ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろBEAT HARDWORK(8/4)4

2023-09-28 15:15:00 | メディア
甲斐さんの今クールのドラマ評は続き…「えー、で…(テレ朝の新ドラマは)2週間放映したあとに
世界水泳(中継)が入ったんで、やってないんですよ
だいたい3週目くらいから面白くなる訳じゃないですか?
それを、なかなかイイ感じで面白かったんで『イヤイヤイヤ!』と思って…
またまた世界水泳に阻まれましたけども、えー、ねぇ?ハイ

今、そんな…ナンか、僕、他は全然観てないですね…ナンか、今の3本…
(『VIVANT』『シッコウ』『ハヤブサ消防団』)…くらいですね
ナンか、テレ朝はね、ホントに今回、ナン…テレ朝、ナンでスゴイかって言うと
『相棒』とか、あの辺で培って来たヤツがあって
あの…とにかく、脇の人たちが豪華っていうのが、テレ朝のドラマの…えー、ナンての?醍醐味なんで…

アレ、たぶん…絶対、放送局がもう、いつの間にか信頼を勝ち得てて
そんなにギャラ高くなくても『イヤ、やります!やります!』っていう空気に
もうなってるんだと思うんですよね
だから『ハヤブサ消防団』もムチャムチャ脇良くて…えー、まあ『シッコウ』もそうですね
考えたら、磯村(勇斗)くんも居たりとかするんで…
だから、まっ、テレ朝の(ドラマ)っていうのは面白いなあ!と思って…

この10年くらいの間に、そういう風にどんどんなって行ったんですね、きっと、ね?
えー、だから、ナンか…そういうテレビ局の、ナンかこう…ナンて言うんですかね?
色というか、信頼度というか、そういうのはナカナカ良いなと…えー、思っとります、ハイ」
…と話されてましたが、ちょっと前のクール…例の「パンダは笑う」ヤツ(笑)とか
「トップナイフ」や「ウチの娘は…」などの頃に
「日テレのドラマは全部イイ!」とおっしゃっていたような記憶が…?(笑)
「『相棒』の再放送、ついに観始めた!(笑)」と明かされていたことと関係あるんでしょうか?(笑)

もっとも、視聴率に関しては「ハヤブサ消防団」の初回だけがベスト20入りした以外
ランクインした新ドラマはなく、全話を通じて安定した数字を叩き出した「VIVANT」が圧勝でした
最終回が終わっても、X(旧Twitter)上では「エピソード11」と題して
妄想満載の大喜利状態が続いているみたいだし(笑)
やっぱり、完全オリジナル脚本は強いなあ!って感じですね(笑)

ただ、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」のレビューに…
公開前に、映画の内容を明かすことなく、興味を煽る戦術は、見事にハマったとはいうものの
いつも通り、予告映像やCMなどでプロモーションをやっていれば、もっと集客数が上がったのでは?
…といったことが記されていて、同じような手法でスタートした「VIVANT」も
もっと早くから、番宣に力を入れていれば、更に高い数字が獲れたんじゃないかと書き添えられてました(苦笑)

まあ、我が家は、ほぼほぼリアタイ視聴でしたし…
って、ちょうど「春に散る」ブーム(笑)の最中に、横浜流星さんと那須川天心さんが出演された回と
藤井フミヤさん&奥田民生さんがゲストの回は「まつも to なかい」に浮気しましたけど…(笑)
イヤ、だって、流星さんのパンチを天心さんが受けるんですよ?そりゃ、観たいっしょ?(笑)
フミヤさんと民生さんは、弾き語りで歌声を披露なさっていたし
「ドラム、ゴメンね!(笑)」って思いながら、あとから録画映像で追っかけました(笑)

そうそう!プロモーションと言えば…というか、今クールの連ドラの中で
1本だけスタートが遅かった「何曜日に生まれたの?」も
クールとクールの間のスペシャル番組や特番に疲れた皆さんが
一斉スタートした連ドラの第1話~3話くらいを録画したまま、まだご覧になれていない…といった
新ドラあるある状況で始まったというのが、すでに「特別感」を醸し出していたトコへ
「野島伸司脚本!」という1点推し(笑)

甲斐さんも登場なさったことがある朝日新聞の土曜別版「be」には
新ドラマの主演の方のインタビューが、週替わりで掲載されるんですが
「ナンウマ」に関しては、野島さんがご登場(笑)
もっとも、今クールは、三池崇史監督の「警部補ダイマジン」や
堤幸彦監督の「ノッキンオン・ロックドドア」WOWOWとコラボの「ギフテッド」など
キャストよりも制作側が話題になった新ドラマも少なくなかったんですが…

野島さんが、5年ぶりに地上波ドラマの脚本をお書きになる上で、念頭に置かれたのは…
「コロナ禍で、想像していた大学生活を送れなかった若者たち…
一番アンテナが立って素晴らしい(はずの)青春時代を制約された、そんな特殊な世代に向けた
狭く強い思いで書いたラブレターのような」…作品だそうです

近年、野島さんは、アニメのシナリオや漫画の原作も手がけられていて
「二次元の世界に足を踏み入れると、二次元のファンのほうが
好きな作品は永遠に好きという『一途性』があると気がついた
僕も、作り手として、作品はマジョリティーに消化されずに
少数の人にメチャメチャ好きになって貰いたい」とおっしゃっていて
我が家のマイノリティー(笑)は「私は二次元に興味ないけどね(笑)」とクスクス(笑)

このドラマの企画・プロデュースを担当された清水一幸さんは…
「今回、野島さんに脚本をお願いしたのは、ドラマ『高校教師』のピリッとした感じと
最近の配信ドラマで見せた、クスッとさせるような部分
そのハイブリッドを見てみたいと思ったからです」…と話されてるんですが

主人公の高校時代の交通事故を始めとする、様々な回想シーンは「ミステリー」という感じで
確かに「ピリッ」としているものの、その「ピリッ」を中和させるためか?
主人公の父親役の陣内孝則さんが、ともすれば振り切り過ぎていらして
やはり野島さん脚本のドラマ「愛しあってるかい!」のアノ「ノリ」に見えてしまいました…(苦笑)

ちなみに…「ナンウマ?」という質問は、高校時代から引きこもっていた女性(飯豊まりえさん)が
10年ぶりに外へ出て、かつての友人たちと話すという
高いハードルを乗り越えるための「お守り」となる言葉で
タイやミャンマーでは、星座や血液型と同様に、生まれた曜日で性格や相性を占うらしいんだけど

「○曜日生まれはこんな性格」といった説明はなく
そもそも、自分が生まれた曜日を知らない人が多いので
「話題に困った時には、この質問をすれば盛り上がるよ」という言葉は
イマイチ説得力に欠けるような気が…?(笑)

まあ、奥さんは、自分が月曜日生まれだと知っていたみたいで
早速ネットで「月曜日生まれの基本性格」を調べて
「母性愛に溢れる優しい性格で、おっとりした雰囲気を持つ」との記述に「はあ?(笑)」と大笑い(笑)
でも、そのあとに…「好きな人やものは『偏愛』
ダメなものは『生理的にムリ!』と言ってしまうタイプ」…という一文が続いていて、大爆笑(笑)

ただ、ドラマの中で「火曜日!」と即答した女性に
飯豊さん演じる主人公が「やっぱり知ってるんだ?(笑)」と返した時のニュアンスに
この火曜日生まれの女性は、他の同級生たちとはちょっと違う…というか
「変人」みたいな印象を受けたんだけど、その後の展開では
「変人」どころか「サイコパス」呼ばわりでした(苦笑)

そうそう!主人公にこの「お守り」エピソードを教えるのは、溝端淳平さん演じる大人気作家で
連載を打ち切られそうになった漫画家(主人公の父親)のために原案…
漫画のシナリオを書くことになるんだけど、これは、二次元に関わられるようになられた
野島さんご自身が反映されているんじゃないかと…?

