塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

義理と人情ではありませんが

2024-05-10 22:14:05 | 日記

 FCバイエルン・ミュンヘンとアディダスの関係性は広く知られています。

 

 しかしそれ以外でも

 

 ポルトガル SLベンフィカ

 アルゼンチン リーベル・プレ

 日本 横浜Fマリノス

 

 も同様に、強いパートナーシップの代表例です。

 

 Fマリノス、そしてボカ・フニオルス、マンチェスター^ユナイテッドのように、ナイキからアディだし、ナイキを経由して再契約という事例もあります。

 

 ただ逆に言いますと、ナイキではない何かの魅力、それが伝統かもしれませんし、デザインかもしれませんがアディダスには宿っているという証ではないでしょうか。

 

 僕は別に選手ではありませんから、アディダス、ナイキのスパイクを着用したことはありませんし、他のブランドも同様です。

 

 ただ、選手の報酬もそうですがある意味で札束攻撃下顕著の中

 

 縁故主義のような形かもしれないが、契約が尊重されること

 義理と人情の社会でない欧州と南部にでの長期契約

 

 が見られるのは、案外良い話ではなかろうかと考えたのです。

 

 今は別の企業が横やりを入れて、契約を奪い取るというある種の貪欲な形が見られます。。

 

 ただ、ビッグネームだけでなく、スモール・カンパニーは淘汰されない点は、サッカーの長所と思いませんか。

 

 アドミラルやマクロンが日本市場を重要と思うことは、素直縫いレしいものですよね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目の上のたんこぶ、ありますよね | トップ | 日本五輪代表、米国五輪代表... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事