなりときめいたかな♪(笑)
奥さんは、毎度お馴染みの「Number(ロシアW杯FINAL)」で余韻に浸っておりました(笑)

その「Number」の冒頭に宮藤官九郎さんのコラムが載っていて…
クドカンさんはW杯をご覧にならないそうだけど
今回は「『おっさんジャパン』という親しみやすい呼称
『半端ないってぇ!』というおもしろ動画の影響もあって」

結果をチェックするくらいには興味を持たれたらしく(笑)
マッサージ店で「W杯見てます?」と訊かれた際に、そうお答えになると
会話が途切れてしまい、沈黙に耐えかねて
「ポーランド戦は、一応見ました」と、ちょっと盛って(笑)話されたところ

「あのパス回し、どうなんスか?」と食いつかれ(笑)
試合のチラ見と、ワイドショーのダイジェストだけでは
「そんな大騒ぎするほど恥ずかしいプレイなのか?
サッカーのルールと大会のルール
どっちも考慮したら、ああなる他ないのでは?」としか…とクドカンさん

ただ、その後に「『恥ずかしいプレイ』って
完全に違うものを想像しちゃいますね」(笑)と記されているのを読むと
コレが書きたいがための振りなんじゃないかと…?(笑)

…で、W杯に続いては、夏の甲子園ですね♪
クドカンさんの心をくすぐった(笑)
「大迫、半端ないって!」の生誕の地(笑)滝川第二高校は
兵庫県予選で、代表となった報徳学園に敗れたんだけど

その試合後、プロ球団注目の報徳・小園選手に
「小園、半端ないって!」とエールを送ったそうです(笑)
「半端ない」生みの親(笑)サッカー部OBの男性は
どう思っておられるのかなあと…?(笑)

今回は、100回記念大会ということで
現役選手の皆さんが、母校のユニフォーム姿でメッセージを送られたり
レジェンドの方々が、大会期間中の始球式を務められる予定だったり…って

ボクが久しぶりに甲子園大会を楽しみにしているのは
ひとえに我が青森県のヒーロー・太田幸司さんが
決勝戦のマウンドに登場されるからです♪

愛媛の松山商との決勝戦、引き分け再試合まで投げ抜かれ
敗れたとはいえ、ボク達の世代にとっては、忘れられない勇姿であり
たとえ、キャッチャーまで球が届かなくても?(失礼!)
もう一度、あの姿が見られるだけでワクワクが止まりません(笑)

もっとも、奥さんは【赤い靴のバレリーナ】が大好きだとおっしゃっていた
元・池田高校の水野雄仁さんが登場される
11日目を楽しみにしてるみたいだけど…(笑)

そうそう!求人情報誌「an」も
今シーズン3度目の「始球式 投手」募集を呼びかけてましたが
経験・年齢・性別は不問、日給5万円の他、交通費も全額支給
当日の試合観戦も出来る…って、一体どれくらいの倍率なんでしょうね?(笑)

それはさておき…この夏のお楽しみだったドラマ「Jimmy」
過去形なのは、我が家が、NETFLIXのサイトに断り書きのあった
「視聴できない一部のユーザー」だったから…(汗)

奥さんと同じ機種ではないものの、同じメーカーのスマホ&タブレット
よほどネトフリと相性が悪いのか?
ログインは出来ないのに、ログイン済みメールやら
新コンテンツのお知らせやらは届くという残念な状態…(苦笑)

原因不明のため、復旧のめども立たないらしく
新機種に交換、もしくは初期設定にすれば
「もしかしたら見られるかも知れない」との結論に至るまで
2時間近くも電話でやり取りして、どっと疲れました(汗)

もっとも、見たい気持ちは去年の配信スタート前が
一番盛り上がっていたのも事実で(苦笑)
ホントは、最初にさんまさん役をオファーされたらしい玉山鉄二さんが
男気をお見せになって小出恵介さんの代役を務められたそうですが