ともあれ…ボクは、テレ朝のその、なかなかウマイやり方に乗せられ(笑)
また、主演が「岸辺露伴の泉くん(笑)」とあって、まんまと観始めたんだけど
ストーリーより何より、主題歌の「バス・ストップ」にヤられてしまいました(笑)
(…って平浩二さんじゃないですよ?古っ!(笑))

これまでも、野島作品の主題歌は、その時時の人気アーティストの新曲ではなく
作品に似合う曲がセレクトされてますが…って「サボテンの花」しかり
「ぼくたちの失敗」しかり「真冬の散歩道」しかり…で、今回はホリーズの名曲♪
このドラマの初回で聴いて以来、アタマの中で、ずーっと鳴り続けてます(笑)

主題歌と言えば、ビルボードメンバーの山田拓斗さんが「こっち向いてよ向井くん」について…
「とても丁寧に作られていて良かったなぁ、音楽も良くて…
このシーンでこの曲を使うって制作のセンスがたまらなかった!
いつかドラマ音楽の制作をやってみたいものである」…と呟かれていて
やはり、ドラマをご覧になる際にも、バックで流れている曲に反応されるんだなあと…

ちなみに…このドラマは、さほど期待せずに(失礼!)観たせいか?
…というか、このところの赤楚衞二さんの役柄が「優等生」っぽかったこともあり
「う~ん…どうでしょう?(笑)」と思っていたのが
波瑠さんや岡山天音さん等との会話が、かなり面白くて、ナカナカ後味のいいドラマでした
まあ、最終回にパンサー「向井」さんが登場なさったのは「う~ん…どうでしょう?」でしたけど…(笑)

でも、同じような役柄が続くという点はさておき
毎クール毎クールで、何かしら出演のオファーがおありだというのは
それだけ勢いがある俳優さんだということな訳ですよね?
もっとも「教場-0」が終わった途端に、今度は「CODE」で
染谷翔太さんと堀田真由さんが話しておられるシーンを拝見し
思わず「えっ!?」と、デジャヴってしまったのには参りましたが…(苦笑)

まあ、一部では「教場-0」は、映画の信長(木村拓哉さん)と大河ドラマの信長(染谷さん)が共演!
…といった喜びの声も上がっていたりしたし(笑)
我が家も、筒井道隆さんがゲストで登場なさった回には
「おおっ!『あすなろ白書』だ~!」とニンマリしておりましたし(笑)
過去の作品との絡みも、連ドラの楽しみの1つなのかも知れないなあと…?

投稿者の方が挙げられていた「小芝風花さんが出演されるドラマ」「転職の魔王様」は
甲斐さん絶賛のお受験ドラマ「二月の勝者」の大人版って感じかな?
…と勝手に思っていたんですが、成田凌さん演じる「魔王」の口癖である
「あなたの人生、それでいいんですか?」が象徴している通り
「転職」というのは、かなりシビアな問題ですし
このドラマのストーリーのように、転職希望者が心から満足できる転職先が見つかるのかなあ?と…(苦笑)

まあ、奥さんは「魔王」と聴いて「恋つづ」の「天堂先生」を思い浮かべたらしく(笑)
魔王様(成田さん)が、小芝さん演じる女性に対して、ツンデレするたびにキャイキャイ(笑)
ちゃんとしたヒューマンドラマのはずが、1人だけラブコメみたいな受け取り方でした(笑)

ラブコメと言えば「ウソ婚」…イヤ、ハッキリ言って最初は、前クールに放送された
「王様に捧ぐ薬指」とおんなじシチュエーション?って感じで、観るつもりはなかったんだけど
確かに、形の上では、男性が女性に報酬を支払う契約結婚だったものの
実は、この男性は、女性のことを学生時代からずーっと好きで
彼女と一緒に生活できるようになったことを、飛び上がるくらい喜んでいる(笑)
っていうのが明かされた途端、がぜん面白くなってしまったんですよねぇ(笑)

「ヒューマン」と「コメディー」の間にあったのが「ばらかもん」で
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」で登場したのと同じ、五島列島が舞台…ということ以外に
大して心惹かれるものはないなあ(失礼!)と思いつつ「ながら見」をしていたんですが
ナンか、仕事で疲れて帰って来た時に「ちょうどイイ」というか(笑)
ハラハラドキドキしないし、肩に力が入るほどシリアスでもないし
それなりに、ささやかな事件や問題は起こるものの
キレイな海辺の景色を眺めている内に「なるようになってる(笑)」っていう感じで癒されました(笑)

それとは逆に「なに!?この展開!?」と身を乗り出したのが「彼女たちの犯罪」
ボーッと観ていると、ストーリーが判らなくなるというか、時系列がアチコチ飛びまくるので
ちゃんと「これは現在のシーンだよね?」と確認しながら(笑)楽しませて頂いたんだけど
何度もどんでん返しがあったもんで、最後の方はちょっと疲れ気味…(苦笑)

まあ、着地点は「それしかないよね」っていうトコに落ち着いたものの、後味は…(苦笑)
「天堂先生」のライバル…心臓循環器内科のブラピ先生(笑)は、あんなにイイ人だったのに
「まさに、ゲスの極み」になってしまわれたのが残念です…(汗)
俳優というお仕事は、役柄で得することもあれば
ご本人の人となりに関係なく、好感度がダダ下がりしたりもする大変なお仕事ですよねぇ…(苦笑)
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甲斐よしひろBEAT HARDWORK(8/4)3

2023-09-26 14:37:00 | メディア
甲斐バンドの両国国技館ライブから「キラーストリート」を流されたあとは「連ドラ」に関する投稿で…

「7月に入り、新しいドラマが始まりましたが
私は、もうすぐ最終回を迎えるのが、とても残念なドラマがあります
それは、甲斐さんもご覧になられたと思うんですが
船越英一郎さんが、2時間サスペンスの帝王に扮するドラマ
土曜ドラマ『テイオーの長い休日』です…(『えー、ハイ』と甲斐さん)

所属事務所は『ホリプロ』ならぬ『オリプロ』
事務所に所狭しと貼られた2時間ドラマのポスターは、様々なシリーズで主役を務めた船越さんをリスペクトしたものでした
毎回楽しみにしていましたが、とうとう来週で最終回、ちょっと寂しいです」と記されてましたけど

