野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第代30回野草(イエツァオ)野外教室NO3(色)

2009-05-25 23:02:24 | インポート

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橋の上は無彩色にちかい。

妹のきんかんは下げていたバックに黄色のなつかんを乗っけた。

とても鮮やかだった。

きんかんは初参加で”花を生ける教室”に通っていたわけでもないのにクラフト展参加で自信がついたのかびっくりするぐらい素直に表現する。

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私も車道と歩道のしきりに思いっきり道の駅で買った柑橘類を置いた。

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多々羅大橋の支柱を見上げる構図は以前写したことがあるが同じ雲はないので写す気持ちになり無彩色の軍手を入れた。

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フト下を見下ろすとえもいわれぬ自然の色合いだ。

 (写真はクリックすると大きくなります)

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第30回野草(イエツァオ)野外教室の報告NO2(斜線)

2009-05-25 17:02:23 | 野外教室

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多々羅大橋では橋を支えている支柱から伸びる斜線がとても美しくそれに賛同するようによもぎさんはスカーフを広げた。

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よもぎさんはその後私は何回も通っているのに気がつかなかったが面白いものを見つけた。

反対側に小さく”多々羅鳴き龍"と書いた小さな看板は見ていたが何のことだろうと思っていた。

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支柱の真下で備え付けの拍子木を鳴らすと厳かな音が響き渡るのだ。

大きな声を出しても同じ現象が起こる。

支柱が2本なので往復4回それぞれが拍子木を鳴らし大きな声を出した。

大きな声は訓練しないと出ないようだ。

支柱の真下では響き渡る音も少し離れるとあまり聞こえない。

良い体験をした。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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