さんまさんが、ご自身のラジオ番組で…
「まあねぇ、役者さんも大変やったと思うねん
1回やったヤツをまた1年後にやるっちゅうのはね
1回目やってる人の中に、初めての玉山くんが入るいうのも…

(ご本人も)言うてましたけど、やっぱり、すごいやりづらい…やりづらいいうか
2回目の方はテンションが…とか…そうやなと思って…
頑張ってやってくれたけども、エネルギーが
しょっぱなのエネルギーと2回目のエネルギーが、ちょっと違うんで…」

と話されていたみたいなことも、チラッと頭をよぎりましたし…
まあ、でもこうやって巨額な制作費をかけて「完成」したからには
小出さんが復帰なさることがあったとしても
前作は永遠にお蔵入りですよねぇ…(苦笑)

あ、頭をよぎったといえば、世界190ヵ国に配信されると聞いた時に
「関西弁」のセリフをどう翻訳するのかな?(笑)と思ったんだけど
さんまさんも「英語に直したら、たぶん絶対アカンとこがあるのよ
アニメのアフレコも英語に伝わりにくいらしいねん
今回のドラマは特に大阪弁やから…
吉本のチャドが、翻訳してるんやけど、それでもムリやろなあ

海外でも見て欲しいなあ…いうのはあるんやけど
こっちの伝え方、細かなニュアンスはムリやから
今から止めて欲しいって言おうと思ってるんやけど…」とおっしゃってました(汗)
まあ、村上ショージさんの返しは
「『ドゥーン!』はどう伝わってるんやろ?」でしたが…(笑)

編集者・ライターの江弘毅さんによれば
「『ツッコミ』は『拾う』であり
その後のコミュニケーションに接続すること
ぴしゃりと一言で『これが正解だ』と示すのではない
大阪語の作法はそこにある

相手が答えに窮するような発言で、話を途切れさせるのではなく
つまらん話も上手く拾ってやって
話が回って行くよう発言を終えること
『言いっぱなし』にしないこの作法は、最高に民主的だ」そうですし

国語学者の澤村美幸さんは、ある結婚式で…
花嫁の友人が「おめでとう、めっちゃ綺麗やったでー!」と声をかけると
花嫁が「ありがとう!先週、整形しといて良かったわぁ」と返し(笑)
更に友人が「整形間に合って良かったなぁ」(笑)

…と話を転がしたことに衝撃を受けられ
「褒め言葉をボケで受け、更に『おもろい』言葉をカブセて行く
大阪人のもてなしの作法である」と記されているし
そういう作法が日常に溢れている街の言葉
その細かなニュアンスは伝わらないかも知れませんね?(苦笑)

最後になりましたが…
今まで読んで下さった皆さま、ありがとうございました!m(__)m
まだ当分?(笑)ウダウダと続けさせて頂きますので
お暇な時にでも覗いてやって下さいね♪
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公園通りクラシックス

2018-07-29 18:05:00 | ライブ
つい数日前、奥さんは甲斐友さんに誘われて
木村将之さんが出演された「森丘ヒロキ Strings Trio」のライブに行きました♪
会場は、初期の甲斐バンドがよくライブを行っていた
「渋谷ジァンジァン」跡だったんだけど

当時、地方在住の小~中学生が、気軽に足を運べるはずもなく(苦笑)
美輪明宏さんや野坂昭如さんなどが
この会場にかつて出演なさっていた時の映像が流れると
テレビ画面を食い入るように見つめたり(笑)

甲斐さんが「1人でよく観に行ってる」と話されていた
イッセー尾形さんの一人舞台の映像を探したり…(笑)
奥さんにとっては、ある意味「花園」や「ZONE」と同じ「聖地」らしい(笑)

ただ、甲斐さんのライブのために渋谷に出向いて、公園通りを歩く際に
いつも「ココだよねぇ…」と思いつつも、駐車場の前を通り過ぎるだけで
地下へ続くスロープを降りたことはなかったようで
今回初めて、その会場の入口ドアを探すため
地下駐車場のスロープを降りた時には、ムダにドキドキしたんだとか…(笑)