毎回毎回、ポスターだけでなく、船越さん演じる「テイオー」が
かつて演じて来たキャラクターに扮して登場するたびに「あっ!火災調査官だ!」「料理人だ!」
「プロゴルファーだ!」「船長だ!」「甲斐さんお気に入りの裁判官だ!(笑)」と騒いでおりました(笑)

ただ…「外科医・鳩村周五郎」のパロディーキャラで出て来られた時には
あのドラマの中で、船越さんとご一緒に「HERO」を歌っていらした美山加恋ちゃんが
「アラクオ」でセクシーなシーンを披露なさってることを思い出して、少しフクザツな気分に…(苦笑)

ともあれ…このドラマに先立って、船越さんが出演されていた、テレ東の「警視庁考察課」でも
2時間サスペンスには欠かせない?山村紅葉さんや内藤剛志さん、名取裕子さん
西村まさ彦さん、高島礼子さんが、ご本人役(笑)で
「捜査することなしに、長年のサスペンスドラマ経験を生かして、事件を解決」なさってました(笑)

更に…この「テイオーの長い休日」がスタートする少し前くらいから
火サスのテーマに乗せて「にしたん、にしたん」と繰り返すCM(笑)が、やたらに流れ始め
「みんな、ナンだカンだ言っても、2サス好きなんだよね(笑)」とニンマリ(笑)
ちなみに…船越さんによれば、あのCMの撮影の際に、特にドラマのような設定はなかったらしく
黒木瞳さんと「こんな感じの場面で行こう」と話し合って、表情などをお決めになったそうです(笑)

それはさておき、投稿の続きには…「堺雅人さん主役の日曜劇場
小芝風花さん出演のドラマなど、話題作が目白押しの夏ドラマですが
甲斐さんは、楽しみにしておられるドラマはおありでしょうか?」…と書かれていて

甲斐さんは「…ということでですね、堺雅人はアレですね、TBSですね?
『VIVANT』だったっけ?ムチャクチャ金使ってますよね
モロッコ(ロケのため)に、2ヶ月行ってて…2ヶ…
だから、最初、砂漠を歩くシーンから始まるんですけど
絶対、僕、アレはCGだと思ってたら、トンでもないもん!
ホントにモロッコで…えー、2ヶ月間、延々行ってたらしいんですけど…

えー、もう阿部寛が、ホンットにスゴイですね!あのー、ナン…アラブ系だと思ってたら
『お前の顔…お前は日本人なんだ!?』っていうセリフがあって
もう、アラブ系もナンでもイケるんだね、あの人…スッゲエなあ!と思って…」とおっしゃってましたが
阿部さんと言えば、あの濃い顔揃いの(笑)映画「テルマエロマエ」の役者さんの中で
北村一輝さんと「濃い顔No.1」を競われた方ですもんねぇ?(笑)

ともあれ…「僕はですね…あっ、もちろん、その…今のドラマも観てますけど
『またテレ朝かよ!世界水泳(の中継がある)じゃん!』…まっ、いいか…
えー『シッコウ』『シッコウ』ね、伊藤沙莉と織田裕二…『シッコウ』面白いですよ、ええ…
敬語をその前に付けちゃダメですけど…そう『お』付けちゃダメなんだよ
『シッコウ』面白いです、ハイ」と甲斐さん

もちろん、伊藤さん、織田さん好きな我が家も毎週観ておりましたが
「執行官」という、日頃あまり馴染みのない職業、意外に強制力がない(苦笑)という点では
少し前に放送された坂口健太郎さん主演の
「競争の番人」の公正取引委員会とカブる感じかなあ?と思っていたら

「お仕事ドラマ」としてではなく、織田さんと伊藤さんの「友人」というビミョーな関係にツボりました(笑)
お二人の年齢差から、ちょっと「ナギサさん」を連想したのかも知れません(笑)
もっとも、シッコウされる側の方々にとっては、その後の人生を左右する一大事な訳で
全体的にシリアスなストーリーが多かったですけど…

ちなみに…このドラマの撮影が始まった時点では、女性の執行官は1人もいらっしゃらなかったのが
途中で「今年の4月に女性の執行官が1人採用されました」との連絡が入ったらしく
「『執行官』という仕事に強い興味を抱き始める女性」という
伊藤さんの役柄にリアリティーが増したんだとか…

…で、更に甲斐さんは「あと…『ハヤブサ消防団』ね?中村倫也、川口春奈…脇がムチャムチャ良くて
えー、な…生瀬(勝久)さん、それから『エルピス』…の時の、僕、大好きだったの…岡部たかしか
あとは、橋本じゅんとかですね、この2人、ムチャ面白いなと思ってて…」とおっしゃってましたが
我が家は、軽薄なまでに人あたりの良い編集者役で
クセ者感満載でいらした(笑)山本耕史さんも加えて欲しいなあと…(笑)

岡部たかしさんは「エルピス」の時の「ちゃらんぽらんなセクハラおやじ」から一転
めちゃくちゃ「報道マン」魂あふれる気骨の人という良い意味の裏切りがある役柄だったのに
今回は…「えっ!?」となって、すぐ退出という展開でしたねぇ(苦笑)
まあ、麿赤児住職にも、一瞬「えっ!?」となったけど、そのあとの経緯にはグッと来ました

我が家は、この3本を含め、各局の連ドラを観てるんですが
ただ、豪華キャストが売りの「VIVANT」はもちろん
映画で主演を務められるような俳優の方や、舞台出身の役者さんが大勢出演なさっていると
どうしても演技力の差がハッキリしてしまうというか、浮いた感じになってしまわれる方がチラホラ…(汗)

甲斐さんが挙げられた3本にも、それぞれそういう方がいらして(失礼!)
ちょっと残念な気がナキニシモアラズでした(苦笑)
…って、その方ご自身が主演のドラマだと、気にならない
というより「上手いなあ」と思ったりもするんですが
大御所の方や叩き上げの皆さんと並ばれると、集中力なのか?ナンなのか?

例えば、歌の下手な方(失礼!)のレコーディングでは
何度も歌った中の良い部分を繋ぎ合わせて、1曲に仕上げる…とかいう話と同じように
主演のドラマだと、一番良い表情や美しく見える角度などにフォーカスして編集されている
…みたいなトコがあるのに対して、それぞれ個性豊かな皆さんとの群像劇のごときドラマでは
1テイク1カットに全精力を傾けないと、存在を示せないといった
ある種のライブ感覚というか、一発撮りに臨むような緊張感が必要になるんじゃないかと…?

