ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ(9/10)その2

2017-09-30 14:50:00 | メディア
上柳さんから「コンサートで、この順でやりますっての最初に発表して
それをCDで並べて、いざまた当日迎えて…
9月の23日、戸田市文化会館から甲斐バンドツアー始まりますけど
これ、結構なプレッシャーですよね?」と訊かれて

甲斐さんは「むちゃくちゃリスク高いですよね
だから、ベストアルバムとしてのクオリティ、完成度も高くないといけないんだけど
そろそろ、ツアーのリハーサルって時に
やっぱ、この曲順じゃなかったかなあ…っていうこともある訳じゃないですか

だから、ホントに緊迫して、2ヶ月くらい考えて
あまりに息苦しくなったんで、オアフに10日間逃げるっていう…(笑)
それで、オアフのジンロクの片隅で、そっと酒飲んでましたよ」と話され

「このこと、いったん置いたんですか?それとも…?」という質問には
「イヤ、置いた、置いた
でも、戻って来る頃には、腹決まってたんで…」とお答えになると

鶴瓶師匠が「それでも、帰りのやな、9時間くらいでまたな
ナンか、もう、これ違うなって…」と
やはり頭のどこかで仕事のことを考えてしまうのではないか?
…と、おっしゃったことから、オフの過ごし方の話へ…

「イヤ、それは全く考えないようにした、そこまでは…
日本に戻って来て考えるようにした」という甲斐さんに
「ちょっと稽古もしたなんの(したくなるのと)違うの?
ギターも弾きたがってってなるやんか、10日間の間に…」と師匠

でも、甲斐さんは「イヤイヤ、とにかく戻って来て…
リラックスした10日間を送っといて…
(「楽器持って行かなかった?」という声に)
それは持って行かない、何もしない
もう、一切考えなかった、それ…
ホントに、毎日プール浸かって、文庫本持って行って
水に浸かりながら読むっていう…みたいなことをしてて…」
…と、いつもの「完全スイッチオフ」ぶりを披露なさってました(笑)

そういえば、以前にkainatsuさんが
ご自身の撮られた写真を栞にして、CDの封入特典になさったことがあったけど
その中の1枚に、宮古島のビーチに座って、腰まで水に浸かられ
本を読んでおられる甲斐さんの後ろ姿を撮されたものが…(笑)

ボクは、師匠と同じで、何か気になる案件がある時は
休みの日でも、片付いてない夏休みの宿題が気になるような性分なんですが
「夏休みの宿題は、9月になってから提出日の早い順にやる(笑)」奥さんは
40日間、ひたすら本を読み続けるという
スイッチの切り替えが出来るみたいです(笑)

それはさておき…「何人で行ったの?家族で行ったの?」という師匠に
「イヤ、2人で…カミさんと…」と甲斐さん
師匠が「俺らのこの年なったら、カミさんと2人やねんて」とおっしゃると
「すごいメチャクチャ良いよね」
「これが判るのはすごいね」と、お二人で
まだ小さなお子さんがおられるらしい上柳さんに説明なさってたんだけど

子供がいない我が家の家族旅行は、常に2人だけなので
お子さんが独立なさった後に、また夫婦2人で旅行することの楽しさが
イマイチよくワカリマセン(苦笑)

でも、甲斐さんは、いわゆる「川の字思想」の持ち主ではないようで
「まず夫婦ありき」とか「好きな人との間に出来た子供」といった風に
ご夫妻だけでお出かけになったり
家族旅行でも、お子さん達はエコノミークラスにお乗せになったりと
欧米的な考えをなさってたみたいだし
そういう意味では、熟年離婚には程遠い方でしょうね?(笑)

ともあれ…「それで、行きがけ…最近そうなんだけど
まあ、6月もNYとワシントンDC行ってて…ってしてるんですけど
(「それもカミさんと2人で?」と師匠)それはまた別の連れもいて…

それで、U2を観に行ったの、ワシントンDCに…
僕、そういうの色々あったんですけど
だから、その…とにかく、行く飛行機全て、映画を全部、ずっと観てるっていう…
ずっと映画観ながら、そいで、その日着くじゃないですか
夕方まで、一切寝ないで…そうすると、時差がなくなるのね」と甲斐さん

「NY(まで)キツイやろ?」とおっしゃる師匠に
「そんなことない、5本くらい観てた
ただね、飛行機の中でね、あの…ナンだっけ?
『この世界の片隅に』だけはダメだと思った
あの呉弁が…最初の20分が、呉弁が全く頭に入って来ないっていう…(笑)
ザワザワしてるからね」と話されると