甲斐友さんとは、地上で(笑)待ち合わせだったので
再び、公園通りに戻り、駐車場入口の脇に立っていると
当の木村さんが、フツーに歩いて出て来られ(笑)公園通りを下って行かれたらしく
この「緩さ」にもドキドキ(笑)…というか
甲斐友さんも仕事帰りに立ち寄るっていう感覚だったみたいだし

おそらく?甲斐さんが、初めて東京でライブをご覧になった時に
開演前にハンバーガーを召し上がる女性を目の当たりにされ
ライブ観賞に対する、その日常的な感覚に驚かれたのと同質のものを
感じたんじゃないかと…?

それに事実はどうであれ、初期の甲斐バンドにまつわるエピソードには
今では想像もつかない(笑)フレンドリーなものも少なくないみたいで
そんな微笑ましいシーンが、この会場でも繰り広げられたのかと思うと
木村さんの後ろ姿に若かりし頃の甲斐さんが重なったのも、むべなるかなと…(笑)

ともあれ…甲斐友さんと合流し、会場入口のドア前で待機していると
外出から戻られた木村さんを始め、ピアノの森丘さんや
バイオリンの吉田篤貴さん、会場の支配人らしき男性が次々と出入りされ
開場待ちの一団に「もう少しお待ち下さいね」と声をかけられたり
顔見知りのファンの方に挨拶なさったり…と

MEETSツアーでよくお見かけした、会場入りの時の押尾コータローさんを
ちょっと彷彿させるような、ファンの皆さんとの距離感にも
当時の甲斐バンドの姿が重なり(笑)
どこか懐かしい感じを覚えながら、いよいよ中へ足を踏み入れると…

奥さんの想像以上に狭くて、照和といい勝負だったらしく
「ドラムセット置けたの!?」とビックリ!(笑)
徹夜しないとチケットを入手できなかったというのもナットクですねぇ

もっとも、この日は、森丘さんメインのライブなので
ステージ…と言っても、特に段差はなく
下手側にグランドピアノがデーンと鎮座していて
中央奥に木村さんのWベース
その前方やや上手側に吉田さんのバイオリンがセッティングされていたそうです

入口を入ってすぐ右手にあるカウンターで料金を支払い
「お好きな席へどうぞ」ということで
「ステージ」を半円形に囲んでいる椅子の中から
最前列の(笑)吉田さんを左右から挟むみたいな2席をチョイス
「これが甲斐さんのライブだったら息が出来ない…」と奥さん(笑)

席に置かれていたプログラムを見ても、知っている曲はないし(汗)
勝手が判らないまま、少し緊張気味だったものの
カウンターで飲み物を頼んだり、お手洗いを拝借したりしている内に
ほぼ満席となり、15分遅れで(笑)ライブスタート♪

森丘さんは、ご自身の右横に置かれたマイクで
演奏前に曲名を紹介されるそうで
この日のオープニング曲【灼熱のダンス】は
砂漠に生息するアンチエタヒラタカナ蛇というトカゲが、熱い砂で火傷をしないように
片手片足を交互に持ち上げる習性のことを指している
…と説明なさったらしいんですが

奥さんは、何かの番組で、そんなトカゲを見たことがあったため
比較的、容易にその「ダンス」の光景が目に浮かび
「歌詞がない曲だけのライブ」でも
映像が見える甲斐さんの曲と同様に
その曲のイメージが伝わりやすかったみたいです(笑)

「肝心の木村さんは?」と訊ねると
大きなミュージカルの舞台やホテルのディナーショーはもちろん
甲斐さんのビルボードライブの時のようなジャケット姿ではなく
プライベートな雰囲気が漂うカジュアルなファッションで

更に、このトリオの皆さんとは親しくなさっているみたいで
終始、にこやかで楽しげに演奏されていたらしく
「2児の父には見えない」と奥さん(笑)
「いつもより余分に可愛いかった~♪」そうです(笑)

そうそう!この日は、森丘さんが「昨日の夜に作った」とおっしゃる
未題曲もセットリストに入っていたとかで
おそらく?他の曲も直前にピックアップされているんじゃないかと…?