そういう意味では「ハヤブサ消防団」の第1話で、
放火犯の疑いをかけられる「札付きのワル」という役を務められた一ノ瀬ワタルさん
その剣呑そうな役柄を忠実に表現なさった一方で
中村倫也さん演じる主人公の「ハヤブサが好きです」との言葉に、微かに浮かべられた微笑みだけで
「あっ!この人、絶対イイ人!(笑)」と判ってしまうくらい(笑)その一瞬の表情が印象的で
近年、脚光を浴びていらっしゃることにナットクでした

ちなみに、番組プロデューサーの飯田サヤカさんによれば…
連ドラの主演というのは、多数のスタッフや関係者の中心に位置する大変重責のポジションで
四方八方に気を使い、大量のセリフの暗記はもちろん、数々の取材や番宣出演もあり、とにかく忙しい
撮影中盤にもなると、どんなに穏やかな人柄の俳優でも
精神的に追い込まれて、ピリピリする姿をこれまで多々見て来た

中村倫也さんは、あらゆる場面で無駄な気負いがなく、いつも肩の力が抜けている
それでいて、お芝居の完璧さは尋常ではない
セリフが完璧なのは当然、リハーサルを見ていると、数十パターン以上ありそうな芝居の中から
直感で決めた1つを本番で繰り出していて、引出しが無数にあることが判る
サラリと、当たり前の顔をしてやってのける
主演のそんな空気が伝播してか、現場はピリピリすることなく、笑い声が溢れている」んだとか…

当の中村さんは「まばたき1つが表現になると思っている。笑う時の表情筋の使い方も、目線も…
ただ、自分の役柄はこうだと、1人では決めない
現場で(共演者の皆さんと)演技を交わして気づくことがあるから
演じながら(自分たちが)演じているのを見る感覚で、色づけをする」とおっしゃっていて
やはり、あらゆる準備をなさった上で、最終的には現場で仕上げて行かれるみたいですし
基本的に、出たとこ勝負(笑)というか、自然体の方なのかなあと…?
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甲斐よしひろBEAT HARDWORK(8/4)2

2023-09-24 03:07:00 | メディア
「ハイ、ということで…(甲斐バンド両国国技館)ライブ…えー『野獣』をお送りしました」と甲斐さん
映画「タイタニック」の3Dリマスター上映をご覧になった方からの投稿へ…

2週間限定上映ということで、場内は満席となっており
上映時間近くに映画館へ行かれたこともあって、奥様とは離れた席になってしまわれたものの
両隣の席が、若い女性で「ラッキー♪」と思っていらしたら(笑)

左隣の女子大生くらいの方が「バケツのような容器のキャラメルポップコーンを食べ始め」たらしく
「塩味とは違い、コーティングされているため
噛る音が耳元でカリカリとうるさく」感じておられたところ
「終盤の大混乱のシーンの頃に、ようやく食べ終え」たそうで

「『どうせ食べるなら、こういう賑やかなシーンで食べろよ!』と思い、横目で見ると
大きな音が苦手なようで、その子は耳を塞いで」いて「音に鈍感なのか、敏感なのか判りません」
…までお読みになったトコで「なるほどね、えー、スゴいね、そいつ…
あの…自分の…自分でやってることは、意外と聞こえないからね
えー、まあ、でも…大混乱の賑やかなシーンで耳を塞ぐってスゴい」とコメント

映画館でポップコーンを販売するのは「音が出ないから」のはずなのに
コーティングされたものを提供しちゃダメですよね?(汗)
もっとも、近年は、音ではなく匂いが気になるとの声に応えて
ポップコーンの販売を中止する映画館も増えているみたいですが…

ともあれ…「一方、左側に座ったOLの女性3人組も
3人で1つ大きなポップコーンを買って来て」いたものの「食べる音は全然気に」ならなかったそうで
「やはり、映画館でのマナーは、こうあるべきと感心」なさっていたのが

「映画が終わって、会場が明るくなると、床に大量のポップコーンがバラまかれて」いて
「おそらく、3人の連携プレーが上手くいかず
容器が、映画の中のタイタニックより、かなり早く転覆したようです」…と読み終えられ
「あ、なるほどね、ハイ、判りました、ウマイウマイ」と甲斐さん

「えー、あの…ナンかこう…大きな音が苦手で、耳を塞ぎながら…っていうのは
これは、鈍感なのか、敏感なのか…じゃなくてですね
これは、アレですね、音よりも世間に鈍感なんですよ、ね?ええ…そういう人いますから、ハイ
えー、あとなに?『容器が映画の中のタイタニックより、かなり早く転覆したようです』って、ねぇ?
なるほど…3人だけに『てんぷくトリオ』ですかね
えー、古いですね、スイマセン(笑)」とシメてらっしゃいました(笑)

続いて、日比谷野音ライブに行かれた方からの投稿…って、投稿者の方は、奥さんの甲斐友さんだったんですが…(笑)
「日本のお天気には最強であることを、またもや証明した、7月1日の日比谷野音ライブ
ありがとうございました!」との一文に「ああ、ハイ」と返され
「コロナ禍が明けても、社会的には不安なことばかりの日々に元気を戴きました

今、甲斐バンドファンクラブ会報の1985年5月の『BEATNIK』を読み返しております
3月31日&4月1日の両国新国技館『ラブ・マイナス・ゼロ』ツアーファイナルに関しての記事であります
4人で1つの升席でのライブ、一緒に行ったチューリップ好きの友人の妹が
甲斐バンドファンに圧倒されていたこと、懐かしい思い出です
あの時と変わらない甲斐さんのパワーと情熱、驚嘆と共に尊敬します」…と読み終えられ

「…ということですね、ねぇ?ハイ…結局、あのー、当日(の天気は)大丈夫だったもんね
あのー、まっ『ブルー・レター』ん時に、ちょっぴり…途中の『ブルー・レター』の時
『ちょっとパラついて来たな』と思ったら、まあ、ナンとなく止んで…

あと、か…『観覧車'82』の…アンコールの『観覧車'82』の時に…
(歌い出しの)『雨の日に二人 式を挙げた』くらいから、ホントに雨がちょっとパラついて来て
『おおーっ!』と思ったんですけど、まあ、それも無事に…ね?
あのー、ナンか、歌い始めるための…えー、効果のような感じでですね
ロケーション盛り上げる感じで、少し降って…まあ、収まって良かったって感じだったんですけど…

あの…スゴい不思議なのが…ビックリしたのがあるんですけど…
あのー、まっ、年とってくってのは、ホント難しいんだなと思ったんだけど…
あのー、まっ、僕の機関紙にですね『KICK BACK 』っていう、ファンの声を載せるところがあって
フツー、あんまり見ないんですけど『ちょっと面白いんですよ』って言って
ウチの事務所の人間が言うんで、見たらですね

えー、そこに書いてある…まっ、それ、男性なんですけど…えー、そこで…
『甲斐さんの晴れ魔伝説も、やっと途絶えて残念です!』…って書いてあったんですよ
『えっ!?』と思って…イヤ、あの…アレが晴れ…
『イヤ、アレで晴れてないの!?』って思ったんですけど、ね?(笑)

えー、で、ナンか…男性ってさ、ナンか、年とるとこう…男の人の方が、こう…
ピンポイントでのこだわりっていうか…それ『頑固』って言うんですけど
頑固さが、どんどん出て来て、こう…すごい、あの…それも、ちょっと周りとズレて行ったりして
『ヤバイな、この人』っていうのが多いんですけど…