「俺もあれ観たわ『君の名は』」と師匠の合いの手が入り
「ああ、観た観た!あれは飛行機の中で観るものだね」と…(笑)
ただ「同じようなこと、やってんねんやんか」との言葉に
上柳さんが「でも、鶴瓶さんは、仕事モードは緩やかだけど、一応持って行き
甲斐さんは、全く考えない」とマトメられると

「仕事モードにしとかないと…っていうか
あの人(鶴瓶師匠は)マンツーマンじゃないですか
僕らと、そこ違うんですよ」と甲斐さん
師匠が「(俺は)自分だけやもんね
(でも甲斐さんは)ココは、編曲こんなんしようとかね
(バンドのことも考えないといけない)」と違いを口にされると

「何かの折りに、すぐそう考えるクセがある…ずっと、ついてるでしょ?
(「占い師なの?俺の…(笑)」と師匠の声)
もう慣れたけど、作詞作曲もそれにちょっと近いのよ
だから、ずーっとスイッチ入れてる時は作る、曲を…
そういうの、かなり一緒なんですよ」と…
作り手としての感覚は似ておられるようですね

この話で師匠が思い出されたのが、三枝師匠から振られた落語のネタで
「かなしみをありがとう」と「湯けむり」という2本の創作落語の内
どちらにしようか?と悩まれたそうですが
甲斐さんは、その内容をお聴きになる前に
「『かなしみ』の漢字はどの漢字?」と、作詞をなさる方らしい質問
どうやら「悲しみ」の方だったみたいで
「哀しみ」じゃなかったのが残念なご様子でした
でも、江國さんが書かれた【かなしみがすきとおるまで】は
「タイトルが全部ひらがななんだよね」と絶賛なさってましたよね?(笑)

その「『湯けむり』は、完全に不倫の話やねん
これ、ちょっと問題あるんじゃないかって…(笑)」と師匠
甲斐さんが「長い長あーい昔からの不倫の話ですね
10年くらいは続いてる…(笑)」とおっしゃると
師匠も「『お前に合うねん』って、持って来よった(笑)」と返され、甲斐さん爆笑(笑)

マレーシア出張と偽って、愛人と湯布院にいた男性が
その宿で、自分の妻が「泊まり掛けで相談にのるつもりだ」と話していた
当の女友達を見かけて…といった内容に
甲斐さんは「そんなヤヤこしい話、自分でせえよね(笑)
余計なこと、人に振るな!(笑)」と妙な関西弁でツッコまれ(笑)
師匠は「お前に合うからって
結局、自分におうてた(合ってた)んやけどね(笑)」と落とされてました(笑)
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笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ(9/10)その1

2017-09-29 13:02:00 | メディア
甲斐バンドツアー、グランキューブ大阪ライブに向けた大阪ネタシリーズ
やっと、ニッポン放送 「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」の出番です(笑)

甲斐さんとは、もう長年に渡っておつきあいのある鶴瓶師匠の番組とあって
聴く前から「絶対オモシロイはず!」と思ってましたが
期待以上の内容でしたね(笑)
ただ、お二人がすごい勢いで同時に話されることが多くて
文字に起こすのが大変でしたけど…(笑)

ともあれ、鶴瓶師匠が「久しぶりでございましてね
『日曜日のそれ』のゲストですけどね
だいぶ前にゲストに出て頂いて、次に出て頂くのはいつか?と思てたんですけど

これ、甲斐バンドの新しいアルバムが…ベストアルバムが出まして…」とおっしゃって
「甲斐さん登場か!?」と思いきや、上柳昌彦さんが
「Best of Rock Set かりそめのウィング」とタイトルを言い間違えられ(笑)

鶴瓶師匠は「それくらい、本人に訊いたらいいんですけど
まだ…本人に喋らしたら、ひつこいんで…」とおっしゃるし(笑)

甲斐さんは甲斐さんで、まだゲスト紹介される前に
「『かりそめのウィング』って、サッカーじゃないんだからね(笑)
ウィングから出て来てどーすんだ!(笑)」ってツッコんでおられるし…(笑)

鶴瓶師匠が「まだ(ゲストの名前を)言うてないんやから…
それでは、紹介したいと思います
紹介したら、ダダ喋りになってしまいますんでね(笑)
紹介します、甲斐よしひろさんでございます」と、ようやくコールされ(笑)
甲斐さんは「どーも、よろしくお願いします」と改めてご挨拶(笑)

が、いきなり師匠から「僕はまあ、ずっといつものようにね
いつものように、ずっとまた聴いて来ました、このアルバムをね
(「おお、ありがとうございます」と甲斐さんの声)
ナゼ、このね【翼あるもの】が入ってないのか?」と質問され