もっとも、それは、いつもビルボードライブでは
全ての曲を暗譜なさっている木村さんが
この日は、Wベースの傍らに置かれた譜面台をご覧になるために
演奏中はメガネをかけておられたからみたいです

Wベースの腕前は「さすが!」の一言で
森丘さんも、本来はチェロで演奏する曲だけど
「木村くんだから、いとも簡単に弾ける」と絶賛されていたんだとか…

甲斐友さんは、このトリオのライブの他にも
森丘さん、吉田さんのライブや、その時のメンバーでいらした方のライブ
最近では、山田拓斗さんのライブにも足を運んでおられるらしく
皆さんとも親しく話せる間柄みたいで

この日は「木村さんのファンが来るから」と
森丘さんに木村さんのオリジナル曲をリクエストして下さっていたそうで
森丘さんご自身の曲とのコラボという形で演奏して頂いたんだとか…♪

途中に短い休憩があったとはいえ
約3時間、心地よい演奏を堪能し
終演後には、まず吉田さんと、次に森丘さんと
そして、木村さんともお話させて頂いたらしく

奥さんが「甲斐さんの相手をするのは大変でしょ?(笑)」と訊ねると
木村さんは「いえいえ…」と苦笑い(笑)
でも「来年のビルボードライブ、すごく楽しみです♪」とおっしゃってたそうです♪
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バイキング(7/17)6

2018-07-28 18:27:00 | メディア
「監督会の一部は、今シーズンの試合禁止と言っておきながら
救済措置を取ろうとする関東学連に不信感を抱いている」という小林さんの指摘に
「また、ややこしいっすね」と坂上さん

小林さんが「今年は出られないはずだったんですよ
ものすごい重い処分が下ったはずなんだけど
やっぱり、選手が可哀想だよということで
ナンとか…もう日本中が復帰に向けて動いてる

監督が決まったってことで(更にその方向へ)行きそうなんですけども
果たして、それで良かったんだっけ?
関東学連は、どうしてそんなに日大の復帰を積極的に…
そっちへ向こうとするんだろうと
今の段階では思われてる気がするし…」と懸念を口にされたものの

坂上さんが「関東学連は当然、日大の選手達のことを考える
あとは、運営じゃないけれども…
だって、ディフェンディング・チャンピオンな訳で…」とおっしゃると
「やっぱり、アメフト観に行きたい気持ちも高まってると思うんですけど
そこに日大がいる・いないではね、楽しみが違うというような…」

…と少しブレかかられたトコで
甲斐さんが「イヤ、だけど、そこを毅然としとかないと
そこを1本ちゃんと線を引いとかないと
後々、ホントにナンかヤバイですよね、それ」とキッパリ
小林さんが「…ということを言いたいんですね」と軌道修正され(笑)
「ですよね」と頷いておられました

坂上さんも「でないと、富澤くんが言ったみたいに
数年後にまた同じことが繰り返されてって
それが一番の、ある種、悲劇じゃないですか」と引き合いに出されたのは
日大が「官僚答弁」で現状を乗り切ろうとしているのは
「スッキリしない」云々の話になった際

伊達さんが「スッキリさせたいけど
学生のこと考えたら、プレーさせてあげたいからねぇ
じゃあ、これで進んだ方が良いんじゃないですか…って思いますけど」と話された時に
富澤さんが「また、数年したら
同じことやれば良いんじゃないのかなって…」と軽くボケられたことらしく

「だから、このピンチをどうやったらチャンスに変えられるか?
これは当初から、僕ら話していたことであって
富澤くん、先ほどとても良いこと、おっしゃいましたね」と坂上さん(笑)