だから、アレですか?人それぞれ、感…(受け)取り方があるってことですかね?
アレ…アレ、晴れですよね?(笑)晴れたよね?不思議なんだよなあ!
『その人のトコだけ、局地的に豪雨が!?(笑)』…っていうんじゃないもんねぇ?
イヤー!ビックリしたー!もう、それ…『ええっ!?そうなの!?』って思って…

だから、ちょっとしたパラパラでも、その人は『降ってる』って
それを思ったっていうことなんですかね?不思議だなあ!と思って、ええ…
イヤ、これは俺だけなのかな?」と驚かれてましたが

この投稿者の甲斐友さんも奥さんも、あのニューヨークの「JAPAN DAY」で
5月とは思えない寒さの中、かなり大粒の強い雨に打たれたおかげで?
今回の日比谷野音ライブの「パラパラ」なんて「雨の内に入らない」と思っていたみたいで(笑)
周りの皆さんが、曲の途中にゴソゴソなさって、合羽を手にされたことにビックリしたらしい(笑)
まあ、結果的に、本降りにはならなかったんだけど
もしも、ザーッと降って来たとしても、奥さんが合羽を着ることはなかったんじゃないかなあ?(笑)

それはともかく、次の投稿の冒頭に…
「(日比谷野音ライブは)お天気もどうやら強めの小雨で済み、国内全勝記録更新…」と記されていて
「ほら!ねぇ?いるのよ!」とコーフン気味の甲斐さん(笑)
「『パラつきの雨でありがとうございました』って人もいるし…いるんですねぇ、ハイ
ナンかこう…こう…書き方が変なのか、感じ方なのか
受け取り方が、人それぞれっていうことなんですね?みんなね、ハイ」と繰り返しおっしゃってました(笑)

投稿は続き…「野音帰りの新幹線待ちで『暮しの手帖』を購入したら
キムラ緑子さんが、私の大好きな音楽のページで
『私の青春 アマルコルド』…(『あっ、それ、いつもあるページですね』と甲斐さん)…と題して
10曲挙げておられ、その中に『安奈』が入っておりました
『京都で学生演劇をやっていた頃、仲間と加茂川べりに集まり、よく大声で歌っていた』そうです

この歌が好き過ぎて、舞台名を『ゼンシンアンナ』としていた…」のトコで
「ゼンシンアンナ(笑)ハイ」と笑っていらっしゃいましたが
投稿を読み終えられるなり「僕は、その話、知ってます、ハイ…その話、僕、知ってます
あの…まず、高橋克実くんが、その話を聴いてて、僕に教えてくれたんですよ

『あのキムラ緑子、昔、アレですよ』って言ってて…『そうなんだ!?』って思ってて…
その後、ご本人からの告白もありまして、ええ…
詳しく…えー、聴きまして…えー、詳しく聴いたって言っても、ね?
ナンか、そんな…そんな話を…『ナンで付けたの?』っていうのも変だし…

『ああ、そうですか、ありがとうございました』って、そんな感じだったんですけど、ハイ」
…と、緑子さんとお知り合いだということを明かされてました
甲斐さんは、よくシス・カンパニーの舞台をご覧になっておられるので、その関係かなあと…?

投稿者の方は、Wikipediaで、緑子さんが大学の先輩でいらっしゃるとお知りになって
当時の学生演劇を懐かしいとおっしゃってましたが
我が家は、甲斐さんご贔屓のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で、初めて緑子さんを認識した際に

やはりネットで調べて、緑子さんが淡路島のご出身だと知った途端に
上沼恵美子さん、大地真央さんといった、同じ淡路島出身の方のお顔が頭に浮かび
「ああ、ナンか、ナンとなくどんな女優さんか、判る気がする(笑)」と思ってしまいました(笑)
あっ!あくまで個人の見解ですので、あしからず…(笑)

そして…「ハイ、ということで、色々…
えー、野音の思惑、感じ方も色々あったと思われますが、もう1曲聴きましょう
これも、85年の両国国技館ライブ『キラーストリート』甲斐バンド」…を流されてました
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甲斐よしひろBEAT HARDWORK(8/4)1

2023-09-21 15:10:00 | メディア
ようやく「セイヤング」の巻が終わりましたので、今回から「LEGENDS」に取りかかりますが
まずは、日比谷野音での甲斐バンドライブを終えられたあとの放送回から…

「えー、収録している本日は、7月の28日…えー、大谷が…えっと、Wヘッダーで…
昨日の深夜の2時から始まり、それを…それをナンか判んないんですけど
タイムシフトで、NHKのスポーツニュース観てる間に、最初の1回見逃したんです
『アレッ!?そういえば…何時だったっけ?』って思って…

その…『スポーツニュース観てる場合じゃない!』っていう感じなんですけど…パッと切り替えたら
えー、ナンかね『Dr.コトー(診療所)』の映画版をU-NEXTで観てて、ハマっちゃってですね
僕、あの…吉岡秀隆くんと、もう20年以上のつき合いなんですけど

『フーテンの寅(男はつらいよ)』は、最初の1本しか観たことないし
『Dr.コトー』も、いっ回も観たことないんですよ、ええ…まあ、それ…それが…
その関係が、気兼ねなくていいのかどうか?知らないんですけど…

イヤ、そのシーズン1…『Dr.コトー』のシーズン1を、去年かナンかに再放送してて
最初の2本観たら、ムチャムチャ、カッコ良くて『わっ!?スッゲーなあ!』
アレ、全部(視聴率が)20%以上、取ってんですよね?ええ…
あの…まっ、そういうスゴいドラマなんですけど…」

…って、吉岡さんだけでなく、時任三郎さんや大森南朋さん、小林薫さん、それに泉谷しげるさんなど
甲斐さんのお知り合いが、大勢出演なさってるのに、ご覧になってなかったんですね?(笑)

「…で、劇場版をついに…ホントは、こう…色々チケット戴いてたんですけど
なかなか行けなくて、ついに観たんですけど…
あのー、ドラマを全然観てなくても、やっぱり、関…関係ない映画が、一番イイですよね、ええ…
もう、あの…観てないとダメ!っていうヤツ…まっ『99.9』みたいなヤツね

えー、最近、ちょっと、あのー、ドラマ観てないと
ちょっとついて行けない映画が多いんですけど
全くそういうこともなく、ハイ」と話されたかと思ったら

「えー、まあ、見事に大谷が初完封ですか?初完封ですよね?
110球投げて、えー、0封に抑えて…で、その次の試合で、ホームラン2本と…ねぇ?見事です!」
…と、大谷選手から「Dr.コトー」へ、そしてまた、いきなり大谷選手の話題へと戻られ(笑)
更に…「で、こないだ、僕、ちょっと色々(あって)…福岡に帰ってたんですよ」と甲斐さん

まあ、例の「温泉」騒ぎの頃から、福岡へ行こうとなさっていたみたいですが(笑)
奥さんは、今年、本格的に再開された「山笠に合わせて帰ったのかな?(笑)」と思っていたらしく
次女の方が、法事で博多へいらしたと呟かれているのを拝見して「ゴメンなさい!」状態に…(苦笑)