おそらく、師匠がメモのようなものに書き留めておられるんでしょう?
「キレーな、細やかな字やね!細かいって(いうより)
細やかな字だよね」と甲斐さん(笑)
師匠は「神経がこうや!ってことが判って頂けると思うんですよね(笑)」
…と、いったん乗っかかられたものの

「そうですね…あまり賛同したくなかった(笑)」という甲斐さんに
「ナゼ、これ【翼あるもの】が入ってないのか?」AGAIN(笑)
「我が意を得たり」と奥さんが
大笑いしたことは言うまでもアリマセン(笑)

甲斐さんは「うーん…これ、実は、ベストアルバムなんですけど
カバー曲も是非入れたいなって思ってたんですよ
甲斐バンドの現在とか、甲斐バンドの今を伝えるために
新曲ってのも良いんですけど

それよか、皆さんがご存知で有名な曲が良いんじゃないか?
それで『キイハンター』…ドラマの主題歌【非情のライセンス】…」と話されると
「元は誰なんですか?」と師匠
「これは、野際陽子さんが…」との返事にカブセるように

「イヤイヤ、野際陽子は判ってるけど
野際陽子さんのこの歌は…誰?この曲を作りはったんは?」と訊ねられ
「これ、作詞は佐藤純弥みたいね、映画監督の…
作曲は、ナンかよく判んないんですけど…」って、菊池俊輔さんですよ〜!(笑)

「昭和残侠伝シリーズ」や「兄弟仁義シリーズ」
甲斐さんのお好きな梶芽衣子さんの「女囚さそりシリーズ」など
強面映画音楽から「ドラえもん」「ドラゴンボール」まで手掛けておられます

…で、師匠が「最初の出だしが、ドリフのね
『ズンズンズンズンズンズン…』(に似てる)」と
【ズンドコ節】の出だしを口ずさまれるや(笑)
「それ言ったらおしまいだよ!それは違う」と甲斐さん(笑)

「学校帰りの…♪」と歌い出された途端
師匠も同じように歌い始めておられ(笑)
「一緒のタイミングで歌うなー!(笑)
『ドゥンドゥンドゥドゥドゥン』と『ドゥンドゥンドゥンドゥン』は違うからね」と実演(笑)

このお二人のやり取りをご覧になって
上柳さんがビックリされていたのか?(笑)
「あの…気遣わんといて下さい
もう、そういう付き合いですから」と師匠
「長い付き合いなんですか?」と訊かれて
「そら、もう40年くらいやで」とお答えになるところへ

甲斐さんが「去ることはいいですから(笑)
どんどん飛ばして行くのが、この人の細やかさですから
全部拾おうとすると、こういうことになるんです
もっと大局的な感じで行って欲しいんですけどね」とカブセられ(笑)

「そいで…ナンだっけ?【かりそめのスウィング】って曲をね
それ、昔…これ、ちょっとジャージーな感じなんですけど
かりそめの…あ、違う【裏切りの街角】の次のシングルなんですけど

ドラムが入ってなかったんで、どうしても、こう…
ドラムの、こう…ブラシを入れたかったんですよ
そうすると、もっとジャージーな感じになるんで…
だから、それを新たにレコーディングして、歌も歌い直して…」

と、師匠のチャチャが入らない内に(笑)って感じで、一気に話されると
当の師匠は、またメモを見せておられるのか?
「僕、星2つ入れてるんですけど…これね」と…(笑)

甲斐さんは、それには触れられず(笑)
「で、ジャージーなタッチで余計に良くなって…
【ちんぴら】は、ちょっとココ直したいなって、あったんで
まあ、そういう感じで、その2曲を新たにレコーディングして…

で、あの…セカンドシングルの【裏切りの街角】から
一昨年、今話題の船越さん…ドラマの主題歌の
その【Blood in the Street】っていう曲まで
四十数年分が全部入っ…総ざらいで入ってるから
そこまでは全部入ってるんで…

ほら、ベストアルバムっていうと
ただ、こう…昔の売れた曲をこう…ただ並べるっていうのも良いんだけど
ナンか、もうちょっと、ひとぐねり…ひとひねりした方が良いっていうんで
で、まあベストアルバムとしても完成度が高くね、リリースするんだから
しなくちゃいけないんですけど

更に、このベストアルバムの曲順が
そのまんま、9月から始まるツアーのセットリストになるっていう…」
…と、おそらく?ご自身の番組以外で
こんなに長く話されることはなかったであろう(笑)一人語りを終えられると

師匠いわく…その辺は、細かい人間やから、全部言うたやろ(笑)
ココがこうなんだよって、こうするんだよって…(笑)