でも、小籔さんから「言うときますけど
そんなんで好感度なんか上がりません!(笑)」とツッコミが入り
甲斐さんの大笑いで、1時間以上に及んだ
「日大タックル問題」の話題は終了(笑)

ちなみに…くだんの改善報告書は、27日に日大HP上で公開されましたが
「たぶん官僚答弁でしょ」というこの番組の予想を裏切って?(笑)
「問題の原因は内田正人前監督の圧迫的な指導体制」であり
「再発防止策としては前監督の影響力排除」と記されてます

田中理事長が「半年経ったら戻す」おつもりかどうかは別にして(苦笑)
内田前監督自身は指示を認めていないにも関わらず
「部内での強い影響力」「反則をいとわない勝利至上主義」
「ルール順守や暴力に対する意識が希薄」などが原因と言い切ってあり
これで日大のイメージはかなり回復したんじゃないかと…?

まあ、これが事実であることは間違いないでしょうし
今さら下手に庇いだてする訳にも行かず
「しっぽ切り」ってことになったのかなあと…(苦笑)
ただ、結局こうなるんだったら
5月の時点で速やかに対処しておけば良かったのに…
と思わずにはいられませんが…(苦笑)

さて「とれたてニュースバイキング」のコーナーに移り
まずは、アシアナ航空のセクハラ、パワハラ問題から…

肉とご飯だけのプルコギ定食や
いつ剥いたか判らない変色したリンゴなどの「機内食トラブル」に関して
朴会長が謝罪会見をしたことをきっかけに事態が思わぬ方向へ進み
朴会長へのセクハラ批判が噴出…って、どーゆーこと?と思ったら

客室乗務員の方々が「会長様」と書かれたボードをかざしてお出迎えする…とか
集合写真は会長を囲んで、腕を組んだり、手を繋いだり…とか
「会長様を愛しています 胸が張り裂けるようなこの気持ち…」などという
替え歌を歌わされる…といったことを
上司に命令され強制的にやらされているらしく(汗)

「ナンか、日本を上回るような忖度の感じですけどね」と坂上さん
「これ、でも、サンドは後輩芸人に歌わしてるんですよ(笑)」とおっしゃると
富澤さんが「なに(好感度)下げよう下げようとして…」とツッコまれたものの
ヒロミさんも「さすがに噂になってるよ(笑)」と追い打ち(笑)
甲斐さんは、手を叩いて大笑いなさってました(笑)

ともあれ…坂上さんは「これねぇ、ただね、誤解しちゃいけないんですけど
会社側の強制であって、朴会長の指示ではないらしいんで…
忖度、忖度って周りがやらせてるってことなんですよね
ナンか、こうなったきっかけあるの?」と質問され

韓国人コメディアンのヒョンギさんによれば…
そもそもは、産休明けの乗務員の方が
感謝の気持ちで千羽鶴をプレゼントなさったのを
会長がものすごく喜んだことが発端で
幹部達が勝手にエスカレートさせて行ったようですが(汗)

小籔さんが「日本でもホンマようある話」とおっしゃったのへ
坂上さんは「部下が忖度したとしても
『イヤ、そんなこと要らないよ』って言えば済むだけの話であって…
新喜劇の座長さんって、そういう感じの人多いんですか?(笑)」とチクリ(笑)

甲斐さんの笑い声が聞こえる中、小籔さんは
「まあ、新喜劇の座長ではないですが…ないですが…
僕のX氏は、まあ…ナンか…」とシドロモドロ(笑)
姿は見えねど、手を叩いて笑っておられるご様子の甲斐さん(笑)

清原弁護士が「問題は、朴会長がセクハラ、パワハラしてるのか?
幹部がしてるのか?っていうのが問題ですよね
今回は、幹部が命令してますから
朴会長は喜んでいる…利益を受ける側だけども
自分が命令している訳じゃないから…」と話されると

