日章アステック株式会社から義援金600万円を受け付けました。

箕面市では、東北地方太平洋沖地震に対する義援金として、日章アステック株式会社から600万円を受け付けました。

箕面市では、3月12日（土曜日）から東北地方太平洋沖地震に対する義援金の受付窓口を設置しており、3月18日現在、市内公共施設25カ所に受付窓口を設けています。

日章アステック株式会社さんからは、昨日3月17日の午後、箕面市役所1階ロビー窓口で600万円の小切手をいただきました。本日3月18日正午ごろ、倉田哲郎市長は、箕面市船場東にある日章アステック株式会社本社を訪れ、杉田章会長、杉田章一代表取締役社長に謝意を伝えました。

杉田章一代表取締役社長は、「テレビで被災されたかたのようすを見ていて、何かしたいけど何をすればいいのかという歯がゆい気持ちが、私も社員たちにもありました。会社として、普段働いてくれている正社員60人、1人あたり10万円ずつで寄付したとして計算し、計600万円をお渡しした次第です。社員一同の気持ちです」と話しました。

 ＜600万円…。ビックリ。日章アステックのみなさん、ありがとうございます。