「好きにさせといたった」感たっぷりでしたが(笑)
甲斐さんは「そう!そう!そう!」と満足気(笑)
が、師匠も「だから、さっきの、一番最初に訊いた
【翼あるもの】は、ナンで入ってないか?や」と反撃(笑)

甲斐さんが、その質問を覚えておられたかどうかはともかく(笑)
「それで、結局、ずーっとセットリスト…
ほら、このベストアルバムの曲順が、ツアーの曲順にもなるから
ずーっと並べてみる訳じゃないですか
で、こう…逆算もしたりして…
ああ、今回【翼】残念ながら、洩れて行くなあっと(笑)」とおっしゃると

師匠が「怒るよ【翼】は…こんだけ甲斐バンドを食わして来て
ナゼ、私、捨てられるの?と…(笑)」
まるで、売れないミュージシャンを支えて来た内縁の妻が
名声を得た途端に別れを切り出されたかのごとく…(笑)

甲斐さんは「【翼】がね(笑)
でも【かりそめのウィング】の話しましたよね(笑)」と
上柳さんの言い間違いにすり替えられたものの(笑)
師匠いわく…怒るよ、それは…「外されたの?」って
それはもう絶対怒ると思うね

奥さんは、膝を叩いて喜んでおりました(笑)
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押しても弾いても(9/25)

2017-09-28 11:46:00 | メディア
甲斐バンドツアー2日目・グランキューブ大阪に向けての大阪関連ネタは
25日放送のMBSラジオ「押しても弾いても」

こちらは、押尾コータローさんがパーソナリティを務めておられる番組とあって
甲斐さんも今までに何度か出演なさってますが
今回も、前回のビルボード・ツアー告知に続き「メッセージ」のみのご出演

8月31日に同局の「こんちわコンちゃん…」に生出演された際
その直前に甲斐さんが「収録」をなさっていたという話が出たので
ずっと、MBSラジオをチェックしていた奥さん(笑)

25日放送と知って「ずいぶん先だなあ…」と言ってたけど
タイマーをセットしていなければ、危うく聴き逃すところでした(苦笑)
でも、デジタル番組表で予約すると
野球放送延長で繰り下げ放送になってもチャンと録れるんですねぇ(笑)

ともあれ…オープニング・トークの後
1曲目に流れたのは【翼〜You're the hero】
以前に、押尾さんが「大好きな甲斐バンドの曲が
2つも(タイトルに)入ってる(笑)」と話されていた曲ですね(笑)

この日は、先に工藤静香さんのメッセージが流れたんですが
阿久悠さんのトリビュート・アルバム「歌鬼」に
甲斐さんが参加されることが決まった時

奥さんは、あのノエビアのCM、そして「MUSIC DAY」で1度だけ聴いた
「【時の過ぎゆくままに】完全版を聴きたい!」と願ったものの
この曲は、工藤さんと押尾さんが担当されていて「チェッ!」と…(苦笑)

まあ、これまで甲斐さんが参加されたトリビュート・アルバム
…漣健児さん、ビートルズ、加山雄三さん等…でも
あまり王道の「代表曲」って感じの曲はカバーなさっていないし

甲斐バンドのトリビュート・アルバムがリリースされた際にも
「【HERO】とか【安奈】とか、ヒット曲って意外とやり難いんだよね」
…と、おっしゃってました(笑)

そうそう!甲斐さんが【裏切りの街角】がヒットした頃は
「超一流のクリエイターが書いてるのを
超一流の歌い手が歌ってる」歌謡曲全盛期で
いわゆる「職業作家」と呼ばれる方々と競い合われたことを
「今、考えたら恐ろしいよね(笑)」と話されてましたけど

「24時間テレビ」で放送された阿久悠さんのドラマによると
当時で言うところの「ニューミュージック」
シンガー・ソングライター達の曲が、ヒットチャートを席巻して以来
作詞をなさることなく、静岡県でひっそりと過ごされていたそうです

時代を切り取り、常に新しいものを求め
誰も思いつかないような斬新なアイデアを次々と形にされる阿久さんの姿が
少し甲斐さんと重なって見えていたので
その後【時代おくれ】でカムバックされたことには複雑なものがありましたが…(苦笑)

「あなたの聴きたい歌の4時間スペシャル・阿久悠名曲集」では
「無類の映画好き」でいらした阿久さんの作品には
【五番街のマリーへ】を代表とする「無国籍ソング」を始め
「一編の映画のような」ストーリーが見えると解説されていたり