坂上さんは「ただ、でも、そうやって言いながら
こういうのされて喜ぶオヤジいるよね」とおっしゃってましたが
実際、朴会長は「お前らはみんな俺の彼女だ」やら
「結構、鍛えてるから、腹筋触ってみるか?」などと口になさってるらしいし
法的にはどうであれ、乗務員の皆さんにとっては
どっちもどっちなんじゃないかと…?(苦笑)
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バイキング(7/17)5

2018-07-27 18:27:00 | メディア
田中理事長の仰天発言は、6月中旬から聞かれ始めたらしく
榎並アナが「その前後の動き」を紹介…
5月19日~6月11日にかけて
内田前監督は、5つの役職すべて解任されたものの

6月15日の「日大校友会」の常任委員会で…
田中理事長は「例の伊調選手、栄監督の問題がありました
謝罪(会見)をやってましたけど、8チャンネルの『バイキング』ですか
ああいう所でさんざん笑い者にされてるんです」と話され(苦笑)

7月6日の「校友会」役員総会では…
「多少は鎮静化されて来ておりますが
…毎日、面白おかしく報道してますけどね…
これも、いずれ収まるものと思います」とコメントなさったそうで(苦笑)
坂上さんは「6月中旬には目論んでいたというか
公言してたということですか!?」と驚かれてましたが

甲斐さんのお好きな(笑)石渡さんは「そうですね」とおっしゃってすぐに
「あのー、でも田中理事長は、全部観ていて
細かくチェックされるんですね(笑)」…って、そこですか?(笑)

坂上さんが「まあ、特にバイキングは、ムカついてんですかね?」と質問されると
「まあ、そうですね(笑)」とお答えになり(笑)
イヤイヤイヤ…という風に、お顔の前で手を振っていらしたけど
甲斐さんは、石渡さんの方を指差しながら大爆笑(笑)

「ムカついてるとしてもですね
校友会ですとか、公の席で言ってしまうというのは
大学のトップとしては、ちょっとよろしくないじゃないかと思います」と石渡さん

「内田さんの辞任、解任なんですけど
保健体育審議会事務局長と人事部長は、確かに解任になったんですが
職員としての身分は、本部付部長待遇ということで、まだ残ってるんです
戻れる余地を残してるってことです」と話されると

坂上さんは「だったら、こんなことが出来るんだったら
井ノ口さんも戻すみたいなことが出来ちゃうんじゃない?
だから、アレですよ『内田戻す』『井ノ口も戻って来い』『井上どうする?』
…ってことになっちゃうかも知れないよ?」とご立腹のご様子(苦笑)

YOUさんが「内田さんの何がそんなに好きなんですかね?」と訊ねられると
「好きっていうか、もうツーカーなんでしょ
田中さんがいて、内田さん・井ノ口さんがいらっしゃるとしたら…」と
手で三角形を描いて、その頂点と左右の底辺を示されながら
「水戸黄門さんがいて、助さん・格さんがいて…って
そういうトライアングルなの」とおっしゃってました

清原弁護士は「田中理事長が日大の経営を私物化してるという訳ですね
で、フツーはね、民間の企業だと株主がいるから
…株主が理事長や常任理事を決めるので…
一度ね、ま、不祥事と言ったら強いかも知れないけど
こういう騒動で出た人が復帰することは
株主が認めない訳ですよ、どんなことがあってもね

ところが、この学校法人には、株主のような存在がいないから
まさに理事長が戻そうと思えば、いかようにも戻せると…
この構造自体を直さないと、この問題は根本的に解決しない訳ですね」と話され
「やっぱり、日大本体のガバナンスの問題っていうことになっちゃうね」と坂上さん

「僕は、この問題で当初ね、加害者になってしまった宮川選手…彼に責任を押しつけた
で、今度ね、秋のリーグ戦、出してあげたいよ、これ、みんなが思ってる…
だけれども、段取り踏むなら、手順をちゃんと踏むならば
イヤ、認めなさいよ、指示があったことを…
これを認めなかったら始まらないんだよ