ただ…「したら、あのー、世界水泳があるじゃないですか?
まさかの…期待してなかったシンクロで、あれだけメダルを…最初っからこう…
2つ3つって、こう…イッたんで『あっ!もう良かったな』って言って…

で、僕の知…僕の博多の友達も、一緒に飲んでたんですけど
そいつは、水球のチケット持ってたんですけど、水球はもうガラガラで
『すぐチケット手に入った』とか言ってたんですよね

だけど、最初にね、こう…メダル…まっ、ポンポンと来ると
まあ『良かったね!』っていう感じなんですけど…
あのー、ただ、その…競泳がね、やっぱり…ちょっとナカナカ上手く行ってないんで…えー、ちょっと…
まあ、ナンやカンやと、一応は観てます、ハイ

で、僕、あのー、まっ、いつも行く屋台があって
で、まあ、そこ、土曜日行って、日曜日も行ったんですけど
その屋台で、前の日に電話を船越さんに訊いて
『船越さん、今…今どうしてんの?』って…まっ、まっ、船越英一郎…

ほんだら…『イヤ、僕も今アレなんですけど、明日、博多行くんですよ』って船越さんが言うんですよ
『俺も行きますよ、明日』…ホンットに偶然なんですけど、ええ…
で、まさか屋台は来ないだろうと思って…一応、9時頃、屋台に着いて…

『船越さん、今、ここね、屋台なんだけど
船越さん、いくらなんでも屋台はマズイんで、他で会いましょう』って言ったら
『イヤイヤイヤ!屋台楽しみで、今から行きます』と言ったんですよ
で、来たのはいいんですけど、まっ、目立つ訳じゃないですか?ものすごい目立つんですよね

で、おまけに、後ろから…後ろ…屋台の後ろ、あの…歩いてる人たちがみんな、気がついて
後ろから、バンバン写真撮ってるし、あと、一緒(の屋台)に居た人たちにも、気軽に写真に応じて
その時、ちゃんと立ったりするから、もう目立ってしょうがない訳ですよ

で…(笑)…もう『俺を巻き込まないで!』って言いたいんだけど、呼んだのは俺なんで
『もう、しょうがねぇな』と思いながら…イヤ、ホント、スゴいですね
あれだけ、あの…ナンら変わらない…色んなフツーの人たちと、こう…ナンか話して
まあ『ゴチになります!』みたいな顔で、ずっとやってる訳じゃないですか?アレはスゴいなあ

あの…ライブ会場に入って来る時、船越さん、ホントにこう…平然とフツーに入って来るっていう…
まあ、有名なんですけど、ねぇ?そんな感じで、ナンか、福岡の屋台も
ナカナカ久しぶりに行くと、イイ感じでしたけどね」と、色んなお楽しみがおありだったようですし

…って、船越さんは「オーラ」を消されるどころか
一般人に気づかれても、WELCOMEな方だとおっしゃってましたよね?(笑)
奥さんも、甲斐さんのビルボードライブで、終演後
フツーに正面口から出て来られた船越さんをお見かけして
思わず会釈したら、ニッコリ笑って、会釈を返して戴いたことがあるそうです(笑)

まあ、甲斐さんとは真逆(笑)というか、ご自身で「僕、オーラがないんです(笑)」と話されていた
吉岡秀隆さんはともかく(失礼!)甲斐さんの周りには
船越さんだけでなく、押尾コータローさんにしても、鶴瓶師匠やさんまさんにしても
自ら、ファンの方や一般人の皆さんに歩み寄って行かれる方が多いような気が…?(笑)

そうそう!奥さんが「ファンサービス」と聴いて思い出すのは…
「ラストサムライ」の姫路ロケを見学に行かれた元同僚の方が
厳戒態勢での撮影とあって、全く中の様子が窺えず、ガッカリしていた時(苦笑)
外国人の警備員さんに「そこの箱に、名前と住所を書いたメモを入れておくと
イイことがあるかも知れないよ」と言われて、半信半疑ながら、その通りにしたら

後日、30センチ四方くらいの大きなポートレートに
トム・クルーズの直筆サインが添えられたエアメールが届いた…という話で
「ハリウッドスターって、スゴいよねぇ!」と心底ビックリしておりました(笑)

それはさておき…「あのー、ただ、ナンかこう…そのあと『NODA-MAP』行きました
で、野田くんと、終わったあと、ちょっと話して…
で、あのー、みんなもう、それぞれもう家族持ちになっちゃったんで
芝居が終わっても、もう、すぐウチに帰る人たち…昔と違うんですよね、もう…
もう、コロナもあったりしたから、すぐ帰るっていう噂聞いてたんで

『地方に行ったら飲めるの?』って、野田くんに訊いたら
『ああ!超イイねぇ!飲める!飲める!』っていう話になり
地方に行くことになりました(笑)ナンの話やねん!っていう…
まっ、でも、ナンですかねぇ、何かと忙しい日々が
そういう感じで続いております、ハイ

…ということで、えー『NODA-MAP』サイコーでしたね
えー、高橋一生、松たか子、素晴らしい!ええ…」と話されてましたが
「帰ってきたマイ・ブラザー」を観賞なさる前は
2時間超えのお芝居をご覧になることを、少し億劫に思われていたというか
「2時間マスクかあ…」と、おっしゃってましたよね?(苦笑)

「帰ってきたマイ・ブラザー」が、休憩なしの約90分ということもあって
「ちょっと…『やっぱ、行こうかな』って…ホントに…ホント、3年ぶり…やっぱイイですよね
あの…あの…『イイなあ!』と思った、ナンか、やっぱり…」と
生で観賞なさる楽しさを改めて実感されたのかなあと…?(笑)

そして、インターバルを挟んだあと…「まずは1曲目!えー、これは…こないだ、ね?
日比谷の野音で、えー、冒頭にやりました!
えー、1985年の両国国技館からのライブ…えー、聴いて貰います!甲斐バンド『野獣』」
…を流されてましたが、奥さんは、この音源を聴いて
日比谷野音で「大森さんの不在」をひしひしと感じたことを思い出したんだとか…(苦笑)

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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/29)その5

2023-09-20 14:40:00 | メディア
続いては…「3月に行われた東海ラジオの公開放送は『ウェブで(編集なしに)全部流した方がいい』と
甲斐さんが言われた通り(になり)また改めて聴けて、あの日の夜の笑いが甦りました」という投稿に
「これ、あの…えー、名古屋の話ですね」と甲斐さん
…って、我が家は「言われて」という言い回しに、東海地区っぽい印象がアリマス(笑)

メールの本題は、投稿者の方がテレビでご覧になった「日比谷公園の特集」について…
「明治36年に誕生した日比谷公園には、3つの『洋』を採り入れる使命があった」らしく
「たくさんの花壇を造り、バラやチューリップなど『西洋の花』を楽しんで貰うこと
野外音楽堂を造り『洋楽』に親しんで貰うこと
クラシカルで気品のある日比谷松本楼で『洋食』を楽しんで貰うこと」を目的としていたようです