【時の過ぎゆくままに】は
沢田研二さんの「気だるさを秘めた退廃美に魅せられ」て書かれたとか
「いつか書きたい」と、ずっと温めていらした「忘れられないフランス映画」が
ジュリーによって【勝手にしやがれ】という形になったとか

奥さんが前々から「甲斐さんのアノ歌詞に似ている」と言ってる(笑)
【また逢う日まで】は、男女の別れに付き物の
「涙・憎悪・未練・愚痴」が一切ない「出直し宣言」であるといった数々のエピソードが紹介された後

拓郎さんの【結婚しようよ】や、かぐや姫の【神田川】
小坂明子さんの【あなた】や、バンバンの【いちご白書をもう一度】など
ご自身には書けない「青春」や「若者の姿」に
衝撃を受けられたことが明かされてました

でも、5000曲以上という作品の中には
【ざんげの値打ちもない】や【ロマンス】【林檎殺人事件】など
甲斐さんがお歌いになった曲も数多く含まれていて
やはり「昭和を代表する作詞家」でいらしたんだなあと…

それはさておき、甲斐さんのメッセージは
前回も触れていらした押尾さんのツアー初日の「留守電」と「花を贈った」話から…

「もう、この初日に花を贈るっていうのはですね
10年間ずっと恩返ししてくれよっていうようなことも含めて(笑)
何を言ってるんだ、俺は…(笑)」と甲斐さん(笑)

でも、奥さんは「押尾さんがいなかったら『MEETS』は出来ないんだから
恩返しするのは甲斐さんの方じゃない?(笑)」とツッコんで

ふと…甲斐さんが、MISIAさんのライブに招待された際に
お花を贈られただけでなく、会場に足を運ばれ
楽屋ででもMISIAさんとお会いになっていたら
MISIAさんの「ゲスト出演も夢じゃなかったかも?」と…(苦笑)

ともあれ…メッセージ自体は、他のご出演番組と同様
「普通のベストアルバムっていう感じで
昔の曲とかを並べて行くというような感じは、ちょっとヤメたいな」と思われ

【かりそめのスウィング】と【ちんぴら】を「新たにレコーディングした」こと
「皆さんが知ってる、耳馴染みのある
ご存知の曲をやった方が喜ばれるんじゃないかと」
【非情のライセンス】をカバーなさったこと

NYで野際陽子さんの訃報を受け取られて
「非常にもう残念で、悲しい感じだったんですが
ただ、甲斐バンドにピッタリのサウンドのまんま仕上げたんで
これも何かの縁かなと思いつつ
このベスト盤に入れさして貰いました」と話され

「更に、このベストアルバムの曲順がですね
9月の23日から始まったばかりの
ナンと!ツアーの曲順にもなってると…」と大阪ライブの告知をなさって

「このアルバムを手にして頂いて
ツアーの流れと、どういう曲順なのか?っていうのと
それから、歌詞も十分覚えられるんでですね、ハイ、予習が出来ますんで…」

「今回のツアーはですね
ステージセットもすごい大がかりになっておりまして
ライティング・ショーもバッチリなんで
是非、10月9日月曜日、グランキューブ大阪、来て下さい」と結ばれ

「また、そちらのスタジオに遊びに行きたいと思いますんで
押尾くん、南さん、その時はよろしくお願いします
それでは、最後にベストアルバム『Best of Rock Set かりそめのスウィング』から
【非情のライセンス】を聴いて下さい
甲斐よしひろでした」で、メッセージ終了

曲明けに、南さんが「めっちゃカッコいいね、これ」とおっしゃるそばで
【かりそめのスウィング】をつま弾いておられる押尾さん(笑)
「甲斐さん、もう、ズルイもん(笑)
やっぱカッコいいっすね、惚れますわ」と「いちファン」コメント(笑)

南さんから「10年間、恩返ししろって…(笑)」と言われて
カブセ気味に「恩返しします!
10年どころか、ずっと恩返しさせて頂きます
僕で恩返し出来るんだったら」とお答えになると

「甲斐さん(のこと)大好きだもんね、押尾さん(笑)」と南さん
押尾さんの「ハイ、ただのファンです!」との返事に奥さん爆笑(笑)

ただ、今回もまた南さんが「甲斐さんも押尾さんのこと、大好きやと思うわ(笑)」と
「相思相愛説(笑)」を述べられた時

押尾さんは前回とは違って「それはどうかな?」とおっしゃっていて
しばらく甲斐さんと会えなくなったことを
寂しく思っておられるのかなあと…?