宮川くんに責任押しつける
今度はまたね、アメフト部の選手達が人質になってるみたいなやり方っていうのが
俺はナンか、とことん許せないんだけどね」とおっしゃってましたが

小籔さんは「まあ、全部喋れ!っていう交渉の仕方もあると思うんですけど
でも、やっぱり僕、こう…甘いのか
実さえ取れたら、もうそこは泣きましょ…みたいな交渉をして来た方とすれば

今まで日大からは、素晴らしい生徒さん輩出されてるんで
今までの感じで良いでしょう、これから気をつけて下さい
その代わり、アメフト部だけはお願いします…というのが
一番現実味あるトコかなと思ってます」と話され
甲斐さんも「うん」と頷いておられました

坂上さんは「たぶん落としどころは、そこなのかも知れないけれども
ここまでのことに発展して…
だから、アメフト部を秋のリーグ戦に出してあげたいってなると
小籔っちの考えに寄ってく人達も増えて行くと思うんですよ
これが、日大、田中理事長の作戦だとしたら
まあ、見事なのか、腹立たしいのか…ねぇ?」と苦笑い

ヒロミさんは「常務理事があれだけいても
理事長が、そうやって自分の気持ちで戻せたりする力がある人な訳じゃない?
何十人いようが、もう敵わない人って訳だから
田中さんの言うことは絶対な感じな訳じゃない?

フツーだったら、辞めたり辞めさせられちゃったりするけど
それすらも出来ないから、ホント王国だよね」と
甲斐さんの「よーしよしよしよし」説を支持され(笑)…って書いていたら
「警視庁ゼロ係」の中で、小泉孝太郎さんが
TKO木下さんに全く同じセリフを口になさって撫で撫でしておられ
思わず吹き出してしまいました(笑)

ただ、小林さんによれば、関東学連への回答書だけでなく
関東1部リーグに加盟する16大学の監督らで構成されている
「監督会を納得させる必要がある」そうです

監督会は、今も日大との試合禁止を継続中で
「同じようなことが絶対に起こらない」という
十分な安心感や安全性が確保できないなら、試合拒否の可能性があり
日大の原因究明や再発防止策によっては、試合ボイコットもあり得るらしい

坂上さんから「関東学連と監督会では
若干、考え方が違うってことですか?」と訊ねられ
「関東学連は組織なんで、公の立場なんですけど
監督会は、もっとダイレクトにですね、試合をする当事者ですから
春のオープン戦が中止になったのも
『怖くてやってられないから』という監督・チームの判断です」と小林さん

坂上さんが「要は、チームだから、選手並びに選手の親御さんとか
そういった方々をダイレクトに背負った方々っていうことですね」とおっしゃると
「子供たちが、これだったら安心して試合が出来るねっていう
状況が出来ない限りは…っていう可能性がある」と指摘なさってました

坂上さんに「これ、でも、親御さんを背負ってる、選手を背負ってる
(監督会としては)まあ当然のことだよね」と振られて
「まあ、そういうことになりますよね」と伊達さん
「その一言でイイんですか?」とツッコまれ、甲斐さん大笑い(笑)

すると、伊達さんは「イヤ、僕ね、昨日食事に行ったお店で
日大の子がアルバイトしてたんですよ、就活、一生懸命してる…
面接で、第一声に『タックル問題どうなの?』って訊かれるらしいですよ
『何と言ったら良いか判らない』って…」とレアな現状を紹介されたものの
坂上さんは「そこは毅然と自分の意見言ったら
プラスにもなりそうな気がするけどね」とバッサリ(苦笑)

でも、ヒロミさんは、伊達さんの方を振り返って
「素晴らしいね、意見ね」とおっしゃって
小籔さんから「好感度あるから、めっちゃゴマすりますやん」とツッコまれ(笑)
坂上さんからも「ナンでそんなこと言うの?」と言われて
「お前はヒドイけど、俺はそんなことないからね!」と訴えられ(笑)
甲斐さんはただただ笑っていらっしゃいました(笑)
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