…で、「甲斐さんも『松本楼のカレー』と言われてましたね?」との一文に
「あの…日比谷野音(ライブ)の時に、チケットが手に入らなかったら
松本楼に行って、あの…カレーを頼んだら、ちゃんともう(ライブの音が)楽しめますから(笑)
(『あさって来るぞー!(笑)』と松藤さん(笑))
あそこの野外で…あそこちょっと大丈夫じゃないですか?窓…だからねぇ?大丈夫なんですけど…
でも、野音、もうすぐ改修工事…(『そうですね』)…入りますからね

えー、でも、その3つは…『3つの洋』って言ってましたけど
それは、もう十分、役割を果たしたということですよね?
だから、もう『ヨウなし』っていう…(『チーン!』の音)…ありがとうございます!
(『あっ!今のタイミングが…』)…今は待っておりました!ありがとうございました(笑)
もう、さっき(のチーン!)は、ドキッとした、ホントに…(『今、ちょっと豊かな感じで…』)
そうですね、あのー、寄る年波に悪いなって、さっき思ったんですけど…」と話され(笑)

「ハイ、ということで…これ、実はですね、これ、僕一人でやってる番組あるんですけど
そこでもかけたんですけど、えー、これ、ちょっと…松藤、絶対喜ぶだろうなと思って…
(『ハイ、嬉しかったです、ここで聴けて…』)…そうでしょ?
これ、実は、その…『エリザベス一世と二世』と、それと…まっ、あの…それも前…前回かけましたけど
これ、この2大名曲が、僕らの中のバロック…売れたバロック音楽じゃないですか?

(『教えて貰った感じがしますね』)…で、これがまた、なかなか…(『そうですね』)
手に入らなか…まっ、アメリカの…イヤ、ヨーロッパのマイナーなレーベルから出てるんで
それが、日本でたまたま流行ったっていうだけだから…
で、これ、実は、この曲は、山田くんか誰かに…文化放送の人に頼んで、10年前に…
僕、イイ音で聴きたかったんで、あのー、テイク貰ったんですよ

貰ったんですけど、それは針音がするんですよ…(『なるほど、レコードから…』)
あの…アナログからカバー…コピーしてるんで…っていうんで、ずーっと探してたら
ついに手に入ったっていう…(『ハイハイ』)
えー、まあ、是非…あの…あと、あのー、スイマセンね、ちょっと話が長くなって…
『ミステリと言う勿れ』ってドラマあったでしょ?菅田(将暉)くんの…

…で、僕、アレ、全部(は)観てなかったんですよ
そいで、こないだ、配信で、ぜーんぶ観たんですよ
そしたら、6話目で…くらい…岡山天音くん(が出演された)くらいの時と
門脇麦(さんご登場)の時に、ナンと!これが流れるっていう…
『ええーっ!?』…そん時、俺(CDを)買ってたから
『俺は持ってるぞ!』って、すごいツマンナイ話でした(笑)
(『俺は持ってるぜ』(笑))…俺は持ってるぜ!(笑)」

…と、ティンカーベルズ・フェアリーダストの『2010』を流され、鉄道情報を挟まれたあと
「ハイ、ということで…えー、まあ、今ね、お知らせというか、ニュース読まれた方
僕、すごく前に会ったことが…えー、神宮球場かナンかで…中継の時…ゲストの時…
そん時に、ウンコ座りして、弁当食べてたのが、柿沢だったんですよ(笑)
慶応卒業して…(『新人の頃ですね』)…慶応卒業して、憧れの放送業界に入って
あんな苛酷な、通路の途中で、弁当食わなきゃいけないんだ!?と思ったら
俺がお父さんだったら、泣いたもんね(笑)そう、よく覚えてるもん!偉いなあ!って…

でも、そういう…放…そういう世界って、ナンての?こう…あんまり…
あんまり良くないのかも知んないけど、放送局は残ってるじゃないですか?…(『そうですね』)
やっぱ、ちょっとこう…縦割りというか…でも、やっぱり気合いが入るし…(『叩き上げですよね』)
そうそうそう!そう!叩き上げなんですよ!
で、その…ナンての?こう…こう…若いヤツが安穏としてると、先輩たちは、ずっと楽じゃないですか?
(『そうですね』)…だから、ナンとしてでも、そこの方、空けさせるっていうところがね

あの…ミュージシャンも一緒ですもんね?ミュージシャンだってそう!
あの…ホンットに、今、キミが座ってる、安穏とした、あの…安定する椅子は
キミが去ると、すぐ誰かがやって来て座ります…(『そう!居ます!』)
うん、音楽界は…音楽は全部そうです、ねぇ?…(『そうです』)
だから、まっ、文化放送…文化放送は、どうか知りませんけど、ねぇ?

ただ、そのー、豊田さんの席はね、すぐ、あのー、東尾さんが座ったんでね…ヤメなさい!(笑)
ホントにヤメなさい、そういうこと言うの…(『ヤメなさい…(笑)』と久保さん(笑))
もう、あの…アレですよ、白銀台のお好み焼き屋、いっつもカウンター居ますから…
もう、いっつも居ますから、東尾さん(笑)…えーと、それから日野皓正さん、青木さん…

今、まっ、まっ、他の方が偉いんで『さん』付けましたけど
ホントは、東尾さんにあんまり付けたくないっていう…(笑)…(『やっぱり(笑)』)
…で、東尾さんに見つかると『おおっ!ああっ!』ガーッとなるじゃないですか?
だから、俺、そーっと、あの…背中越しに…気づかれないように、個室に入るんですよね(笑)
まっ、だから、まだ助かってるんですけど、ハイ…あの…何が助かってるんだ!?(笑)」

…と、おっしゃって、日比谷野音ライブでは、当時の甲斐バンドと現在の甲斐バンドの演奏を
楽しみにしておられる方からの投稿をお読みになり
「あの時の甲斐バンドはもう…あのー、しませんから、演奏は…ええ」と甲斐さん
まあ、いくら新国技館のこけら落としライブと同じセトリとは言っても
まず大森さんがいらっしゃいませんしねぇ…(泣)

投稿者の方は、当日券のバックステージ席をお選びになり
甲斐バンドのライブで初めて、升席であぐらを組んで開演をお待ちになったらしく
「あのー、結局、あのー、ステージがちょっと円形っぽく…(『そうですね』と松藤さん)
作らざるを得なくって、後ろも売ったんですよね
だから、それ…そこは升席だったということですね

そうですね、あの…やっぱりステージの裏…裏も升席…イヤ、俺、実は当日…あっ!前の日に行って
あのー『升席あるんだけど大丈夫?何人入れますか?』って急に言われたんですよ、イベンターから…
やっぱり…『そら、やっぱり4人なんじゃないの?』って、まっ…(『相撲と一緒で』)
そうそう!そうそうそう!そこ詰め込んじゃうとね、ナンか、ちょっとどーなの?みたいな…
で、一応、座ってみたんですよ、もう出来たばっかりですからね
したら、もうやっぱ、升席4人っていうより、かなり広い感じで…