でも「ベストアルバムの曲順通りにライブをなさる」ことについて
「スゴイですよ、やっぱり…
これ絶対、曲順間違えられませんからね、ライブはね…

ファンが『違うよ、曲1曲トンでるよ』って声かけるから(笑)
『違うよ、4曲目!今から3曲目!』みたいな…(笑)」と話される辺りは
「やっぱり、大阪のコやな(笑)」と奥さん(笑)

翌日にアップされた「スタジオ日記」に
「ぜひ観に行きたいです」と記されていたのは
社交辞令ではなさそうですね?(笑)
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初戦を終えて…(ネタバレあり)

2017-09-27 15:48:00 | ツアー
甲斐バンドツアー「かりそめのスウィング 2017」が開幕し
スポーツ紙やネットニュースにも取り上げられていましたが

奥さんは、甲斐さんがツアー前に話されていた「ライブが終わった後に
このベストアルバムを聴くと、またフィードバックする
そこがデカイと思うんだよね」という言葉通り

記事にもあった「全22曲(汗)」のライブの楽しさを
最後の1曲でまたガラガラと崩される(汗)って作業を
ルーティンのごとく繰り返しております(苦笑)

その様子を見ていると「知らぬが仏」とか
「世の中には知らない方が良いこともある」
…といった文言が浮かぶんだけど(苦笑)

今ツアーのライブ内容に関しては
例えば「ベストアルバムを聴いていない」
あるいは「その曲順がライブのセットリストになってることを知らない」
ファンの方がご覧になる方が、より楽しめるんじゃないかと…?
まあ、甲斐さんのご主旨とは違ってる訳ですが…(苦笑)

で、問題は、その主旨を理解し、ベストアルバムで予習なさった方が
ツアーデビューされた際に、初めて「全22曲」という内容を体験するという
奥さんと同じ道を歩まれた場合と
「ネタバレ」をご覧になり、心構えを持ってデビューなさるのと
一体、どちらが良いのか?です

ご自身で確めたい方、少しでも情報を持って臨みたいという方
どちらもいらっしゃるでしょうし
また、当日に「全22曲」をお知りになっても
「あ、そうなんだ」と受け取られる方もおられれば
奥さんみたいに「最初から知っていれば…」と悔やまれる方も…

その「怒りの【LAST NIGHT TRAIN】(笑)」で
すっかりヤサグレている(苦笑)奥さんは
去年の「THE BIG GIG AGAIN」から
今ツアーの「予告ホームラン」のヒントを得たという甲斐さんの言葉が

すでに「大がかりな」ネタ振りだったんじゃないかと疑っております(苦笑)
アチラは「全23曲」余すトコなく演奏されましたからねぇ…(苦笑)

もっとも、甲斐さんがどういう意図で
あのエンディングを設定なさったのか?はともかく
今ツアー中は「セットリストの変更はしない」ようですし
…甲斐友さんは「最終日にMISIAと一緒に歌わないかな?」と考えたらしいけど(笑)…

ジャージーなセットもライティング・ショーも素晴らしいみたいだし
純粋に全22曲を楽しむしかないですよね

そうそう!甲斐さんがオープニングでお召しになっているジャケットは
今ツアーのために用意されたものと思われますが

何度かのお色直し(笑)で登場する衣装は
バースデイ・ライブや愛ろく2ツアーなど
「あ、あの時の…」という記憶をくすぐる「オールタイム衣装」みたいです(笑)

ともあれ、次回は10月9日のグランキューブ大阪ということで
大阪関連のネタをご紹介しましょう

まずは、9月15日付の読売新聞夕刊から…
冒頭には「甲斐バンドが、7月に発表したベストアルバムを携え
3年ぶりの全国ツアーを行う」ことと
「ボーカル・甲斐よしひろは『バンドの現在形を伝えたい』と話す」と記され

「結成は1974年。アルバムには、43年の総ざらいというべき曲が並ぶ」等の紹介の後に
「デビューした頃は、まだロックバンドに市民権がなかったけど
チャートを賑わしてナンボと思っていた
僕らが子供の頃に聴いていた欧米のバンドがそうだったから」と甲斐さん

【非情のライセンス】をカバーされたことについて
「(この曲に)時代を超えた熱い太陽みたいなものを感じる
バンドの今の体温を伝えられると思った
時代の感覚、ビートを上手く取り入れて行かないと
成長できないし、続かない」と語られ

「80年代、花園ラグビー場でロックのライブを初めて行った」ことについては
「ロックは格闘技だと言っていたので、ラグビー場になった
鉄の柵が曲がるほど観客が殺到し
危険なので、唯一、中断したライブ」とおっしゃってます

たまたま、昨日の午前中、テレ朝の「へぇ〜、ほ〜」を観たら
メッセンジャー・黒田さんが、ご自身の地元である東大阪市花園町を
西川きよし師匠と散策していらしたんだけど

