7月22日(木曜日)、第14回ハンドベル世界大会に出場する聖母被昇天学院高等学校のみなさんが箕面市役所を訪れました。
訪れた2年生の吉原穂乃香さんは、 「箕面にある高等学校の生徒として、ワークショップやカルチャークラスを通じて技術の向上だけではなく、ハンドベルリンガー(ハンドベルの演奏者)同士の交流も深め世界大会最終日には、出演者全員(12カ国 約1400人)で7つの課題曲を演奏できるようがんばってきます」と抱負を語りました。
倉田市長は、「日本での世界大会は12年に1回ですので、先輩や後輩のためにも、日ごろの練習の成果を発揮して頑張ってきてください」と激励の言葉を贈りました。
第14回ハンドベル世界大会は、8月3日(火曜日)から7日(土曜日)まで、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催されます。
<聖母被昇天学院高等学校のみなさん、世界大会では、ガンバってきてね。期待しているよ♪