一番ビックリしたのは、あのー、アレですよね?楽屋の…(『トイレですね』)…トイレですね
(『力士用の…』)…そう!だから、便器…あの…便器自体が…(『便座がすごくデカくて…』)
便座がすごくデカいんですよ!だから、フツーに油断して座ったら、絶対ハマるっていう…(笑)

(『ホントに…(笑)』)…うん、だから、あのー、久本(雅美)さんが、妹と住んでる時に
お出かけして、久しぶりに帰って来たら、あのー、妹が…あのー、男連れ込んでて
便座が上に上がってて、ハマったっていう…
それと一緒くらいコワイ…コワイっていう…(笑)今、鳥肌してしまった…

(『だから、力士の方が…お相撲さんの控え室みたいなトコが楽屋だったんで…』)
そうそう!…(『そのトイレが、そんなデカかったんですよね』)
俺…俺、たぶん3人くらいで…(『そうねぇ!』)…出来るよね?出来るか!
三方に座ってね…(『三方座り(笑)』)…それ『月亭三方』…ヤメろ!(笑)ねぇ?

ナンの話をしてるんだ!?全く判りませんが…曲に…曲に行っちゃダメなんだ?ハイ
(『もうちょっと…もうちょっと、ハイ』と久保さん)」
…ということで、ひとカラで、野音のセトリを全曲お歌いになった方の投稿へ…
って、まず「『ひとカラ』ってナンですか?」と甲斐さん(笑)

「ひとりカラオケ」という久保さんのお答えに「あっ、あっ、そう…これ、別に、あの…
ラウンド1みたいな、そういうんじゃないんですね?スイマセン
あの『ブラッシュアップ・ライフ』観過ぎなんで…
もう…ラウンド1行きたくて仕方ないんですよ、今、もう…(笑)
(『何周目、回ってるんですか?(笑)』と松藤さん(笑))」と話されてましたが
現在放送中の「最高の教師」も「2周目」ですよね?
「先生」の他にも「2周目」の生徒が居たりして…って、ドラマのテイストは全く違うけど…(苦笑)

ともあれ…投稿者の方は、セトリ全曲をお歌いになり
改めて「甲斐さんが、どれだけのエネルギーを出し切って歌っているかを実感」なさったとの内容に
甲斐さんが「まあね、僕らは好きな仕事なんで…」とおっしゃったトコで
いきなり「ボーイッシュ・ガール」が流れ始め(汗)
「ハイ、ということで、日比谷野音でも、この曲…ナンバーをやります!聴いて貰いましょう」…となり

曲が明けると…「レッド・スター」をバックにクロージングトーク
「えー、次回の放送は…3ヶ月後ですか?9月28日木曜日、9月28日木曜日
夜8時から9時までの生放送です、ハイ
今、あのー、さっきもアクリル板の話とか、色々…ねぇ?してましたけど
今、体調不良っていうと、だいたい感染してるということなんですけど…
あのー、僕、実は、えー、もうすぐNODA MAPに行くかも知れないんですけど…

その…実は、こないだ久しぶりに、えー、三軒茶屋に行って、お芝居観て来たんですけど
『帰ってきたマイ・ブラザー』っていう…堤真一くんと高橋克実くんと段田(安則)くんと、あと、水谷豊…
水谷さんが、もう主役で…これ、4人がですね、兄弟なんですよ
ものすごい盛り上がるじゃないですか?(笑)毛髪も全部違うんですよ(笑)
イヤ、だったんですけど、ものすごいよく出来てて、全員が歌うんですよ、ちゃんとハモったりして…

昔、そこで…それで、純烈みたいに売れた、あの…兄弟が、もう何十年もやってなくて
久方ぶりに集まってやるっていう…それ、あの…寺脇(康文)さんも出てて
だから『相棒』の…あのまま終わると言われてたじゃないですか?…で、言われてて
水谷豊さんと寺脇さんなんで『相棒』好きなヤツは…(『たまんないですね(笑)』)…そう!そう!そう!

だから、結局、あの…フツー、シス・カンパニーで行かないような、結構色んな…
北陸とか、色んなトコまで、いっぱい行ってる感じなんで…もう、素晴らしかったですよ
思わず、終わって1時間くらい、メシ食ってから、克実くんと堤真一に電話するっていう…(笑)
で…『克実くん、もう素晴らしい!ハモるし…』
『言って下さい、隣に…堤に…』って、すごいツンデレされましたけど…(笑)」…って
堤真一さんの歌声が甘くてイイ声だとおっしゃったからですよね?(笑)

ちなみに…このお芝居は、東京公演の途中(4月16日)に生配信されたんですが
ネタバレ防止のために、視聴しなかった奥さん(笑)
このたび、WOWOWオンデマンドの配信を楽しみにしていたところ
大阪公演とは違って、役者さんが登場されるたびに拍手が起きたり
大きな笑い声がしたり…といったリアクションがなく

役者さん側も、まだ「台本通り」という感じで、アドリブは皆無っぽいし
…って、奥さんが「超ウケた~♪」と言っていた…かつて、水谷さんが演じられた
「傷だらけの天使」の「アキラ」のモノマネは、段田さんではなく
堤さんが担当なさってたんだけど、ちょっと照れがおありだったのか?
猫背で、ポケットに手を入れたまま、少し飛び跳ねるような歩き方で
「僕のもみじまんじゅうがなくなっちゃったんだよぉ~!」と
真似された段田さんに比べると「口真似」感が拭えなかったり(失礼!)

「横須賀ペリー」さんの、ほぼほぼディスりまくりのラジオ放送の音源は流れないし
「地方公演のアンコール用に練習」なさったという「ふりむかないで」も、まだ登場してなくて
「バン・バン・バン」のダンスでも、峯村リエさんの振り切りぶりや
寺脇さんのハイキック&華麗なターンが見られず、少々物足りなかったようでした(苦笑)

まあ、舞台は生モノと申します通り、その日その回の演者の皆さんの体調や、会場の雰囲気によって
毎回毎回、違ったものになるんでしょうし
このお芝居みたいに、かなりの数の地方公演をこなされている内に
それこそ、どんどんブラッシュアップされて行くんじゃないかと…?

それはともかく…「まあ、克実くんも体調不良とか色々あって
(名古屋公演を休まれたりして)大変だったんですけど…(堤さんも京都公演を休まれたらしい)
えー、まあ、野音に…どうも来るという話もありますから…
えー、ということで…7月1日、日比谷野音、僕ら、ライブやるんで…

アレですね、ここまで来たら、もうねぇ?どんな体調であれ…(『やりますよー!』)…やりますよね
松藤、今回ちょっとドラム多いもんね?…(『わりと、でも…』)…大丈夫ですか?…(『ハイ』)
そうですか?ハイ、ということで…次回の放送、3ヶ月後ということで
また皆さん、お会いしましょう、サヨウナラ…」で番組終了♪…って、ここから、もうすぐ3ヶ月!?(汗)
次は「LEGENDS」の文字起こし、ガンバリマス!
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