花園ラグビー場はもちろん、以前に甲斐さんが出演された番組で
花園ライブに来られていたファンの方々と
当日の話をなさっていたお店にも立ち寄っておられました(笑)

「(3万人を動員した新宿副都心での野外ライブは)
今の野外ライブの基礎データになっている
過去の産物なんですけど、勲章みたいなもんです」と振り返られ

「今もライブを最も大切にしている
観客層は3世代に渡る」ことに関しては
「バンドにとっては、それも財産
ライブをずっとやって来たことへの信頼ですかね」と話されてますが

来月の「みいつけた!」ご出演は
「その拡大を目指してるんじゃない?(笑)」と奥さん(笑)

「Eテレにビックリする形で出る」とか
「着ぐるみじゃないけど惜しい(笑)」というご発言から
「イスのヨッシー」説を掲げてたんだけど(笑)

まさかの「スコップさん」のお姿に大笑いしながら
「ぬいぐるみが販売されたら買っちゃう♪(笑)」

…って「天下御免のむこう傷」と
「左手?」がスコップになってるトコが、ツボみたいです(笑)
さすが、甲斐さん愛あふれる大塚いちおさん
イイ線突いて来られますねぇ♪(笑)

ただ「孤高のイス」「強面のキャラクター」が
「クールに歌い上げる【宝掘りの歌】」は楽しみにしつつ

「子供の来るところじゃねぇ!」と怒鳴るというアフレコ自体は
コッシー役のサバンナ高橋さんがいらっしゃれば大丈夫として(笑)

そのセリフが、あまりに「ガチ」過ぎて(笑)
放送を観たお子さん達が「怖がって泣いちゃうかも?」と心配しておりました(苦笑)

でも、ボクが思うに
甲斐さんには、ちょうど「みいつけた!」世代のお身内(笑)がおられるし
予め、声のトーンをテスト出来るんじゃないかと…?(笑)
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かりそめのスウィング 2017 戸田3(ネタバレあり)

2017-09-26 13:52:00 | ライブ
甲斐バンドのオールタイム・ベストは全23曲
甲斐さんは、その収録曲が、収録順通り
今ツアーのセットリストになることを告知され

全体の流れや歌詞を覚えて
また、ドコまでが本編で、ドコからがアンコールかを想像して
ライブに来て欲しいとおっしゃってましたが

我が家の予想通り、本編ラストは
18曲目の【破れたハートを売り物に】で
じゃあ、やっぱりアンコールは
残り5曲を3曲と2曲に分けてかな?と思った奥さん

そのアンコール待ちの間、ツッた足指を、どげんかせんとイカンと
ヒールを脱ぎ、指先をほぐそうとしたら
足の外側…ふくらはぎから太腿にかけて…に
シビレのようなピリピリ感を覚え(汗)
ヘタに触ると足全体がツリそうだったらしく
そのまま、何事もなかった風にヒールを履き直したんだとか…(苦笑)

まあ、メンバーの皆さんと甲斐さんが再びステージに登場され
【感触】が始まった途端に、足指がそっくり返ってることなど
すっかり忘れてしまったみたいだけど…(笑)

ただ、この曲を歌い終えられた後、甲斐さんから
「今日、ようやく判った!ずっと変だと思ってたんだけど
『タッチ!ウッ!タッチ!』だからね
メンバーが『タッチ!』って言ってんのに
ナンで、キミ達が俺と一緒に歌ってんだよ!(笑)

メンバーが『タッチ!』って言って
俺と一緒に気持ち良く歌い始めてどーする!(笑)
100人に1人くらい『タッチ!ウッ!』って言ってるヤツがいるけど…
『タッチ!ウッ!タッチ!』ですから!」とダメ出しが入り…(笑)

「って、気づくの遅くね?(笑)」と奥さん
最近は、最初の「タッチ!」は歌うものの
「ウッ!」と2回目の「タッチ!」は歌わないことにしてるみたいで

この曲がリアルタイムで演奏されていた頃は
「タッチ!」の時だけでなく「ウッ!」の時にも
拳を上げるのがスタンダード(笑)だったため
全てチャンと歌っていたのが

最近では、最初の「タッチ!」の時でさえ、拳を上げない方も多く
また「タッチ!ウッ!タッチ!」を歌っていると
歌詞を歌う前に、いつぞやの【シーズン】のごとく
「幻のブレス(笑)」が必要になるので、省略しているらしい(笑)

