結局妹のきんかんは6枚のベストのパッチワークを編んだ。
忙しい日常の中時間を作り出してよくがんばった。
本人も大満足で飾り付けの前日6時ごろ仕事を終わって6枚目を持ってきた。
ほっとした様子でいつもより長居をする。
私はそれから仕上げをするのに・・・。
前日で来た部分を持ってきていたので仕上げには取り掛かっていたが結局10時過ぎまでかかった。
飾り付けたきんかんのベストコーナーは華やかで彼女自身は今まで出来なかった創作の世界の楽しさを知っただけで満足のようだ。
本を見て編んだのも5枚ほど展示したが初日に2枚売れたが初めて自分の編んだものが売れたにしては嬉しそうでなかった。
創作のパッチワークベストは興味を示してくれる人はいるがまだ売れない。
まだクラフト展は始まったばかり。
彼女の世界を気に入り買ってくれる人が現れれば始まったばかりの創作の世界に弾みがつくだろう。
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