この話の後に、どうやって【漂泊者】に…?(笑)と思ったら
「たぶん、メンバー紹介があったと思う」と…(苦笑)
松藤さんが挨拶なさった後、岡沢さんにおっしゃったのと同じように
「ソロアルバム出すのかと思った(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、それもこのタイミングだったかどうか定かではないと…(汗)

その【漂泊者】は、上品に股間に手を添えるだけで(笑)
「大爆発」ではなかったのが少々残念だったんだとか…(笑)

そして…いよいよ、奥さん悲願の【レイニードライヴ】と思いきや
甲斐さんもメンバーの皆さんもステージから下がられ
「えっ!?2曲と3曲なの?」と驚きつつも

【レイニードライヴ】と【ラブ・マイナス・ゼロ】は
「PARTY」を彷彿させるラインナップだし…と
お楽しみが先送りになったことをちょっと嬉しく思ったそうです

アンコール待ちの間、再び靴を脱ぎ
爪先をグリグリと床に押しつけたり
上から叩いたりしてみたものの一向に直る気配はなく
結局、Wアンコールは、靴を脱いだまま迎えることに…(苦笑)

爪先がそっくり返ってるおかげで、体の重心が背中側になってしまい
おまけにアゲ底がなくなって、今までの視界と違った景色…(苦笑)

それでも、久しぶりに聴いた【レイニードライヴ】
それも岡沢さんのベースで…とあって「やっぱり沁みた」ようで
出来ることなら、ツアー最終日の東京ドームシティでは
是非、上綱さんに弾いて頂きたいと本気で願っております(笑)

あっ!その節には、前野さんには
引き続きサックスを担当して頂きたいと…(笑)

【ラブ・マイナス・ゼロ】は、ベストアルバムと同じく
グランド・セントラル駅の雑踏の音から始まり
甲斐さんの横揺れダンスも、奥さんが「今や歌詞の一部」と言ってる
「サンキュー、じゃあね」も健在(笑)
ただ、当時と違って、胸が締め付けられるようなことはなく…(苦笑)

…が、まさか、コレがホントに「サンキュー、じゃあね」だったとは…!
メンバーの皆さんと握手を交わされている甲斐さんを見て
「イヤイヤイヤ、まだ1曲残ってるし!」と心の中でツッコミ

メンバーの皆さんがステージを去られた後
甲斐さんが、松藤さんとイチローさんを手招かれた時は
一瞬「『甲斐バンド』だけで演奏するのかな?」と思ったみたいだけど
どう見ても「ひと仕事終わった」感が溢れていて…?

お三方がステージを後になさると
【最後の夜汽車】のイントロが流れ始め
「カラオケで歌うの?」やら「何か映像が流れるの?」やら
ありそうにもないことが頭をグルグル(苦笑)

フツーに、ベストアルバムの甲斐さんの声が聞こえ
「どーゆーこと!?ベストアルバムの曲順通りにやるって言ってたのに…
聴き込んで来いって言ったから、しっかり毎日聴いたのに
ナンで、最後の最後にまたCD聴かなきゃいけないの?」

呆然と立ち尽くしたままで、とうとう最後まで
CDの【最後の夜汽車】を聴き終えて
「こんなのないよ!やるやる詐欺だよ!」と奥さん(汗)

まあ、一番好意的に考えれば
武道館ライブ「100万$ナイト」の「メモリアル・シングル」のような位置づけ…なのかなあ?と言いながら

それでも「MISIAがカバーしてくれた」とか
「MISIAのアルバムもこの曲が最後に入ってる」とか話してたし…と
「歌わない」というのは、全くの想定外だったみたいで
「ライブが終わってから、時間が経てば経つほど腹も立つ!」と…(汗)

終演後の出待ちでは、出口のすぐそばに甲斐さんの車が停められていて
それを駐車場の外から眺めている内に
ヒョイっと飛び乗ってしまわれるのでは…?と

普段、あまり声かけをしない奥さんが
そのモヤモヤと、居ても立ってもいられない気持ちで
「甲斐さん!」と声をかけたら、振り返って手を振って下さったらしく
思わず、ニンマリしてしまったものの
「それくらいじゃ許さないから!」(苦笑)

ビルボード・ツアーで【最後の夜汽車】が
アルバムの一番最後に入っていると知った時から
【100万$ナイト】でも【熱狂】でもなく
この曲が甲斐バンドのオールタイム・ベストのトリであり
ライブの最後を飾ることを、ものすごく喜んでいたもので…

もっとも、奥さんの今の関心は
「次の大阪のファンが、これを黙って受け入れるのか?」ということらしい(汗)
暴動が起きるとまではいかなくても
少なくとも戸田の皆さんのように淡々とはしない気がします…(汗)
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